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『高校デビュー』2巻ネタバレ紹介!
「恋をしたみたい」と気づいた晴菜はすぐにヨウの家に行きます。
ヨウに伝えようとした瞬間
「相手は史也でしょ?」
「麻美もちょっと気付いてたかもー」
言われて焦る晴菜。
史也の気持ちを伝えて、恋をしたんだと気づいた晴菜。
「どーしよう、どーしたらいいの!?もう告白していい!?」
「早いよ!!」とヨウに怒られてしまいます。
「あのさあ・・・アンタこないだかなりへこんでたろ?」
「そこへ史也にちょうどやさしいこと言われて一時的に恋愛した気になってるだけかもしれないじゃん?」
「そっか・・・」
「うん、だから、とりあえずアンタは史也とデートしろ」
とヨウが史也に電話を掛け晴菜に代わりますが、晴菜は電話口で何も言えなくなってしまいます。
呆れたヨウが「晴菜が動物園行きたいんだって」と伝えてくれ、動物園のデートに行くことが決まります。
電話を切った後、晴菜はヨウの服を後ろからひっぱり、「ヨウついてきてくれないかな?」と聞きます。
嫌がるヨウに「そうだよね・・・」と悲しむ晴菜。
そんな晴菜を見てヨウはしぶしぶ「今回だけね」とついてきてくれることになりました。
麻美もついていきたいとヨウにお願いしますが、ヨウは「邪魔だ」と拒み、麻美は少し悲しい顔をします。
次の日、晴菜と史也は動物園デートをします。
晴菜は服おかしくない?時間も大丈夫だよね?いろんなことを考えていたら史也が待ち合わせ場所に到着します。
キラキラした笑顔の史也に晴菜はどうしよう・・・と頭がぐるぐるしてきます。
そこにヨウがメールで「落ち着け」と連絡をくれ、安心します。
ペンギンを見ていると、ペンギンが見れなくて悲しそうにしている男の子に史也が気付き、抱っこして見せてあげました。
それを見た晴菜は笑顔になりましたが、ヨウから「ほめろ」とメールがきます。
「やさしいね!子供だっこしてあげたり、バッティングセンターでもはげましてくれたり」
「え!?いや・・・そんな・・・・」史也は謙遜します。
「嬉しかったもん!」晴菜はまだまだ褒めます。
「晴菜ちゃん!!本気でもうやめて!!」と嫌がる史也。
晴菜は嫌がられたかなーと焦りますが、ヨウが「それでよし。史也はてれてるだけ」とメールをくれ安心します。
休憩することにし、ベンチに座ると、前に座っていたカップルがいちゃいちゃし始めます。
それを機に恋愛トークにもっていけとヨウにアドバイスをもらった晴菜は史也に好きなタイプを直球ストレートに聞きます。
史也は「え!?なんできゅうに?」とアタフタします。
晴菜はその態度に自分が好きという気持ちが伝わったと焦りますが
「あ、そうか!分かった。晴菜ちゃんは恋愛しようと頑張ってるんだもんね!!それでだー!!」
と、どこまでも鈍感な史也。
史也は「いいと思うよ。晴菜ちゃん」と言ってくれ、「誰かに大事に思われるのは幸せだよ。」と教えてくれます。
その笑顔を見て、晴菜はやっぱりこの気持ちは勘違いではないと思います。
史也と解散した後にヨウから「ちゃんと史也に恋愛してるみたいだから、告って良いよ」と言われます。
晴菜は麻美にも報告したい、服も借りたからということで、ヨウの家に行くことになりました。
一方、解散後の史也もヨウの家に行きますが、ヨウはいませんでした。
麻美に「ヨウはもうすぐ帰ってくると思うから、あがっていけば」と言われ、家で待つことにします。
今日の動物園の話をしていると、麻美が史也の膝の上に座ってきました。
「わあ!!麻美ちゃんどこのってるの!?おりて!これはまずいって!!」と焦る史也。
「なんで?麻美のことキライ?麻美は史也くん好きなのにな」と麻美。
ちょうどその頃、ヨウと晴菜も家に着き、リビングのドアを開けると、麻美と史也がキスしているところを見てしまいました。
それを見た晴菜はすぐに家を出ていきます。
麻美も自分の部屋に戻り、史也は麻美を追いかけます。
「あ、麻美ちゃん。ほんとに俺のことすきなの?」と問いかけます。
