覆面系ノイズ最終回結末ネタバレ【漫画アニメ映画完結ラスト】その後の最後はどうなった?ニノモモユズの運命は?

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「花とゆめ」にて連載されていた人気マンガ覆面系ノイズ

 

今回は、そんな『覆面系ノイズ』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

また『覆面系ノイズ』を全巻無料で読みたい!という方に『覆面系ノイズ』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

最終回のネタバレの前に『覆面系ノイズ』を全巻無料で読む方法です。

『覆面系ノイズ』は漫画アプリ『マンガPark』で読める

『覆面系ノイズ』はこちらの白泉社が運営する漫画アプリマンガParkにて全巻無料で読むことができます。

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『マンガPark』は、大手出版社の白泉社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

安心安全に、そしてタダで『覆面系ノイズ』を1巻から最終巻まで読破したい方は『マンガPark』を使う方法がベストです。

 

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『マンガPark』は課金してもお得に読める!

『マンガPark』では基本的に無料で読める作品が多いですが、最新刊が発売されたばかりの作品などはアプリ内で購入できる『コイン』が必要です。

 

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実は、この『コイン』はアプリ内でお得に、そして簡単に購入することができます!

 

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つまり課金しても、お得に漫画を読めるのです!

 

購入方法もキャリア決済で簡単に購入できるため、わざわざ書店に行って漫画本を購入する手間が省けます。

 

『マンガPark』では1日に無料で読める話数に限りがあるので、うまく『コイン』を購入して読む方がストレスなく読み進められますよ!

 


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  • くノ一ツバキの胸の内
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『覆面系ノイズ』ってどんな話?あらすじ紹介!

 

歌うことが大好きな主人公の有栖川 仁乃(ありすがわ にの)。

 

幼少期に突然自分の前からいなくなった想いを寄せる榊 桃(さかき もも)との約束のために歌い続けます。

 

孤独に歌い続けるニノの前に現れた杠 花奏(ゆずりは かなで)。

 

ユズも別れを言わずニノの前から姿を消してしまいます。

 

ニノは2人と高校で再会を果たします。

 

そんな複雑な想いやバンドを通して繋がる想いが描かれている物語です。

『覆面系ノイズ』主な登場人物紹介!

有栖川 仁乃(ありすがわ にの)通称:ニノ

 

モモとの約束を果たすために由比ヶ浜(ゆいがはま)で歌い続ける高校1年生。

 

普通の女子高生とは少し違う雰囲気で人の話をあまり聞かない性格です。

 

歌への想いが人一倍強く、歌い続けてないと泡になってしまうと思うほどです。

 

高校へ入って、in NO hurry to shout (通称:イノハリ)のVo.(アリス)としてメンバーに加入。

榊 桃(さかき もも)通称:モモ

ダジャレが好きな高校1年生。

 

家庭の事情でニノに別れを告げずに姿を消してしまうも高校で再会。

 

作曲家の桐生 桃(きりゅう もも)として活動中。

杠 花奏(ゆずりは かなで)通称:ユズ

 

幼少期に出会ったニノを想い作曲を続ける高校1年生。

 

音楽で溢れる家庭に生まれるも、ある事件をきっかけに喉の病気になってしまいます。

 

イノハリのGt.(チェシャ)として活動中。

珠久里 深桜(すぐり みおう)通称:深桜

サバサバとした性格のユズに想いを寄せる高校1年生。

 

綺麗な歌声を持ち、ニノとユズが再会するまでイノハリでアリスの声を担当してました。

悠埜 佳斗(はるの よしと)通称:ハルヨシ

オネエ口調が特徴的な高校2年生。

 

ユズ達と音楽を続けることユズの作曲を誰よりも大事にしています。

黒瀬 歩(くろせ あゆみ)通称:クロ

関西弁の高校1年生。

 

常にテンションが高く、空気が読むのが上手なムードメーカー。

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『覆面系ノイズ』最終回までのおさらい!

