黒執事 最終回完結した?結末や最後ラストその後を予想ネタバレ!アニメ漫画セバスチャン

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『黒執事』は、枢やな先生が2006年から『月刊Gファンタジー』で連載している大人気漫画です。

 

ミステリーやダークファンタジー、そしてゴシックな雰囲気が魅力的な作品で、全世界でのシリーズ累計発行部数は3600万部を超えています。

 

2008年にはテレビアニメ化され、その後も複数のアニメシリーズが放送されました。

 

2025年4月には最新アニメシリーズ『黒執事 緑の魔女編』の放送が決定しています。

 

物語は、19世紀末のヴィクトリア朝イギリスを舞台に、若き当主シエル・ファントムハイヴと、彼に仕える完璧な執事セバスチャン・ミカエリスの物語が描かれています。

 

「女王の番犬」として裏社会の秩序を守るシエルと、彼の魂と引き換えに契約を結んだセバスチャンの活躍が描かれます。

 

枢やな先生が描く美しいキャラクターたちや緻密な世界観、そして複雑な人間関係や心理描写が読者を魅了し続けています。

 

今回はそんな『黒執事』の最終回や結末予想についてご紹介します。

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  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
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『黒執事』は完結した?最新巻は何巻?

原作は完結している?

現時点(2025年3月)で、黒執事の原作漫画はまだ完結していません。

 

2024年6月18日発売の月刊Gファンタジー7月号をもって、物語のクライマックスに向けた長期休載に入ることが発表されましたが、2025年3月18日にGファンタジー5月号より連載再開することが発表されました。

最新巻は何巻まで出ている?

単行本は34巻まで出ています。

 

現在、黒執事は休載中ですが、ストックがあるとされており、35巻も近々発表されるのではないかと予想をするファンも多いです。

あと何巻で完結しそう?

物語のクライマックスに向けた長期休載が発表されたことから、最終章に突入することは間違いなさそうです。

 

一方で、枢やな先生の丁寧な物語の描写や、伏線回収を考慮すると、あと5巻~10巻ほど続いてもおかしくないと思います。

 

黒執事は、その独特の世界観と魅力的なキャラクターで、多くの読者を虜にしました。

 

物語の結末がどのように描かれるのか、数々の謎や伏線はどう回収されるのか、今後に期待が高まります。

 

『黒執事』最終章に至るまでのネタバレまとめ

青の教団の出現

シエルたちは女王からの命令で、ロンドンで大人気の娯楽施設「スフィア・ミュージックホール」を調査することになりました。

 

表向きは華やかな音楽ショーを披露する施設ですが、その裏には青の教団による恐ろしい目的が隠されていました。

 

青の教団は信者を「シリウス」「ベガ」「ポラリス」「カノープス」の4つの星に分類します。

 

実は、これは現代でいう血液型にあたり、特にシリウスは貴重で特別な血液型とされていました。

 

シエルは、この教団の影響力を削ぐため、自らも音楽ホール「ファントム・ミュージックホール」を設立して対抗します。

 

そして、青の教団が華やかなショーの裏で、信者たちから密かに大量の血液を抜き取り、さらに血を抜かれすぎて死亡する者も続出しているという事実が公になり、青の教団は逃亡、スフィア・ミュージックホールは閉鎖されました。

 

明かされるシエルの秘密

シエルが屋敷に戻ると、そこにはシエルと瓜二つの少年がいました。

 

ここで衝撃的な事実が読者に明かされます。

 

なんと、シエル・ファントムハイヴは双子であり、今まで読者が主人公として見てきたシエルは弟であること、また「シエル」という名前は本来兄のものであることが判明します。

 

兄弟は幼少期に両親を失ったあと誘拐され、兄は悪魔召喚儀式で命を落としました。

 

その時に弟は悪魔セバスチャンと契約、そして兄の名前を引き継ぎファントムハイヴ家当主として生きることになります。

 

しかし、兄は葬儀屋によって自我のある「歪んだ肉人形(ビザール・ドール)」として生き延びていました。

 

