ワンパンマン ジェノスは死亡で復活？現在生きてる？正体や過去能力調査！焼却や記憶喪失も

ジェノスの正体や能力の強さは？死亡したの？かっこいい技や過去について解説！暴走サイボーグとの因縁とは？サイタマとはどんな関係？

「ワンパンマン」はとなりのヤングジャンプで連載中の大人気作品です。

原作をONE先生、作画を「アイシールド21」で有名な村田雄介先生が担当しています。

「ワンパンマン」は、主人公サイタマがワンパンで敵を倒すコメディアクション漫画です。

今回は、そんな主人公サイタマの弟子であるジェノスについて紹介していきます。

『ワンパンマン』をお得に読む方法はあるの？

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。（←1番オススメの漫画アプリ）

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しかし、『ワンパンマン』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません。

見つけ次第、追記いたします。

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ジェノスの強さは！？正体や能力・焼却について解説！！

戦闘能力は高い？？S級ヒーロー「鬼サイボーグ」とは！！

ワンパンマンの最新話のパワー特化ジェノスがかっこよすぎる件 pic.twitter.com/kem1C8a4xk

— ケー氏 (@key_pokke_kp) June 24, 2018

ジェノスは、ヒーロー協会所属のヒーローで、ヒーローネームは鬼サイボーグです。

年齢は19歳、身長は178cmで全身を機械化したサイボーグです。

ヒーロー協会に加入した際に、過去の実績から特例でS級ヒーローとして認められています。

もともとS級17位でしたが、現在はS級14位まで順位を上げています。

見た目は金髪で、黒い結膜が特徴的な美青年です。

その優れた容姿は「イケメンヒーロー五本指に入る」と評され、ファンクラブも存在します。

また、ジェノスはサイタマの圧倒的強さに惹かれ、師弟関係を結んでいます。

普段は真面目な性格ですが、サイタマのこととなると異常なほどの献身ぶりを発揮します。

ジェノスの能力・必殺技は？？

ジェノスは、サイボーグということもあり多彩な技を持っています。

ここでは、その一部を紹介します。

「焼却砲(しょうきゃくほう)」

③ジェノス(ワンパンマン)
かわいい！！かっこいい！！えろかわいい！！←
この子がピンクのエプロンして家事をするとかやばない？しかも19歳一一そう、彼は未成年なのである。そんな彼は、6歳上の師匠と一つ屋根の下で…みたいなね！！人の話聞かなかったりととにかくかわいいのです(説明になってない pic.twitter.com/dHsGOhYCTr

