今回は月刊サンデージェネックスで連載されていた漫画「ヨルムンガンド」のナイフ使い「バルメ」を紹介します。
世界を渡る武器商人の「ココ・ヘクマティアル」の私兵団、紅一点。
彼女は戦闘スタイルも身体のスタイルも暴力的！
変人的な気質と壮絶な過去も描かれている、物語の中心的キャラクターの一人です。
多くの読者を魅了した彼女の人物像や経歴、どんな生き方をしたのかをまとめました。
『ヨルムンガンド』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で全巻無料で読める？
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バルメはどんなキャラクター？本名や年齢などの気になるプロフィールを紹介！
まずはバルメがどんな人物なのか解説します。
推しがほぼ出ないので、もしヨルムンでトレーディング出たら誰が当たったら嬉しいか考えてみた。たぶん普通の人はこの中じゃ誰当たっても嬉しくないんだろうな。私はいるぞ。レームとワイリとココとヨナ坊と、とーじょも当たったら嬉しいな。え？？なんかいった？ pic.twitter.com/uZY6bSkmf4
— （∵） (@10_4uoooo) June 9, 2019
小隊の紅一点！基本プロフィールを解説！
本名はソフィア・ヴェルマー。フィンランド系の女性で黒髪のショートカット。２０〜３０代の女性です。
ココの９人の私兵団”小隊”の一人で仲間からは”アネゴ”と呼ばれており、畏怖されると共にしっかり信頼されています。
嫌煙家で髪にニオイがつくのを嫌がったり、誰にでも敬語で話したり、かわいらしい女性っぽさを持っています。
家庭はナイフに関する一家言すらある軍のエリート家系です。
元FRDF（フィンランド国防緊急展開部隊）所属・国連D国派遣軍の機械化猟兵中隊 中隊長。
若くして少佐という立場まで上り詰めていましたが、部隊を全滅され、その戦闘で右目を失っています。
その時の傷は、身体より心の傷の方が大きく、ココの仲間となってからは自分を責め続けている暗い気持ちを、ココへの愛で塗りつぶすように生きています。
いつでもココ命！バルメのココ愛を解説！
普段の彼女はココの右腕であり、信頼できる姉のような存在。ココの守護者です。
不測の事態が起きた際、仲間は見捨ててもココは護ると言ってのけるほどココを特別視し、愛情をもっています。
しかし、そのココ愛、愛情のほかにも不純物が混じっているようです。
・離ればなれになっていたココと抱き合った際、まず赤面・鼻血を出す。
・一緒に風呂に入ろうと誘われてた主人公「ヨナ」を、鼻血を出しながら羨む。
・ココの言動は全て肯定。悪口やこまらせたりすれば即制裁。
・ココに何かあれば相手を殺して後を追うと意気込む。
このように、性愛、さらには崇拝にまで達しているレベルの愛情。
ココを命をかけて守護し、ココの邪魔をするものは何者も許さない、最強の盾と矛であり、忠犬のような愛情。それが彼女のココ愛なのです。
そんな暴走しそうな気持ちを抱きつつも、ひっそりとココの可愛らしさを享受し続けている現状が幸せなようです。
忠犬のような彼女の愛は、いつか報われるのでしょうか？
バルメの暴力的なまでのスタイルを解説！
バルメはその鍛え上げられた肉体に、水面に浮くほどのあり得ない巨乳を持っています。
具体的なスリーサイズは公開されていませんが、実際に見ればその魅力は伝わるでしょう。
筋肉質で巨乳という一部男性の人気を総取りすることは確実です。
現に、2012年に行われたサンデージェネックスのキャラクター人気投票では、２位のヨナに１０００票以上の差をつけての堂々１位。
その理由は、わがままボディや巨乳に関してのコメントがほとんどを占めていたのです。
