本記事はこんな疑問を解決します。
ご紹介する方法は、登録不要でもちろん合法です。違法手段ではないので、安心してくださいね。
結論！『火ノ丸相撲』は漫画アプリ『マンガBANG！』にて無料で読める
いきなり、結論です。
『火ノ丸相撲』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリ『マンガBANG!』にて全巻無料で読むことができます。
『マンガBANG!』は株式会社Amaziaが運営する国内最大級の漫画アプリです。
『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
👇このように『火ノ丸相撲』全28巻を惜しげもなく無料で公開してくれています。
仮に書店や有料電子書籍で『火ノ丸相撲』を全巻そろえた場合、12,032円もの支払いが必要になります。
1冊418円×20冊＝8,360円
1冊459円×8冊＝3,672円
合計12,032円
12,032円は、普通に大金です。
安心安全に、そしてタダで『火ノ丸相撲』を全巻読破したい方は『マンガBANG!』を使う方法が最もお得です。
また『マンガBANG!』では、『火ノ丸相撲』以外にも
- 金色のガッシュ!!
- エリアの騎士
- 死役所
- ダーウィンズゲーム
- 極主夫道
- モンキーピーク
- ぼくは麻里のなか
- 新宿スワン
- GTO
- バウンサー
- ウロボロス
- LIAR GAME（ライアゲーム）
- 信長のシェフ
- 鬼門街
- ULTRAMAN
- 魔入りました！入間くん
- 猿ロック
- ハリガネサービス
- 静かなるドン
- BTOOOM！
- 君の膵臓をたべたい
- 浦安鉄筋家族
- 神様のバレー
- グラップラー刃牙
などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。（2020年6月現在の掲載作品一覧）
半端ない量の有名マンガを随時、無料配信してくれるので、マンガ好きの私は、とても重宝しているアプリです！
- 『火ノ丸相撲』は漫画アプリ『マンガBANG!』にて全巻無料で読める
- 『マンガBANG!』は株式会社Amaziaが運営する合法な漫画アプリなので安心安全
- 『マンガBANG!』をダウンロードする際にも一切お金はかからない
- 『火ノ丸相撲』以外にも数多くの名作マンガが無料で読める
以上がここまでのまとめです。
※『火ノ丸相撲』は2023年1月14日まで『マンガBANG!』にて配信予定です。7月31日を過ぎてしまった場合でも、『マンガBANG!』では公開期限が延長されることがよくあるので、アプリ内を確認してみてください。
次に『マンガBANG!』の使い方（システム）を簡単にご説明します。
『マンガBANG!』では、1日に読める話数に制限があります。
詳しくは次章の「マンガBANG!の基本的な使い方」でご説明いたします。
『マンガBANG！』の基本的な使い方
『マンガBANG！』の基本的な使い方を簡潔に説明します。
「メダルで読む」と「チャージで読む」の違い
『マンガBANG！』で掲載されている漫画は、アプリ内アイテムであるフリーメダルやSPメダルを使用して読む「メダルで読む」対象作品と、フリーメダルやSPメダルを使用せずに各マンガを1日1話無料で読める「チャージで読む」対象作品の2種類があります。
『火ノ丸相撲』は、「メダルで読む」対象作品です。
「メダルで読む」とは？
下記の画像👇を見てください。人気サッカー漫画『エリアの騎士』を読む画面です。
黄色い線で囲ってある中に「無料メダルで読む」と記載されていますよね。
これが記載された漫画は「メダルで読む」対象作品です。
