「りぼん」にて連載されていた人気少女マンガ『姫ちゃんのリボン』。
今回は、そんな『姫ちゃんのリボン』の最終回・結末はどうなったのか?を分かりやすく解説します!
また『姫ちゃんのリボン』を1巻から最終巻まで無料で読みたい!という方に『姫ちゃんのリボン』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介しています。
最終回のネタバレの前に『姫ちゃんのリボン』を全巻無料で読む方法です。
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『姫ちゃんのリボン』あらすじ紹介!
元気でおてんばな中学生 野々原姫子のところに突然魔法の国のエリカが現れ、他人に変身できる魔法のリボンを渡し、王位を継ぐ修行として姫子を観察させてほしいと頼まれました。
ぬいぐるみのポコ太がお供になり、姫子は魔法のリボンを使って様々な騒動を起こします。。
同級生の小林大地に魔法の秘密を知られてしまいますが、秘密を守って協力してくれる大地に姫子は恋心を抱きます。
魔法のリボンに関わる出来事の中で、姫子の成長と大地との甘酸っぱい恋愛模様を楽しめるファンタジー少女マンガです。
『姫ちゃんのリボン』登場人物紹介!
野々原 姫子(ののはら ひめこ)
本作の主人公です。
魔法のリボンを使って色んな人に変身しますが、考えるよりも先に行動してしまうことから様々な騒動を起こします。
小林 大地(こばやし だいち)
姫子と同級生で隣のクラスの男子生徒です。
弟の誘拐事件をきっかけにリボンの秘密を知ってしまいますが、秘密を守って姫子に協力してくれます。
エリカ
魔法の国の王女です。
王家を継ぐため姫子を1年間観察するという修行をしています。
いつも心配しながら観察していますが、姫子のことを大事な友達だと思っています。
ポコ太
姫子が小さい頃から一緒にいる、ライオンのぬいぐるみです。
魔法のリボンの力で姫子のお供に任命され、自由に動いて話せるようになりました。
小さい時から姫子を見ているため姫子のことをよく知っており、大親友になります。
支倉先輩
姫子が所属する演劇部の先輩です。
姫子は先輩に恋をしていましたが、支倉先輩は姫子のお姉ちゃんである愛子と恋人同士になりました。
セイ・アレイ
魔法の国の名家の一人息子で、エリカの元婚約者です。
魔法のリボンを奪おうと計画し、有坂 静(ありさか せい)という名前で姫子と同じ中学校に転校してきます。
日比野 ひかる(ひびの ひかる)
小林大地ファンクラブ発起人であり会長です。
姫子が大地と親しくなったため、嫉妬して敵対心を抱いています。
姫子が変身の魔法を使えるのではないかと疑っています。
『姫ちゃんのリボン』最終回に至るまでのあらすじ紹介!
エリカとの出会いと魔法のリボン
おてんばな中学生 野々原姫子(ののはら ひめこ)は演劇部の支倉先輩に恋心をいだきつつも学校生活を満喫していました。
ある日、魔法の国のエリカがやってきて、他人に変身できる魔法のリボンを渡す代わりに姫子を1年間観察させてほしいと頼まれました。
小さい頃から一緒にいるぬいぐるみのポコ太がお供になり、魔法のリボンを使って様々な騒動を起こします。
魔法がバレてしまう!?
同級生の小林大地に魔法のことを感づかれているのではないかと思った矢先、大地の弟である森太郎が誘拐されてしまいました。
姫子は大地に魔法の秘密を明かし、変身の力を利用して誘拐事件を解決しました。
魔法の国では、姫子の行動が問題となりますが、大地が誰にも言わないことを条件に、エリカの修行は継続されることになりました。
エリカの元婚約者 セイ・アレイの登場
ある日、姫子たちが通う中学に有坂 静(ありさか せい)が転校してきました。
その正体は、姫子のリボンを狙う魔法の国のセイ・アレイだったのです。
姫子は魔法のリボンを守りましたが、この騒動が原因でセイ・アレイは魔法の国に戻れなくなり、人間界で暮らすことになりました。
絶体絶命!元の姿に戻れなくなった姫子は…
様々な騒動の中で、姫子の同級生で大地のファンクラブ会長である日比野ひかるが魔法のリボンに疑惑を抱きました。
ひかるが魔法の存在を暴こうと作戦を企て、それを阻止しようと姫子はひかるに変身しましたが、運悪く姫子は元の姿に戻ることが出来なくなってしまいました。
魔法のリボンの秘密が暴かれそうになった時、エリカは魔法の国の掟をやぶって人間界に来て、姫子を助けました。
エリカは掟をやぶった罰として魔法の国に帰ることが出来なくなってしまい、姫子たちと共に人間界で暮らすことになりました。
姫子が元の姿になる方法を模索していると、大雨が降って土砂崩れが起こり、姫子は落石から大地をかばって一度死んで、息を吹き返したことで元の姫子の姿に戻ることが出来ました。
漫画アニメ完結ラスト『姫ちゃんのリボン』最終回結末ネタバレ!その後の最後はどうなる?姫子やエリカ・大地の運命は?
