攻略本を駆使する最強の魔法使い全巻無料で読む方法解説!漫画アプリでコミカライズ版&原作小説がタダで読み放題?

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悩んでいる人
『攻略本を駆使する最強の魔法使い』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。

結論!『攻略本を駆使する最強の魔法使い』は漫画アプリ『マンガUP!』で読める

いきなり、結論です。

 

『攻略本を駆使する最強の魔法使い』はこちらのスクウェア・エニックスが運営する漫画アプリマンガUP!にて全巻無料で読むことができます。

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『マンガUP!』はスクウェア・エニックスが運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガUP!』では『攻略本を駆使する最強の魔法使い』を惜しげもなく1巻から最新巻まで無料で公開してくれています

 

安心安全に、そしてタダで『攻略本を駆使する最強の魔法使い』を全巻読破したい方は『マンガUP!』を使う方法が最もお得です。

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ここまでのまとめ
  • 『攻略本を駆使する最強の魔法使い』は漫画アプリ『マンガUP!』にて全巻無料で読める
  • 『マンガUP!』はスクウェア・エニックスが運営する漫画アプリなので安心安全
  • 『マンガUP!』をダウンロードする際にも一切お金はかからない

以上がここまでのまとめです。

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次に『マンガUP!』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

『マンガUP!』の基本的な使い方

『マンガUP!』に掲載されているマンガを無料で楽しむには、アプリ内アイテムである『MP(マンガポイント)MP+(マンガポイントプラス)を使用して読むことになります。

 

簡潔に言うと『MP(マンガポイント)』『MP+(マンガポイントプラス)』などを使うことで、1日1作品において、12話分以上のマンガを無料で読むことが可能です。

 

要するに1日に最低でも単行本1冊分に値する量のマンガを『マンガUP!』にてタダで楽しむことができるということです!

 

『攻略本を駆使する最強の魔法使い』も1日に12話分以上、読み進めることができます。

 

『マンガUP!』で使うアプリ内アイテム『MP(マンガポイント)』『MP+(マンガポイントプラス)』のそれぞれの使い方を詳しくみていきましょう!

『マンガUP!』のMP(マンガポイント)とは?取得方法と使い方を解説

MP(マンガポイント)とは?
  • MPとは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • 朝8時、夜8時に120MPずつ配布される(1日に計240MP)
  • 30MP消費で好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る

以上が簡単なMPの取得方法と使い方の説明です。

 

毎日、配布される計240MPを使って1日に8話分の作品をタダで読めるシステムがMPです。

 

但し1点だけ注意があり、MPを120MP以上貯めこむことは出来ません

 

朝8時に120MPが配布され、その120MPを使わずに夜の8時を迎えたとしても新たに120MPが加算されることはありませんので注意が必要です。

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『マンガUP!』のMP+(マンガポイントプラス)とは?取得方法と使い方を解説

MP+(マンガポイントプラス)とは?
  • MP+とは、アプリ内でマンガを無料で読むために必要なアイテム
  • MPがなくなってしまった場合でもMP+を使うことで好きなマンガを1話分、無料で読むことが出来る
  • 『マンガUP!』新規ダウンロード特典で750MP+(25話分)が付与される
  • 毎日、短い広告動画を1度見るだけで30MP+(1話分)が付与される

以上が簡単なMP+の取得方法と使い方の説明です。

 

下の画像のように『マンガUP!』新規ダウンロード特典では、750MP+25話分)が無料配布されます。

 

そして毎日、短い広告動画を視聴することで30MP+1話分を取得することが出来ます。

 

アプリを起動すると画面右下に「ヒヨコ?」のようなピーナップくんというキャラが鎮座しているので、タップしましょう!

すると「短い動画を見る」というボタンが表示されるので、タップして短い広告動画を視聴します。(広告を見ずに流してるだけでもOK!)