フリーメダルやSPメダルなどを活用することで、1日で最大14話もの漫画をタダで読むことが可能なんです。
つまり『火ノ丸相撲』も1日14話＝約2巻分を読むことができます。
次に「メダルで読む」対象作品に使える『フリーメダル』と『SPメダル』について簡単に紹介します。
フリーメダルとは？取得方法と使い方を解説
- フリーメダルとは、アプリ内で漫画を読むために必要なアイテム
- 毎日7時と19時にフリーメダルが4枚ずつ配布される（1日に計8枚のフリーメダルが貰える）
- 1枚のフリーメダル消費で好きなマンガを1話無料で読むことが出来る
以上がフリーメダルの取得方法と使い方の説明です。
つまり毎日、計8枚配布されるフリーメダルを使って1日に8話分の漫画をタダで読めるシステムです。
但し2点だけ注意があります。それが以下の点です。
- フリーメダルを4つ以上貯めこむことは出来ない
- 「メダルで読む」対象作品でしかフリーメダルを使えない
『マンガBANG！』のSPメダルとは？取得方法と使い方を解説
- SPメダルとは、アプリ内で漫画を読むために必要なアイテム
- 1枚のSPメダル消費で好きなマンガを1話無料で読むことができる
- 新規ダウンロード特典でSPメダルが10枚付与される
- 毎日、短い広告動画を1度見るだけでSPメダルが1枚付与される
以上がSPメダルの取得方法と使い方の説明です。
毎日2回、アプリを開くと「毎日ボーナス CMを見てSPメダルGET！」という画面が表示されるので「CMを見る」をタップし、広告動画を見ましょう。（流して見なくても勿論OK！）
そうすると、『SPメダル』が1枚付与されます。（SPメダルはフリーメダルとは違い貯めることができます）
『フリーメダル』をすべて消費してしまっても、この『SPメダル』を使用することで「メダルで読む」対象作品を読み進めることができます。
先ほども説明しましたが『火ノ丸相撲』は、2020年7月31日までの期間限定配信です。
一応予定ですので、掲載期間が延長されることもあります。『マンガBANG!』にてご確認ください。
『火ノ丸相撲』の世間の評価は？
火ノ丸相撲おもしろい
— Uu (@Uu_cshm) June 12, 2020
火ノ丸相撲、本当に面白い！
少年系で久々にいい漫画に出会った気がする！— 晃💛💖きゅうりについて考える🥒 (@tknddoradora) June 8, 2020
火ノ丸相撲最終巻読んだ。面白かった・・・！
— ひもーの＠シュエ・ガオ (@himono_syue) June 13, 2020
アプリで読んでるけど火ノ丸相撲ゴリゴリにおもろいやん🔥
— ビド (@BidBidp) June 7, 2020
火ノ丸相撲面白いからみんな原作読もうよ、アニメ見た人なら尚更
— おしみ (@osiosi212) June 9, 2020
火ノ丸相撲読了。久しぶりにガッとなる漫画だった。
漫画で涙出そうになったのは人生2度目だ— Tomoyo Matsui (@MatsuiTomoyo) June 6, 2020
正直、相撲漫画って聞いた時は（どうせすぐ打ち切りになるんだろうな）と思ってました。めちゃくちゃ面白いです。
女で相撲知識も全くありませんがレビューをみて読んでみたら相撲に興味のなかった自分でも楽しく読めました。つづきがたのしみ〜
自分も男なのに身体小さく生まれて、スポーツで苦しい思いをしたので、本当に感動しました。スポーツ漫画はこうでなくっちゃ！！
おもしろい！！！！！！相撲･･･？とかって勝手に先入観つくっててごめんなさい！！！かっこいい！！
「相撲って面白いの？」「相撲漫画？w」って思って読まない人は損してるよ。私も読切で出た一番始めに失礼ながら「え？w」て思ってしまったけど、読み終えた時に「そんなこと思っててすみませんでした」って読み返したわ。
