ARMS(アームズ)最終回結末ネタバレ【漫画完結ラスト】その後の最後はどうなった?涼とカツミの運命とは?

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「週刊少年サンデー」にて連載されていた人気マンガ『ARMS(アームズ)』。

 

この記事では、そんな『ARMS(アームズ)』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

また『ARMS(アームズ)』を全巻無料で読みたい!という方に『ARMS(アームズ)』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

最終回のネタバレの前に『ARMS(アームズ)』を全巻無料で読む方法です。👇

Contents

『ARMS(アームズ)』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で全巻無料で読める

『ARMS(アームズ)』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりにて全巻無料で読むことができます。

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『ARMS(アームズ)』あらすじ紹介!

仲の良い幼馴染の赤城カツミとまるで夫婦漫才のような日常生活を送っていた高槻涼。そんな涼の生活は新宮隼人が言う『ARMS』によって一変します。

 

同じARMSの適応者である巴武士も仲間に加わり、『ARMS』のルーツを探しにエグリゴリの研究所がある鐙沢村(あぶみさわむら)に行きます。

 

燃え盛る鐙沢村で、涼の目の前でカツミは消失します。消失したカツミを探す涼たちの旅は、『ARMS』を巡る殺戮と哀しみの旅になります。

 

涼たちは失うだけではなく未来への希望を受け取ることを強く願い、エグリゴリによる世界の滅亡を阻止するために戦っていきます。

『ARMS(アームズ)』主な登場人物紹介!

高槻涼(たかつき りょう)

オリジナルARMSジャバウォック”(魔獣)を移植された高校生。

 

人一倍正義感が強く、ピンチの時でも沈着冷静な性格です。

 

それでもカツミを失った後は目の前で救えたはずの人を救えなくなると、ジャバウォックに弱気になったココロをむしばわれ我を失ってしまいます。

新宮隼人(しんぐう はやと)

オリジナルARMSナイト(騎士)を移植された高校生。

 

普段はどこか軽い立ち位置にいます。しかし、困っている人や傷ついている人がいると助けたい一心で無鉄砲な行動を取ってしまいます。

巴武士(ともえ たけし)

オリジナルARMSホワイトラビット(白兎)を移植された高校生。

 

優しく、弱気で引っ込み思案の一方で、他人とくに同じオリジナルARMSを移植した”兄弟”がピンチにおちいっているときは自己犠牲をとわず敵や問題に立ち向かいます。

久瑠間 恵(くるま けい)

オリジナルARMSクイーン・オブ・ハート(ハートの女王)を移植された女子高生相応年齢の少女。気が強い性格のいっぽうで落ち込むとなかなか立ち直れない一面があります。

 

また、家族がいないため同じ組織のブルーメンの仲間に強い仲間意識を持っています。

赤城カツミ(あかぎ かつみ)

涼の幼馴染。エグリゴリに誘拐され、キース・グリーンと生活を共にします。

 

ARMSの適応者でもありバンダースナッチの能力で世界を破滅へと導く存在になります。

アル・ボーエン

チャペルの子供達の元一員。本人曰く超絶天才頭脳を持つ科学者。物語の説明役をつとめます。

ユーゴー・ギルバート

元X-ARMY(エグザミー)の天使と称される優秀であり優しすぎるテレパシスト。

 

仲間たちの連絡役だけではなく、敵に精神攻撃を挑むこともあります。

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『ARMS(アームズ)』最終回までのおさらい!

第一部「覚醒編」【平和な日常からARMSの覚醒】

ARMSの存在を知るまでは単身赴任の父を尻目に母親と一緒に平和な日常を過ごしていた涼。ある日、隼人がカツミを人質にとって闘いを挑んできました。

 

それは、涼が隼人と一緒のARMSを持つものかを知るためでした。

 

そして、二人は同じ高校に転校してきた武士もARMSを持つものと知りました。

 

ARMSをもつ三人とカツミはARMSの真相を知るために鐙沢村(あぶみさわむら)に向かいました。

 

村ではマインドコントロールされた村人と反エグリゴリ組織ブルーメンの研究によって作られたクリムゾン・トライアッドと対峙します。

 

