ブルーロック最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!アニメ原作漫画!新英雄大戦編

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『ブルーロック』は現在、週刊少年マガジンで連載中のサッカー漫画です。

 

今年はアニメ第1期が放映され、2024年の春には映画化も予定されています!

 

今回はそんな大人気漫画『ブルーロック』の結末予想をこれまでのネタバレを含めご紹介します!

『ブルーロック』を無料で読む方法は?

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『ブルーロック』は完結した?最新巻は何巻?

原作は完結した?

『ブルーロック』原作はまだ完結しておりません!

 

現在は、新U-20日本代表を決定する「新英雄大戦編」が進行中です!

 

世界トッププレイヤーが自ら監督となり、選手たちに指導を行っています。

 

トッププレイヤーと共に戦う中で、飛躍的に成長していくブルーロックの選手たち。

 

これからも、選手たちの成長が楽しみです!

 

最新巻は何巻まで出ている?

『ブルーロック』は現在、最新26巻まで発売されています。

 

「新英雄大戦編」も佳境に入り、選手1人1人の覚醒がどんどん描写されていっています。

 

最終的にU-20の代表が決まる戦い。

 

誰が選ばれるのか気になるところですね!

 

あと何巻で完結する?

結論から言うと、『ブルーロック』の完結はまだまだ先かと思います!

 

ただ、現在の「新英雄大戦編」では、ノエル・ノアを始めとした世界のトッププレイヤーが多く登場しています。

 

現実世界でいう、メッシやロナウドレベルの選手たちですね。

 

今回は、そんなトッププレイヤーが監督をするだけでなく、実際に選手としても試合に入り、ブルーロック選手たちとともに、戦います。

 

トッププレイヤーの実力、要するにこの漫画での「天井」が見えた現在。

 

『ブルーロック』の完結もそこまで遠いものではないかもしれませんね。

 

『ブルーロック』最終章に至るまでのネタバレまとめ

ストライカーとして覚醒していく潔!

本作の主人公である高校2年生の潔 世一(イサギ ヨイチ)。

 

物語はそんな彼の全国大会予選から始まります。

 

あと一点で全国出場という中、潔はゴール前に抜け出し、キーパーとの1対1になります。

 

潔は自分で勝負することなく、パスを選択しますが、パスを受けたチームメイトはシュートを外してしまいます。

 

その後、カウンターを受け、全国予選を敗退してしまった潔たち。

 

「あの時、自分が決めていれば」

 

敗北への悔しさだけでなく、ゴールに向かわなかった自分に潔は憤慨します。

 

そんなとき、彼のもとに「ブルーロック」への参加要請が届きます。

 

「ブルーロック」では、主催者である絵心 甚八(エゴ ジンパチ)が、日本でトップストライカーを作る目的で立ち上げられたプロジェクトで、潔以外も全国から名だたるストライカーたちが集められていました。

 

主催者の絵心 甚八は、「ストライカーに一番大切なのは『エゴ』だ。」と語ります。

 

それを聞いた潔は全国予選の苦い思い出を思い出し、「ブルーロック」への参加を決意するのでした。

 

「ブルーロック」に参加する中、みるみるうちに成長していく潔。

 

彼の成長は単なる技術面だけではありません。

 

特に彼の成長が見られたのは、二次選考のライバルリー・バトルにおいてです。

 

トラップの天才・凪 誠士郎(ナギ セイシロウ)と、暴君・馬狼 照英(バロウ ショウエイ)とチームを組んだ潔ですが、自らのゴールのために好き勝手に動く馬狼に悩まされます。

 

そこで、潔は馬狼と協力するのではなく、馬狼を囮にして利用する戦法にシフトします。

 

これにより、潔を中心に動いていく、ゲーム。

 

囮として使われ、絶望する馬狼に潔はさらに追い打ちをかけます。

 

「俺たちの邪魔すんなつってんだよ、ヘタクソ。」

 

序盤は大人しめな印象があった潔ですが、ここにきて、彼の「エゴ」が垣間見えた話となりました。

 

技術面はもちろん、「俺のゴールで勝つ」という「エゴ」を前面に出すようになった潔。

 

果たして彼は世界一のストライカーになれるのでしょうか!?

 

U-20日本代表戦の結末は!?