『火ノ丸相撲』 1巻ネタバレ紹介！
第１番 潮 火ノ丸
主人公が通う大太刀高校の入学式終了後、各部活動が列を作って新入生を勧誘しています。
大太刀高校相撲部ただ１人の部員である小関（おぜき）も勧誘をしていますが、他の部活動の生徒から「相撲なんてダサいから誰もやらない」とバカにされています。
そんな小関のもとに入部希望を出してきたのが主人公である潮火ノ丸（うしお ひのまる）です。
火ノ丸は大相撲の横綱になることが目標で、そのために大太刀高校で高校相撲の頂点を目指すといいます。
しかし、火ノ丸の身長はどう見ても160センチ以下で、とても横綱を目指せる体型ではないので、小関は困惑します。
なにはともあれ、部員が２人になれば相撲が取れると大喜びの小関。
火ノ丸はさっそく相撲道場が見たいといいますが、小関はくらい顔になります。
実は大太刀高校の相撲道場は、五條佑真（ごじょう ゆうま）という男がリーダーをしている不良グループに占拠されていました。
土俵にタバコをポイ捨てする不良を見て火ノ丸は激怒し、不良グループと一触即発の雰囲気になりますが、小関が仲裁に入り火ノ丸達はその場を立ち去ります。
小関は五條と「道場を明け渡す代わりに相撲部には手を出さない」と約束しているとのこと。
道場が使用できない小関は、学校内の空きスペースに数ヶ月かけて土俵を作っていました。
手作りながらしっかりと手入れされている土俵を見て、小関も自分と同じ相撲バカだと火ノ丸は喜びます。
翌日から火ノ丸も一緒に相撲部の勧誘を始めますが、どの生徒もよそよそしい態度でまったく相手にしてくれません。
その態度に疑問をもちながらも、練習場に向かう火ノ丸でしたが、そこにはめちゃくちゃに荒らされた土俵とうなだれる小関の姿が。
周りからバカにされながらも１人で根気強くやってきた小関でしたが、今回の出来事で心が折れて、相撲を諦めようとします。
この出来事に激怒した火ノ丸は五條の教室に喧嘩を売りにいき、放課後に道場で話をつけることになります。
五條に喧嘩を売る火ノ丸を小関は必死に止めますが、将来横綱になる自分にとって不良なんて屁でもないと火ノ丸は取り合いません。
自分の話を聞かない火ノ丸に対して、小関は火ノ丸の身長では横綱どころか、大相撲に入ることもできないと指摘します。
大相撲の新弟子検査では、身長が167センチ以上ないと入れないというルールがあるそうです。
火ノ丸は当然そのルールは知っており、自分は個人戦や団体戦などのタイトルを総なめにし、体の大きさは相撲に関係ないと証明して大相撲から自分に頭を下げに来させるつもりだといいます。
火ノ丸の話を聞いた小関は、放課後に五條達のもとに向かい、土下座しながら道場を返して欲しいと懇願します。
その申し出に対して五條は、10分間無抵抗で殴られて倒れなかったら道場を返すと条件をつけてきます。
ここで道場に火ノ丸が現れ、その勝負を受けることになります。
空手の有段者という五條のパンチが無抵抗の火ノ丸に直撃しますが、火ノ丸はビクともしません。
火ノ丸が上着を脱ぐと、小関が驚愕するほど鍛え抜かれた体があらわれました。
その後、五條は火ノ丸を殴り続けますが、火の丸はまったく倒れず、こっそり５分増しで15分に設定していたアラームがなります。
時間が過ぎても殴ろうとしてくる五條に対して、無抵抗の時間は終わったといって強烈な張り手を食らわせる火ノ丸。
そして相撲の姿勢をとり、五條めがけて突進、五條は一発で土俵の外に吹っ飛ばされます。
力で圧倒した火ノ丸は、不良達に道場の伴を置いて立ち去るようにいいますが、不良達は納得せず火ノ丸に襲いかかろうとします。
しかし、これを五條が制止し、負けを認めて伴を返すように指示します。
こうして火ノ丸は無事に道場を取り返すことができました。
第２番 鬼丸