このスタイルのせいで、詳しくは後述しますが、仲間のアール、ルツ、トージョ達にその身を狙われており、度々、強制的にお色気担当・読者サービス担当に仕立て上げられています。
その暴力的な身体美と、アールたちへの過剰な制裁は一読の価値ありです！
どうやってココと出会ったの？経歴や家族構成を解説！
前述しましたが、バルメは軍隊のエリート家系で、兄は中佐、父は現役中将、祖父は「冬戦争」「継承戦争」を戦い抜いた中将という猛者揃いの家系です。
そんな家系なので、実力に加えて信頼もありバルメは出世。自分の部隊も持っていました。
しかし南アフリカの小国を救う平和維持軍として出兵した際、バルメの部隊は”銃剣をつけた二挺拳銃の男”によって壊滅させられます。
部下をみな殺され、たった一人生き残ったバルメ。
なんのために国連軍である自分の部隊が狙われたのか、命をかけて従事した意味はあったのか。
巨大な力が働いていることは明らかで、謎は残りますが軍役を退くかどうかの分岐点に立っていたバルメ。
戦死報告書を提出した直後、若き日のココと出逢います。
ヨルムン11話
バルメ『部下は全員殺害され、独り帰国。
全員分の戦死報告書、査問委員会質疑に追われた。直後現れた、超俗的な雰囲気の真っ白い少女。
第一印象は最悪だった』ココ「FRDF UNFID。機械化猟兵中隊中隊長、ソフィア・ベルマン少佐。お若くして異例の階級です。努力されたんですね」… pic.twitter.com/9ffUd7XwVP
— さぶカルぺ・ディエム (@1011_7474) June 26, 2023
残された謎はココについてくれば明らかにできるかもしれない。とバルメをスカウトするココ。
バルメは真相を知るため、また部下たちの仇を討つため、ココの手を取ることになります。
以来、ココはバルメの心の拠り所となります。
新たな生きる目的を得たバルメは、改めて身体を鍛え上げ、それに伴い精神は立ち直りました。
戦闘におけるバルメの役割は？ナイフ戦法やその強さを解説！
続いてバルメの戦闘面での立ち位置を解説します。
世界屈指のナイフ使い！その戦法とは？
バルメはナイフを使った格闘戦を最も得意としています。
バルメが常に使用しているナイフはオンタリオ社のNavy Mk3 Mod0です。コンバットナイフよりダイバーナイフとして有名とか。【BOSE】#ヨルムンガンド pic.twitter.com/PEXLmKOh
— TVアニメ「ヨルムンガンド」公式 (@jormungand_tv) February 2, 2013
隻眼にも関わらず、その技術で右に出るものはいません。
銃撃戦の最中、積極的に敵に接近。その速さは素早く急激。察知できずに倒れた敵も少なくありません。
銃弾などの敵の攻撃は最小限の動きで回避。
その身体能力を利用して、体を低くしたり、敵の背後を取ったり、建物から飛び降りながら攻撃したりと、蛇が絡みつくかのような立体的な立ち回りをしながら、ナイフでの無数の傷を与え、致命傷となる斬撃と強烈な蹴りを狙っていきます。
なお、同業者で戦闘狂のミルド曰く、その蹴りは一撃一撃が必殺の釘バットくらい重いとのことです。
その際、超巨乳の遠心力が威力を増大させていると分析されています。真実は定かではありません。
初戦闘時では、走行している敵車に跳び移り、バックドアからスルりと車内へ入り込み、ナイフで即制圧。
この一連の動作を事もなげに行うさまは、読者に衝撃を与えました。
私兵団の中での強さ・仲間からの信頼について解説！
バルメはナイフ戦では最強ですが、ココの私兵団内では２番手です。
仲間のレームが私兵団（※民間軍事会社）の社長であることと総合的な強さで優っているためです。
バルメは戦闘力に加えて指揮力もあり、ココやレームがいない時は部隊を指揮します。
