フラジャイル最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!ドラマ漫画

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今回は、月刊アフタヌーンより連載中の『フラジャイル 病理医岸京一郎の所見』について、最終回予想をしていきます。

 

2016年にフジテレビ系にてテレビドラマ化され、2018年には講談社漫画賞を受賞しています。

 

病院の各科から持ち込まれた標本を元に診断を確定し、治療方針を定める病理医。

 

1つ1つのエピソードを通じ、病理医の葛藤が描かれています。

 

今回、『フラジャイル』は完結済みなのか、どのような結末を迎えるのか。

 

最終回予想について紹介していきます。

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『フラジャイル 岸京一郎の所見』とは?あらすじ紹介!

舞台は壮望会第一総合病院。

 

主人公・岸京一郎は、組織診断や細胞診、そして剖検などで疾患の確定診断を行う病理医です。

 

毒舌で偏屈な性格から他の医師とトラブルを起こします。

 

多くの知識と確かな診断眼を持ち、極めて優秀な病理医として信頼されています。

 

神経内科の新米女医・宮崎智尋は、ある患者の治療方針に意見を述べることができず葛藤していました。

 

岸と関わったことで問題を解決し、これをきっかけに宮崎は病理医も志すようになります。

 

病理医の道へと踏み出した宮崎は、岸のもとで患者や病気に関わることで様々なことを学び、成長していきます。

 

『フラジャイル』原作漫画は完結した?最新巻は何巻?

原作は完結した?

結論から言うと、『フラジャイル 岸京一郎の所見』はまだ完結していません。

 

2023年6月時点で、単行本が25巻まで出ています。

 

治験の物語が決着し、次巻より新章へ突入するところです。

最新刊は何巻まで出ている?

現在(2023年6月)は、25巻が最新巻となっています。

 

4~5ヶ月に1巻、年間で2、3巻出版されています。

 

5月下旬に最新巻が出たばかりなので、次は9、10月頃になるかも知れません。

あと何巻で完結する?

あと4、5巻ほどで完結すると思われます。

 

これまで患者や医師たちの葛藤、岸が病理医として進もうとしている道、宮崎の病理医になる為に奮闘する姿が描かれてきました。

 

これまで明かされなかった岸の目標について、岸が診断と自身の研究で医学を進化させようとしていることが明言されます。

 

また、宮崎が専門医試験に合格して病理専門医になったことで、漫画が終わると思われました。

 

しかし、物語はまだ続きます。

 

岸と宮崎の師弟が、病理医としてどのような未来に進んでいくのかが少しずつ見えてくることでしょう。

 

また、医療の脆弱さにどのように立ち向かうか、これから先も楽しみです。

 

『フラジャイル 岸京一郎の所見』最終回に至るまでのネタバレまとめ

岸が病理医となったきっかけは?盟友の死との関係は?

元々、岸は慶楼病院の感染症内科医でした。

 

当時、病理医だった盟友・比日野がパートナー・戸倉と登山中にマダニに咬まれ、原因不明の感染症にかかります。

 

岸が比日野の担当となり治療を開始しますが、抗菌薬は効かず起因菌も特定できない状態です。

 

比日野は、戸倉が自責の念を抱くことを避ける為に、病気で入院していることは伏せて夜勤と嘘をつきます。

 

その嘘に岸も合わせ、入院のことは黙っていることにします。

 

ですが、治療開始より5日後に比日野は死亡し、戸倉が比日野の状態を知ったのは亡くなる2日前で話をすることもできませんでした。

 

患者に一番近い人間を蚊帳の外にしてしまい、良かれと思って嘘をついたことに後悔が残ります。

 

岸の古傷と言える「嘘」については、ある小児癌患者の告知問題を通じて向き合うことになります。

 

なぜ宮崎は病理に?試験合格後、専門医となった宮崎は?

初登場の時は壮望会第一総合病院神経内科の新人だった宮崎。

 

彼女は病院の思惑と患者への誠実さに挟まれ、葛藤していました。

 

岸の助言で患者を救うことができ、神経内科から病理へ専門替えを決めて、岸の下で病理医を目指すことになりました。

 

岸のパワハラまがいの指導や、数々の病理診断、剖検、細胞診、迅速診断など3年間のトレーニングを経て、ついに宮崎は専門医資格を取ります。

 

仕事の態勢が変わり、岸の初見を宮崎がチェックすることになりました。

 

病理医として岸と対等な立場となった宮崎は、専門医としてさらに成長できるのか。

 

様々な患者や病例、医師たちと関わることで、今後がまだまだ楽しみです。

 

『フラジャイル 岸京一郎の所見』最終回結末や最後ラストを予想ネタバレ!

岸は壮望会を辞める?岸の研究と弟子・宮崎への言葉とは。

普段の病理診断とは別に、岸は遺伝子変異性の癌の研究をしています。

 

それは、MSI(マイクロサテライト)ハイを顕微鏡で判別できるようになるということです。

 

顕微鏡での診断が可能になることによって、遺伝子検査にかかっていた時間が大幅に短縮できるようになります。

 

さらに、MSIハイを原因とする腫瘍が成長する仕組みの解明にも繋がるということです。

 

この研究について慶楼からの協力があることや、慶楼に岸の研究机があることを示唆する場面があります。

 

今は壮望会の病理が気に入っていますが、研究を進める為、次のステージへと動く為に荘望会を去る時が来るかもしれません。

 

また、岸が壮望会を退職する噂が流れ、宮崎にもその噂が耳に入ります。

 

そんな宮崎に岸は「僕、慶楼行きは承諾してないから。すぐに壮望会をやめるつもりはない」と話します。

 

これまで岸は、未熟さを痛感する宮崎へアドバイスをしてきました。

 

「宮崎先生は何も知らなかったあの頃とは違う」「細胞の変化の意味がわかり、診断に必要な所見もわかる」と。

 

宮崎を一人の病理医として認めている発言と取れる場面が何度もあります。

 

「宮崎先生のやり方で、医療の道を護ることができる」など、多くの助言をしています。

 

昔の解剖刃(メス)を譲渡することから、岸が弟子である宮崎に何かを伝えようとしているのが感じ取れます。

 

宮崎はどんな病理医になる?目標は岸京一郎?理想の病理医とは?

