「別冊マーガレット」にて連載され、実写映画化もされた人気少女マンガ『ハニー（honey）』。
今回は、そんな『ハニー（honey）』の最終回・結末はどうなったのか？を分かりやすく解説します！
また『ハニー』を1巻から最終巻まで無料で読みたい！という方に『ハニー』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介しています。
最終回のネタバレの前に『ハニー』を全巻無料で読む方法です。
『ハニー（honey）』は漫画アプリ『マンガMee』で読める
『ハニー』はこちらの集英社が運営する漫画アプリ『マンガMee』にて全巻無料で読むことができます。
『マンガMee』では、このように『ハニー（honey）』第1巻から最終巻までを惜しげもなく無料で公開してくれています。
安心安全に、そしてタダで『ハニー』を読みたい方は『マンガMee』を使う方法が最もお得です。
『マンガMee』は、集英社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
また他にも、以下のようなメディア化された有名マンガをタダで楽しむことができます。
- この音とまれ！
- 悪魔とラブソング
- 美食探偵 明智五郎
- ダメな私に恋してください
- 雛鳥のワルツ
- メイちゃんの執事
- 高校デビュー
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- ストロボエッジ
- アオハライド
- NANA
- 天使なんかじゃない
- 素敵な彼氏
- デカワンコ
- G線上のあなたと私
- センセイ君主
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- 僕に花のメランコリー
- ひるなかの流星
- ごくせん
- メイちゃんの執事
- ママレード・ボーイ
- 菜の花の彼-ナノカノカレ-
- 初×婚（ういこん）
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半端ない量の有名マンガを随時、無料配信してくれるので、マンガ好きの私は、とても重宝しているアプリです！
また漫画アプリに関して言うと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』や白泉社が運営する『マンガPark』も特にオススメです。
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- YAIBA
- MAJOR（MAJOR2nd)
- switch(スイッチ)
- からかい上手の高木さん
- 銀の匙
- ドロヘドロ
- だがしかし
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 境界のRINNE
- うる星やつら
- MAO
- 今日から俺は
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- 天使な小生意気
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
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『ハニー（honey）』ってどんな話？あらすじ紹介！
気の弱い高校一年生の小暮奈緒は、入学早々に真っ赤な髪の不良・鬼瀬大雅に告白されます。
恐くて思わずOKしてしまう奈緒ですが、鬼瀬は噂とは違って誰より優しく、純粋で真面目な男の子だったのです。
そんな鬼瀬の内面を知り、次第に本当に好きになる奈緒。
晴れて両想いになった二人が、初めてのお付き合いに戸惑いつつも少しずつ成長していく青春ラブストーリーです。
『ハニー（honey）』登場人物紹介！
小暮奈緒（こぐれなお）
ビビりでヘタレな高校一年生。
両親は幼い頃に他界し、叔父の宗介に引き取られて暮らしています。
突然告白してきた鬼瀬を初めは恐がっていましたが、鬼瀬の内面を知って恋に落ち、両想いになるのでした。
鬼瀬大雅（おにせたいが）
札付きのワルだと噂される不良。
しかし、実は今時珍しいくらいに真っ直ぐで純粋な性格です。
外見で悪く思われることが多いですが、誰より優しく温かい心の持ち主です。奈緒とは周りが冷やかすほど相思相愛。
矢代かよ（やしろかよ）
美人でクール。他人と群れることが嫌いでしたが、奈緒、鬼瀬、三咲と出会って初めて友人を得ます。
彼氏の浮気を黙認していましたが、三咲からの告白を受け、その関係を清算。
三咲とは友達以上恋人未満の微妙な関係を続けています。
三咲渉（みさきあゆむ）
ツンデレで意地っ張りな美少女顔の男の子。
口が悪く、孤立していましたが、鬼瀬や奈緒、矢代と友達になります。
矢代を好きになり、浮気性な矢代の彼氏に宣戦布告。意外とグイグイ攻める男らしさを発揮します。
小暮宗介（こぐれそうすけ）
奈緒の母親の弟で、奈緒の初恋相手。
奈緒を引き取り、育てる中で色々なものを犠牲にしてきましたが、心から奈緒を大切に思っています。
恋をしてだんだんと大人になる奈緒を見守りつつ、寂しさも感じています。
二見彩葉（ふたみあやは）
イケメンで人気者。噂とは違う鬼瀬の純粋な内面を知り、友達になります。
奈緒に思いを寄せますが、きっぱりと断られ、その後は奈緒とも友達に。
初心で鈍感な鬼瀬と奈緒をフォローしたりアドバイスしたりするようになります。
西垣亮太郎（にしがきりょうたろう）
雅の双子の兄で、鬼瀬の中学の後輩。