二次選考の終了後、「ブルーロック」主催者である絵心 甚八は、練習のみで未だ成果を出していないブルーロックプロジェクトの説明責任を問われます。

 

そこで彼は、ブルーロックチームと現U-20日本代表との試合を提案します。

 

勝てば、自分たちがU-20日本代表となり、負けたらブルーロック解体。

 

絶対に負けられない戦いが火ぶたを切りました。

 

U-20日本代表チームには、ブルーロック現ランキング2位である士道龍聖(シドウ リュウセイ)と、世界トップのMFである、糸師 冴(イトシ サエ)が参戦します。

 

冴の巧みなテクニックと、士道のスーパーゴールに大苦戦するブルーロックチーム。

 

しかし、冴の弟であり、ブルーロックランキング1位の糸師 凛(イトシ リン)の覚醒により、試合はイーブンとなります。

 

試合は終盤、冴と凛の最後の試合が始まります。

 

軍配が上がったのは、凛。

 

覚醒した凛の足が冴の運んでいたボールを弾きました。

 

転がったボールの先にいたのは、なんと潔!

 

彼は虎視眈々とゴールのチャンスを探していたのでした。

 

勝利を決定づけるシュートを見事決め、U-20日本代表戦はブルーロックチームの勝利で幕を終えました。

 

ついに戻ってきた國神!?「新英雄大戦」開幕!

U-20日本代表戦を見事勝利で終えたブルーロックチームは、そのまま次の選考へと移ります。

 

次の選考は、「トップストライカーとの共闘」です。

 

ブルーロックメンバーは、欧州5大リーグであるイングランド、スペイン、イタリア、フランス、ドイツの中から任意のリーグを選択します。

 

選んだリーグで練習を行っていくわけですが、各リーグの指導者として据えられているのがなんと、各リーグのトッププレイヤーたちなのです!

 

分かりやすく言うと、メッシやロナウドレベルの選手たちが日本の高校生たちに指導するということです。

 

とんでもない規模ですね。

 

潔は自らの憧れでもあるノエル・ノア率いるドイツリーグに参加します。

 

そして潔は、そこで意外な人物と再会します。

 

ドイツリーグに追加選手として加入したのは國神 錬介(クニガミ レンスケ)。

 

かつて潔のチームメイトであった彼は二次選考で脱落したはずでした。

 

しかし、敗者復活戦唯一の生き残りとして、今回の選考に舞い戻ってきたのです。

 

以前の彼は曲がったことは許さない男気あふれるキャラでしたが、再開した國神は自分のゴールのためには手段を選ばない残忍な性格となってしまっていました。

 

「甘さは地獄に置いてきた。」

 

身体面ではなく、性格さえも変わってしまった國神。

 

ドイツリーグにおける潔にライバルとして、彼の前に立ちはだかります……。

 

『ブルーロック』最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!潔は世界一のストライカーになれるのか!?

闇堕ちした國神の行末は?元に戻るのか?

過酷な敗者復活戦によって、身も心も変化してしまったかつてのチームメイト・國神 錬介。

 

そこにはかつての気さくな彼はなく、チームメイトのボールを奪ってでも、自らゴールを決めるという「エゴ」がありました。

 

甘さを捨て、ブルーロックに順応した彼ですが、正直「元の國神に戻ってほしい」という読者の思いもあるのも事実!

 

実は、彼が元に戻る片鱗は原作で描かれていました。

 

時は、新英雄大戦中盤、右利きである潔は戦略の幅を持たせるために左足でのボレーシュートの習得を考えます。

 

両利きとなった國神に彼は教えを乞いますが、國神は拒否。

 

しかし、その理由は潔の身体を気遣ってのことでした。

 

國神いわく、両利きとなったのは自身の身体能力があったためであり、身体能力が劣る潔が両利きになろうとすると、最悪今のパフォーマンスで動くことすらできなくなってしまう可能性があるそうです。

 

そんな彼のアドバイスにかつての優しさを感じた潔。

 

國神は現在の実力を保ったまま、元の性格に戻れるのでしょうか?

 

「新英雄大戦」では誰が残る?U-20代表になるのは誰?