三角関係

主人公であるニノは、幼馴染であるモモに片思いをしていました。

 

しかし、幼少期に一緒に行った花火大会の日を境にモモとは会えなくなってしまいました。

 

その後、由比ヶ浜でモモとの約束を果たすために歌い続けます。

 

そこで作曲をしているユズと出会いました。

 

毎週水曜日にユズの作った曲をニノが歌うという関係を築いていました。

 

しかし、ニノの歌声に惹かれていたユズも突然ニノの前から姿を消してしました。

 

高校で再会するニノとユズ。

 

モモが有名な作曲家であることを知ったニノは、モモが手がける曲を歌うことができるオーディションを受けることになりました。

 

そこで十数年ぶりにモモと再会。

 

以前のモモとは違い、冷たくあしらわれてしまうニノ。

 

実は、モモも幼少期からずっとニノに想いを寄せていました。

 

今まではニノのために純粋な気持ちで作曲してきたものをお金を稼ぐために作曲していることなどの葛藤(かっとう)があり、ひたすら純粋に歌い続けるニノに顔を向けることができませんでした。

居場所

ニノと再会するまでは、ユズ・深桜・ハルヨシ・クロの4人で軽音楽部に所属+イノハリとして活動していました。

 

ニノとユズが再会を果たすことで状況は一変(いっぺん)しました。

 

元々ユズがニノを想って立ち上げたイノハリは、ニノが登場することで今までのVo.を演じていた深桜がイノハリから脱退することになりました。

 

深桜はモモが手がけるオーディションを受け見事採用されることになりました。

 

そして、イノハリのライバルバンドとして登場するSILENT BLACK KITTY(通称:黒猫)のVo.&Gt.として活動します。

 

黒猫は、今まで表舞台に立たなかったモモとDr.の北条 菖蒲(ほうじょう あやめ)の3人です。

 

モモがイノハリで活動しているニノへの当て付けで作られた黒猫。

 

それを知ってしまった深桜は、どこへ行ってもニノという存在が嫌になってしまい黒猫も脱退を心に決めます。

 

いち早く深桜のことに気づいたハルヨシがモモへ助言します。

 

モモは、ニノのことばかりになっていたことを深桜に謝り、オーディションの結果も黒猫も深桜でないとできないと伝えます。

 

そこで2人の間のわだかまりも解消でき、お互いに信頼関係を築くことができました。

 

深桜は、今まで居たイノハリも良い思い出にでき、改めて自分の居場所が黒猫であると納得して活動できるようになりました。

モモと母親の関係

幼少期に借金が原因で夜逃げをしたモモの家庭。

 

父親と母親とモモの3人で家を出るも、父親は消息不明になってしまい、母親と2人で暮らしていました。

 

そこでモモは幼いながらも作曲の才能を久瀬 月果(くぜ つきか)に認められ、作曲家の桐生 桃として働くことになりました。

 

働いた給与で親が抱えている借金をモモが返済をし、また家にお金を入れていました。

 

母親は仕事をしないで家にいました。

 

そんな母親にモモも嫌悪感(けんおかん)を覚え、日常生活の会話はほとんどなく冷たく接していました。

 

モモの劣悪(れつあく)な家庭環境を知っていた久瀬は、高校生になると母親の了承を得て、モモと2人で暮らし始めました。

 

ある日の音楽番組でイノハリが出演しているのを見た母親。

 

Vo.のアリスがニノであることがすぐに分かり、モモへ「アリスがニノであることをバラしちゃおうかな」と連絡をとります。

 

それを見たモモは、ニノが危険な目に遭うことは避けたかったため、久瀬にも伝えず母親がいる和歌山県に戻ります。

 

行方を伝えなかったモモは、ニノにだけ別れを告げていきました。

 

和歌山県にいながらも桐生 桃としては仕事をこなしていました。

 

ところが、イノハリと黒猫の出演しているフェスにモモの母親が現れ、ニノへ接触をしてきました。

 

たまたま居合わせたモモが2人を引き離しますが、流石に母親の行動が怖くなり、久瀬を頼り母親と絶縁を伝えようと決心します。

 