たったこれだけの労力で、30MP+(マンガ1話分)が手に入ります。

 

やらない手はありませんよね(^^)/

短い広告を見て30MP+を獲得できるシステムは毎日、夜0時に回復します。

他にもMP+を取得する方法があります。

 

ホーム画面上に表示される「クエスト」をクリアしていく方法です。

 

「クエスト」と言っても簡単なもので、例えば「マンガUP!に毎日ログインする」「~のマンガを3話まで読む」などの条件をクリアすることで、難易度に応じてMP+(マンガポイントプラス)が付与されます。

 

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『MP(マンガポイント』『MP+(マンガポイントプラス)』以外で1日3話分のマンガを読む

先ほど紹介した『MP』『MP+』が0ポイントになってしまった場合でも1日に3話分のマンガを無料で読むアプリ内システムがあります。

 

その仕組みがコチラ。

 

読みたい”話(はなし)”のページへ飛ぶと、「動画を再生して読むと表示されます。これをタップし広告動画を視聴することで新たに1話分のマンガを無料で読むことが可能となります。

3回分この仕組みを使ったら翌日0時にリセットされ、また利用できます。

 

ここまでを簡単にまとめると

ここまでのまとめ
  • MPを利用して1日8話分のマンガを無料で読む
  • 広告視聴やクエストをクリアして獲得したMP+を利用してマンガを無料で読む
  • 短い広告動画を最大3本見て、3話分のマンガを無料で読む

以上の事から『マンガUP!』は、1つの作品において、1日に最低でも12話分のマンガを無料で読むことのできるかなり気前の良い漫画アプリであることが分かります!

 

ぜひ、この機会に遠慮なく無料で読ませていただきましょう!!(^^)/

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『攻略本を駆使する最強の魔法使い』の世間の評価は?

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『攻略本を駆使する最強の魔法使い』見どころ紹介!

簡単なあらすじ

自己中心的な勇者のパーティーから、戦力外通知をされた魔法使いマグナス。

 

途方に暮れる彼が手にしたのは、<魔王を倒すまでの攻略本>であった。

 

神々の言葉で記されたその本は、この世のあらゆる情報が網羅されている。

 

マグナスは攻略本を駆使して、ボスモンスターの討伐や、レアアイテムの収集を次々に達成していく。

 

はたして彼は、単独で魔王を討伐できるのだろうか。

 

そんなある日、ふとしたきっかけで助けた少女と再開して・・・。

 

「小説家になろう」第一位の作品が、堂々のコミカライズで登場です!

『攻略本を駆使する最強の魔法使い』の見どころ紹介!

見どころ① 「攻略本」を駆使してチートプレイ!

30歳以上のゲーマーなら、誰もが攻略本を片手にRPGをプレイした経験があるでしょう。

 

『「攻略本」を駆使する最強の魔法使い』はそんな幼い頃の思い出、攻略本を見ながらプレイした時の「オレ、知ってるぜ」感を見事に表現しています!

 

強い武器を集め、モンスターをサクサク倒してレベルアップする爽快感。

 

魔王も楽々、倒してしまうのでしょうか。

 

そしてヒロイン、アリアとの恋の行方は?

 

マグナスの成長から目が離せません!

見どころ② 勇者の性格は最低!嫌なやつっぷりの描写にも注目

勇者ユージンと、そのパーティーメンバーはかなり嫌な性格をしています。

 

自己中心的、忖度ありまくり、人を見下すのは当たり前。

 

挙句の果てには逆恨みしてモンスターと手を組み、マグナスに復讐しようとする外道っぷりです。

 

嫌なやつが、しっかり嫌なキャラに描かれている表現力も、見所の1つです!

『攻略本を駆使する最強の魔法使い』の登場人物紹介!

マグナス

勇者パーティーから追い出された魔法使い。

 

その直後に「攻略本」を手に入れ、最強への道を歩みだす。

アリア

マルム大商会の娘。

 

誘拐されていた所を助けられ、マグナスに恋をする。

ユージン

神霊タイゴンに運命を託された勇者。

 

自己中心的で性格は最悪。度々マグナスと対立する。

ヒルデ

勇者パーティーの女僧侶。

 

神霊タイゴンを信仰しており、ユージンにはいつも色仕掛け。

ミシャ

斧使いの女戦士。

 

パーティーを追い出されたマグナスの身を案じている。

『攻略本を駆使する最強の魔法使い』序盤ネタバレ紹介!