魔法のリボンが白くなってしまった…
姫子は魔法の国の道具で身体を小さくし、廃屋の開かずの扉に入ろうとしたところ、弾き飛ばされてしまいました。
赤色だった魔法のリボンがどんどん白くなり、ポコ太は言葉を発することが出来なくなりました。
リボンの色が消えたという事は、あかずの間は魔法の国と関係があると姫子達は気が付きました。
魔法の国のエリカもこの様子を見ていましたが、父親に聞いても理由が分からず困惑しています。
姫子と大地はセイ・アレイに相談しましたが、堅苦しい魔法の国が人間界とのつながりを作っておくわけがないと分からずじまいです。
家に帰った姫子とポコ太に愛子お姉ちゃんは、ずっと一緒にいるポコ太は大事にしてもらえて幸せだね、時々生きているのかもしれないと思うことがあると話しました。
姫子はリボンのおかげでポコ太と話せるようになり、お姉ちゃんへのコンプレックスから卒業できて自分に自信が持てたのに、この先どうすればいいか分からず、落ち込みます。
あかずの間の先は…!?
体育の時間でもいつもの調子が出ない姫子は、鏡でリボンを確認しても白いままです。
その頃家でふさぎこんでいたポコ太が廃屋に行くと、廃屋を撤去する準備が進められているところを見かけてしまいました。
姫子は授業中でも上の空であかずの間について考えていましたが、途中で呪文が間違っていることに気が付きました。
その時、廃屋が壊されてしまうことをピンクが伝えに来て、大地と一緒に早退します。
その様子を見た日比野ひかるも後を追いかけます。
姫子と大地は廃屋に到着し、工事の人に壊さないで欲しいとお願いしますが聞き入れてくれないため、姫子は廃屋の中に入り、あかずの間の前で正しい呪文を唱えました。
すると扉が開いて中から光が差し、姫子は扉の中に飛び込み大地も後を追いかけました。
二人が落ちて行った先は魔法の国のエリカの部屋だったのです。
魔法の国に来た姫子達、しかし…
姫子が魔法の国に来たと喜んでいると、魔法のリボンも赤色に戻り、ポコ太も話せるようになっていました。
なぜ廃屋と魔法の国が繋がっているのかエリカにも分からず、不思議に思っていると姫子達を追いかけてきた日比野ひかるも魔法の国に来てしまいました。
パニックになったひかるは扉を使って人間界に戻り、姫子と大地も追いかけます。
エリカの父親である魔法の国の王様は、姫子と大地以外に魔法の国を見られてしまい、大変な自体になったと緊急会議を開くことにしました。
姫子と大地はひかるを追いかけ、今見たことは誰にも言わないで欲しいとお願いします。
人間界に戻ると扉の前で待機していた記者に写真を取られ、扉の向こうは違う世界と繋がっているのかと問い詰められてしまいます。
困惑する姫子と大地ですが、ひかるが記者達に学校に戻るからどいてくれと無理矢理その場を離れようと手助けしてくれます。
魔法の国では、姫子たちの記憶を消すことが決定されてしまいました。
エリカはあかずの間が魔法の国に繋がっていることを姫子たちは知らなかったので許して欲しいと懇願しますが、王様は姫子たちの魔法の国に関する記憶をすべて消してしまいます。
魔法に関する記憶がなくなった姫子達
魔法に関する記憶がなくなった姫子は大地との関係のことも忘れ、ポコ太もぬいぐるみ戻り、変わらない日常を送っています。
魔法の国のエリカは、姫子は大事な友達で魔法の国のことや色んな思いをすべて忘れてしまっていることがつらいため、記憶を戻して欲しいと両親に懇願します。
エリカの母親も昔同じ思いをしたことがあると話していると、エリカの祖父である大王様が現れました。
姫子はリボンを見るたびに心が痛み、何か大事なことを忘れている気がしていると不思議に思っていました。
なんとなく廃屋の方に行くと、大地とすれ違いました。
少し話して別れようとしましたが、お互いこのまますれ違ってはいけない気がすると思い、お互い声をかけた瞬間、魔法に関する記憶が戻りました。
姫子たちが廃屋に戻るとあかずの間の前にエリカが立っており、魔法の国の記憶を消されていたことを明かしました。
エリカの祖父である大王様が現れ、あかずの間は100年以上前に作って誰かがこの扉を開けて魔法の国に来てくれるのを待っていたと言うのです。
廃屋はエリカの母親が修行時代に観察していた人の家でしたが、魔法の国の秘密を知られてしまい、掟どおり記憶を消してしまいました。
悲しむ娘の姿を見て、人間界との繋がりを消してしまう事が本当に良いことなのかと考えるようになった大王様はこっそり同じ家を作ったと言うのです。