U-20代表を決める「新英雄大戦編」もそろそろ終盤。

 

現在の5大リーグ総当たり戦が終了すれば、いよいよU-20代表が発表されます。

 

現在、主人公である潔はもちろん、主要メンバーたちの飛躍的な成長が描かれていきました。

 

正直、主要メンバーの代表入りは確定かと思われますが、それ以外のメンバーたちも退けをとっていません。

 

というのも、主要メンバーたちはストライカーとしての才覚を発揮していますが、それ以外のメンバーはDFやGKなど、それ以外のポジションで活躍しています。

 

本音を言うと、チームトータルで考えると、主要メンバーの中で誰かが脱落する可能性は大いにあり得ます!

 

そもそもブルーロックは「1人のトップストライカーを育てるプロジェクト」ですからね。

 

全員が選ばれてほしい、しかしそうはならないのが勝負の世界です……。

 

ドキドキのU-20代表発表はもうすぐです!

 

潔は世界一のストライカーになれるのか!?

結論から言うと、潔はブルーロックの中で一番、世界一のストライカーになれる可能性が高いと思います!

 

そう考える根拠は、「新英雄大戦編」の一幕にあります。

 

潔の入ったドイツリーグの前に立ちはだかるのは、ノエル・ノアにも退けをとらないトップストライカー・クリス・プリンス率いるイングランドリーグです。

 

今回の試合での特殊ルールにより、指導者であるエースストライカーは、3分間だけ試合に出ることが許されます。

 

クリス・プリンスの出場により、ドイツ側のノエル・ノアも試合へ参加します。

 

トップストライカー同士の極限バトルの中、しかけたのはクリス・プリンス。

 

ノエル・ノア対策で編み出した、本人にも軌道が読めない無回転シュートを打ち込みます。

 

ノエル・ノアでも反応できなかったシュートに対し、動いたのが潔です!

 

本人でも軌道を読めないシュートに対し、潔はGKと協力し、ゴールの広範囲をカバーすることで、シュートをブロックします。

 

「食ったぞ!世界2位!」

 

クリス・プリンスのトップレベルのシュートを潔の「読み」が上回った瞬間でした。

 

トップストライカーが登場し、本作の天井が見えた現在。

 

それになんとか食って掛かっているのは潔だけです。

 

しかし、当然その実力には開きがあります。

 

今後の潔の成長が楽しみですね!

 

『ブルーロック』主要キャラクターを紹介!

潔 世一(イサギ ヨイチ)

本作の主人公。

 

高校2年の全国予選での敗退からブルーロックへの参加を決断します。

 

序盤では、温厚で大人しい性格ですが、ブルーロック選考を勝ち進んでいくにつれ、本性にある彼の「エゴ」が垣間見えてきます。

 

基本的には心優しい性格ですが、白熱した試合中では「ヘタクソ」や「うるせえ」など、暴言を出すこともしばしば。

 

そんな彼の武器は「高い空間把握能力」と、「精度の高いボレーシュート」。

 

選考が進むにつれ、その才能を開花していき、全プレイヤーの行動を予測し、卓越した技術でゴールを狙います。

蜂楽 廻(バチラ メグル)

潔と同じくブルーロックに参加した高校生。

 

1次選考では潔と同じチームZとなり、彼の「エゴ」と、技術に魅せられます。

 

彼の武器は卓越したドリブルテクニックとパス能力。

 

ブルーロックに参加するまでは、そのレベルの高い技術にチームメイトがついていけず、孤独感にさいなまれていました。

 

そんな彼の孤独を埋めていたのは、彼の中にあるイマジナリーフレンドです。

 

「かいぶつ」と呼んでいたその存在と心の中でサッカーをしていた彼ですが、ブルーロックではそれを潔に置き換え、潔のゴールにあわせ動きます。

 

國神 錬介(クニガミ レンスケ)

潔、蜂楽と同じく、チームZの一員。

 

「サッカーでヒーローになる」ことを目標に掲げており、曲がったことが大嫌いな少年ジャンプの主人公のような存在です。

 

彼の武器は、フィジカルの強さと強力なミドルシュート。

 

その強力なフィジカルで強引に点をもぎとっていきます。

 

しかし、二次選考のライバルリーバトルにおいて、脱落し敗者復活戦にまわされます。

 