中学のときから鬼瀬に憧れており、神のように崇めています。
初めは大好きな鬼瀬の彼女として奈緒を認めていませんでした。
西垣雅（にしがきみやび）
亮太郎の双子の妹。会話のテンポが遅く、周りからは無視していると勘違いされてしまうほど話下手です。
その悩みを鬼瀬に相談するうちに、好意を持つようになります。
鬼瀬に好きになってもらおうと奈緒の真似ばかりをしますが…。
『ハニー（honey）』最終回に至るまでのあらすじ紹介！
友達以上恋人未満な矢代と三咲
両親に大切にされずに育った矢代は、彼氏の存在によってその寂しさを埋めていました。
別れたくなくて彼氏の浮気も黙認していましたが、矢代のことが好きな三咲はその関係に激怒。
矢代に告白し、矢代の彼氏に宣戦布告します。三咲の真っ直ぐな好意を受け、本当は浮気なんてしないでほしいと素直な気持ちを彼氏に告白する矢代。そ
して、矢代は彼氏と別れることになるのでした。矢代と三咲は付き合いこそはしないものの、お互いに大切な存在だと認識するようになります。
初めて朝帰りをした奈緒に宗介は…
鬼瀬の家で矢代、三咲、二見とクリスマスパーティーをした奈緒。
その後、気を利かせた三人は先に帰宅し、鬼瀬と奈緒は二人きりになります。
しかしそこへ鬼瀬の母が仕事から帰宅。鬼瀬の母に気に入られ、勢いのまま外泊してしまう奈緒でしたが、宗介への連絡をすっかり忘れていたのでした。
宗介に一生懸命謝る奈緒。宗介はもう怒っていないと言いますが、なんとなくギクシャクしてしまいます。
二人を案じた鬼瀬は宗介に奈緒としっかり話すよう進言します。
これによって、奈緒は宗介が寂しさを感じていたことを知るのでした。和解した二人の絆はより一層深いものに…。
奈緒に恋のライバル？親しくなる鬼瀬と雅
進級して二年生になった奈緒と鬼瀬。一年生には鬼瀬の後輩・西垣亮太郎とその妹・雅が入学してきます。
雅は美少女ですが、何かを問われても答えをじっくり考えてから話すため、テンポが遅く、周りは無視していると勘違い。入学早々に孤立してしまうのでした。
そんな雅にアドバイスをするようになった鬼瀬。雅とどんどん親しくなり、奈緒は二人に嫉妬してしまいます。
鬼瀬は奈緒を不安にさせないため、雅に奈緒と付き合っていることを告げますが、雅は泣き出してしまうのでした。
奈緒の真似を始める雅に奈緒は…
雅はそれ以来、奈緒のようになれば鬼瀬が自分の方を向いてくれると思い込み、奈緒の真似をするようになります。
そして、夏祭りの日、雅は奈緒と全く同じ浴衣を着て現れ、奈緒と同じ仕草をして鬼瀬に迫ります。
二見に我慢しなくていいと背中を押された奈緒は、雅にやめてほしいと伝え、鬼瀬も「妹のようにしか思えない」と雅の気持ちをはっきりと断ります。
号泣する雅をフォローする二見。後日、雅は奈緒に謝罪して和解するのでした。
完結漫画『ハニー（honey）』最終回ネタバレ！最後の結末やその後はどうなる？奈緒と鬼瀬は結婚？
矢代と三咲の関係がついに！
友達以上恋人未満な関係を続けていた矢代と三咲。
しかしある時、矢代は不意に三咲にキスをしてしまいます。自分の行動に戸惑う矢代は三咲を避けるようになります。
自分のペースを乱さず、プライドの高い矢代は、三咲を好きだという自覚はあるものの、自分の気持ちを伝えるなんて恥ずかしくて無理だと奈緒に言います。
そこへ現れた三咲。頑張ってと奈緒に背中を押され、矢代はついに三咲に好きだと伝えるのでした。
宗介の献身
宗介の喫茶店に突然現れた女性、葵。彼女は宗介の元彼女でした。
そして葵は、八年前に別れてからもずっと宗介が忘れられなかったこと、最近になってようやく、別れた本当の理由は奈緒を引き取って育てると決意したからだと知ったのだと言います。
八年前、宗介は奈緒の笑顔を守るために仕事を辞め、葵にも明確な理由を告げず一方的に別れを切り出していたのでした。
しかし葵は、奈緒が幸せそうに笑う姿を見て、宗介が幸せなのだと分かったと言います。
「いま、幸せなんだね」と微笑む葵に宗介は頷きました。互いに様々な思いを胸に秘めながら、二人は別れの挨拶をするのでした。
宗介の本心は？
宗介と葵の話をこっそりと聞いていた奈緒と鬼瀬。奈緒は店を出た葵を追いかけ、また宗介と会ってほしいと言いますが、葵は「本人に言われてないのにできないよ」と首を振ります。
そして、奈緒が成人するまでは恋愛をするつもりがないと宗介が考えていることを奈緒は知るのでした。
奈緒は宗介の幸せのために、宗介に頼らなくても生きていけるよう少しずつ自立しようと考えます。
しかし宗介は鬼瀬に、これまで一人で奈緒を育ててきて、自分の全ては奈緒のためにあったのに、急に離れていくのが寂しいのだと言い、子離れできない親心を吐露します。
鬼瀬の決意と宗介の思い
宗介の本心を聞き、鬼瀬はいつだって奈緒を一番に考えている宗介を尊敬していると言い、いつか宗介が笑って奈緒を任せられるような男になると誓いました。
鬼瀬の真っ直ぐな決意を聞いて、宗介は自分の奈緒を想う気持ちも全て鬼瀬に託そうと思うのでした。
それから宗介は、八年経っても未だに覚えている葵の電話番号に電話をかけます。
番号が変わっていないことに驚きつつ、またコーヒーでも飲みに来ないか？と微笑む宗介。葵は涙で頷くのでした。
鬼瀬のプロポーズ
奈緒と鬼瀬が付き合い始めて九年目の今日、奈緒は鬼瀬に初めて告白された場所にいました。
毎月の記念日ごとにバラの花を奈緒にプレゼントしていた鬼瀬は、バラの数が108本になった日に伝えようと決めていたことがあると言います。
108本のバラの花言葉は“結婚してください”。鬼瀬は花束と共に「俺と結婚してください」と伝えます。
それを笑顔で受け取る奈緒なのでした。