隼人と武士のARMSが覚醒し、クリムゾン・トライアッドを撃退します。

【魔獣ジャバウォックとの長い戦いの序章】

エグリゴリの鐙沢村の焼失作戦下で涼の目の前で幼馴染のカツミが消えてしまいました。

 

カツミの消失をきっかけに涼に異変が起こります。涼のARMSのジャバウォックが覚醒したのです。

 

涼には制御不能なジャバウォックは殺戮を続ける魔物と化しました。涼とジャバウォックの主導権争いは続いていきます。

第二部「邂逅編」【平和との別れと恵との出会い】

鐙沢村での一件を機に三人、特に涼は日常生活に戻ることができなくなりました。

 

そんな涼の目の前にカツミと瓜二つの少女、恵が現れました。

 

恵が反エグリゴリ組織ブルーメンの一員と名乗ると隼人は怒りに震えます。

 

隼人はブルーメンが数々の非人道的行為をしてきたことを鐙沢村(あぶみさわむら)で見たからです。

 

隼人の怒りを利用して恵は三人を闘いに誘います。

 

三人はあっという間に恵によって床に倒されます。恵は三人に向かってカツミは生きていることを告げます。

【ブルーという希望と家族との別れ】

涼、隼人、武士の三人はカツミを連れ戻すヒントを得るために恵とブルーメンのアジトに向かいます。

 

ブルーメンのアジトで見たのはカツミの写真でした。その写真はカツミがまだ生きていることを示しました。

 

涼は再度カツミと会うための決意を固めます。そのために、涼は家族と別れることを選びました。

 

母親に最後の挨拶をするために自宅へ帰った涼。別れへのかなしみが消える前に、エグリゴリ超人部隊X-ARMY(エグザミー)が涼と涼の母親を襲撃します。

 

元傭兵・笑女豹(ラフィング・パンサー)の異名を持つ涼の母親はその襲撃を一掃します。そして、母は旅立つ涼に溢れんばかりの愛の言葉を息子に残します。

【“兄弟”と共に戦いの中で生きていく】

エグザミーが待ち向かう遊園地で涼を待ち構えていたのは捕まって身動きが取れない隼人と武士の姿でした。恵はクリフによって空中に浮かんでいました。

 

次々と襲う困難に涼は両親から教わった戦闘技術を駆使して仲間を助け出します。

 

それでも怒り狂ったクリフは覚醒したジャバウォックへの執着から涼の中に憎しみを生むために恵を襲います。

 

涼は恵をかばい重傷をおいます。同時にジャバウォックが覚醒します。

 

覚醒したジャバウォックは破壊の権化でした。

 

ジャバウォックの業火の魂のなかに隼人、武士、恵は入ります。ジャバウォックの意識の中の涼の手を兄弟である隼人、武、恵は強く握ります。業火は消え去り、四人は現実世界に戻ってきました。

【強き思いがもたらすARMSの覚醒】

現実世界で待ち構えていたのはレッド・キャップスの一般市民を巻き込んだスナーク狩りでした。

 

隼人は憎しみではなく守護の力であるARMS騎士の力を覚醒させました。同時に、武士は逃亡ではなく勇気をもって立ち向かうことの力であるARMS白兎の力を覚醒させました。

 

涼はジャバウォックの中にアリスを見つけ、ジャバウォックと主従関係を結びました。涼がジャバウォックに忠誠を誓わせました。涼とジャバウォックの関係が一転したのです。

 

それぞれの能力とその能力の使い道を知った四人は、信頼できる人々の力のもとレッド・キャップスという組織を壊滅できました。

第三部「進化編」【戦いで得たものと多くの失ったもの】

エグリゴリとカツミを追って、涼たち一行はアメリカの絞首台の鐘(ギャローズベル)にたどり着きます。

 

その町は鐙沢村(あぶみさわむら)研究所と酷似していました。

 

アルはチャペルの子供たちと合流し、ARMSの元始と考えられるアザゼルと対面します。

 

