ブルーロック糸師冴の過去や能力の強さは?モデルは久保?初登場はスペインの選手?

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今回は漫画『ブルーロック』に登場する糸師冴(いとしさえ)について紹介をしていきます。

 

糸師冴は世界一のFWを育成する青い監獄、通称ブルーロックの中で1番の実力がある糸師凛の兄です。

 

ドリブルテクニック、パスセンス、戦況を読む力、チームメイトを活かす力など糸師はどの分野においてもブルーロックに出てくるキャラクターの誰よりも優れた能力を持っています。

 

そんな糸師とは一体何者で、どんな能力を持っているのかを徹底解説していきます。

 

『ブルーロック』を無料で読む方法は?

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

 

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。(←1番オススメの漫画アプリ

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『サンデーうぇぶり』で無料で読める主な作品一覧
  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • switch(スイッチ)
  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • 今日から俺は
  • お茶にごす
  • 天使な小生意気
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • 月光条例
  • うしおととら
  • 双亡亭壊すべし
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • 信長協奏曲
  • 天野めぐみはスキだらけ!
  • くノ一ツバキの胸の内
  • 結界師
  • チ。地球の運動について
  • よふかしのうた
  • 葬送のフリーレン
  • MIX
  • クロスゲーム
  • KATSU
  • ラフ
  • ジャガーン
  • トニカクカワイイ
  • 古見さんはコニュ症です
  • ダンスダンスダンスール
  • 土竜の唄
  • 魔王城でおやすみ
  • アオアシ

などなど…

 

しかし、『ブルーロック』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません

 

※追記:こちらの講談社が運営する漫画アプリ『マガポケ』では、『ブルーロック』を全巻ではありませんが、無料で読むことができます。

 

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また『ブルーロック』の作者・金城宗幸先生の代表作のひとつである『神さまの言うとおり』に関しては、最終巻まで無料で読むことができるので、とてもオススメのアプリです!

 

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オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、集英社が運営するマンガMeeや双葉社が運営するマンガがうがうも特にオススメです。

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『マンガMee』で無料で読める主な作品一覧
  • この音とまれ!
  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
  • 美食探偵 明智五郎
  • ダメな私に恋してください
  • 雛鳥のワルツ
  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • 高台家の人々
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
  • 菜の花の彼-ナノカノカレ-
  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
  • 宇宙を駆けるよだか

などなど…

 

『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
  • クレヨンしんちゃん
  • ミイラの飼い方
  • 漂流ネットカフェ
  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
  • orange
  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
  • 異世界召喚は二度目です
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師
  • 勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた

などなど…

また異世界系や令嬢系の漫画も豊富に読めます!

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

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性格は俺様キャラ?糸師冴の初登場・登場回は?

 

糸師の初登場は、1巻4話「今こそ」です。サッカー記事の取材を受けるところで初登場をするのですが、初っ端から俺様キャラ全開です。

 

スペインから帰ってきて「日本でサッカーをするのか」と問われ、「死んでも嫌っすね」と答えたり、日本代表でプレーすることへの抱負を聞かれても「弱小国に興味がない」と答え、取材をするジャーナリストをとにかく困らせます。

 

自分の夢は世界一になることであり、パスポートが切れたから日本に帰ってきただけ。自分はセンスがあるものの、そのセンスを活かすFWがいないということで日本に全く興味が湧かない糸師でしたが、取材を受け、その場を後にした時ブルーロック計画の存在を知ります。

 

世界一のFWを育成するため、300人の高校生を集め、その中からたった1人だけ生き残れるブルーロック計画に興味を持った糸師は、日本を経つことを延期しどんなFWが生まれるのかを自分の目で確かめようとします。

 

次に登場するのが、ブルーロック計画をよく思わないサッカー協会の会長、不乱蔦(ぶらつた)がブルーロック計画を破綻させるために試合を用意した時です。

 

その試合はブルーロック対U-20日本代表にプラスして糸師冴が参加し、ブルーロックチームが試合に負けると計画ごと抹消されるものです。

 

日本代表側として招集された糸師は今の日本代表のFWには不満があるとして、さらにブルーロックの中でランキング2位の実力を持ちながら自己完結をしてしまい、周りと全く連携を取ろうとしない士道龍聖(しどうりゅうせい)をメンバーに加えることを自分が日本代表の選手として試合に出場する条件にします。

 

糸師冴はスペインに行って何があった?弟・凛と仲が悪くなった過去のきっかけとは?