第1話

ユージンが率いる勇者パーティーは、巨大な植物モンスター<デストレント>と交戦中です。

 

「フラン・イ・レン・エル・・・!ファイアⅢ!」

 

マグナスは炎の魔法で攻撃しますが、全く効果がありません。

 

「ダメだ、ユージン!やっぱりこいつに炎の魔法は効かない!」

 

叫ぶマグナス。しかし、ユージンは全く聞く耳を持ちません。

 

「うるせえ!不平をカマすな!無能マグナス!」

 

それでもマグナスは、ユージンを説得しようと試みます。

 

「他の属性の攻撃魔法を試すべきだ!」

 

「植物の魔物には炎が一番効く!常識だろ!黙って俺に従え!」

 

その瞬間、デストレントがユージンに襲い掛かります。

 

それに気づいたマグナスはすかさず<ファイアⅢ>で攻撃しますが、やはり効果がありません。

 

「ぐああっ!」

 

ユージンは直撃を受け、負傷してしまいました。

 

「勇者様!いま回復を!」

 

回復魔法によってユージンの傷は、みるみるうちに塞がっていきます。

 

「さっすがヒルデ!どっかのヘボ魔法使いと違って使えるぜ!」

 

「そんな・・・私が貴方を支えるのは当然のことです」

 

ヒルデと呼ばれた女僧侶はそう言いながら、ユージンに豊満な胸を押し当てました。

 

「うひょー!」

 

「あんたら!戦闘中にイチャついてんじゃないわよ!」

 

見かねた斧使いの女戦士、ミシャが飛び出します。

 

ミシャは強烈な一撃を放ち、見事デストレントを撃破しました。

 

ユージンは高らかに勝どきをあげます。

 

「っしゃ!デストレント討伐完了!ドロップアイテムを拾え、ネコババすんなよ!」

 

その夜、勇者一行は酒場でドロップアイテムである<ステータスアップの果実>を食べていました。

 

皆がそれぞれ果実を食べる中、マグナスの分配はまだありません。

 

「まぁ、俺は<魔力の果実>さえ貰えれば・・・」

 

ところが、<魔力の果実>はユージンが食べると言い出します。

 

「オレが勇者専用魔法を使えるから、当然だろ!」

 

「勇者様の仰る通りです。実際マグナスさんは今日も役立たずでしたよね。」

 

「あたしもユージンに賛成。働かざる者、食うべからずだわ」

 

誰もユージンが果実を食べることに反対しません。

 

「つーかさ、こいつパーティーに入れたの失敗だったな」

 

三人は大笑いしながらマグナスを馬鹿にします。そして・・・

 

「おまえもういらねえわ。パーティー抜けろよ」

 

無言で立ち上がりその場を去ろうとするマグナスに向かって、ミシャは言い放ちます。

 

「あんたはそれでいいの?根性なし」

 

夜の道をトボトボ歩くマグナスに、さっきの酒場にいた商人が声を掛けます。

 

「このような本に、ご興味ありませんか?」

 

その本の表紙には神の言葉<聖刻文字>でこう記されていました。

 

<魔王モルルファイを倒すまでのあらゆる情報を網羅!神にも通ずる攻略本!>

 

「なんだこれ・・・面白そう!」

 

実はマグナスは史上初めて<聖刻文字>を解読した魔法使い。

 

他の誰にも<聖刻文字>を読むことは出来ないのです。

 

「ただの本なら眉唾物だが、神の著書なら話は別だ」

 

マグナスは本を購入して、宿に戻りました。

 

その本には攻略本の名の通り、世界の真理が記されていたのです。

 

三日後、マグナスは攻略本の真偽を確かめるべく、単騎でデストレントに挑みます。

 