ビザール・ドールとして生きるには大量のシリウスの血液が必要で、青の教団はその血液を集めるの組織であり、スフィア・ミュージックホールも彼を生かすための施設でした。

 

逃亡生活と新たな計画

本物(兄)と偽物(弟)という二人のシエルが存在することになり、偽物とされた弟シエルは兄シエルの画策により警察から追われ、逃亡生活を余儀なくされます。

 

劉(ラウ)や藍猫(ランマオ)にも助けられながら、新たな計画を立てます。

 

それは、各所にあるとされる兄シエルが生きるために必要な血液供給源を断つことでした。

 

弟シエルたちは手分けして調査を開始し、怪しいとされるヒースフィールド男爵邸やアテナ退役軍人療養所など複数施設への潜入作戦を開始しました。

ヒースフィールド男爵邸への潜入

ヒースフィールド男爵邸では常時メイド募集が行われており、不審に感じた弟シエル陣営からメイリンと藍猫が潜入することになりました。

 

この屋敷では男爵が多くのメイドたちを誘惑し昏睡させた後、そのまま地下施設へ運び、血を抜き取っていました。

 

ここも、スフィア・ミュージックホールと同じように、違法な採血をして、兄シエルの血液供給源として利用されていたことが判明しました。

 

調査中に藍猫が行方不明となり、更には戦闘能力の高いメイド、ジェーンの存在により調査活動が難航しますが、最終的にジェーンが諦め、施設を破壊することに成功します。

 

アテナ退役軍人療養所への潜入

アテネ退役軍人療養所にはバルドと劉が潜入します。

 

施設内では、婦長エイダや看護師レイラが登場し、患者たちへの献身的なケアが行われていました。

 

しかし、実際には患者たちから血液が大量に採取されており、血液を青の教団に渡していたことがわかりました。

 

さらに、看護師レイラがビザール・ドールであることが判明、戦闘になりました。

 

バルドは重傷を負いますが、劉やエイダの助けによってなんとか生還します。

 

最終的に、この療養所も血液供給源として利用されていたとして解体されました。

 

F.O.L.児童養護院への潜入

F.O.L.児童養護院へはフィニアンとスネークが潜入調査をします。

 

この施設では子供たちが適性によって「ポメラニアン」「コーギー」「コリー」「マスティフ」という犬種名で4つのクラスに分けられ、それぞれ異なる教育や食事を受けるという体制が敷かれていました。

 

しかし、フィニアンとスネークは適性がないと判断され、施設への入所を拒絶されそうになります。

 

そこに、かつてノアの方舟サーカスでスネークと共にいたドールが職員として現れ、彼女のおかげで2人は雑用係として施設に入ることが認められました。

 

しかしドールが現れたことでフィニアンに緊張が走ります。

 

なぜなら、かつてノアの方舟サーカスは大規模誘拐事件を起こしており、それに関与していたドールもまたフィニアン、メイリン、バルト、セバスチャンら弟シエル陣営によって殺されたはずだったからです。

 

スネークは弟シエルに「サーカス団は失踪した」と嘘を吹き込まれていたため、そのことを知りません。

 

養護院内では、「巣立ちの日」と呼ばれる儀式で子供たちが里親へ旅立つとされていました。

 

しかし、フィニアンは年長組の4人から「巣立った子供たちは実際にはどこにも行っていない」という秘密を知らされます。

 

そこで、フィニアンとスネークは年長組と協力して、施設の裏側を探ることになります。

 

調査の結果、ここでは巣立ちの日を迎えた子供たちから、血液のほか、臓器まで採取する非道な実験が行われていることが発覚しました。

 

さらに、ドールもビザール・ドールとして改造されており、子供たちから採血したカノープスの血液を輸血して生きていました。

 

ドールはスネークに、自分をふくむノアの方舟サーカスの団員が弟シエルらに殺されたことを暴露し、一緒に復讐しようと提案するのでした。

 

『黒執事』最終回結末や最後ラストを予想ネタバレ!ラストはどうなる?

シエルの復讐とセバスチャンとの契約はどうなる?