ある出来事によって、神経内科から病理部に転科した宮崎。

 

岸による暴言や指導の日々が続きますが、「私が病理に移ったのは、そこに岸先生がいたから」と発言し、岸への感謝と尊敬の気持ちがあります。

 

臨床医と喧嘩することが多い岸と違い、宮崎は臨床医との摩擦を減らしながらも、自分の意見を混ぜ込んで診断を進めていきます。

 

岸とは違うタイプでありながら、いざという時はなりふり構わず最速の手を打つ行動力は、いつの日か似てくるようになります。

 

専門医試験に合格し専門医となった後も、宮崎は「早く岸先生みたいになる」と口癖にしています。

 

岸を崇拝し、岸が急にいなくなった場合のことを想像して焦り、自分を見失う時期もありました。

 

ある日、看護研究会に参加した岸と宮崎は、新師長が最新の採血技術を更新できていないことがわかります。

 

その事に気がついていた宮崎に対し、なぜ指摘しなかったのかと問い質します。

 

「僕がある日、診断を間違ったとする。僕に対しても君はそうなのか?自分の信念を患者に課すのか?」

 

あくまでサイエンスを根拠に診断を下すことを信念とし、この言葉により宮崎は目を覚まします。

 

その後、希少癌患者の治療方針に関わるうちに、良い医者とはどんな医者なのかを考えるようになります。

 

患者自身と触れ合うことで、宮崎は「私は手を取って、心を通わせる病理医になりたい」とはっきり言葉にします。

 

目標にしていた医師とは違う未来像に辿り着いたのです。

 

『フラジャイル』主要キャラクターを紹介!

岸京一郎(きし けいいちろう)

『フラジャイル』の主人公で、病理医です。

 

年齢不詳の愛煙者で身長は183センチ、長身痩躯に癖毛の髪型が特徴で、目つきが悪いです。

 

壮望会第一総合病院病理科長で、極めて優秀な病理医と言われています。

 

それ故、時には他の医師に対して痛烈な批判も厭わないせいか、医師同士でよくトラブルを起こします。

 

最初の頃とは違い、少し表情が柔らかくなった岸京一郎。

 

物語が進むにつれ、岸が病理医になったきっかけや医師としての倫理観が描かれます。

宮崎智尋(みやざき ちひろ)

壮望会第一総合病院内科の新人です。

 

ある出来事を機に病理科への異動を希望し、病理医を目指すようになります。

 

毒舌で偏屈な行動が目立つ岸とは違い、臨床医とのやりとりを上手くやれる、素直な頑張り屋で努力家の医師です。

 

岸の指導や提案に振り回されることがありますが、いざという時は腹を括って行動します。

 

病理解剖と迅速診断、そして病理診断の回数を重ね、22巻で病理専門試験に合格して専門医となりました。

 

森井久志(もりい ひさし)

臨床検査技師で、年齢は30歳です。

 

辛辣でぶっきらぼうな性格ですが、人員の少ない病理科を支えている優秀な技師です。

 

効率の良い検査と的確な判断で、病理医を支えています。

 

医師になることを希望していたものの、経済的事情から医大を中退した過去があります。

 

臨床検査技師の枠を超える程の医学知識を持ち、他の病院の医師からスカウトされたことがあります。

細木まどか(ほそき まどか)

壮望会第一総合病院外科医。

 

岸とは長い付き合いで、岸の盟友・比日野とそのパートナー・戸倉と友人関係にあります。

 

孤立することが多い岸を気にかけ、時には用が無く病理科を訪れることがあります。

 

医療事故で訴えられた岸に弁護士を紹介することもあります。

 

スキンシップが過剰なところがありますが、岸に対して恋愛感情は無い様子です。

 

中熊薫(なかぐま かおる)

慶楼大学附属病院病理科長であり、大学教授。

 

岸の恩師であり、病理医界の重鎮です。

 

禿頭で外見はヤクザのようで怖く、普段は明朗で茶目っ気な振る舞いを見せますが、内面は厳格かつ酷薄。

 

岸の診断について相談に乗ったり、岸が不在時に宮崎の様子を見にきたりと、壮望会の病理科を気にかけています。

火箱直美(ひばこ なおみ)

大手製薬会社「アミノ製薬」に勤務する営業であり、MR(医薬品メーカーの医薬情報担当者)。

 

癌治療新薬である「JS1」認可の為に多くの医師を取り組もうとし、その一人である岸に近づきます。

 

火箱は兄を癌で亡くしており、癌の新薬開発に対しての熱意が強い女性です。

 

表向きは人懐こい愛嬌な性格ですが、治験薬のデータを良い方へ偏らせる為の工作に平然と手を染め、その事に誇りを持つ価値観を持ち合わせています。

間瀬辰人(ませ たつひと)

火箱と同じく、「アミノ製薬」に勤務する頭脳明晰な敏腕営業部長。

 

身長は185センチで年齢不詳、漆黒のスーツを纏い、4歳の娘がいます。

 

火箱の上司であり、「メディシン吸血鬼と恐れられた漆黒のギリギリサラリーマン」と評されています。

 

新薬の承認の為、接待と工作によって有力な医師を取り込んでおり、製薬業界の表も裏も知り尽くしています。

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