戦闘での指揮権はレームとココが握っていますが、それ以外の場面ではバルメがリーダーとして機能することが多くなっています。
教官のような立ち位置で、ルツが尻に銃撃を受けた際、鍛え直しの訓練を執り仕切っています。
また、ココが過激な作戦をとり始めたことで悩みを持ったルツから相談を受けるなど、精神面でも良いリーダーと捉えられているようです。
他の兵士団の評価は？どれくらい強いの？
ヨルムンガンドではココの私兵団のほかにも、卓越した戦闘集団が数多く登場します。
その中でも、作中最強格の一人「チェキータ」からは、ナイフについて聞くならバルメと評価されています。
また殺し屋集団のリーダー格「ドミニク」は私兵団の経歴を見ただけで、バルメをレームと共に『バケモノ級』と評しています。
他社の私兵団で戦闘狂の「ミルド」と夜間スパーリングをした際には、夜目の利くミルドの攻撃を簡単にかわし強烈な蹴りで無効化。
悶絶中のミルドに、ナイフ技術について説教、身の程をわからせてしまうような技術差すらあります。
その業界のプロですら、経歴だけで畏怖、しおらしくさせてしまう人物となれば、どれくらい驚異として評価されていたかわかります。
バルメ死亡？！最終回ではどうなるの？ネタバレ解説
バルメの復讐劇は、物語のハイライトとして描かれています。
ここではその内容をかいつまんで解説します。
バルメの生きる目的：銃剣２挺拳銃の男とは？
バルメはココの仕事を通して様々な人物と出会い、それらを通して男の手がかりを探しています。
ココと行動を共にする傍ら、部隊を壊滅させたあの男への復讐は忘れずにいるのです。
主人公のヨナが小隊に加入した時点では、特に手がかりは得られておらず、わかるのは自分の眼で見た男の戦い方のみ。
銃剣のついた拳銃２挺を両手に、敵陣を駆け抜けるという、変わった戦法。
なかなか尻尾を掴むことができず、アフリカへ向かう際にだけは、どうしてもトラウマを思い出し呆然としたり、ピリピリとした空気をまとっています。
ついに見つけた手がかり！銃剣２挺拳銃の”女”！
ココの友人であり共犯でもある、ロボット科学者、天田 南（あまだ みなみ）：通称 Dr.マイアミ。
ココはDr.マイアミに会いにいきますが、彼女は山に蝶を捕らえに行ってしまって会えずじまい。
代わりに足を悪くした老人のような男性「大星海公司（ターシンハイコンス）」の陳国明（チェン・グオメン）と遭遇。
大星海公司との、Dr.マイアミの技術力をめぐる雪山での争奪戦が始まります。
そしてバルメはついに、銃剣２挺拳銃を使って戦う敵部隊のリーダーの”女”を発見します。
女にあの男の影を見たバルメは、その戦法を認識した瞬間、凶悪な笑みを浮かべ銃撃戦の最中を疾走。単身で女の元へ接近します。
その装備は拳銃とナイフのみ。
「顔面以外を刺身にすれば、死者でも喋ります」
長らく待った、あの男の痕跡を見つけ、抑えられない不気味な笑顔で女に襲い掛かります。
女は戦慄しながらもあらがいます。手が届くほど超近距離での銃弾とナイフが飛び交う激戦。
その戦闘は一見互角な戦いに見えるものの、疲れが見えないバルメに対し、女は息も絶え絶えになっています。
バルメの戦い方を見て、アールは何年訓練しても真似できないと感嘆し、見入っていたルツは尻に銃弾をうけます。
リーダーである女をバルメが圧倒している中、ヨナの提案した作戦をレームが実行。大星海公司の部隊は女のみになります。
部隊を壊滅されたことで動揺し、バルメのナイフが女の左肩に食い込み、ついに戦闘は終了します。
拷問してでも手がかりを得る勢いのバルメでしたが、その女の様は昔の自分と重なることをレームに気付かされます。
そして、Dr.マイアミを探すことを優先すると言い、バルメは女を見逃すことにします。