ギャローズベルでの最初の晩の襲撃に敗れた涼、隼人、恵は不安と恐怖で頭がいっぱいになります。

 

とくにリーダー格として動いてきた恵は敗北感と責任感から次の襲撃に向けてひたすら頭と体を動かしていきます。

 

ひとりで隕石の跡地を歩いていた恵はストローハットに三つ揃えのスーツを着た日系の男性である風(ウインド)にリーダーの資質を教わりました。

 

そして、恵は霞かかっていた想いが晴れ、従来の賢い思考を取り戻します。

 

ギャローズベルでの二日目の晩の襲撃は、策士となった恵の手腕で勝利をおさめ、涼たちはギャローズベルに建てられた研究所内に突撃します。

 

そして、涼たちもアザゼルに呼び寄せられました。愕然とする涼たち。だが、感傷に浸る時間はありませんでした。エグリゴリが研究所の破壊を始めたからです。

 

アルは持ち前の頭脳を駆使して地下水路を見つけます。涼たちとチャペルの子供たち、ギャローズベルの住人たちの脱出が始まります。

 

それは、エグリゴリとくにARMSチェシャ猫のキース・グリーンの策略下での困難な脱出でした。キース・グリーンの言葉と闘いへの誘いでジャバウォックに心を侵略された涼。

 

そんな涼を救うために隼人のナイト、武士のホワイトラビットはジャバウォックを止めようとしますが、止められません。

 

むしろ、キース・グリーンによってオリジナルARMS同士の殺し合いが始まろうとしていました。そんな状況を見ているだけで恵は心が潰されそうでした。

 

力を心の底から望んだ恵にARMSハートの女王(クイーン・オブ・ハート)が応じて、本当の姿を覚醒しました。クイーン・オブ・ハートは涼、隼人、武士を守り通し、戦いを終結に導きました。

 

ギャローズベルから生き延びた人よりも死者の方が多いという結末に隼人は泣き崩れました。

【悲しみの連鎖をこわしていく】

傷心の一行はカツミが映っていた一枚の写真を手掛かりに、カリオン化学アリゾナ研究所に行きます。

 

研究所でカツミの母に会います。分かったのはカツミはもうアリゾナにはいないこと。そして、カツミと恵は人工授精に伴う双子関係であることでした。

 

最後に涼と隼人、武士の三人はカリオン化学アリゾナ研究所を破壊しました。

 

もうこれ以上、悲しい思いをする人が出てこないようにと。

第四部「アリス編」【隼人のナイトの喪失と「水の心」】

ある日、隼人はアサイラムのコウ・カルナギに戦いを挑まれます。

 

しかし、隼人はコウ・カルナギに一瞬でねじ伏せられます。涼に渾身の一発を抑えられたコウ・カルナギは涼に執着していきます。

 

ARMS「騎士」が発動しなかったことに恐れと、武士と恵を守り切れなかったことからのやるせない気持ちで隼人はブラックハーレムを放浪します。

 

隼人は女性が襲われているのを見て、助けに行きますが、隼人は男性たちに取り囲まれます。

 

ピンチに瀕した隼人を救ったのが日系の男性である「風」(ウインド)でした。ウインドはママ・マリアに隼人を会わせます。

 

その、ママ・マリアとの出会いは隼人の今後の人生を変えていきます。

 

隼人は相手にただARMSを力任せに操って、戦うだけではなく、動きを水のように読み、反応していく「水の心」を得ます。

 

涼と恵、武士が待つ屋敷に帰った隼人はコウ・カルナギに一矢報います。

 

待ってくれている人がいる場所に帰れて心が安堵したのか、隼人は恵を抱きしめ、眠りにつきます。

 

何日もたたずして、ママ・マリアの葬儀で隼人は、キース・ヴァイオレットに出会います。

 

ヴァイオレットから隼人はプログラム・ジャバウォックの事を聞き、動転します。

 

それは、近い将来、オリジナルARMSを持つものが涼に手をかけなければいけないということだからです。

【ドクター・サミュエルによる『アリス』をめぐる長い物語】

アルはドクター・サミュエルにチェスの勝負を持ちかけます。

 