五條を倒したことが学校中に広まっている火ノ丸。
一方の五條は授業中に火ノ丸にやられる夢でうなされて目を覚まします。
新入生にやられたということで、別グループの不良にバカにされる五條ですが、すぐにボコボコにします。
しかし、火ノ丸のことを思い出し、これでは弱いものイジメだと浮かない様子。
そんな火ノ丸と五條が学校でバッタリと出くわします。
もう一度決着をつけようという五條を、火ノ丸は強引に相撲部の練習に連れて行きます。
その日の相撲部の練習は別の高校への出稽古ということで、火ノ丸は五條を連れて「石神高校」に向かいます。
石神高校は有名な不良高校ですが、相撲部は関東大会２位の強豪。
出稽古に来たという火ノ丸達ですが、そんな予定はないと言われます。
その頃、小関は本当の出稽古先である「西上高校」で火ノ丸達を待っていました。
火ノ丸が「ニシガミ」を「イシガミ」と聞き間違えていたことがわかります。
石神高校では、火ノ丸達に対して石神高校キャプテンの金盛が練習参加を認めません。
それでも食い下がる火ノ丸に対して、隅で邪魔をしない条件での参加を認めます。
最初の練習は四股300回。
流れで一緒に練習することになった五條は、相撲部に舐められないようにと気合を入れますが、260回を超えたところで足が上がらなくなります。
金盛がいうに、四股は過酷な筋力トレーニングであり、経験者である石神高校の新入生でも300回できる部員は少ないとのこと。
しかし、火ノ丸は300回を目前にしても高々と足を上げ、まったくブレません。
見事な四股を見て、石神高校１年生エース沙田（さた）が火ノ丸の名前を尋ねます。
「潮火ノ丸」という名前を聞いてどよめく石神高校の相撲部員。
火ノ丸は４年前、小学生相撲で二冠を達成し、「鬼丸」というあだ名で呼ばれていた有名人だったらしいのですが、中学に入ってからまったく名前を聞かなくなったとのこと。
しかし、その話を聞いた金盛は、あくまで昔の話で、中学では身長が伸びずに通用しなかったのだろうと言います。
身長のことを侮辱された火ノ丸は、高校相撲で通用することを証明するといい、金盛と試合をして、負けた場合は相撲をやめると宣言します。
第３番 火ノ丸の相撲
金盛に勝負を挑む火ノ丸に、まずは自分と試合をするように提案する一年生エースの沙田でしたが、金盛は自分がやると言います。
金盛は「金剛力」というあだ名で、全国でも有名な選手とのこと。
試合が始まる直前、金盛は火ノ丸の体格をみて、立会いでの左右の変化を警戒していますが、それを見越した火ノ丸は「変化なしの真っ向勝負でねじ伏せる」と宣言します。
試合が始まり、正面が激しくぶつかる両者。
火ノ丸は土俵際まで金盛を押し込みますが、そこで持ちこたえられてしまいます。
金盛に組み止められ、胸が合ってお互いが五分の状態である「がっぷり四つ」という体格で勝る金盛が有利な状況になりました。
一気に火ノ丸を土俵の外に押し出そうとしますが、金盛の足が止まります。
ここからパワー勝負という火ノ丸。
火ノ丸は小学校時代に二冠を達成しましたが、中学では身長が伸びず、試合に勝てなくなりました。
しかし、中学の三年間、体格差を帳消しにするだけの稽古を行ってきたと言い、力自慢の金盛を再び土俵際まで押し返します。
火ノ丸を左上手投げで投げようとした金盛でしたが、逆に火ノ丸の得意技である右下手投げ「鬼車」で投げ返され、火ノ丸が勝利します。
第４番 大太刀高校相撲部
主将の敗北に騒然となる石神高校。
沙田が火ノ丸に対して、次は自分と試合をするように提案します。
しかし、西上高校から連絡があり、出稽古先を間違えたことが発覚し、火ノ丸達は石神高校を後にすることになります。
帰り際、週末に団体戦の大会があるので、そこで戦おうという沙田。