一方、家を出た晴菜は「史也くんと麻美がどうして・・・」という気持ちに整理が付かず、戻って確かめることにしました。
家に戻ると、ヨウから「麻美の部屋に史也がいるから帰って」と言われます。
その時、史也と麻美が部屋から手をつないで出てきました。
史也が笑顔で「つきあうことになったんだ」と伝えると、晴菜は「良かったねー」と愛想笑いをして家を出ます。
麻美はひとことも史也くんのことを言ってくれなかった・・・
史也くんはさっきまで一緒にいたのに・・・
どうして・・・どうして・・・という気持ちで頭がいっぱいになりました。
次の日、晴菜の気持ちをよそに、麻美と史也はお弁当を食べさせ合ったり、ラブラブぶりを見せつけてきます。
そんな麻美に対してヨウは「ウザい」と言い放ち、麻美は怒って「ジュースかいにいくー」と席を離れてしまいました。
史也から「昨日は楽しかったね!またどっか行きたいね。」の一言・・・
晴菜は「はい・・・」と作り笑顔でしか返事が出来ませんでした。
ご飯を食べて教室に戻る時、ヨウは史也に「鈍いにもほどがある」とゲンコツをします。
史也は何のこと?もっとわかりやすく言ってよ!と未だに晴菜の気持ちに気付いていない様子・・・。
そんな史也にヨウはますます腹が立つのでした。
夜になり、晴菜はモヤモヤした気持ちを麻美に伝えに行くことにしました。
「史也さんの事、どうして付き合う前に何か言ってくれなかったの?」と質問する晴菜。
麻美は「どうして晴菜に言わなくちゃいけないの?」
「晴菜が史也を好きなのを知っていたけど、流れとかあるし、付き合おうと言ってきたのはむこうだし。」
「恋愛にルールなんてないよ。試合じゃないんだから。史也くんは麻美が良かったっていうだけの事だもん。」と晴菜に冷たく言い放ちます。
晴菜はリビングにいたヨウに「恋愛と部活は違うんだね。勉強になったよ」と苦笑いをし家を出ていきます。
晴菜が出て行った後にヨウは麻美の部屋に行き、「史也のこと好きだったの?」と聞きます。
麻美は「・・・好きだったよ」と答え「いつから?」と聞かれると答えられなくなってしまいます。
その麻美を見てヨウは「お前が悪い」と伝えると、麻美は「悪いのはお兄ちゃんだよ」と言います。
麻美はヨウが晴菜ばかりで、麻美を構ってくれないことに嫉妬をしていました。
しかし、ヨウに「何言ってんのお前」と冷たくあしらわれ、麻美も落ち込みます。
晴菜を追いかけヨウは公園に行きます。
「恋愛って、想像するのと現実に自分で知るのは違うね。ものすごく悲しい。でもあきらめないから、次は幸せになれるように頑張るからね」
悲しい気持ちを堪えて笑顔で言うと、ヨウは晴菜を抱きしめます。
「こういう時は泣いていーんだ」ヨウの言葉に晴菜は腕の中で泣きまくります。
「俺が絶対史也よりいい男みつけてやるから」ヨウはそう言ってくれました。
次の日、泣いて腫れた目を蒸しタオルで治し、晴菜は学校に行きます。
麻美と史也が一緒にいる所に出くわし、笑顔で「おはよ!」と挨拶します。
いつも通りラブラブを見せつけられても笑顔で返す晴菜。
「いつまでも落ち込んでられない。胸がくるしくないわけじゃないけど、前に進もう。」と決めます。
そんな晴菜をみてヨウは「日曜日、街に行こうか。冬服といい男を探しに」と声を掛けます。
そんな中、球技大会でソフトボールに出ることになった晴菜。
男子の前で本気のピッチングをしたら引かれると思った晴菜はヨウに相談します。
しかし、ヨウは「いーじゃん。てか言おうと思ってたんだけど、あんまり無理することないと思うよ。」
「アンタはアンタのよさがちゃんとあるから」と言ってくれました。
晴菜はどんどんヨウの良さを感じていきます。
日曜日になり、街で良い男探しをしているヨウと晴菜。
30分くらい男を見るが、晴菜は一人もピンと来る人がいない・・・
「さむい!!」
ヨウと晴菜はお店に入り、暖かい飲み物を飲みます。
「史也さんと麻美、結局どっちの映画みたんだろーねー」
「史也のこと引きづってるの?」二人の話をする晴菜にヨウが聞く。
「ぜんぜん!二人には幸せになって欲しいよ」とキラキラした笑顔で答える晴菜。