チェスの敗者は、己の知る『真実』を吐き出すという条件を、アルはドクターに提案します。

 

チェスの結果は、アルの8戦8敗という、知能に自信を持っているアルにとっては、信じられないものでした。

 

ドクターは笑いながら、アルにエグリゴリの心臓を射貫くものは何かと尋ねます。アルは思考を重ねてこたえます。アリスの存在を。ドクターはアルを称賛し、アルを”アリス”のチャットルームに招きます。

 

その瞬間、眠っている武士のARMSが屋敷全体を震わすほどの勢いで共鳴します。

 

武士はワンダーランドに連れていかれ、導く者である兎と行動をともにします。

 

このことをPC上で確認したドクター・サミュエルはアリスとARMS、キースシリーズに関する長い物語を語っていきます。

【アザゼルの発見とアリスの誕生】

1946年、米国アリゾナ州ギャローズベルで地球外生命アザゼルが発掘されました。

 

アザゼルは始まりアルファにして終わりオメガのARMSでした。

 

驚きを隠せない若き天才科学者サミュエルはキース・ホワイトに招かれ、エグリゴリの一員になります。

 

10年間、アザゼル(金属生命)の浸食に耐えうる適性者の遺伝子を見つける研究をサミュエルとキース・ホワイトは行います。そして人工授精の果てでひとりの完全適応者「アリス」が生まれました。

 

アリスは最初に作られたチャペルの子供だったのです。チャペル計画によって人工的に胎児の脳を干渉し、知的能力の高い人間を意図的に生み出されたチャペルの子供のアリス。

 

アリスはアザゼルにコンピュータを用いて語りかけるアザゼルに心を与える「母」となっていきます。

 

その一方で、アリスは青いバラ、通称ブルーウィッシュを遺伝子操作によって生み出します。

 

ブルーウィッシュはアリスが憧れる外の世界の青い空、青い海の象徴でした。皮肉にもブルーウィッシュは次世代に種を残すことができないのです。

 

アリスは同年代の実験体の心のケアをしていきます。彼らの心の痛みを共有していったアリスは誕生日にキース・ホワイトに実験体を解放してほしいというお願いをします。

 

しかし、キース・ホワイトはそれを強く拒絶します。

 

痛む心をこれ以上抱えきれなくなったアリスは試験体とギャローズベルの研究所からの脱出計画を練り、実行に移します。外に憧れたアリスはキース・ホワイトによって計画を見抜かれ外に出ることを阻まれます。

 

抵抗したアリスはキース・ホワイトに銃で撃たれます。

 

アリスの心の断片をむしばみながら貪欲に自らの意思で進化を始めていた、もう単なる人工知能ではないアザゼルは、アリスと融合します。

 

アリスと一体化したアザゼルが爆発してコアが生まれました。このコアが金属生命の群体であり、武器の存在であるARMSです。ARMSであるコアの一つが、ジャバウォックです。ジャバウォックは、アリスの憎悪だとサミュエルは言います。

【アリス死後のキース・シリーズをめぐる研究】

アリスの死後、米国ネバタ州エリア51研究所ではキースシリーズの研究が進んでいました。

 

それは、第三のアザゼルから人為的な意思が存在しないピュアなアドバンストARMSの適応者を生み出すために行われました。

 

キースシリーズはアリスのデータから抽出した金属生命の適応因子を組み込んだクローンのことです。

 

キースシリーズの開発が進んでいく中、人工子宮ベータグループのM(マテリアル)-71のアリスの遺伝子を持つエドワウは、サミュエルにARMS移植を求めます。

 

驚くサミュエルにエドワウは『キース・ブラック』という名を欲しいことを訴えます。

 

サミュエルはその願いを戸惑いながらも受け入れました。エドワウは手術後、死線をさまよった結果、『不適合者』の烙印を押されました。

 

ショックを受けるエドワウにサミュエルは『キース・ブルー』の名を与え、キース・ブルーと名付けられた少年は研究所の外の青い空に青い海の待つ世界に旅立ちました。

 

