ブルーロック蜂楽廻は脱落で覚醒？母親との過去や能力や技・現在をネタバレ！モデルや漫画かわいい

今回はブルーロック主人公・潔世一（いさぎよいち）のパートナーである【蜂楽廻（ばちらめぐる）】についてご紹介します。

アニメ、漫画共に最初から登場しているキャラクターで子どものような性格から人気が高いキャラクターです。

本記事では、そんな彼がなぜブルーロックへやってきたのか、蜂楽が度々セリフにする“かいぶつ”についてもしっかりとご紹介していきます。

『ブルーロック』を無料で読む方法は？

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。（←1番オススメの漫画アプリ）

サンデーうぇぶり

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しかし、『ブルーロック』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません。

※追記：こちらの講談社が運営する漫画アプリ『マガポケ』では、『ブルーロック』を全巻ではありませんが、無料で読むことができます。

マガポケ – 人気マンガが毎日楽しめるコミックアプリ

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また『ブルーロック』の作者・金城宗幸先生の代表作のひとつである『神さまの言うとおり』に関しては、最終巻まで無料で読むことができるので、とてもオススメのアプリです！

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オススメ漫画アプリ

上記で紹介した『マガポケ』以外にも集英社が運営する漫画アプリ『ヤンジャン』や『マンガMee』も特にオススメです。

ヤンジャン！

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

「無料でマンガを楽しみたい！」という方は使ってみてはいかがでしょうか？

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蜂楽廻の初登場は？かわいい容姿から超絶ドリブル能力やトリック技・プロフィール紹介！

蜂楽廻の初登場は？能力やプロフィール紹介！

蜂楽廻の初登場は、1巻の２話からです。

その登場シーンでは、指を咥えたまま部屋の真ん中で眠っているという衝撃的な登場をしています。

最近ハマってるアニメキャラ
ブルーロックの蜂楽 廻(ばちら めぐる)

ガチで可愛くないですかっ！？これで男子高校生ってどゆこと
それだけです( ˙-˙ )ｽﾝｯ
絶対見た方がいいアニメです
(ゲームしてなくてネタがない)#ブルーロック #蜂楽廻 #蜂楽廻推し #凪も潔も良いけど最推しは蜂楽 pic.twitter.com/L5ULjDIqvS