「じゃあなんで他に目がいかないんだよ!!」とヨウに突っ込まれてしまいます。
晴菜自身も「なんでだろ・・・」と考えていると携帯に麻美から着信が入ります。
「麻美今ひとりでマックなんだー」
「ひとり!?どーしたの!?史也さんは?」
「こっから見えるよー。待ち合わせ場所で私のことまだまってるよー」
麻美は寒い中外で待っている史也を店内から見下ろしているというのです。
「なんで?行かないの!?」と質問する晴菜に
「いつまでいるのかなと思って」と答える麻美。
晴菜は麻美の様子がおかしいからとヨウを残し、一人麻美の元へ向かいます。
麻美の所へ到着した晴菜は寒そうに待っている史也を見て心配になります。
「早く言ってあげなよ!」麻美に言いますが、
「そんなに心配なら晴菜が行けばいい、すきだったんだから」
「・・・すきだったけど、史也さんは麻美がすきなんだよ」
「私のことなんか誰も好きになんない。こんな性格の悪いやつのこと」
「晴菜だって性格悪いって思ってるくせに。お兄ちゃんのことがなかったら私と友達になってないでしょ」
と卑屈を並べ続ける麻美に言っていることの意味が分からなくなる晴菜。
だけど・・・寒い中待っている史也を見て晴菜は机を叩いて麻美に言います。
「史也さんは麻美を待っているんだよ!ヨウじゃないよ。私は麻美のことを性格悪いなんて思ってないよ」
麻美は「知ってるよ、麻美バカじゃないもん。だからやなんだもん・・・。私にも罪悪感があるもん」
ますます麻美の言っている意味が分からなくなり、晴菜は頭に?マークがたくさん出てしまいます。
麻美が話を続けようとした瞬間、史也から店内にいるのを見られてしまいました。
麻美はあんなに優しい史也でも怒ると確信し、晴菜に言い訳を頼みますが、史也は「待ち合わせの場所間違えたかな?」の一言。
二人は目が点になります。
「あ、携帯、麻美ちゃんのじゃない?」
落ちていた携帯を拾ってくれた史也はとても冷たい手をしていました。
「ご・・・ごめんなさいい・・・・」
麻美は悪いことをしたと史也に泣いて謝ります。
史也と麻美が仲直りをして安心し、晴菜がお店を出ると、ヨウが外で待っていてくれました。
「史也のことは本当にふっきれたんだね」の質問に「うん」と答えるとヨウはとても優しく笑ってくれました。
その笑顔を見て晴菜は「ヨウって笑うんだ。一緒にいればいるほど、ヨウがモテるのが分かる。」心の中でそう思いました。
ヨウの家に帰った後に、「ヨウからなんで他の男に目がいかないのか!?」と責められます。
晴菜も理由が分からず困っていると朝丘が
「いいなと思う人がいるんじゃない?でもいけない理由があるのかも」
と言われ晴菜は最初に言われたあの言葉を思い出します。
(絶対俺のことは好きになるなよ・・・)
ヨウから「そうなの?」と聞かれますが、晴菜は「ち、ちがう」と誤魔化します。
晴菜は心の中で「もし、ダメ言われていなかったら、言われていなかったら、そうなの?私、ヨウのこと好きなの・・・?」自分の気持ちに気付き始めます。
「すごいね」球技大会の練習中ヨウに話しかけられます。
晴菜が汗を自分のTシャツで拭こうとした瞬間、ヨウは「やめなって!ハラが見える!」と晴菜の手を止め
「アンタにあげる。これで汗ふきな」と自分のリストバンドをくれます。
晴菜が「ありがとう」と言うと、ヨウは「まってそれちょっと伸びてるかも」と顔を近づけてきます。
晴菜はドキドキして大声で「わああー!!」と言ってしまい、ヨウをびっくりさせてしまいます。
真巳ちゃんが「晴菜ーみんな来たよー」と声を掛け、練習に戻る晴菜。
周りの友達がヨウのことを「すごくかっこいい人だねー」と言っています。
その言葉を聞いた晴菜は「ヨウはかっこいいとかそういうことじゃない。いいとこいっぱい知ってる。」
とヨウのことばかり考えてしまい、好きになってしまいそうな気持ちに蓋をします。
「好きになったらコーチしてもらえないんだから」
その気持ちを晴菜は心の奥の中に入れました。
学校内でヨウに会った晴菜。
バスケットボールを持っているヨウに晴菜は「体育?」と聞きます。
