H2最終回結末ネタバレ!完結のその後の最後はどうなった?漫画続編・決勝やプロ野球編はある?

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アニメ化もされ、幅広い世代から愛されてきた大人気マンガH2

 

この記事では、『H2』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

また『H2』を1巻から最終34巻まで無料で読みたい!という方に『H2』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

最終回のネタバレの前に『H2』を全巻無料で読む方法です。👇

『H2』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める

『H2』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりにて全巻無料で読むことができます。

サンデーうぇぶり-小学館のマンガが毎日読める漫画アプリ

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  • YAIBA
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  • MAJOR(MAJOR2nd)
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  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • うる星やつら
  • マギ
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
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  • 双亡亭壊すべし
  • 妖逆門
  • 烈火の炎
  • ゾン100
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  • これは経費で落ちません!
  • 素敵な彼氏
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  • 好きって言わせる方法
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  • アシガール
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  • きらめきのライオンボーイ
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  • アカメが斬る!
  • ゴブリンスレイヤー
  • 魔王学院の不適合者
  • クズの本懐
  • 好きな子がめがね忘れた
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  • 神達に拾われた男
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  • 地縛少年 花子くん
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『H2』最終回のネタバレの前に『H2』とはどんな話なのか?を簡単に振り返ります。

 

また主要な登場人物をおさらいします。

『H2』ってどんな話?あらすじ紹介!

中学野球で2連覇を果たしたチームの立役者である国見比呂(くにみ ひろ)と橘英雄(たちばな ひでお)。

 

2人は親友ですが、比呂の幼馴染で英雄の恋人である雨宮ひかりをめぐる恋のライバルでもあります。

 

中学時代世間から注目されたピッチャーであった比呂は、医師に「このまま投げ続けると3か月でひじが壊れる」と診断され野球を断念しました。

 

幼馴染でバッテリーを組んでいた野田敦も同じく医師に腰の怪我と診断され、比呂は野田と共に野球部のない千川高校に入学します。

 

そこで比呂はもうひとりのヒロインである古賀春華(こが はるか)と出会います。

 

野球をあきらめた比呂と野田はそれぞれサッカー部と水泳部に入部します。

 

サッカー部の練習中、比呂は千川高校に野球部はないが野球愛好会があることを知りました。

 

春華がマネージャーをしており、野球同好会を野球部にして甲子園に出場することが夢でした。

 

そしてひょんなことからサッカー部と野球同好会の野球の練習試合が開催され、比呂はサッカー部として出場します。

 

しかしサッカー部の野球をバカにしたような態度に怒った比呂は、サッカー部を辞め野球同好会に入ります。

 

観戦に来ていた野田も同時に野球同好会に入り、1日限りのバッテリーが復活します。

 

その後比呂と野田を診断した医師が無免許だったことが発覚し逮捕され、比呂と野田の怪我は誤診だったことがわかります。

 

野球を続けることが出来るようになった比呂と野田は、野球同好会を野球部にして甲子園を目指すことになります。

 

野球でも恋でもライバル関係となった比呂と英雄は、甲子園での対決を目指します。

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『H2』主な登場人物紹介!

国見 比呂(くにみ ひろ)

千川高校野球部 投手 右投げ・右打ち。

 

150キロを超えるストレートと140キロの高速フォークが武器、英雄との対決のために高速スライダーを習得。

 

コントロールもよくスタミナもある高校野球界随一の投手。

 

ここぞという時の集中力は素晴らしく、中学時代のサヨナラ安打の数は英雄より多い。

 

がさつで意地っ張りのため、野球でも恋愛でも自身の弱みを見せない性格。

 

2年連続中学地区優勝の立役者だが3か月でひじが壊れると医師の診断を受け野球を断念し、野球部のない千川高校に入学します。

 

その後誤診であることがわかり、千川高校野球同好会を野球部にして甲子園を目指します。

橘 英雄(たちばな ひでお)

明和第一高校野球部 三塁手 右投げ・右打ち。

 

名門明和第一高校で1年生から四番を務める強打者、守備も堅実で140キロの速球を投げられるほど強肩。

 

中学時代、比呂に紹介されてひかりと付き合うことになります。

 

大人びた性格で、比呂とは違うかたちで周囲に弱みを見せることは少ないです。

 

実家は酒屋だが、においだけで酔っ払ってしまうほど酒に弱い。

雨宮 ひかり

明和第一高校弓道部。

 

比呂と野田の幼馴染で英雄の恋人。

 

弓道部に所属しているが、夏季限定で野球部のマネージャーをしています。

 

成績優秀で家事もでき、ミス明和に選ばれるほどの美人。

 

将来の夢はスポーツ記者です。

古賀 春華(こが はるか)

千川高校野球部マネージャー。

 

比呂の父親が務めている古賀商事の社長令嬢。

 

小さいころから野球が大好きで野球同好会のマネージャーをし、野球部創設に尽力します。

 

比呂に恋心を抱いており比呂のひかりに対する気持ちにも気づいていますが、物語を通して一途に思い続けます。

 

将来の夢は女優かスチュワーデスで、理由はプロ野球選手の奥さんに多いから。

野田 敦(のだ あつし)

千川高校野球部 捕手 右投げ・右打ち。

 

巨漢な4番打者、強肩で頭脳的なリードが特徴の捕手。

 

比呂の幼馴染で中学時代は比呂、英雄とチームメイト。

 

指導力も高く、中学時代は比呂や英雄に対して的確なアドバイスをして成長させた。

 