 

糸師冴の弟である糸師凛は、登場当初から糸師冴に対して敵意を剥き出しにしています。

 

兄の糸師冴を倒すために力を磨き、ブルーロックで覚醒をしていきますが、実は過去の2人は仲良しであることが判明します。

 

糸師冴が小さい頃から俺様キャラであることに代わりはありませんが、凛に対しては優しい兄だったのです。

 

元々は糸師冴のプレーを眺めていただけの凛でしたが、兄の影響でサッカーを始め、そこから2人の息の合ったプレーでどんどん強敵を倒していきます。

 

糸師冴は世界一のストライカーになるため、世界一のクラブ「レ・アール」の下部組織でプレーをしにスペインに旅立ちます。その後凛との関係が崩れていきます。

 

スペインから帰国した糸師冴は表情も性格も一変します。

 

世界一のクラブで自分を磨き、世界の強さを知った糸師は自分の実力では世界一のストライカーにはなれないと判断し、世界一のミッドフィルダーになることを宣言します。

 

兄に世界一のストライカーになってもらいたかった凛はその宣言に猛反対します。

 

そこからサッカーの1対1勝負になり、凛が勝てば2人でストライカーを再びめざし、冴が勝てば凛との夢を終わらせることを条件にします。

 

勝負は冴の圧勝で終わり、サッカーをする理由がなくなったと落ち込む凛に対して「だったらやめろ」とこれまでの口調とは一変したきつい一言を浴びせます。

 

凛は自分の人生を狂わせた冴を倒すために敵意を見せるようになり、互いの関係はどんどん悪い方向に進んでいきます。

 

糸師冴の能力の強さは?

 

糸師の能力が明かされるのは、14巻です。

 

ブルーロックの存続をかけたブルーロックチーム対U-20日本代表戦でスタメンとして出場した糸師は、これまで試合の描写がなく、この試合で初めてどんなプレーをするのか明かされます。

 

試合開始早々、ブルーロックチームは日本代表を相手に攻め立てます。しかし日本代表の鉄壁のディフェンスが攻撃を阻み、日本代表の攻撃になります。

 

糸師にボールが渡るとボールを持ってすぐ、50m以上の距離を低い弾道のまま味方にピタリと収まる難易度の高いパスを難なくこなしてしまいます。

 

再度パスをもらった糸師はペナルティエリアにいる日本代表のFW閃堂(せんどう)に超絶ループパスを出します。

 

閃堂はそのパスを決め切れず、ボールを取られそうになりますが、ボールの行くところを察知した糸師はほとんど角度のないサイドからシュートを放ち、自分の力で得点してしまいます。

 

特殊な能力はなくてもパスやシュートの精度やセンスがずば抜けて高く、さらに状況を把握し判断するスピードも他の選手に比べ段違いです。

 

そこから試合が進んでいくと弟の糸師凛とマッチアップします。

 

凛のディフェンスをものともせず、また抜きで簡単に抜いてしまいます。パス、シュートだけでなく、ドリブルの能力も高いことが判明します。

 

パス、シュート、ドリブルの能力が高いだけでも十分強いキャラクターですが、1番の強さはその全てを頭で思考するより早く、反射で行うことです。

 

そして、どんなに癖のある選手でも一瞬のうちに自分の手駒として最大限の実力を発揮させるパスを出せることも能力の1つであるといえます。

 

糸師冴のモデルはメッシ?エデル?久保?