「球技大会の練習。やってたしね」
「あ、ビーズ事件でやめ・・・」とヨウのつらい過去を話そうとしてしまう晴菜にヨウは「もうなんか、そのことはいいかなって」
「なんで?」
「さーね」ヨウが笑顔で答えます。
その笑顔を見て晴菜はヨウが笑ってると嬉しくなるのでした。
ご飯をみんなで一緒に食べているとき、史也から「ビーズ事件のことがもう良いならヨウは恋愛出来るね!」と言われます。
それを聞いた瞬間、晴菜は「だめだよ!」と声を荒げます。
「だめだよ・・・か、彼女なんて・・・だってヨウは私にコーチしてくれるって・・・」
すると麻美が「それ関係なくない?彼女いたってコーチは出来るよねー。晴菜、彼女じゃないし」
それを聞いた晴菜は「そっか・・・」と何も言えなくなってしまいます。
家に帰り、「ヨウに彼女・・・」そう考えるだけですごく気持ち悪くなってくる晴菜。
すると、ヨウが前の彼女に買って渡さなかった(それを勝手にゴミ箱から拾ってきた)であろうブレスレットが出てきます。
それを見た晴菜はモヤっとした気持ちになります。
「前見たときはこんな気持ちにならなかったのに・・・ヨウの前カノってどんな人だったんだろう」どんどんヨウの事が気になってきます。
球技大会の練習を終えるとヨウが「史也と朝丘見なかった?」と声を掛けてきます。
晴菜は心の中でヨウの彼女のことを思い出します。
(トラウマになるくらいの人だったんだよね)
そう考えていると口から勝手に「ヨウ・・・前カノってどんな人?」とヨウに質問をしていました。
「あ、ごめん!!今のなし!!」と晴菜が言うと
「いやもういーけど、そうだな、いろんな意味で・・・アンタとは真逆?」
「真逆・・・なの・・・?」
「うん」
「私とひとつもかぶっていないってこと?」
「うん全く」
そう言ったとき、史也と朝丘を見つけます。
ヨウは「あ、そーだ俺、アンタに彼氏できるまでは彼女作らないからね。だからアンタは余計な心配しないで、自分の心配だけしていて」と言って史也と朝丘と帰っていきました。
家に帰った晴菜はその言葉を思い出し、
いつかヨウに出来る彼女は私じゃないのに・・・
と拾ったブレスレットを付けながら「似合わなー」と悲しい気持ちになります。
球技大会当日、本気で剛速球を投げる晴菜を見て周りの男子から「うわー、何あの投げかたー、こえー!うけるー!」という声が晴菜の耳に入ってきます。
その声の方を見ると「ありえねー!こえー!こえーよ!超笑えるー!」とゲラゲラ笑われていて、晴菜はとても恥ずかしくなります。
それから晴菜は剛速球は投げず、優しい球をふわっと投げていました。
チェンジになった時、ヨウは「どっか痛めたの?」と晴菜に声を掛けます。
「違うけど、かっこ悪いし、男受けしないし」
「それが理由?ソフトに出るかどうか悩んでた時俺言ったよね?」
「聞いたけど、でもだって結局はヨウだって私とは真逆な人がタイプじゃん」
「俺のタイプがどーとか知らないけど、今のアンタはすごくキライ」
そう言われた晴菜はすごく落ち込んでしまいます。
「アンタにはアンタのよさがちゃんとあるから」
ヨウが言ってくれた言葉を思い出す晴菜。
気合を入れ、気持ちを切り替え、剛速球を投げる晴菜。
周りにゲラゲラ笑われても気にしない。
私は私なりに頑張っていけば良いってことかな。と晴菜の気持ちも明るくなりました。
そんな晴菜を見てヨウは笑って見守っていました。
試合が終わり、ヨウからゲンコツされる。
「・・・?」
「おとなしくしててね。応援しに来るんでしょ?」
ヨウのバスケの試合を見に行くことになった晴菜は試合をみながらヨウへの気持ちが高まっていきます。
すきになったらダメだからって、うちけしたって嫉妬してしまうし、否定したって涙が出るんだよ。
ねえ、ヨウ、ヨウに私のこと好きになって欲しいと思ってる。
気持ちって食い止めようとしてもだめなんだ。
いつからか知らないけど、私ヨウのことすきなんだ。
そう気づいてしまった晴菜でした。
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