シエルは幼少期に両親を殺されており、その復讐のために悪魔セバスチャンと契約を結びます。

 

この契約は、シエルの復讐を成し遂げることを条件に、彼の魂をセバスチャンに差し出すというものです。

 

しかし、シエルの双子の兄の存在が明らかになり、そして完全復活する可能性もあります。

 

これにより、セバスチャンがどちらのシエルの魂を回収するべきか、という混乱がでるとも考えられます。

 

また、シエルとセバスチャンの間には主従関係を超えた絆が芽生えているようにも見えるため、ただ魂を回収するだけとはならないかもしれません。

 

そして、シエルの両親を殺した犯人もわかっていません。

 

ファンの間では、悪魔や死神など人外が関与している、またヴィクトリア女王や裏社会の勢力が絡んでいるのではないかと考察されています。

 

また、シエルの両親の代から仕えていたタナカは何か知っているのかもしれません。

 

シエルがどのように犯人を突き止め、復讐するのか、セバスチャンとの契約がどのように決着するのか、物語の大きな焦点となるでしょう。

 

葬儀屋(アンダーテイカー)の目的は?

葬儀屋は、元死神でありながら、死者蘇生の研究に没頭するなど特に謎が多いキャラクターです。

 

彼は、「人の死の先に続きがあるのか?」という好奇心から、死者の走馬灯(シネマティックレコード)の続きをつなぎ、「歪んだ肉人形(ビザール・ドール)」を生み出しました。

 

また、死んだはずの兄シエルをビザール・ドールとして蘇らせたり、シエルの祖母であるクローディア・ファントムハイヴの遺髪を持っていたりと、ファントムハイヴ家への深い愛情や未練があると考えられます。

 

また、彼がなぜ死神派遣協会を離脱したかもわかっていません。

 

今後は葬儀屋の過去やファントムハイヴ家、死神派遣協会との関係がどのように描かれるのかが注目されます。

 

お星さまの正体

「お星さま」とは、スフィア・ミュージックホールで信者たちを導く特別な存在として登場し、シリウス、カノープス、ベガ、ポラリスの4名が確認されており、特にシリウスは特別な立ち位置にいることがわかっています。

 

まず、シリウスの正体は、主人公シエルの兄である本物のシエルであることが明らかになっています。

 

次に、ベガについては、部屋には二つの枕やドレッサーが置かれていることから、二重人格を持つキャラクターであり、アテナ退役軍人療養所で看護師として働いていたレイラであると推測されています。

 

カノープスは元ノアの方舟サーカスの団員で、F.O.L.児童養護院で働いていたドールでほぼ間違いないと考えられます。

 

最後に、ポラリスの正体については、執事として主人への忠誠心を持つ人物であると考えられ、ファンの間では、ノアの方舟サーカスの団員だったジョーカーではないかと考察されています。

 

シリウス(兄シエル)がビザール・ドールであることから、他のメンバーも葬儀屋が作ったビザール・ドールで間違いないでしょう。

 

彼らはなぜ葬儀屋によって作られたのかは明らかになっていませんが、シリウス(兄シエル)を真のファントムハイヴ家の当主とするために、それを守る使用人(傭兵)としてカノープス、ベガ、ポラリスも作ったのではないかと考察されています。

 

ファントムハイヴ家の秘密

ファントムハイヴ家は、ヴィクトリア女王から指令を受け、裏社会で発生する犯罪や不正を取り締まる「女王の番犬」の役割を担ってきました。

 

これは公にされていない極秘任務であり、そのため敵対勢力により家族や使用人たちが命を狙われることも少なくないと考えられます。

 

シエルの両親が殺害されたのも、この「女王の番犬」という役割が関係していると考えられます。

 

また、先述したように葬儀屋は兄シエルをビザール・ドールとして蘇生させたり、シエルの祖母の遺髪を持っていたりと、彼とファントムハイヴ家にはなにかしら因縁があるように考えられます。

 

彼の行動には、家系に隠されたさらなる秘密があるのではないかと考えられます。

 

なぜファントムハイヴ家が「女王の番犬」の役割を担うようになったのか?葬儀屋との関係は?家系に隠された秘密など、ファントムハイヴ家の過去が描かれることで明らかになるのではないのでしょうか。

 

『黒執事』の主要キャラクターを紹介!