久瀬と和歌山県の母親が住む場所に行き、モモが「絶縁したい」と伝えると、「わかった、さようなら」拍子抜けするほどの淡白な返事。

 

今まで我慢していたことが溢れ出そうとするが抑え、モモは家を出ました。

 

久瀬が部屋のある制服を見つけ、母親の部屋に残り母親と話をします。

 

本来、話を終え和歌山県を出る予定でしたが、久瀬の提案でもう1泊して、早朝にモモをある場所へ連れて行きます。

 

そこはコンビニで働く母親の姿でした。

 

母親は今までモモからもらったお金には手をつけておらず、自身で働いて生活をしていました。

 

父親がいなくなってしまったこと、借金やモモを1人で育てないといけないという責任感が母親を歪(ゆが)ませていたようです。

 

お金と憎しみ以外でモモと繋がれる方法が分からなくなってしまい、嘘や脅しなどでモモを苦しめてしまったことも理解していました。

 

全て知ったモモは、自宅に戻りもう1泊して母親と話し合いをして、なんとか解決したようです。

 

その後のモモのライブにもよく顔を出して、良好な関係を築けています。

ユズの声

幼少期からユズは喉の病気で入院していました。

 

ニノに会った時も「歌うと泡になってしまう」と伝えていました。

 

一度ニノの暴走を止める時に大声で歌うことできましたが、そこからニノの前から姿を消しました。

 

高校生で再会するもまだ歌を歌うことができません。

 

幼い頃から作曲が好きで入院先でも曲を作っていましたが、母親はそんなユズをよく思っていませんでした。

 

音楽に触れているユズを見ると母親は豹変(ひょうへん)し、譜面を捨てユズを叱っていました。

 

また、隠れて作曲をしていても不在時にPCのデータなど消していました。

 

もちろん母親はユズの音楽での仕事ももちろんよく思っておらず、ユズにある条件を出します。

 

高校卒業までに歌うことができなければ、音楽から断ち切ってもらうことでした。

 

ユズは今後も音楽の仕事、イノハリの活動を続けるために条件を飲みました。

 

そして明らかになったのは、喉の病気で歌えなくなったのではなく、心の問題でした。

 

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イノハリの活動休止後…

母親との時間を取り戻すために、活動休止を相談したユズ。

 

来年の大規模イベントであるRH (ロックホライズン)で活動再開を目標にイノハリは一度活動休止へ。

 

人気が落ちないようにニノの提案で各地のCDショップへ行って、宣伝やファンとの交流、CDショップでのライブを行いました。

 

見事活動休止前に出したシングル「オセロ」で週間チャート1位を獲り、人気は衰(おとろ)えることなく活動再開の声を待ち望んでいるファンばかりでした。

 

ユズからのお願いもあり、活動休止後は個人での活動を意欲的に行っていました。

 

そして、活動休止前の積極的な活動もあったおかげで翌年のRHでイノハリは活動再開することが現実となりました。

ユズと家族

ユズの幼少期は、母親がピアノの先生をやっていて、父親がオペラ歌手で世界を飛び回っていました。

 

小さな頃から音が溢れる環境で育ったユズもピアノから始め、作曲が得意になっていました。

 

ある事件をきっかけにユズの家庭は変わってしまいました。

 

それは、父親が仕事で行っていたイタリアから別の場所へ移動するために乗っていた飛行機の墜落事故。

 

母親は父親の死を受け入れられませんでした。

 

そして、次第に音楽が父親を奪ったという認識に変わって行き、ユズからも音楽を遠ざけたかったのです。

 

ユズが大事で消えてほしくなかったからです。

 

6年と長い月日をかけて、少しずつ母親もユズが出ているフェスに顔を出したりして全てを受け入れたわけではありませんが、歩み寄ろうとしていました。

 

ただ、今まで母親にされた譜面を捨てられたり、データを消されたりしてユズもすぐに母親を信じることができませんでした。

 

ある日、今までなにも見つかっていなかった父親の遺骨と思われるものが見つかりました。

 

ユズが大事に遺骨の一部をペンダントの中に入れて身につけていました。

 