— ヘビスナのいわたん (@Iwassshi_pok) May 9, 2023

まるで幼い子どものように眠る姿をみて、ファンになった方も多いのでないでしょうか。

そんな子どものような蜂楽廻ですが、こう見えても年齢は17歳の男子高校生です。

誕生日は8月8日のしし座、血液型はAB型、身長は176㎝です。

出身は、千葉県でサッカーを始めたのは6歳からです。

ブルーロック入寮前は波風高校に所属し、サッカーをしていました。

蜂楽廻の性格は、楽観的でマイペースな性格をしています。

公式の発表では、好きな季節は『夏』でテンションが上がるから！だそうです。

さらに、もし1億円もらえたら何をする？という質問に対して、『屋上からばら撒く、お風呂に敷き詰める』とまるで子どものような感性をしています。

そんな蜂楽廻は、常に楽しむことを忘れない、子ども心溢れる少年のような人物です。

蜂楽は6歳のころからボールに触れており、類い稀なボールタッチセンスをもっています。

そんな蜂楽の能力とは、複数人が相手であっても抜き去ることができるドリブル能力と試合の決定打ともなる仲間への絶妙なパスセンスです。

蜂楽廻は、自身の中に『“かいぶつ”がいる』と言っています。

その“かいぶつ”とは何なのでしょうか？その正体に迫ります。

俺の中のかいぶつ！？潔 世一と出会い変わっていくサッカーとは？蜂楽・母との過去も紹介！

怪物との出会い！愛するサッカーをする理由とは？

蜂楽廻は幼少の頃からサッカーが大好きな少年です。

朝から晩まで寝ても覚めてもずっとボールを触って暮らしていました。

なかでもドリブルが大好きで、自身とボールが『一心同体』になる事が最高の瞬間で

『これ以上楽しいことなんてこの世界には存在しない』

と感じるほどです。

#ブルーロック返信用画像 pic.twitter.com/M5PeKLrkxc

— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) October 13, 2021

そんなサッカーに夢中になる少年に対して、周りは良く思っていません。

生まれ持った才能と努力から周りを置いていってしまった蜂楽は、遊ぶ相手も居なくなり、孤立し、喧嘩をしてしまいます。

そんな蜂楽を救った人が母である蜂楽優です。

蜂楽 優（CV #甲斐田裕子）
蜂楽廻の母

第19話#ブルーロック #BlueLock pic.twitter.com/V31TTsoKbb

— c (@336nt) February 21, 2023

母・蜂楽優は、喧嘩することは良くないが、自分が信じたモノを信じて生きることが大事だと教えます。

その信じたモノの声を“かいぶつ”と呼んでいます。

それから蜂楽廻は友達とのサッカーをやめ、自身の中に眠る“かいぶつ”とサッカーをするようになりました。

ただ純粋にサッカーを楽しむために自信の中にいる怪物とサッカーをします。

ブルーロック招集！向かうは更なる怪物を求めて

蜂楽の中の“かいぶつ”とのサッカーは、理想のプレーをする存在でもあります。

それゆえ、チームの中にはそんなプレーをする存在はいなく、テレビ画面の奥でプレーをするプロ達はまさに怪物と同じ動きをしています。

また、孤立してしまう。

もしこのまま誰にも理解されなかったらまたひとりぼっちでサッカーをすることになってしまう。

そんな焦りからいつか、自分も“かいぶつ”の声が聞こえなくなってしまうのではないか。

そんな時、蜂楽廻のもとにブルーロック招集がかかります。

こうして更なる刺激を求めて蜂楽廻は、ブルーロックへ旅立ちます。

新たな怪物？潔世一とのサッカーとは？

潔世一とはブルーロックでの始めの試験である『オニごっこ』で出会います。

この試験では、ボールを持っている人間が『鬼』であり、ボールを当てられると交代で鬼となります。

タイムアップ時にボールを持っていた人が脱落となる試験です。

蜂楽はこのブルーロックに来てからワクワクしていました。

なぜなら、この中にならきっと“かいぶつ”と肩を並べられる人がいると信じていたからです。

弱い人間を蹴落とすのではなく、一番強い人間を倒すそんな怪物を求めて。

その人間が潔世一だったのです。

この怪物・潔世一とサッカーをするときっと楽しい、そんなワクワクな気持ちを胸にブルーロックでサッカーを全力で楽しみます。

追われる側から追う側へ？！蜂楽廻の脱落？新たな“エゴ”を見つけ覚醒へ！？

蜂楽、潔、凪 vs ブルーロックトップ3

一次選考（総当たりリーグ戦）では、所属するチームZは上位2チームに残ったことで見事通過します。

続く、二次選考・奪敵決戦（ライバルリーバトル）では、蜂楽、潔世一、凪誠志朗（なぎせいしろう）と現段階で最強レベルのチームで、ブルーロックトップ３である糸師凜（いとしりん）、蟻生十兵衛（ありゅうじゅうべえ）、時光青志（ときみつあおし）に挑みます。

3人の連携は洗練され、無駄が一切なくいとも簡単に得点を取ります。

しかし、喜びもつかの間、完全なチームプレーで得点した蜂楽達に比べて、糸師凜は再度センターラインからのキックオフ一撃でゴールを許してしまいます。

結果、チーム力を発揮してきた彼らの戦略がいとも簡単に1人の圧倒的な能力の前に敗れてしまいます。

そして、蜂楽は糸師達にずば抜けたパス能力を買い、引き抜かれてしまいます。

これまで一緒に戦ってきた潔とこれからも勝ち続け、上を目指すはずでしたが、落ち込む潔に向けて、

『俺が欲しけりゃ 奪いに来い』と言い残し先へ進みます。

非情とも思えるシーンですが、ブル―ロックらしく今回の因縁からこの先の激しい試合を想像させるシーンでもあります。

かいぶつ達の狂宴！置いて行かれて蜂楽の脱落！？

蜂楽を奪われた因縁から敵対同士となった潔との試合が再び始まります。

今回は、蜂楽、糸師、蟻生、時光 vs 潔、凪、馬狼照英、千切豹馬の4対4です。

全力で戦いに来た潔に対して、蜂楽も試合初っ端から得意のドリブルである『超速シザーズＭＡＸ』から『エッジ・ターン』を披露します。

今までなら皆これで、かわせていたのになかなか抜くことができません。

熾烈な戦い、まさにかいぶつ達の狂宴です。

Every time Bachira mentions his monster, I think of the song “Namae no nai kaibutsu” (Monster without a name) by EGOIST (which I find amusing because the artist’s name is EGOIST and ego/egoism/egoist is a huge theme in Blue Lock) pic.twitter.com/nMFAgAKA2d