バルメ達の去り際、女は「カレン・ロウ」という自身の名前と、人民解放軍中尉であることのみ明かして報復を宣言。
バルメ達はカレンを背に、Dr.マイアミの元へ向かい、無事に連れ帰ることに成功します。
カレンという手がかりを得て あの男に近付いているものの、未だ何にも触れた気になれない。
そうバルメは語りますが、前に進むことができたためか、少しだけ爽やかな笑顔となるのでした。
砂漠での激闘！（と、勝手についてきたヨナ）
カレンとの雪山激闘から暫く、再びアフリカ”エジプト”へ。
ココと行動を共にすることで出会ったショコラーデを通して、バルメはあの男が大星海公司の専務、陳国明（チェン・グオメン）という男であることを突き止めます。
復讐のため、バルメはココ達にバレないよう深夜に抜け出し、陳のいる大星海公司の天然ガス採掘工場へ向かうのでした。
ヒッチハイクで目的地へ向かう途中、ひょっこりとヨナが現れます。
近いうちにバルメが消えることを予測していたココが、バルメを追うよう指示を出していたのでした。
バルメはしばらくヨナと行動を共にしますが、死地へ向かうバルメはヨナを連れて行くわけにはいきません。
ヨナに睡眠薬を飲ませ、一人で陳の元へ向かいます。
工場についたバルメは正門から堂々と殴り込みをかけました。
工場の警備兵達をナイフのみで瞬殺して行くバルメ。誰もバルメを止めることができません。
しかし、そんなバルメも遠距離からの狙撃は対処できません。
確実に射殺できる距離、スナイパーは引き金を引きます。
銃弾はバルメ目掛けて打ち出されますが、なんと外れます。
置き去ったはずのヨナが、スナイパーを襲撃。バルメを救い鼓舞するのでした。
ヨナの援護を背にバルメは一気に陳の元へ向かい、ついに銃剣２挺拳銃を構えた、あの男と対峙します。
「Hakkaa päälle！」※フィンランド語で”叩き殺せ！”の意。
皆さまこんにちは。
暖かくなりましたね。
カエルもけろけろ鳴いてます。雉はうるさいです。「hakkaa päälle! 」 バルメ応援してました。
Cz52にこんなオプション無いみたいで、オリジナル設定です。 pic.twitter.com/qR68ZYNXD6— 空色紫陽花 (@sorairoajisai) April 8, 2020
復讐を誓い鍛え上げたバルメ。陳は敵とはなりませんでした。
ついに部下達の仇を討ったバルメ。ヨナと共に工場からの去ることになりますが、ここにカレンが報復しに現れます。
カレンは二人に銃口を向けて銃を連射、バルメはヨナをかばいその銃弾に倒れるのでした。
過去を清算した後のバルメ
４５口径の銃弾を２発。一命をとりとめ入院するバルメ。
ヨナの応急処置のおかげで助かり、目を覚ましたバルメの横にはココがいました。
勝手に離脱したことを怒っていないか気にするバルメでしたが、ココは怒るどころか、復讐を遂げたことに対して「尊敬します。少佐。」と賛辞を述べるのでした。
こうして、バルメは遂にココのために全てをかけられるようになりました。
そしてバルメのココ愛のタガが外れます。
以降バルメは、直接ココにキスをせがんだり、酔っ払ったココと一緒に風呂に入ろうとしたり、と強気で直接的なアピールをするようになるのでした。
戦闘以外でのバルメ：ココ中心の生活と三馬鹿への制裁
戦闘やシリアスな場面でのバルメを解説したので、次はコメディチックな場面でのバルメを紹介します。
暴走するココ愛！
ご存知の通り、バルメの持つココ愛は時折、暴走します。
・ココに文句がある奴は八つ裂き。
・ココに悪態をつけば一般人であれ敵。即アイアンクラッシャー。
・ココに少し哀しい顔をさせた仲間のトージョ。即チョークスリーパー。背中に当たった柔らかい幸せを感じるのも束の間、冗談ではない殺意に気づきトージョは戦慄します。