攻略本によると、<睡眠が有効。炎属性に完全耐性。弱点は雷属性>

 

「やっぱりお前の命令は間違いだ、ユージン!サンダーⅢ!」

 

強力な雷魔法がデストレントを襲います。

 

4人であれだけ苦戦したデストレントを、なんと一撃で撃破しました。

 

「凄い・・・こいつは本物だ!」

 

マグナスは胸を躍らせます。こうして、攻略本チートの幕が上がったのです。

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第2話

攻略本を使いデストレントを八体倒したマグナスは、レベルが28にアップしていました。

 

「こうなると欲しくなるよな・・・高ランク装備」

 

いま彼が使っているのは、Dランクの低装備です。

 

しかし、高ランク装備を買うには資金が足りません。

 

そこで攻略本を頼りに、自分で取りに行くことを思いつきます。

 

「覚えといてよかったな、自由落下をコントロールする魔法」

 

彼は煙突から<大魔道の杖>が眠る屋敷に侵入しました。

 

人が住んでいないことは、攻略本で確認済みです。

 

杖は本来の持ち主の亡骸と共に、書斎の一角にありました。

 

「あなたの死とともに過去に葬られた<大魔道の杖>、拝借します。」

 

魔王を倒した暁には、必ず返しにきて一緒に埋葬しよう。

 

マグナスは、そう心に誓います。

 

その後も彼は、攻略本がなければ知りようのない情報を駆使し、

 

王都各地でレアアイテムを収集して回りました。

 

そのついでに人助けもします。

 

その中の一人と後日また再開することを、マグナスはまだ知りません。

 

マグナスは自分が使わないアイテムは、換金したいと考えました。

 

しかしランクC装備ですら滅多に出回らないのに、彼の手元には大量のレアアイテム。

 

確実に怪しまれます。

 

そこで信頼できる商人を探すため、王都でも一、二を争うマルム商会にやってきたマグナスは、勇者パーティーとバッタリ再開します。

 

ユージンは横柄な態度でマグナスに問いかけました。

 

「<魔法の杖>ってのを探してんだ。心当たりないか?」

 

「そんなに欲しいなら売ってやろうか?」

 

「マジかよ!初めて役に立ったじゃねえか、マグナス!」

 

女僧侶ヒルデはひざまずき、金貨千二百枚で譲るようマグナスに懇願します。

 

マグナスは<魔法の杖>をヒルデに引き渡しますが、ユージンたちの態度が一変します。

 

どうやら杖を持ち帰った報酬は、金貨五千枚相当の<ミスリルソード>のようです。

 

してやったりとマグナスを大笑いする勇者パーティーでしたが、マグナスは「そうか、よかったな」の一言。

 

マグナスにとって<ミスリルソード>は、たかがBランク装備なのです。

 

「じゃあな。魔王退治がんばれよ」

 

立ち去ろうとするマグナスに、今回もミシャが声をかけてきます。

 

「まだパーティーに帰る気にはならないの?」

 

「どうして?」と、マグナスは聞き返します。

 

その時のミシャの表情が拗ねた子供みたいで、マグナスに妙に印象的を残すのでした。

第3話

アイテムを換金するため、マルム商会にやって来たマグナス。

 

そこで見知った顔を目にします。

 

レアアイテムを収集のついでに、人助けした一人です。

 

「わ、私とデートしてくださいませんか!?」

 

突然の問いかけに驚いたマグナスはその子の手を引っ張り、その場から逃げ出します。

 

「ああいうことを、公の場で言うんじゃない」

 

「すみません、つい・・・感極まってしまって・・・」

 

彼女にはレアアイテム収集という名目の、強盗まがいな行為を見られています。

 

どう口止めしようか思案していたところに、彼女が切り出しました。

 

「私は大商会マルムの娘。せっかく再会できたのに、チャンスは絶対逃しません!」

 

そう、彼女はマルム商会の娘、アリアだったのです。

 

どうやらアリアは、本当にデートをしたがっています。

 

しかしマグナスには魔王討伐の誓いがあるので、そのことを正直に伝えることにしました。

 

「すまない、女性の扱いには慣れてないんだ」

 

(何を言ってんだ、俺えええ!?!?)