シエル・ファントムハイヴ

13歳の少年でありながら、英国一の玩具・菓子メーカー「ファントム社」を経営しています。

 

同時に、名門貴族ファントムハイヴ家の当主として、英国裏社会の秩序を乱す悪を制裁する「女王の番犬」としての顔も持っています。

 

幼少期に屋敷を襲撃され両親を失い、さらに誘拐された過去があり、その時に悪魔であるセバスチャンと復讐の契約を交わしました。

 

また、物語の途中で実は双子の弟であり、「シエル」という名前は本来兄の名前で、兄の名前を引き継ぎ生きていたことが判明しました。

 

そのため、彼の本当の名前は不明です。

セバスチャン・ミカエリス

ファントムハイヴ家に仕える執事で、日常の仕事はもちろん、主人のどんな命令も完璧にこなす有能な存在です。

 

しかしその正体は、シエルが復讐を果たすために契約を交わした悪魔です。

 

契約が果たされたらシエルの魂を頂くことになっています。

 

フィニアン

ファントムハイヴ家に仕える庭師(ガードナー)です。

 

通称フィニと呼ばれ、元気で人懐っこい少年です。

 

小柄な外見に反して、木の幹を素手で折るほどの怪力を持っています。

メイリン

ファントムハイヴ家に仕える家女中(ハウスメイド)です。

 

大きな丸眼鏡をかけた中国人女性で、「ですだよ」と訛った話し方をします。

 

メイドとしての仕事は不器用でミスが多いですが、実は驚異的な狙撃の腕を持っています。

バルドロイ

ファントムハイヴ家に仕える料理人(シェフ)です。

 

通称バルドと呼ばれ、無精髭を生やし常に煙草を吸っている大柄なアメリカ人男性です。

 

料理人でありながら、食材を黒焦げにしてでまともに料理を作れませんが、実は有能な元兵士であり、軍人としての高い戦闘能力と状況判断能力を持っています。

 

タナカ

ファントムハイヴ家の家令(ハウススチュワード)です。

 

先代から仕える古株で、普段は朗らかにお茶を飲んでいます。

 

過去の出来事をよく知る人物であり、本物のシエルが現れた際には、弟シエルではなく本物のシエルの味方につきました。

スネーク

ノアの方舟サーカスに所属していた寡黙な青年です。

 

サーカス団のドールを含む他の団員は、シエルらにより抹殺されましたが、「失踪した」と嘘を吹き込まれ、サーカス団員達の行方を一緒に探す目的でファントムハイヴ家の従僕(フットマン)となりました。

 

蛇と人間のハーフで、身体のところどころが蛇の鱗のような皮膚に覆われており、常に数匹の蛇を飼っています。

劉(ラウ)

表向きは貿易会社「崑崙(コンロン)」の英国支店長ですが、実は上海マフィア青幇(チンパン)の幹部です。

 

ファントムハイヴ家に協力することで、イギリス国内での活動を黙認されています。

 

シエルのことを高く評価しており、彼の危機には積極的に協力します。

 

藍猫(ランマオ)

常に劉の側におり、丈の短いチャイナドレスを着た美しい少女です。

 

無表情かつ非常に寡黙で、話すとしても片言です。

 

身体能力が非常に高く、劉の護衛や粛清をします。

葬儀屋(アンダーテイカー)

黒装束に身を包み、長い銀髪を持つミステリアスな男性です。

 

ロンドンで葬儀屋を営んでいますが、裏ではファントムハイヴ家の協力者として、死体処理や情報提供をしていました。

 

その正体は、半世紀前に死神派遣協会を脱退した死神で、本物のシエルを含む動く死体、「歪んだ肉人形(ビザール・ドール)」を造り出しました。

ドール

ノアの方舟サーカスに所属していた綱渡りの少女です。

 

サーカス団は大規模誘拐事件を起こしており、それに関与していた彼女もシエルらによって殺されたはずでしたが、F.O.L.児童養護院でスネークと再会します。

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