 

ブルーロックの楽しみ方の1つとして、キャラクターのモデルとなっている選手をあてるということがあります。

 

例えばブルーロックに登場する士道龍聖はイブラヒモビッチがモデルになっています。イブラヒモビッチがかつて見せた伝説の得点シーンが漫画の描写で描かれていたり、試合中の立ち振る舞い、言葉遣いの荒さがモデルとそっくりです。

 

そして今回紹介している糸師冴にもモデルが存在します。

 

ドリブルのテクニックの高さやパスセンスなどどのスキルをとっても一流な糸師です。メッシやエデルと噂をされていますが、この2人の選手よりもモデルに近い人物がいます。

 

それが中井卓大(なかいたくひろ)選手と久保建英(くぼたけふさ)選手です。

 

中井選手との共通点は糸師はレアルをモチーフにしたレ・アール下部組織でプレーをしていること、中井選手はレアルの下部組織でプレーをしていること。そして久保建英選手との共通点はポジションがトップ下で同じ。

 

利き足も同じ、極め付けは糸師が履いているスパイクと久保選手のスパイクが同じデザインであることです。

 

以上の理由から糸師のモデルは中井選手と久保選手である可能性が高いといえます。

 

『ブルーロック』での糸師冴のかっこいい名言・名シーン紹介!

 

『ブルーロック』の中で糸師の名言、かっこいいシーンを挙げるとしたら、この3つです。糸師の俺様キャラ全開のかっこいいセリフ、シーンです。

俺はお前らに1ミリも興味はないが、お前らの人生でこんな機会は二度とないだろう。せいぜい俺をイラつかせるな

 

このセリフは糸師がU-20日本代表の特別枠として招集され、日本代表が集まった時の場面でのセリフです。

 

年上の日本代表選手に対しても俺様キャラを崩すことはなく、むしろ煽るような言葉遣いで「俺はお前らに1ミリも興味はないが、お前らの人生でこんな機会は二度とないだろう。せいぜい俺をイラつかせるな」と発言します。

 

口だけじゃなく、実力を兼ね備えた糸師だからこそ言えるかっこいいセリフです。

たかが一選手として言わせてもらうが、冷めることすんなよヘボが

 

このセリフはブルーロックチームとU-20日本代表との試合の後半、新たな風穴をあけるべくブルーロックチームは馬狼照英(ばろうしょうえい)を投入し、この策が見事に的中し3対3の同点に追いつかれた時のセリフです。

 

同点に追いつかれ、結果を出さないといけないと焦りメンバーを変えようとするU-20日本代表監督、法一保守(ほういちやすもり)に対して、糸師が「たかが一選手として言わせてもらうが、冷めることすんなよヘボが」と言い放ちます。

 

試合が始まる前は日本代表に期待をしていなかった糸師が、日本代表の覚悟を決めた強さを感じ、このままのメンバーで戦い抜こうとする普段とのギャップを感じる仲間思いな一面が感じられるセリフです。

ついてこれるバカだけに次の景色を見せてやる

 

このセリフは本気モードになった時の糸師のセリフです。

 

ブルーロックチーム対U-20日本代表の試合、後半で3対3に追いつかれたところ、ブルーロックチームもU-20日本代表もどちらも集中し覚醒していく中で糸師はプレースタイルを大きく変えていきます。

 

今までは隙をついてパスを優先するスタイルでしたが、「ついてこれるバカだけに次の景色を見せてやる」と発言した瞬間、自分でドリブルをし、多彩なフェイントと圧倒的なスピードでどんどんブルーロックの選手を抜いていくスタイルに変わります。

 

最終的に士道にパスを出し、弟の凛にそのパスを読まれて攻撃は阻まれますが、試合の終盤まで自分の本気を見せずそれでも他を圧倒する試合をしていた糸師の強さ、かっこよさを感じられる場面です。

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