ココに悪影響を与えれば、即座に慈悲の心のない見境なき守護神と化します。
そして、ココに対するスケベ心も暴走します。
・ココの「お祝いをする」というワードだけで、妄想により鼻血。
・ココが美人と褒めた相手には嫉妬。心を開かないようココをそそのかす。
・ココと一緒にプールに入った際、男性陣以上にココの尻を見て喜ぶ。
抑えの効かないバルメのココ愛ですが、当のココは悪く思っていない模様。
ココにとっては、姉や教師以上の、親より長い時間を過ごしている特別な存在となっているようです。
三馬鹿との攻防！
バルメの巨乳はルツ・トージョ・アールによく狙われています。
ルツとトージョの２人は遠くから眺めることしかできないのに対し、アールは２人には真似できない手段でアプローチ。
バルメはたびたび餌食となります。
・アールに勧められるままチェストリグを装備。チェストリグの上部から胸が飛び出す。
・海水浴にてアールにいざなわれるまま肩揉み。乗じて上乳にタッチ。
かならず罠に嵌められた後で気づくバルメ。
水上、無加速ドロップキックでブッ飛ばされ、人間水切りと化すアール。
バルメの身体能力を極限に発揮した制裁。それでもアールはやめません。
そしてルツとトージョも止めません。
２人にとってアールは勇者として映っていることでしょう。
その胸に詰まったもの
ココ、Dr.マイアミ、チェキータ、カレンの四人で麻雀中、バルメは隻眼な上に巨乳で足元も見えないのに、なぜコケないのかという話題になります。
「バルメのオッパイは敏感だから」と、ココは自慢するように解説しだします。
バルメの巨乳はレドーム（レーダードーム）となっており、内部には数々のレーダーが搭載されているため！と、兵器を自慢するテンションで語ります。
・パルスレーダー（電波を用いて周囲にあるものを観測）
・パルスドップラーレーダー（移動するもの、地表にあるものを観測）
・加速度センサー（物体の加速度を観測）
・ジャイロスコープ（物体の角度や角速度を観測）
・アクティブソナー（音波を用いて周囲にあるものを観測）
これだけあれば確かに敏感。
元機械化猟兵中隊長だったのも頷けます。
声優はだれ？最終回は？アニメ版について解説！
ヨルムンガンドは2012年にアニメ化されました。
１期は「ヨルムンガンド」２期は「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」というタイトルになっており、ナイフ戦のアニメ表現はお手本にすべき作品という声もあります。
最後は、このアニメ版でのバルメについて解説します。
声優は「大原さやか」さんが担当！
バルメの声優は、大原さやかさん。
「xxxHOLiC」の主要キャラ 「壱原侑子」や「Fate/Zero」の「アイリスフィール」、「メイドインアビス」の「オーゼン」を演じています。
大人の女性やお姉さんの声を担当することが多い方です。
担当が発表された当時、バルメのイメージ通り！安心のキャスト！と、多くの視聴者から喜ばれていました。
ほんわかと可愛いシーンと圧倒するような戦闘シーンのギャップは大原さんだからこそ演じれたという声もあります。
アニメ版は全２４話！どこまで放送されたの？
アニメ版では漫画の全話を余すことなく放送しています。
アニメオリジナルの描写はありませんが、漫画版では表現の難しい動きのあるシーンが、実際にアニメーションで描かれるため、安心かつ期待して見ることができます。
しかし、漫画のおまけコーナーにあった「ムンムンガンド」はアニメ化されていません。
ムンムンガンドは本編の登場人物たちがメタ目線になったり、日常を過ごしていたりするオマケコーナーですが、キャラクターの魅力がさらに引き出されているコーナーです。
ムンムンガンドも見たい方は、ぜひ漫画版もチェックしましょう！