エドワウと交友のあったM(マテリアル)-83のセロはキースシリーズの手術を受けました。手術は成功し、セロは『キース・ブラック』の名前を授けられました。

 

『アリス』は世界をつかさどるメインコンピュータとなりました。その後、アメリカ合衆国ネバタ州エリア51研究所を滅ぼされたのは序章に過ぎません。

 

プログラム『ハンプティダンプティ』が発動されました。あくまでもキース・ホワイトは『進化』にこだわります。しかし、キース・ホワイトはキース・ブラックに殺されます。

 

そして、その日に集まっていたエグリゴリの最高幹部たちも消え去られます。

 

その日から20年経ったいまエグリゴリを動かすのは超巨大コンピュータとして生まれ変わった『アリス』でした。エグリゴリはプログラム『ジャバウォック』というたった一つの計画のために動いているのです。

 

サミュエルの長い物語は終わりました。そして最後にサミュエルは涼たちに一つお願いをします。

 

「私の愛した娘を・・・アリスを殺してくれ。」

【『アリス』の望みと暴走】

プログラム『ジャバウォック』のターニングポイントを迎え、カツミとキース・グリーンの逃亡劇が始まります。

 

ホワンに追われる二人。カツミを守るためにグリーンはアドバンストARMSチェシャ・キャットの力を覚醒させます。

 

ホワンの力に翻弄され、敗れたグリーンを抱きかかえるヴァイオレット。

 

ヴァイオレットは母なる『アリス』が何を望んでいるかを、雨に打たれながら何度も問いかけます。

 

『アリス』はアメリカ合衆国の中枢機関をハッキングします。ウインドとアメリカ大統領は密会します。

 

大統領とウインドはこれから来るであろう『アリス』による惨事から国、そして世界を守るために会話を重ねます。そして『アリス』の脅威が来てしまったのです。

 

崩れ行く街並み、だけれどもエグリゴリの本拠地であるカリヨンタワーだけは崩れないのです。

 

世界の希望をつかむために涼たちとブルーメンはエグリゴリの本丸のカリヨンタワーに突入します。

 

エグリゴリの非人道的実験によって生み出された実験体と戦っていく涼は、悲しくて、ただ悲しくて、殺してしまったものへのこみあげてくる涼自身への怒りのあまり、キース・ブラックと会った時にはジャバウォックの力を何とか抑えている状態でした。

 

怒りに震える涼を隼人が押さえつけました。『進化』の名のもとに神をも怒らす実験体と会っていく恵とアル、サミュエルの三人。理不尽な闘いの中、恵はクイーンオブハートをさらに覚醒させていきます。

 

涼はカリヨンタワーでの闘いの中、考えました。「アリスはただ破壊を望む存在なのだろうか。それとも、破壊を止めてほしいのだろうか。答えてくれ。アリス。」

 

カリヨンタワーでの戦いで命を落としたサミュエルはアリスのもとに向かいます。それはサミュエルには自由の世界でありますように。

【カリヨンタワーの崩壊とキースシリーズとの愛憎がこもった戦い】

カリヨンタワーは崩壊しました。タワーの跡地には『アリス』への道が残されていました。道の奥にはキース・ブラックとカツミが待っていると確信した涼は、仲間たちと共に決戦に向かいます。

 

タワーの跡地の地下には、これ以上、家族であるキースシリーズや涼たちオリジナルARMSを持つ者たちが憎み、殺しあうのに耐えきれなくなったキース・ヴァイオレットが、アリスのお茶会の場で、ARMS三月兎の能力を発動させます。

 

泣きながら戦うヴァイオレット。ヴァイオレットに一筋の槍を突きつけた隼人。その戦いを眺めるキース・ブラック。

 

カツミに人間らしさと愛を教わったキース・グリーン。グリーンはカツミを愛してしまった。

 

それは、キース・ブラックには計算外のことだった。キース・ブラックは、グリーンを壊れたプログラムとして破壊していく。グリーンは世界を破壊するプログラム・ジャバウォックを止めるために、カツミたちが生きていく世界を守るために、ブラックに戦士として立ち向かいます。しかし、アドバンストARMSの覇者であるブラックに、グリーンのコアは一撃で壊されます。