— Ecargmura (@ecargmura) June 13, 2023

とくに、この試合では主人公・潔世一とブルーロックNo.1・糸師凜の戦いでもあります。

糸師たちに敗北した潔たちは自身を磨きあげ、進化し、一進一退の戦いを繰り広げられます。

このかいぶつ達と戦うことが蜂楽の理想でした。

しかし、2人のかいぶつの世界に蜂楽の存在は無く、潔を置いて先に進んでいた蜂楽は、この試合で反対に置いて行かれる存在となってしまいます。

『かいぶつ達の世界だ…そこに俺はいない』

そして、蜂楽は気づかされます。

かいぶつは、自分のゴールの為にそして、自分のエゴを貫いてサッカーをしている。

かいぶつを探すために、友達を探すためにサッカーをしていては、自分のエゴを見つけることができないと。

そして、フリーとなった蜂楽の元にボールがやってきますが、悩みを抱えた選手は脆く、いとも簡単にボールを奪われてしまいます。

『今の蜂楽なんか いらない。』

無情なほどのこのセリフに蜂楽の中の“かいぶつ”が目覚め始めます。

かいぶつの声とは、誰かの声ではなく、自分自身の声だ。

そして、ラストプレー。

荒々しく敵意むき出しのドリブルは、向かってくる敵全てをなぎ倒します。

三連股抜き（トリプル・バナ）で千切、馬狼を抜き去りますが、ついに3人に囲まれてしまい後がなくなりますが、

『うっせぇな さっきから俺の周りをチョロチョロと 目障りなんだよ！！クソザコ共が！！』

ひとりぼっちになることが怖く、潔という“かいぶつ”の陰に隠れていましたが、ついにその枷が外れ、自身がかいぶつになる時が来ました。

『バイバイ “かいぶつ” バイバイ 今まで俺とサッカーしてくれた潔…』

覚醒した蜂楽は止まることなくゴール目前でしたが、惜しくもゴールには届きませんでした。

しかし、ひとりでも戦えるようになった蜂楽は脱落することなく、続く日本代表をかけた戦いで暴れまわります。

もう1人の怪物・蜂楽廻の誕生！日本代表戦で暴れまわるバチェラー！

二次選考で自身の殻を破り、見事に潔に続く“かいぶつ”へとなりました。

その結果、ブルーロックランキングでは、No.7へと昇り詰めます。

そして、続く日本代表を賭けた試合では、蜂楽はブルーロック代表メンバーのスタメンとして試合に出ています。

蜂楽廻の最大の活躍の場は、最終場面です。

現・日本代表 vs ブルーロック11傑 最終局面、主人公・潔世一が攻めあぐね、得点を奪うためのラストピースが必要な場面です。

『最後の勝因（ラストピース）は 俺っしょ♪』

『俺は俺のゴールの為にここに来た』

ブルーロック入寮からここまで切磋琢磨し、最終局面でこの相棒同士が手を取り戦うシーンは、胸が熱くなること間違いなしです。

まるで蜂のように、踊るように、本能のまま衝動に身をゆだねてドリブルする蜂楽のサッカー開幕です。

『頭からっぽで遊べ！ 俺の心が楽しい方へ！！』

“衝撃波 怪物球上（スマッシュ・モンスターリフト）”

