久米鷹介はパンクラス王者で筋肉マン!経歴や戦績、RIZIN参戦で北岡悟と対戦まで調査!網膜剥離から復帰!ROAD FCでも活躍!

Bellator

 

本日は、RIZIN24でRIZIN初出場を果たす久米鷹介選手をご紹介しようと思います。

 

久米選手は、日本ライト級最強とも呼び声高く、個人的にかなり注目している選手です。

 

早速、久米選手の紹介に移ります。

 

※こちらのYouTube動画でも久米鷹介選手をご紹介させてもらっています。

 

文字より動画の方が見やすいという方はぜひ、再生してみてください。(1.2~1.5倍速で見ることをオススメします。なぜなら話すのが遅いから。すみませんm(__)m)

 

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久米鷹介の経歴

名前久米鷹介(くめ たかすけ)
生年月日1985年4月28日
出身愛知県東海市
身長172cm
階級

ライト級(約70kg)

ミドル級(約83kg)←デビュー当初

所属ジムALIVE
バックボーン柔道
戦績32戦23勝5敗4分(2020年9月現在)
異名

主な獲得タイトル

第7代パンクラスライト級王者

 

久米選手は、愛知県名古屋市を拠点とする総合格闘技ジムALIVEに所属し、同門には第3代戦極フェザー級王者であり、UFCでも活躍した日沖発選手や現在Kー1で活躍している加藤久喜選手がいます。

 

戦績は32戦23勝5敗4分と好戦績を収めています。

 

久米鷹介が格闘技を始めたきっかけ

久米選手は、厳格な両親に礼儀正しく素直な子に育てれられます。

 

久米選手が10歳の頃には、当時「週刊ヤングマガジン」で連載されていた柔道を題材にした漫画「柔道部物語」の影響を受け柔道を習い始めます。

 

中学時代は、サッカーに夢中になっていたことから柔道の練習はあまりしなかったと言いますが高校へ進学と同時に柔道部に入り、本格的に柔道に専念します。

 

高校卒業後は中京大学へ進学。

 

この当時は、PRIDEやKー1といった格闘技が大流行しており、19歳の久米選手は好奇心で地元の総合格闘技道場「ALIVE」へ入門します。

 

入門当時は「体を鍛えるため」に始めた格闘技でしたが、柔道仕込みの身体能力が指導者の目に留まり、2006年にアマチュア修斗の大会に出場すると見事優勝。

 

2007年久米選手が大学3年生の時には修斗でプロデビューを果たします。

 

大学卒業後は、警備会社に就職した久米選手でしたが、プロの格闘家として生きることを決意し、わずか半年で警備会社を退職します

 

2010年には、デビューから負けなしで、修斗環太平洋ミドル級のタイトルへ挑戦するも、王者であった佐藤洋一郎選手にフルマークの判定負け、キャリア初黒星を喫してしまいます。

 

 しかし、その後、パンクラスや修斗を主戦場に得意の締め技や関節技で勝ち星を量産。

 

韓国ROAD FCでの活躍

2012年3月には、今人気の朝倉兄弟も出場していた韓国の総合格闘技団体ROAD FCへ参戦します。

 

2012年9月から開催されたROAD FCライト級トーナメントでは、難なく決勝戦まで進むも、韓国のナム・ウィチョル選手に判定負け。(接戦の末、惜敗→どっち付かずの微妙な判定だったため、すぐに再戦へ)

 

同年2013年10月にはライト級タイトルマッチとしてナム・ウィチョル選手と再選するも再び判定負けを喫してしまいます。

 

2014年に行われたROAD FCライト級タイトルマッチではクォン・アルソ選手に判定1−2のスプリットで惜敗。

 

3度目の正直でも王座戴冠はなりませんでした。

 

久米鷹介が網膜剥離で引退危機

失意のどん底に落ちた久米選手ですが、2015年には主戦場を再びパンクラスに移し、奥野”轟天”大輔(オクノ ゴウテン タイスケ)選手と対戦しフルマークの判定勝利を収めます。

 

このまま連勝街道を突き進もうとしていた矢先、久米選手に不運が襲いかかります。

 

「不運」とは格闘技という過激なコンバットスポーツとは切手も切り離せない病網膜剥離です。

 

網膜剥離とは、眼球の内側にある”網膜”という膜が剥がれて視力が低下する病気です。

 

治療しないままでいると短期間で失明することもある非常に恐ろしい病気なのです。

 

 格闘家として、これからという時に思わぬ事態に陥ってしまった久米選手。

 

 しかし、久米選手には「引退」という文字は頭になく、まずは治療に専念することにします

 

格闘技界のレジェンドである川尻達也選手も過去に三度の網膜剥離と闘病したことで有名ですね。

 

久米選手は、川尻選手の助言もあり硝子体(しょうしたい)手術を行い、手術は成功し、1年の沈黙を破り、2016年に現役復帰を果たします。

 

久米鷹介が念願のパンクラス王者に!ONE Championshipでも活躍

その後は元UFCファイターであり、当時DEEP絶対王者であった北岡悟選手をKOし、パンクラスライト級王者になった徳留一樹選手とタイトルマッチで対戦。

 

網膜剥離から復帰後2戦目にして徳留選手という強敵に相手に厳しい展開を予想されましたが、下馬評を覆し、1ラウンド右フックからのパウンドでTKO勝利。

 

そして念願のキングオブパンクラシストに戴冠します。

 

2017年12月には徳留選手のリベンジを返り討ちにして、再びKOで徳留選手をマットに沈めます。

 

網膜剥離から復帰後、5戦全勝で勢いに乗る久米選手でしたが、ノンタイトル戦で元UFCファイター・アントン・クイバネン選手(ufc戦績1勝2敗)と対戦し、2ラウンド、スタンドパンチによりTKO負けを喫しています。

 

しかし、その敗戦後は、 road fc時代に久米選手が2度判定負けを喫しているナム・ウィチョル選手にKO勝ちしたことのあるトムサントス( RIZIN出場経験あり、同時HEATライト級王者)選手とパンクラス ライト級 タイトルマッチで対戦し、見事1ラウンド 三角絞めで勝利を飾っています。

 

2019年10月に開催されたONE チャンピオンシップ日本大会では、修斗王者(同時)松本光史選手と対戦し、フルマークの判定勝利を収めています。

 

いざ!RIZINへ 目指すはライト級GP覇者・トフィック・ムサエフか?

RIZIN24で北岡悟選手と対戦することが決まった久米選手。

 

今後、久米選手がどのようにRIZINライト級戦線に割って入ってくるのか?

 

優しい顔をしながら、寝技も打撃もできるオールラウンダーな久米選手なら

 

RIZINライト級GP覇者トフィックムサエフ選手の対抗馬になりえるのかもしれません。

 

久米鷹介の筋肉がヤバい!

最後に久米選手の筋肉姿を拝んで終わりましょう!

流石に元ミドル級(80キロ)で闘っていただけにゴツイですね!

 

こんなブットイ腕で殴られたら、どんなに打たれ強い選手でも失神案件ですね。

 

久米選手は、どちらかと言うとグラップラーなので、タックルからのマウントポジションからの鉄槌パウンドもしくは締め技か。

 

北岡悟選手も30代後半にも関わらずバキバキです。

ザ・ビースト対決。

 

これは楽しみです!

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