 

キース・ブラックのもとに飛ばされたカツミは憎しみからグリーンを殺したブラックの頬を殴ります。ブラックと言い争うカツミのもとに、グリーンはARMSの残された再生能力を使い、カツミと涼を会わせます。

 

驚いた涼を抱きしめるカツミ。それは人間が憎しみだけではなく、愛情も持っていることをキース・グリーンに教えるものでした。

 

キース・ブラックに圧倒的な力で立ち向かう涼。ジャバウォックの爪でハンプティダンプティの殻を滅した時に完全体となったキース・ホワイトが現れました。

 

キース・ホワイトの望みはただ一つ。涼にカツミを殺させることです。そのようなことは絶対したくないともがく涼。だが、キース・ホワイトは空間転移能力を使いました。涼のジャバウォックの爪でカツミの心臓を射貫きました。

【黒アリスの暴走を止める者たち】

希望から一気に落とされた涼の絶望と憎悪は『アリス』と共鳴します。

 

破壊のものと化した『アリス』は米国マンハッタンの都市を破壊していきます。

 

恵はジャバウォックを滅する代わりに隼人、武士、キースシリーズというアリスを受け継ぐARMSを持つ者の命を奪う能力『審判・消失』をクイーン・オブ・ハートに提示させられます。悩む恵。

 

まるで運命があざ笑うかのように、核ミサイルが発射されます。核ミサイルから世界を守るために全力を尽くすキース・ヴァイオレット。

 

しかし、ヴァイオレットの力では阻止することが出来ませんでした。そのような強力な力を吸収して反物質の力を得るジャバウォック。ジャバウォックは核ミサイル以上の力を持ってしまったのです。

 

その時、アリスは武士に連れられ現実世界を守るために米国マンハッタン上空を飛んでいました。

 

世界の空、風、太陽に喜ぶアリスは武士に感謝し、この美しい世界を守ることを誓います。そして、武士はアリスと共に、巨大なジャバウォックに飲み込まれた隼人と十字架に鎖でつながれた涼、そして涼の傍らにいる黒いアリスがいる『不思議の国』にして、『鏡の国』に武士とアリスの二人の意思でやってきました。

 

黒いアリスによって、鎖につながれた涼を解放するために、思念体となったユーゴーが、ジャバウォックの中に向かいます。ユーゴーは涼を鎖から解放させるために、涼がカツミを手にかけてしまった記憶と対峙します。

 

思念体のなかでユーゴーと出会った涼は気づいたのです。涼はひとりではなくユーゴーがいたことを。なのに、涼はユーゴーのことをほとんど知りませんでした。

 

謝る亮に、ただほほえむユーゴー。黒いアリスが逃げていくのを追いかける涼はユーゴーに一緒に行くことを提案します。しかし、ユーゴーは疲れ果ててしまい、思念体の中で倒れてしまいます。

 

狂いゆく黒アリスにユーゴーから戦い方を教わったアリスは自身の生命をもって黒いアリスの生命を止めます。そしてアリスは黒アリスと共に消えていきます。失っていくアリスの意識のもとでカツミとアリスは手をつなぎます。

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漫画完結ラスト『ARMS(アームズ)』最終回結末ネタバレ!その後の最後は?涼とカツミの運命とは?

【平和と最後の戦いの始まり】

カツミと一緒に日常生活に戻ってきた涼たち。涼はユーゴーの墓の前で深い絶望からも人間は登ってこれることを思っていました。

 

悼みから立ち上がり平和が待っていると思っていたのもつかの間、カツミはいなくなってしまった母親やキース・グリーン、また何かわからない怨念の作り出す夢にうなされます。

 

そんな時にひとりきりのカツミを支えるために双生児である恵がカツミのルームメイトになります。それでも不安定なカツミ。揺らぐカツミを見て驚く恵。

 

カツミが不安定なのは愛した人の喪失だけでなく、バンダースナッチの覚醒によるものでした。バンダースナッチの覚醒に気が付かなかった涼はカツミに『カツミは一人きりではないこと、何かあったら助けること』を伝えます。