呪文を唱えないと通ることのできない扉、もし無理に通ろうとすれば全く別の世界へはじき飛ばされてしまう、リボンの色が消えたのはその警告だったのです。
大王様は魔法の国に通じる道は閉じてしまうが、姫子と大地がいる限り思い出の詰まった廃屋は壊されないようにしてくれると約束してくれました。
エリカの修行が終わり、いよいよリボンを返すとき
扉が開いたお祝いとして、姫子と大地は魔法の国のパーティーに招待されました。
食事やダンスを楽しみ、姫子と大地が外で休んでいるとポコ太とピンクが一緒にいるのを見かけて、リボンを返したらポコ太はピンクとお別れしなくなってしまう事に悲しくなってしまいました。
魔法の国から変える時、姫子は過去に戻ってポコ太と出会った時のこと、一緒に過ごした時間を見てみたいと大王様にお願いしました。
絶対に見るだけという条件で、姫子とポコ太は過去に戻って姫子が生まれる瞬間を見ました。
お父さんは男の子が生まれると思ってライオンのぬいぐるみを買ってきましたが、女の子が生まれたため、元気いっぱいでも心の中は優しく女の子らしくなるよう、「姫子」と名付けました。
ポコ太はアレクサンドルという名前だったのですが、姫子が小さい時に「ぽこた」と呼んでいたので、ポコ太という名前になりました。
大きくなるまでポコ太とずっと一緒にいたことを思い返し、姫子は涙ぐみました。
その頃魔法の国ではエリカの修行である姫子の観察日記に合格の結果が出て、日記の修行は終わってしまいました。
エリカは修行が終わったことを姫子に伝えに来ました。
寂しくなって泣いてしまうエリカに姫子は、悲しい顔をしていたらいろんな思いでまでつまらないものになってしまうと慰めます。
いよいよリボンを返そうとしたときに、姫子はポコ太を魔法の国に連れて行って欲しいとエリカにお願いします。
驚くポコ太ですが、姫子はリボンを返してぬいぐるみに戻ったポコ太を見るのはつらいから魔法の国でピンクと仲良く元気に走り回って欲しいと言いました。
別れを惜しむ姫子とポコ太ですが、姫子は魔法のリボンをエリカに返し、エリカは魔法の国に帰ってしまいます。
魔法のリボンがなくなった姫子
魔法のリボンもポコ太もいなくなってしまった姫子は、無理矢理元気を出して学校生活を送っています。
屋上でポコ太のことを考えている姫子のもとに大地が慰めに来ました。
姫子が泣いているのを誤魔化していましたが、大地はおれの前で強がるなと言いました。
姫子はポコ太ともお別れしたことを伝え、大号泣しますが、そんな姫子に大地はキスをして「おれがそばにいてやる」と慰めました。
ポコ太との再会、そしてこれから
魔法の国ではエリカが姫子の観察日記を読んでいると、ほうきのチャッピーが魔法会議のニュースを知らせに来ました。
姫子と大地は映画館でデートをした後、姫子の誕生日だからとケーキを買って廃屋で食べながら思い出話をしていました。
大地は誕生日プレゼントに魔法のリボンと同じデザインのリボンを姫子にプレゼントしてくれました。
姫子が家に帰ると、ベッドの上にポコ太がいます。
ポコ太は魔法会議でエリカが一生懸命お願いしてくれたおかげで、あかずの間がまた開くことになり、ポコ太は特別にそこを通って時々人間界に来ることができるようになったと説明し、姫子と喜びを分かち合いました。
姫子達の学園生活では今までと同じですが、日比野ひかると仲良くなるなど、色んなことが少しずつ変わっていきます。
姫子はもう魔法のリボンを使って変身はできないですが、いまの自分の姿が一番素敵だと気づくのでした。
『姫ちゃんのリボン』最終回の読者の反応や評価は?
姫ちゃんのリボンの最終回、それまでずーっとツンだった大地くんが、ポコ太が居なくなって泣き出す姫子に「俺がいるよ、俺がそばにいてやるから」みたいなことを言うんですよね。多分、人生で初めてキュン死にしたのはあの時だわ。
— seuto T&B2完走 (@seuto222) August 17, 2021
姫ちゃんのリボン最終回なぜか6回くらい見た記憶があるし子どもながらにギャン泣きした思い出がある…またみてみようかなと思ったけど61話は長い🤤
— すん (@mekemesun) July 4, 2021
姫ちゃんのリボンも好きだったアニメ版のアイテム可愛くて。
趣変わるけどママ4も好き。大介いいやつすぎ。高野麗さんなの最高すぎた。
いづみおばさんが伊倉一恵なのもすきー。
最終回は涙なしには見られない。これを見るために録画予約を自力で覚えた(習い事があったので)
女性の演じる少年好き。— 病んだ川ちはや🥀🍟🍭 (@elseli) February 28, 2021