比呂と同じ医師に腰の怪我を指摘され野球を断念、比呂とともに野球部のない千川高校に入学する。

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『H2』最終回までのおさらい

勝ち進む千川高校と明和第一高校

比呂と英雄の高校最後の夏、春の大会優勝校の千川高校は北東京の代表として甲子園に出場します。

 

一方去年の夏の大会優勝校の明和第一高校も南東京代表として甲子園の切符を手にします。

 

比呂と英雄が甲子園で対決する最後のチャンスが訪れました。

 

順当に勝ち進む千川高校と明和第一高校。

 

準々決勝では木根が先発投手の役割を果たしたことで、比呂は万全の状態で明和第一高校との準決勝に挑みます。

ひかりをめぐる争い

中学生の時にひかりを英雄に紹介した比呂でしたが、その後自分の初恋の相手がひかりであることに気づきます。

 

しかし、ひかりはすでに親友である英雄の彼女なので、比呂は自分の気持ちを抑えます。

 

その後、比呂は、自分に好意を持つ春華と距離が縮まりいい関係になります。

 

一方ひかりは、2年生の夏の大会で千川高校が負けた日の夜に比呂から初恋がひかりだったことを聞かされます。

 

ひかりが英雄と付き合ったときは、まだ比呂は成長期を終えていない子供でした。

 

高校生になり成長した比呂の言葉にひかりは戸惑います。

 

そして英雄も比呂の初恋の相手がひかりと知り悩みます。

 

英雄は比呂と野球だけでなく、ひかりの事も決着をつけようと考えました。

 

そこで英雄はひかりに、甲子園での対決を最後まで見届けて英雄か比呂かもう一度選ぶように持ち掛けます。

 

決戦前夜に英雄がひかりに決断を迫っていることを知った比呂。

 

複雑な気持ちが絡み合うなか、千川高校と明和第一高校の準決勝が始まるのでした。

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『H2』最終回結末ネタバレ!その後の最後はどうなった?

野田の評価

4回表に1点を先制し、リードする千川高校は5回裏、比呂が同じコースで三球三振を取ります。

 

それを見た明和第一高校の監督はキャッチャーの野田の配球を評価します。

 

監督は英雄に、野田がいなかったら比呂はどんなピッチャーになっていたか問いかけます。

 

すると英雄は、「野田がいなかったら自分も比呂もここにはいなかった」と答えます。

 

中学時代に野田は、英雄と比呂に対して悪い所を指摘し的確なアドバイスを送ってきました。

 

その結果、二人は超高校級の選手に育ったのでした。

 

そして7回表野田の1発で千川高校に追加点が入り、千川高校は2-0とリードを広げます。

二人の英雄の対決

7回裏、英雄の第3打席、比呂と英雄の3回目の対決が訪れます。

 

いまだノーヒットピッチングの比呂は、この打席も英雄に対して変化球で攻めます。

 

野田は、英雄との対決の時だけリードを比呂に任せていました。

 

英雄は、挑発するようにストレートのタイミングでフルスイングします。

 

挑発する英雄に、比呂は3球目も変化球を投げます。

 

体を崩しながら打ち返す英雄でしたが、ピッチャー返しからの内野ゴロで3回目の対決は終わりました。

 

その後、スコアは動かず9回裏に英雄の第4打席、二人の最後の対決が訪れます。

 

これまではチームの勝利を考え、勝つための投球をしてきた比呂ですが、第4打席は最初で最後の真っ向勝負を挑みます。

 

1球目は、これまでで1番の速いストレートが高めに外れます。

 

今日一番のストレートにどよめく観客と明和第一高校のベンチ。

 

さらに2球目もストレートでしたが英雄はタイミングを合わせてファールにします。

 

3球目渾身のストレートを完ぺきにとらえた思えた英雄の打球は、観客席最上段に飛び込みますが風に流されたせいでわずかに切れてファールボール。

 

そして運命の4球目、二度と投げられないような最高のストレートで比呂は英雄を三振に取ります

 

そこで試合終了、観客席には涙を流すひかりの姿がありました。

ひかりが選んだのは

試合の後、川沿いで座る英雄のもとにひかりが訪れます。

 

「完璧に負けた」と言う英雄は最後の1球、高速スライダーが頭をかすめたことを悔やんでいました。

 

比呂を疑った自分が信じられなかったのです。

 

そんな英雄にひかりは、「比呂は英雄を三振に取っただけよ」と言いました。

 

さらにひかりは、自分は「最初から選ぶ権利なんてなかった」と言います。

 

英雄は比呂との勝負で分かったことがありました。

 

誰よりも雨宮ひかりが必要なのは英雄だということ、そしてそれをひかりに伝えて二人は抱き合います。

戦いの後

決勝進出を果たした千川高校の部員は、旅館でカラオケを歌い盛り上がっていました。

 

英雄との戦いに勝った比呂もゆずの「夏色」を歌います。

 

そんな比呂を見て野田は、比呂の気持ちを察します。

 

翌日、決勝戦の朝早く目が覚めた比呂は、春華から自分の活躍が書かれている新聞を見せられます。

 

それを紙飛行機にして飛ばす比呂に対して、春華は「どこに飛んでいったの?」と問いかけます。

 

比呂が「ちょいと大リーグまでかな」とかえすと、春華は「じゃ、スチュワーデスはわたしだ。」と笑います。

 

朝日を見て「たぶんな」とつぶやく比呂。

 

そして決勝戦の舞台に千川高校の部員を乗せたバスが出発します。

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