 

カツミを親身になって支える恵はカツミとショッピングに出かけます。

 

ショッピングの帰りに恵とカツミは男性たちから悪質なナンパを受けます。カツミは涼に「助けて。」と願います。

 

共鳴を受けた涼が現場に駆け付けたころには、悪質なナンパをカツミと恵にしていた男性たちは大量の血を流し、声もなく倒れていました。

 

そして、涼は気づいてしまったのです。カツミの手が返り血で真っ赤に染め上がっていることを。プログラム・バンダースナッチの幕は下りたのです。

【ARMS無しでの戦いに挑む兄弟と家族】

ブルーメンの用意した特別隔離室で眠るカツミのもとにキース・ホワイトが現れました。

 

キース・ホワイトはカツミのことを『アリス』と呼びました。キース・ホワイトは『アリス』にエグリゴリを導くことを要求します。だが、『アリス』は世界の破滅を望んだのです。

 

白いアリスの消滅と共にARMSの力を失ってしまった涼、隼人、武士の三人。その三人はカツミを取り戻しに最後の戦いに向かうのです。

 

息子が戦地に旅立つことを予感した涼の母親は涼にジャバウォックから採取したARMS殺しのジャバウォックの爪を涼に授けました。

 

再度、鐙沢村(あぶみさわむら)に赴いた涼たち。涼にはキース・ブルーまたの名をエドワウとキース・ホワイトが戦っている姿が共振されます。

 

キース・ホワイトの前で消失するエドワウ。勝利に酔っていると思いきや、キース・ホワイトの目からは涙が止まりません。

 

涼と隼人、武士、恵はいままで感じたことがない共振に恐れを感じます。涼が震える身体を押さえて『アリス』とカツミの存在を言葉に出します。

 

窒素の凍結から街は白く凍りつき、いのちが一瞬で失われます。それゆえにバンダースナッチはジャバウォックを超す破壊神でした。それがカツミのARMSのバンダースナッチ(雪の女王)の能力です。

 

バンダースナッチとして覚醒しきってしまったカツミは涼との思い出の地である東京藍空(あいそら)市に歩んでいきます。涼はバンダースナッチの暴走を止める手だてを考えながらも悩むのです。

 

「俺はカツミをこの手で殺せるのだろうか。」そして涼はさらに悩みます。「力を、カツミを救う力を。」

 

鐙沢村(あぶみさわむら)から東京に向かう涼たちはARMSという力が無ければこんなにも己は無力なのかと打ちひしがれます。

 

そんな彼らの前に『人間』であるコウ・カルナギが現れ、敵を一瞬のうちに倒していきます。バンダースナッチと戦わせるのを条件にコウ・カルナギを味方にしていく涼たち。

 

ザックの中に隠れていたアルと一緒にバンダースナッチの行き先を追います。

 

吹き上げる吹雪の中、キース・ホワイトはアザゼルオメガを目の前にして最後の堕天使と叫びます。

 

涼の母が巌から預かったアザゼルの一部を恵に差し出します。ARMSを失った恵は泣きながらも『希望』と『負けない』ことをアザゼルに訴えます。

 

アザゼルはその恵の強い願いを受けて再度、ハート・オブ・クイーンの覚醒を促します。『希望』をうけたハート・オブ・クイーンは『光』を人々に与えます。

 

その光はオリジナルARMSを再生させます。再生したARMSと共に自身の立ち位置で戦いを選んでいく武士。武士は戦場を守り抜きます。

 

コウ・カルナギとウインドが出会い、共同戦線をはります。カルナギはホワンに殺されかけるところでウインドに守られます。ウインドこと涼の父親の高槻巌(たかつき いわお)は故郷である鐙沢村(あぶみさわむら)をエグリオリに提供し、一族を焼き殺した、実の弟であるホワンこと高槻崖(たかつき たかし)を、一族の名にかけて、罪を死をもって償わさせようとします。巌は長い間、巌自身の甘さを悔いていました。

 