— ここあ@ウイコス両日 (@coco_a_a) January 13, 2018

ジェノスの代表的な必殺技です。

掌の噴射口から放たれる高熱の攻撃で、敵を焼き尽くします。

虎クラスの怪人は、一瞬で跡形もなく焼き尽くされてしまいます。

「螺旋焼却砲(らせんしょうきゃくほう)」

焼却砲の派生技で、両腕を変形・合体させることで焼却砲より威力を発揮します。

太い熱線を中心に、細い熱線がその周りを纏うように射出されます。

作中では、災害レベル竜のムカデ長老に放たれましたが、無傷で耐えられてしまいました。

さらに、この技の上位互換として、「超螺旋焼却砲」や「真螺旋焼却砲」も登場しています。

「マシンガンブロー」

近接戦で繰り出される必殺技。

その名の通り、高速の拳を連続して相手に打ち込みます。

この拳の乱打を食らった大抵の怪人は、ミンチにされてしまいます。

作中では、焼却砲に次ぐ頻度で使用されています。

派生技として、「ヒートマシンガンブロー」や「ヘビーマシンガンブロー」なども登場しています。

「ジェットドライヴアロー」

背中に搭載されたジェット機能を推進力として繰り出されるライダーキックです。

作中では、ムカデ長老の強固な歯を砕くことに成功しています。

その際、ジェノスは空中で切断された下半身に上半身のジェット機能を使って再結合し、技を放つという離れ業を見せました。

「穿天電光砲(せんてんらいこうほう)」

サイコスとの戦闘で使用された最終兵器。

ジェノス曰く「巨大隕石も一撃で粉砕できる」威力を持つ。

その攻撃は、背中から噴出される蒼いエネルギーと、両腕を龍の顎に見立てた動作が相まって、まるで蒼い龍がブレスを放っているかのように見えます。

ジェノスの過去！クセーノ博士との出会い！！

ジェノス瀕死の危機！助けたのは天才博士！？

15歳の時、ジェノスはまだ生身の人間で、家族と共に平穏に幸せな暮らしを送っていました。

しかし、ある日、暴走したイカレサイボーグがジェノスの街を襲い、生活は一変します。

暴走サイボーグは、全てを破壊し尽くし、ジェノスの家族の命までも奪っていきました。

ジェノスも致命傷を負い、生死の境を彷徨っていました。

そんな瀕死のジェノスの前に、正義の科学者クセーノ博士が現れます。

クセーノ博士は、ジェノスに身体改造を施し、正義のサイボーグとして生まれ変わらせたのです。

そして、クセーノ博士と暴走サイボーグを破壊することを約束し、今もその足取りを追っています。

「暴走サイボーグ」の正体とは？

作中において、暴走サイボーグの正体を示唆する描写があります。

まず、ジェノスは同じS級ヒーローの駆動騎士(くどうきし)から「メタルナイトはお前の敵だ」と助言を受けたことがあります。

これは暴走サイボーグ＝メタルナイトを示唆する発言であると考えらます。

実際に、メタルナイトの本体であるボフォイ博士は、天才科学者であり数多くの兵器を所有しています。

ジェノスの街を襲った暴走サイボーグもボフォイ博士の製造した兵器である可能性は十分に考えられます。

しかし、駆動騎士にもメタルナイトを一方的に敵視しているなど怪しい点が多くあり、さらに駆動騎士自身もサイボーグであるため、暴走サイボーグとの関係が疑われます。

また、作中には“組織”に作られた機神の名を持つ機械型の怪人も登場しています。

この“組織”も暴走サイボーグとの何らかの関係があるのではないかと疑われています。

よって、作中には数多くの暴走サイボーグ候補が登場していますが、その正体はまだ明らかになっていません。

ジェノスは生きてるの？復活？ジェノスの死亡にサイタマガチギレ！！

ガロウとの死闘の果てに！！ジェノス死す？？

ガロウは怪人として絶対悪となることを目指していました。

その野望は、数々のヒーローや怪人を倒し続けることで、完遂に近づいていました。

ところが、そんなガロウの前にサイタマが立ちふさがります。

ガロウはサイタマに対して、極発勁(ごくはっけい)などのS級ヒーローでさえ食らったらひとたまりもない技を繰り出します。

しかし、サイタマに効くはずもなく、その理不尽な強さに敗北を覚悟します。

敗北を覚悟したガロウでしたが、神の介入により、さらに進化を遂げ、「覚醒ガロウ 宇宙的恐怖(コズミックフィアー)モード」としてサイタマの前に舞い戻ってきます。

進化したガロウは、「全生命体根絶拳ガンマ線バースト」という宇宙で確認される中で最大最強の爆発現象を放ち、サイタマを吹き飛ばします。

ガロウは、サイタマが吹き飛ばされていない間に他のヒーローの元へ向かい、絶対悪として悪を執行しようとします。

ジェノスはガロウに歯向かいますが、手も足も出ません。

ガロウは、そんなジェノスがサイタマの弟子であることを知ります。

すると、サイタマに本気を出させるために、ジェノスを殺してしまうのでした。

そして、遅れてやってきたサイタマにジェノスの核を投げつけ、ジェノスの亡骸を見せつけたのです。

サイタマの拳は時間を超える？ジェノスは蘇ったのか？？

必殺マジシリーズを解放したサイタマとガロウの戦いは、戦場を木星に移し、さらに激しさを増します。

サイタマと同程度の力を身に着けたはずのガロウでしたが、戦いながら成長を続けるサイタマの力に段々と引き離されていきます。

そして、ガロウはサイタマの尋常ならざる力を前に敗北してしまいます。

敗北して我に返ったガロウは、世界を変えて自らの手で救済してあげたかった子供を殺してしまったことを知り、悲鳴を上げて後悔します。

その後悔から、サイタマにある頼み事をします。

それは、サイタマに自らの術理をコピーさせ、時間逆行により過去の自分を倒させることだったのです。

サイタマは、因果逆転絶対不可避のワンパンならぬ“ゼロパン”によって過去のガロウと決着をつけます。

これによって、事象が書き換えられ、ジェノスの死はなかったことになりました。