 

テンパりすぎて、つい本音を口走ってしまいます。

 

「大丈夫です!私もあなたが初恋です!」

 

アリアもかなりテンパってしまい、もうめちゃくちゃです。

 

なんだかんだで二人は、今度の水曜日にデートの約束をします。

 

正直、マグナスにはアイテム換金の打算もありました。

 

ですがそれ以上に人生初めてのデートが楽しみすぎて、その夜は眠れませんでした。

 

デート当日、早めに着いたマグナスでしたがアリアはすでに待っていました。

 

「すまん、待ったか?」

 

「はいっ!楽しみすぎて朝から待ってました!」

 

ストレートに接してくれる彼女に、マグナスも手を繋いで応えます。

 

二人はパンケーキ屋さんに入りました。攻略本で仕入れたお店です。

 

とても美味しそうに食べるアリアを見て、「頑張って選んで良かったな」と思うマグナス。

 

その後も二人のデートは続き、すっかり夜になりました。

 

そろそろ別れの時間です。

 

「また私とデートしてください」

 

そう言ってアリアはマグナスにキスをし、恥ずかしさのあまり走り去ってしまいます。

 

「アリアを喜ばせることができて、俺も楽しかった」

 

デートの余韻と満足感に包まれながら、王都の夜は更けていくのでした。

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第4話

宿で攻略本を見ていたマグナスは、かつて助けられなかった少女<メル>の情報に目がとまります。

 

不治の病であった彼女は、病気ではなく魔物の呪いに掛かっているというのです。

 

どおりで回復魔法では治せなかったはずです。

 

「あの子、助けられたのか・・・」

 

さっそく彼女のいるエンゾ村へ向かうことにします。

 

メルの祖父である村長に、「魔物を討伐することで、メルが回復するかもしれない」

 

と伝え、村を討伐の拠点にする許可を貰いました。

 

(これはただのお節介だ。魔物を倒したら、すぐに村を去ろう)

 

翌朝、森に入ったマグナスは追ってくる人影に気がつきます。

 

「おい、何の用だ?」

 

つけていたのは村の傭兵、グランツ。

 

以前ここの村を訪れた時にも、会っている人物です。

 

「折り入ってお願いがございます。マグナス様のお手伝いをさせてください」

 

グランツはメルと幼馴染、彼女を助けたい一心でした。

 

そしてメルは、彼の片思いの相手でもあります。

 

「危険だぞ?」

 

そう言うマグナスに、グランツは答えます。

 

「この日のために俺は剣技を磨いたのだと、そう感じます」

 

グランツのメルを想う気持ちに心をうたれ、マグナスは同行を許可します。

 

作戦会議をしたのち、いよいよ魔物<フォレスト・ジャイアント>とご対面です。

 

マグナスはグランツに大量の支援魔法を掛けます。

 

「身体中から力が無限に溢れるようだ!これがマグナス様の神業!」

 

グランツは善戦しています。

 

通常であれば支援があっても怯んでしまい、これほどまでに戦えません。

 

今の彼を突き動かすのは、彼の勇敢さとメルへの想いです。

 

<フォレスト・ジャイアント>の攻撃は、グランツに全く当たっていません。

 

「攻撃が当たらないのが不思議か?」

 

マグナスは支援と同時に、敵に対して妨害魔法も使っていました。

 

「いい盾役だ!グランツのおかげで、討伐時間を大幅短縮できそうだ。ファイアⅢ!」

 

隙を見て放った炎魔法が、火柱を上げてモンスターを包み込むのでした。

第5話

<フォレスト・ジャイアント>を倒したマグナスとグランツは村に帰還します。

 

出迎えた村人たちは二人の無事を喜び、魔物の討伐成功に湧きかえります。

 

その輪の中には、不治の病から目を覚ました村長の孫<メル>の姿もありました。

 