この技で一気にゴール前で躍り出ます、そして、真にサッカーに夢中になった状態を

“怪物夢中（モンスタートランス）”と呼び、ゴール目前までもっていきました。

蜂楽にしかできない挑戦的集中
蜂楽のFLOW、怪物夢中
ここでサブタイトル回収

今試合もでましたな、蜂楽の
「BON！」#ブルーロック pic.twitter.com/R1tazgVniz

— 如月阿幾(あっきー) (@ohisama_nano412) August 3, 2021

またしても、ゴールとはなりませんでしたが、蜂楽の生き生きとしたサッカーは言葉に表しづらいほど熱いシーンなので是非とも漫画、アニメ必見です！

ここからは最新の蜂楽廻についてご紹介します！

ネオ・エゴイストリーグ始動！最新漫画から現在の蜂楽廻をネタバレ紹介！

新章のネオ・エゴイストリーグでは、ヨーロッパ強豪5チームにそれぞれ分かれて総当たりのリーグ戦を行います。

蜂楽廻は、その中のスペイン・FCバルチャの指導者・ラヴィーニョのもとでプレーをすることを選びます。

-bllk CW // BLUE LOCK SPOILER MANGASender tuh bahagia bgt bachira masuk barcha dia dilatih coach yg sefrekuensi, not judging his imaginary monster, truly understand and support him. finally he can be who he is and show his potential. gak heran langsung jadi center pic.twitter.com/kll5dkVbPI

— MENFESS KE SUVBASE (@bluelockfess) June 15, 2023

そこで、新たな自己独創性（オリジナリティ）を学び、ブルーロックNo.7の実力を持った蜂楽は、たった10日でスペインのレギュラーに選ばれます。

そして、その実力は一級品へと進化を遂げ、蜂楽廻の新ドリブル戦法“ジンガ×モンスター”により踊り、敵を置き去りにします。

何人に囲まれようとリズムを変え、変形自在のサッカーによる

“可変速二足移動(ダブルギア・ダブルタッチ)”

そして、

“蜂撃（ビーショット）”

が炸裂し、見る人を魅了する先制点を決めました。

蜂楽のサッカーは自由なサッカーが惜しみなく表現され、読者の心を躍らせてくれます。

そして、ネオ・エゴイストリーグでは“蜂撃”という大技が見られましたが、はっきりとした覚醒描写は見られませんでした。

つまり、蜂楽の2度目の覚醒は十分にあり得ると考えられます。

これからの活躍に大注目間違いなしです。

『ブルーロック』蜂楽廻のモデルはいる？

蜂楽廻のモデルは存在すると考察されます。

蜂楽の特徴は、テクニックが詰まったドリブルや広い視野から繰り出される絶妙なパスセンスです。

そんな特徴からトリックプレーや誰も真似することができないトリッキーな動きで多くのファンを虜にした“ロナウジーニョ”がモデルであると考察します！

さらに、ロナウジーニョは愛嬌のある笑顔で試合を楽しむ特徴もあり、ここも蜂楽と共通しています！

以上のことから、蜂楽廻のモデルは、ロナウジーニョであると考えられます。

ブルーロック蜂楽廻の名言 ベストシーン紹介！

俺の中の”かいぶつ”が言ってる…絶体絶命ってやつはビビる局面じゃない！ワクワクする舞台！

一次選考にて圧倒的な戦力差の中、味方が戦意喪失しているそんな中で唯一、戦意喪失せずに戦い立ち向かった際に言い放ったセリフです。

嫌だ！ 嫌だ！ 嫌だ！ 今はもうキモチとかエゴとかどーだっていい— 死んでも勝つ！！

#ブルーロック返信用画像 pic.twitter.com/SjuENA1tCb

— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) September 21, 2021

二次選考の試合にて、潔に追い抜かれ、置いて行かれそうになります。

サッカーをする事に恐怖を感じ、作中の中で蜂楽が唯一、楽しまずにサッカーをし、覚醒するきっかけとなったシーンです。

ありがとう潔 お前無しで戦えるようになった俺は お前がいるともっと楽しい

二次選考で潔と試合したことで本当のサッカーの楽しさ、精神的にも成長を遂げた蜂楽の顔も注目です！

奪り戻せ！ひとりぼっちのサッカーを それが俺を解き放つ初期衝動だ！！

自分の殻を打ち破り、またひとりぼっちのサッカーに戻ることで本能的な表情で放たれたセリフとシュートは鬼気迫る表情でカッコイイに尽きるシーンです。