敗者復活戦を勝ち上がり、3次選考において復活を果たします。

 

千切 豹馬(チギリ ヒョウマ)

潔、蜂楽、國神と同じく、チームZの一員。

 

深紅の長髪を持ち、女性的な見た目が特徴です。

 

彼の武器は50m5秒77を超えるスピードですが、過去のけがのトラウマから十分なプレイをすることができなくなってしまいます。

 

しかし、潔の勝ちへの執念にたきつけられ、トラウマを克服し、ストライカーへの夢を再び目指すこととなります。

馬狼 照英(バロウ ショウエイ)

チームXのストライカー。

 

潔率いるチームZとは、一次選考から争います。

 

自らをキングと名乗る傲岸不遜な性格の持ち主で、自分がゴールを奪うことしか考えていない自己中心的な人間です。

 

ブルーロックの教えを一番体現しているキャラかもしれませんね。

 

しかし、実力は折り紙つきで、圧倒的なフィジカルと正確無比なミドルシュートでチームZを追い詰めます。

 

二次選考では潔に利用され、挫折を経験しますが、それを乗り越え、新たなストライカーとしての才覚を開花させていきます。

 

凪 誠士郎(ナギ セイシロウ)

チームVのエースストライカー。

 

馬狼と同じく、チームZのライバルチームに属します。

 

普段から気だるげな様子で、口癖は「眠い」、「めんどくさい」。

 

しかし、その実力は高く、高校生からサッカーを始めたにも関わらず、1次選考時点ではブルーロックランキング上位に名を連ねるほどです。

 

そんな彼の武器は驚異のトラップ能力。

 

どこを向いていようがボールを自由自在に操り、ゴールを狙うその天才的な技術で潔たちを翻弄します。

 

一次選考後は自分を負かした潔についていき、さらなる成長を画策します。

 

御影 玲王(ミカゲ レオ)

凪と同じく、チームVの一員。

 

凪をサッカーに誘った張本人でもあります。

 

家が超がつく金持ちということもあって、欲しいものは絶対に手に入れるという強欲な人間です。

 

彼自身、小さい頃からサッカーをやっていたわけではないですが、ふと見たW杯のチャンピオントロフィーに魅せられ、「あれが欲しい」と、サッカー選手を志します。

 

彼の武器は精密なパス能力。

 

その能力でストライカーの凪に的確なパスを出します。

 

二次選考では凪とバラバラになったことから、一時的に腐ってしまうものの、自らがストライカーになることを決心し、成長していきます。

糸師 凛(イトシ リン)

潔たちとは別の棟で、ブルーロックを勝ち抜いていた選手の1人。

 

二次選考時点でのブルーロックランキング1位の実力者です。

 

クールな性格ですが、他人を見下すような口ぶりなども多く、プライドが高い一面もあります。

 

特に実の兄である糸師 冴が絡むと、途端に気性が荒くなります。

 

しかし、その実力は本物で、二次選考序盤では潔たちを圧倒するほどでした。

 

糸師 冴(イトシ サエ)

糸師 凛の実の兄で、世界に注目されている若手No.1MF。

 

小さい頃は凛とは仲が良く、世界一のストライカーになることを兄弟で誓い合うほどでした。

 

しかし、海外留学から帰った冴は、何があったのか「世界一のストライカーになる」から、「世界一のMFになる」に夢が変わっていました。

 

実の兄から裏切られたと感じた凛は、冴に憎しみの感情を抱いています。

 

そして、冴は、ブルーロックチーム対現U-20日本代表選で日本代表側となって戦い、実の弟と対峙することになります。

絵心 甚八(エゴ ジンパチ)

ブルーロックの主催者。

 

「ストライカーが一番必要なのはエゴ」と語り、ブルーロックメンバーたちの練習、テスト内容を管理しています。

 

その正体は今も謎に包まれていますが、かつてはサッカー選手であったが怪我が原因で引退したことが示唆されています。

ノエル・ノア

ドイツチーム・バスター・ド・ミュンヘンのエースストライカー。

 

世界一のストライカーとしての呼び声高く、潔が一番憧れを抱く選手でもあります。

 

「新英雄大戦編」では、ドイツリーグの指導者として君臨し、潔たちに指導を行います。

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