そして、イノハリ活動休止中に母親と父親が滞在していたウィーンや遺骨が見つかったイタリアへ一緒に行きました。

 

母親は、空港でユズの涙が落ちたペンダントを見て、やっと父親が亡くなったという受け入れられました。

 

長い呪いが解けたようにユズも母親も涙を流しました。

 

それから、次第に母親は音楽も受け入れられユズと音楽を引き剥がすことは無くなりました。

 

ユズの歌声は活動休止前のRHから出せるようになっていましたが、活動再開後のRHでニノと一緒に歌うことで元々約束されていた卒業までに歌うこともクリアできました。

 

今まで隠れて作っていた曲も自宅ではイヤホンなしで作ることができます。

 

そして、またピアノを買おうと母親と話をして昔のように音が溢れる家庭に戻ることができました。

片思いの結末

片思いが複雑に多く描かれている覆面系ノイズ。

 

クロは、軽音楽部の後輩である神余 杏(かなまり あん)と付き合う前にキスをしてしまうも、ハルヨシの後押しにより告白しました。

 

しかし、その時は杏からの返事はなかったものの2人で出掛けたりと付き合っているようです。

 

真相をきちんと聞くためにイノハリ活動再開したRHで杏と会い、やっと「好き」と返事が聞くことができ正式に付き合うことになりました。

 

今まで隠していた自身がイノハリのDr.のハッターであることも打ち明けることができました。

 

イノハリのマネージャーである梁井 壬散(やない みちる)通称:ヤナはずっと片思いをしていた久瀬に告白する前に勢いでプロポーズをしてしまいました。

 

急いで撤回するヤナに久瀬は「梁井くんのこと幸せにするから」と男らしい返事でした。

 

「そんな簡単に決めていいのかよ」とヤナが言うも、久瀬は「梁井くんとなら幸せになれそうだし、ずっと好きだった」とまさかの返答。

 

思いもよらない両思いだったようです。

 

そして、ニノとモモとユズの三角関係。

 

一度はニノとモモが付き合うも、ニノの歌の調子が悪くなり、モモから別れを告げることになりました。

 

2人が付き合った時からユズもどこかで分かっていました。

 

活動休止中、海外へ行っていたユズの元へニノが駆け寄り1年ぶりの再会を果たします。

 

ニノは活動休止中ユズが作った曲だけは歌いたくなかったことを言います。

 

その言葉だけ聞いたユズは慌てて「もう僕の曲は歌う気ないの?」と聞きます。

 

ニノはすぐに訂正して、イノハリ再開後に歌うのを決めていたこと、そして「私の声は、ユズだけのもの」と伝えます。

 

ユズは涙をこぼし、「やっと見つけた、僕の声」とニノの歌声を初めて聴いた時のことを思い出しました。

 

その言葉はユズにとって、恋が叶うよりも嬉しいもので吹っ切れた様子で笑っていました。

 

そして、活動再開後のRHが終わって改めてモモへ告白しに行くニノへ「君を好きになってよかった」と背中を押すまでに成長していました。

 

ニノは、モモの手を引き楽屋へ連れ込み、モモへ告白します。

 

その言葉をずっと待っていたモモは、ニノへキスをしました。

ニノが選んだ未来

今までモモとの約束を果たすために歌い続けたニノ。

 

毎日のように由比ヶ浜へ行き、海へ歌っていました。

 

一度はモモと付き合うも、これから何のために歌うのか目標がわからなくなり、誰が見ても絶不調になってしまいました。

 

そんなニノを見てモモは別れを告げます。

 

今のままではダメだと思い、ニノも目標やなんのために歌うのかを見直します。

 

そして、モモとの約束を果たすために歌い続けていた歌が全てユズの作った曲だと実感しました。

 

ニノが恋人として選んだのはモモでしたが、「ニノの声はユズだけのもの」と言い切りました。

 

最終巻の最後のページもニノとユズが由比ヶ浜で一緒に歌っている描写になっています。

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『覆面系ノイズ』最終回の読者の感想や評価は?

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