しかし、大太刀高校は部員が２人しかいないため、今のままでは試合に出られません。
帰りの道中、五條は火ノ丸に沙田が何者なのかを聞きます。
沙田は去年の中学横綱で、火ノ丸の代で中学最強だった男とのこと。
会話の流れから、相撲にビビっていたことを火ノ丸から指摘された五條は再び火ノ丸に勝負を挑みますが、何度やっても敵いません。
今まで大太刀高校最強を名乗っていましたが、火ノ丸や石神高校の相撲部員をみて相撲の強さを知った五條。
翌日、練習のため道場に火ノ丸と小関が向かうと、道場を綺麗に掃除する五條の姿が。
五條は小関に今までの行いを謝罪し、相撲部に入部することになりました。
人数が３人になったことで、週末の大会に参加することになります。
第５番 国宝
大会当日、地区予選ですが、相撲が盛んな地域ということで参加校は多い様子。
相撲雑誌の記者が取材にきていますが、目的は石神高校の沙田を取材することです。
将来の横綱を有望視される選手は「国宝」と呼ばれ、沙田はその１人だということが語られます。
記者の取材に対して沙田は、今回の大会にはライバルが出ていると答え、記者の興味をそそります。
試合の組み合わせを見ると、大太刀高校が石神高校と戦うためには、予選のリーグ戦を突破して決勝トーナメントにいかなければなりません。
大太刀高校の一回戦の相手は、毎年石神高校と優勝争いをしている強豪川人高校です。
火ノ丸は同じ一年生で中学時代県代表に選ばれた大河内と対戦しますが、立ち合いから一直線に相手を押し出す「電車道」で圧勝します。
第６番 国宝のチームメイト
将来の横綱を有望視される選手である「国宝」は、国宝とされる日本刀の名前がつけられるそうで、小学生横綱だった火の丸も国宝として「鬼丸国綱」と呼ばれていたことがわかります。
ここで記者は沙田が言っていたライバルが火ノ丸のことだったということに気づきます。
会場は火ノ丸の登場でざわつきますが、公式戦全敗の小関、素人の五條があっさり負けてしまい、川人高校に敗北します。
予選はリーグ戦のため、気を取り直して次の試合に臨みます。
次の相手は大太刀高校の出稽古先である西上高校です。
西上高校は万年一回戦敗退の弱小校で、公式戦で勝利したことがない小関も練習では西上高校の選手には勝率６割とのこと。
しかし、すっかり負け癖がついている小関は試合で緊張してしまい、またしても敗北。
続く五條も負けて、連敗してしまいます。
２連敗をした大太刀高校が予選を突破するためには、もう１人も負けることは許されないようです。
すっかり落ち込んでしまう小関でしたが、火ノ丸は会場にいる全員に対して、「これから大太刀高校は全戦全勝して決勝トーナメントに出場する」と宣言します。
そして、小関と五條に、相撲の勝ち方を教えると言います。
第７番 勝ち方
次の試合から大太刀高校はオーダーを変更し、先鋒小関、副将五條、大将火ノ丸で臨みます。
火ノ丸の宣言を受けて萎縮するかと思われた小関でしたが、しっかり落ち着いている様子。
小関は火ノ丸から、立ち合いで突っ込まずどっしり構えるようにアドバイスされていました。
相手の出方をうかがってからでも対応できるほど、小関の足腰は強いとのこと。
立ち合いで落ち着いてしっかり相手の廻しをつかんだ小関は相手を投げて公式戦初勝利を掴みました。
続く五條は、素人のくせに廻しを取りに行くなとアドバイスされます。
空手経験者の五條は廻しを取らずに突きを打つ「突き押し相撲」がハマり勝利します。
大将戦の火ノ丸は圧勝し、初めて団体戦で勝利することができました。
続く試合も大太刀高校は全勝し、予選リーグを２位で通過することができました。
そして、決勝トーナメントの初戦は早くも沙田がいる石神高校に決まりました。
沙田の国宝としての呼び名は「三日月宗近」。
中学で実現しなかった火ノ丸と沙田の国宝同士の戦いが始まります。