だが、巌は涼を育てていくうちに希望を見つけることができました。そのため、崖を手にかけることへの躊躇は消えました。

【キース・ホワイトとの最後の一戦】

バンダースナッチは藍空市にさらに向かっていきます。涼と隼人の行く手を阻むのはキース・ホワイトでした。涼とカツミの仲をしる隼人は涼をひとりでカツミの元へ向かわせます。

 

そして騎士である隼人とキース・ホワイトの戦いが始まります。絶体絶命の両腕をもがれたナイト。しかし、キース・ホワイトのハンプティダンプティが目の前で崩壊していくのです。キースシリーズたちの残した父への傷。セロとエドワウは砂時計を壊します。破壊の先には生があったのです。キース・ホワイトはもがいてももがいても自身の破滅の道しか見えません。敗北が見えてきたキース・ホワイトは『ガイア共振プログラム』を発動させます。

 

何度、キース・ホワイトが叫んでもプログラムは発動しません。アルがキース・ホワイトに語りかけます。「アザゼルが惹かれたのは、常にヒトの心なんだ。いろんな意思が互いに惹かれ合い、結びつこうとするのは生命としての本能・・・。”宇宙の摂理”はそこにある。」キース・ホワイトは『進化』にこだわってたのは彼自身だけだったことに愕然としました。そして、キース・ホワイトの肉体は砂のように崩れていきます。

 

破壊されていくキース・ホワイトのARMSのコアは隼人とヴァイオレットにブラックとブルーを邂逅させます。二人はキースシリーズの運命が解放されること、それに伴いひとりの人としてバイオレットには生きていってほしいことを告げます。

【魔獣ジャバウォックと荒れ狂うバンダースナッチ】

涼のジャバウォックとカツミのバンダースナッチはやっと出会うことができました。人類を消し去ることを願うアリス、涼の勝利を願うカツミ。ジャバウォックの攻撃を受けるたびに狂っていくアリス。彼女は「滅んじゃえ。」と何度も叫びます。

バンダースナッチによって心身ともに凍らさせられた涼の意識下にユーゴーが現れます。ユーゴーだけではなく敵、味方関係なく人々は涼にエールを送ります。全員に共通する言葉は「奇跡を見せてくれ。」

ジャバウォックは発熱しバンダースナッチの冷気に打ち勝ちます。戦いの中、涼はカツミへの『好き』という気持ちを心にともします。

形を保てなくなったバンダースナッチからアリスとカツミが涼の目の前に現れます。カツミは涼に「私と”アリス”を永遠の呪縛から解放して。」という願いを言います。カツミはアリスと死ぬことを選んだのです。

ジャバウォックの爪を持った涼は”アリス”とカツミに腕を振り下ろします。身構える彼女たちを涼は抱きしめます。そして涼は”アリス”に宣言をします。「”アリス”これからはオレ達と一緒に生きていこう!!」

 

目からは大量の涙が出てきては止まらないアリス。彼女の脳裏によぎったのは一緒に青い空と青い海をみることを夢見たアメリカの研究所での試験体の子供たちでした。

 

オリジナルARMSは今回こそ「さようなら。」と言い残して、母なるアザゼルのもとに帰っていきました。

【人工生命から始まった物語は野の生で閉じられる】

10年後、藍空市の広場に青いバラであるブルーウィッシュ、青い願いが咲き乱れました。大学生になったキャロルが観ているのはアメリカ国務長官として演説をするヴァイオレットの姿でした。

 

隼人は祖父の十三の道場の手伝いをしつつK-1で中量級を制する活躍をみせます。しかし、恋人関係である恵にはなかなかプロポーズができないようです。

 

武士はセリエAで頑張りながら、日本代表としてワールドカップに参戦します。アルは臨床医のかたわら大学の医学部で教鞭をとります。

 

変わってしまったようで変わっていない仲間たち。なかなか現れないのは夫婦となって一児のこどもを授かった涼とカツミ。理由は二人の子供の亜里須(アリス)です。

 

亜里須はアマツバメの巣をみつけて興奮してその場から立ち去ろうとしないのです。

 

人工生命から始まったストーリーは野に生きる生命の萌芽で幕を閉じます。

サンデーうぇぶり

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