時間逆行による奇跡の蘇生を成功させたのです。

サイタマとの出会い！！弟子入りの経緯とは？

強敵「モスキート娘」との闘い！！

サイタマとジェノスの出会いは、災害レベル鬼・モスキート娘との戦闘でした。

モスキート娘は、蚊を操り、全国各地から血を集める凶悪な怪人でした。

そんな相手に対し、ジェノスは単身で苦戦することなく、冷静に立ち回っていました。

しかし、モスキート娘はジェノスに勝てないことを悟ると、各地に散らしていた蚊を集め、血液を吸収し始めます。

血液を吸収するほど身体機能が進化する特性を持っていたモスキート娘は、パワーアップを遂げます。

そして、ジェノスを圧倒します。

ジェノスが勝機を失い、自爆をするしかないと考えた瞬間。

「蚊・・・・うぜえ」

サイタマが、モスキート娘の顔を平手打ち一発で倒してしまったのです。

その強さに驚き、ジェノスはその場で弟子入りを懇願しました。

そんなジェノスに対して、サイタマは、「あ・・うん」と適当に返し、ここから2人の師弟関係が始まりました。

信頼に満ちた師弟関係！その生活とは！！

ジェノスがサイタマに
一撃入れた貴重なシーン#ワンパンマン pic.twitter.com/A8t3LiWcuC

— あやぴす (@nemusugiru19) July 20, 2022

サイタマに弟子入りを果たしたジェノスは、大荷物を持って、サイタマの家に現れます。

そして、高額の部屋代を支払い、サイタマの家に住み込み始めました。

ジェノスは、掃除や洗濯などサイタマの身の回りの世話をこなしながら、修練を積んでいきます。

ジェノスの真面目な一面として、サイタマの教えや修行内容を日記に残しておく習慣があります。

それに対し、サイタマは師匠としてのハードルが上がり、心の中で引け目を感じていました。

最終的にサイタマは、自分でも何を言っているかわからない適当な理由を付けて、S級のランキング10位以内を目指すことを当分の修行にします。

それに対して、ジェノスは「なるほど・・やってみます」と納得の表情を見せます。

その姿に、サイタマは内心で胸を撫でおろすのでした。

また、ジェノスのサイタマへの心酔ぶりが分かる場面として、新たに設立された「ネオヒーローズ」というヒーロー組織にジェノスがヘッドハンティングされ、サイタマ先生も一緒に移籍しませんかと誘うことがありました。

それに対し、サイタマはあっさり「俺はいいわ、面倒くせぇから」と答えます。

その返事を受け、ジェノスも呼応するように「じゃあ、俺もやめときます」と即断しました。

ジェノスがサイタマに全幅の信頼を置いていることがわかります。

ジェノスの現在の実力は？記憶喪失は治った？

ジェノスの戦績は？活躍を紹介！！

ジェノスは、作中で数多くの戦闘を行い、活躍してきました。

まず、大きな活躍としてムカデ長老討伐への貢献があります。

ムカデ長老は、災害レベル竜の怪人で過去にS級一位のブラストと戦闘を行っています。

そんなムカデ長老に対して、ジェノスは同じS級ヒーローのシルバーファングとその兄ボンブと共に戦っていました。

ジェノスはムカデ長老に果敢に挑み、ジェットドライヴアローや超螺旋焼却砲で攻撃します。

最終的にサイタマの一撃で倒されてしまいましたが、ジェノスの攻撃による時間稼ぎがなければ、その場に居たヒーローは全滅していたに違いありません。

さらに、ジェノスの活躍として怪人協会のサイコスとの戦闘があります。

神の力を与えられたサイコスは神通力の力によって、S級ヒーローのタツマキを追い詰めていました。

そんなピンチの状況で、ジェノスは穿天雷光砲を放ち、タツマキを救います。

さらに、駆動騎士との合体により「戦術合体 龍王」になると、他のS級ヒーローと連携し、サイコスにダメージを与えます。

そして、ダメージを受け瀕死になったサイコスにタツマキが止めの一撃を入れ、見事討伐に成功します。

タツマキのピンチを救ったジェノスの行動は、大きく勝利に貢献したと言っても差し支えないでしょう。

#はたまめレビュー　5258#ワンパンマン　28

S級ヒーローが協力するの最高ですね。
ジェノスと駆動騎士の合体はもっと見たかったです。クロビカリもなんとか復活したしサイコスは倒せそう。
おまけの番犬マンが強い、次はQ市が舞台にならないかな。 pic.twitter.com/lq1nnduQWr

— hatamame hazu (@HatamameH) June 10, 2023

ジェノスが記憶喪失？？エピソード紹介！！

ここでは、アニメOVAに収録されたエピソードをご紹介します。

ある日、ジェノスはひょんなことからサイタマの手打ちを顔に受け、記憶を失ってしまいます。

記憶を失ったジェノスの情緒は不安定になり、一人称が僕になったり、突然怒り出したりします。

そして、遂にはサイタマの顔を「20秒あれば書けそうな面」と言ってしまいます。

この発言には、サイタマも「ええー」と引いてしまいます。

そんなジェノスが記憶を失ったまま外に出ると、運の悪いことに災害レベル鬼・ヤマヨロズに遭遇します。

記憶を失ったジェノスに戦闘能力はなく、繰り出される攻撃に追い詰められていきます。

さらに、ヤマヨロズの天候変化により絶体絶命のピンチを迎え、攻撃がジェノスの顔に炸裂します。

絶体絶命のピンチかと思われましたが、その一撃によってジェノスは記憶を取り戻します。

記憶を取り戻したジェノスは、その礼としてヤマヨロズを消し炭にしてしまうのでした。

家に帰ると、ジェノスはサイタマに土下座して謝ります。

サイタマは、そんなジェノスに対して、「俺って20秒くらいあれば書けそうな顔してるのか」と尋ねます。

ジェノスは、沈黙してしまいます。

サイタマは「いや、そこは普通否定するだろ」と言い、ジェノスらしいな、と笑うのでした。

実に、2人らしいやり取りですね。