せっかく元気なったメルに、グランツは恥ずかしがって声を掛けることが出来ないでいます。

 

「ありがとうございます。なんとお礼を申し上げたらよいか・・・」

 

「礼なら、こいつに言ってやってくれ」

 

マグナスは背中に隠れていたグランツを突き出しました。

 

「こいつはあんたを治してやりたい一心で俺に協力を申し出たんだ」

 

メルは恥ずかしがるグランツの腕を取り、お礼を言いました。

 

「グランツ、本当にありがとう・・・うれしい」

 

その様子を見たマグナスは呟きます。

 

「本人はまるで脈無しみたいに言ってたが・・・まあ、こういうのは自分ではわからないものだしな」

 

自分も帰ったら一番にアリアに会いに行こう、と思うのでした。

 

夜は村をあげての祝杯です。

 

皆の楽しそうな様子を眺めていたマグナスに、村長が声を掛けます。

 

どうしてもお礼をしたいと言うのです。

 

「しかし、こんな田舎村にお礼になるものが果てしてあるかどうか・・・」

 

欲しいものは別にないし、村中からかき集めた金貨を差し出されても後味が悪い。

 

お金にも全く困っていません。

 

「構わない。報酬はボスモンスターからドロップアイテムが出たから、それで満足だ」

 

村長は深々と頭を下げますが、これは嘘でもなんでもない事実でした。

 

今回の討伐に当たって、もちろん攻略本で調査済みです。

 

狙いった通り<猛々しい森の心>というレアアイテムを手に入れていました。

 

これをグランツから貰った<歴戦の大盾>と合成すれば、魔王攻略の旅で重宝することは間違いないでしょう。

 

「あとは鍛冶師を見つけるだけだ・・・」

 

王都に戻り鍛冶師に会いにきたマグナスでしたが、どうやら不在のようです。

 

しかし扉が開いていたので中を覗いてみると・・・そこには怪我をした鍛冶師が倒れているのでした。

第6話

「おい、バゼルフ!何があった!?」

 

「勇・・・者・・・」

 

「まさかユージンたちが!?」

 

ドワーフの鍛冶師、バゼルフはコクリと頷きます。

 

どうやらバゼルフに怪我を負わせたのは、ユージンたちのようです。

 

マグナスはハイポーションで治療しようとしますが、バゼルフは拒否します。

 

「施しなど受けん・・・人間は信用ならん」

 

偏屈な性格のバゼルフですが、それだけではありません。

 

ユージンたちは武器を鍛えさせ、強奪したあげく怪我を負わせたそうです。

 

それを知ったマグナスは「武器を買うから、手付金としてハイポーションを置いていく」と言い出しました。

 

「もういい・・・わかったよ。その薬、ありがたくいただこう。」

 

折れたバゼルフはマグナスにお礼をし、薬を飲みました。

 

傷はふさがり、もうなんともありません。

 

「それで、ワシになんの用だ?」

 

「鍛造して欲しいマジックアイテムがあるんだ」

 

引き受けたいのはやまやまだが問題がある、とバゼルフは答えます。

 

愛用していた金槌を勇者に奪われたと言うのです。

 

その金槌でないと、マジックアイテムの鍛造はできません。

 

「ユージンめ、よけいなことをしてくれる・・・」

 

ボヤきながら攻略本をめくったマグナスは、口元に笑みを浮かべます。

 

「どうやら入手できそうだぞ・・・<オリハルコン・スミスハンマー>がな!」

 

今回の大坑道への旅は、アリアも同行です。

 

マルム商会が<浮遊する絨毯>を貸してくれたおかげで、片道一週間の旅が二時間に短縮できます。

 

「メゴラウス大坑道で大量のレアメタルを採掘し納品する」

 

<オリハルコン・スミスハンマー>を所有するアリアの父、マルム氏が交換条件に出したクエストです。

 

「あの坑道はアンデットの巣窟だぞ。本当にレアメタルを掘り出せるのか?」

 

問いかけるバゼルフに、マグナスは自信満々に答えます。

 

「山ほど掘り出して、ハンマーを頂戴するさ」

 

坑道は入口も通路も広かったので、アリアの体力を気遣いそのまま<浮遊する絨毯>で進むことに。

 

しばらく進むとアンデットの軍勢と遭遇しますが、マグナスの敵ではありません。

 

魔法一発できれいに一掃してしまいます。

 

「想像していたよりも、凄まじい魔法使いであったようだな・・・」

 

感嘆するバゼルフとは真逆に、アリアは大はしゃぎです。

 

「きゃーっ、前に魔物がっ!こわいですー!きゃあきゃあっ」

 

といってマグナスに抱きつき、騒いでいます。

 

「道を失うなよ、魔法使いどの・・・」

 

「無論だ、迷うわけがない」

 

攻略本のおかげで、手に取るようにわかるのだ―。

 

坑道奥の目的地、採掘場跡地にたどり着きました。

 

跡地とはいってもまだまだレアメタルは残っています。

 

アンデットが邪魔をして採掘できないだけなのです。

 

マグナスはアンデットを片付けたのを確認し、空間魔法を使いました。

 

王都ラクスティアの採掘師たちを呼び寄せたのです。

 

「野郎ども!掘って掘って掘りまくるぞ!!」

 

彼らが採掘したレアメタルをマルム氏に納品すれば、依頼は完了です。

 

「さあ<オリハルコン・スミスハンマー>をいただきに行こう!」

第7話

「娘のアリアを貰ってはいただけませんか」

 

突然のマルムの申し出に困惑するマグナスだったが、当のアリアが割って入ります。

 

「いけませんお父様。マグナス様は魔王討伐の旅の途中。重荷にはなりたくないのです」

 

親子そろって決断が早いことに関心しつつも、アリアの助け舟に感謝するマグナスでした。

 

それから一週間、バゼルフに依頼していたマジックアイテムが完成します。

 

大熊のような外見の、バトルゴーレムです。

 

「会心の出来じゃわい。銘はもう刻んである」

 

グラディウスと名づけられたバトルゴーレムに乗り、二人は坑道の最深部を目指します。

 

マグナスの目的ははじめから、最深部のボスモンスター討伐だったのです。

 

攻略本によると相手は34レベル、マグナスは28レベルです。

 

「こいつの試運転には、ちょうどいい相手だと思わないか?」

 

グラディウスの背に乗りながら、坑道を突き進みます。

 

バゼルフに引き返すよう促しますが、せっかくの初陣を見届けたいと言って引き返しません。

 

「今回の相手は本当に危険だ。バゼルフを構ってやる余裕はない」

 

「当たり前じゃ!ワシのことは捨て置けい!」

 

本当に鍛冶師の鏡だな、と感心しているうちに最深部に到着しました。

 

そこには巨大な竜の骨が横たわっています。

 

この坑道のボスモンスター、<ボーンドラゴン>です。

 

ボーンドラゴンは地面からスケルトンを召喚しますが、素早くグラディウスが倒していきます。

 

「グラディウスのおかげで、俺はボーンドラゴンに専念できる」

 

マグナスは<シェイドⅢ>、<ストーンⅢ>と次々に魔法を放ちます。

 

効いているように見えましたが、ダメージを受けていた場所から首が増えてしましました。

 

「奴は不死身か!」

 

うろたえるバゼルフを横目にマグナスは先ほど同様<シェイドⅢ>、<ストーンⅢ>を撃ちます。

 

またしても首が増え、3本首になってしまいました。

 

そして繰り返し、4本首になったところでバゼルフが問いただします。

 

「何を考えとるんじゃ、マグナス!?」

 

「<シェイドⅢ>はMPに直接ダメージを与える魔法だ。これでもうスケルトン召喚も、再生もできない」

 

<ボーンドラゴン>が最後の力を振り絞った突進も鮮やかにかわし、マグナスは留めを刺します。

 

こうしてグラディウスの初陣は大勝利、大量レベルアップで幕を閉じるのでした。

 

<一巻了>

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