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『舞妓さんちのまかないさん』16巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
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『舞妓さんちのまかないさん』16巻 ネタバレ紹介!
163話
屋形に冬休みが訪れました。
年末年始の帰郷に向けて、舞妓さんたちはみんなウキウキです。
ただ一人、すみれを除いて…
不思議に思ったつる駒さん姉さんが、「実家の母ちゃんとケンカしてはるのやな!」と言うと、すかさず理子がつっこみます。
本当にこの二人仲が良いですよね(笑)
さて、すみれの浮かない本当の理由は、キヨと帰るタイミングが合わなかったからでした。
一方のキヨもすみれと同じく残念そうです。
健太はというと…「帰りませんよ青森には。」どうやらお金がないので帰れないようです。
そのころ、屋形では晩ごはんにステーキが!!!
屋形のごはん納めになる子が多いので、おかあさんからお許しが出たみたいです。
健太も仕事納めをして帰ろうとしたところ、自転車のカギを忘れたことに気づきます。
取りに戻ると、シェフとばったり遭遇します。
どうやらシェフも忘れ物を…「これをお前に渡すのを忘れててな。」
手に持っていたのは、京都から青森までの切符でした。
164話
すみれが帰郷のために屋形を出発しました。
屋形には、キヨ、おかあさん、つる駒さん姉さんの三人が残っています。
キヨは、すみれの心配をし過ぎてしまい、気づいたらすみれの好物のからあげを仕込んでいました。
すると、一本の電話が入ります。
しばらくすると、どたどたと騒々しい音がなり、荷物を持ったつる駒さん姉さんが現れます。
どうやら、ケンカをしていた実母と仲直りをし、さっそく帰ることになったようです。
舞妓さんたちが全員帰ったので、キヨも帰れることになりました。
12時の新幹線に間に合えばすみれと一緒に帰れるのです。
大急ぎで新幹線のホームに向かいすみれを探しますが、ふと後ろを向くと、そこには舞妓姿のすみれの看板があり、見惚れてしまいます。
見惚れすぎて案の定新幹線が出発してしまいました(笑)
しかし、お弁当を選んでいて乗り遅れてしまっていたすみれと出会えたのです!
そんな二人の後ろには、指定席に向かう健太の姿が…
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165話
新幹線で楽しくおしゃべりしているキヨとすみれ。
お隣に座っているおじいさんの赤いマフラーを拾ってあげると、おばあさんとのなれそめ話を聞かされ、ご利益があるかもしれないといわれます。
一方、お腹を空かせた健太は、お弁当を買いに新幹線の中を歩いていました。
トイレ前の通路に差し掛かると、キヨたちの隣に座っていたおじいさんと出会います。
足の弱いおじいさんは、トイレから距離のある自分の席に戻るのが大変そうだったため、席がトイレの隣の車両だった健太が席を代わってあげることを提案すると、ご利益があるかもしれないといわれます。
おじいさんの荷物を取りに行ってあげると、車内販売を見つけますが、すんでのところでお弁当が完売してしまいました。
ついてないなーと思いながらとぼとぼ歩いていると、赤いマフラーが置いてある席の隣にキヨとすみれが…
健太はご飯にありつけたし、めちゃくちゃご利益ありましたね(笑)
166話
三人で青森まで帰れることにご満悦のキヨ。
そんなキヨを見て、すみれも健太も嬉しそうです。
しかし、キヨは疲れたのか眠ってしまいました。
すみれも健太もこうなることは予想できていたみたいですね。
京都での健太のことが気になるすみれですが、なかなか言い出すことができません。
すると、健太が屋形でのご飯について聞いてきました。
すみれがいつもキヨが作ってくれているご飯を挙げていくと、舞妓さんは特別なものを食べていると思っていた健太が少し驚きます。
すみれにとってキヨのごはんは、普通のごはんだけど、特別なご飯でもあるようです。
料理人になった健太にもその気持ちがよくわかるようです。
そんな話をしている中、二人の間で眠るキヨ。
微笑ましいですね(笑)
167話
雪の降りしきる中家に到着したキヨをばあちゃんが出迎えてくれます。
予定よりも早く帰れるようになったことを言っていなかったので、おばあちゃんはびっくりしていました。
偶然三人で帰れるようになったことをとても嬉しそうに話すキヨに、おばあちゃんもご満悦のようです。
二人の喜ぶ顔が一緒なので、かなり血縁を感じさせますね。
帰って来た報告をおかあさんの仏壇にするキヨですが、京都での自分の様子を上手く伝えられません。
悩んでいるときに、ふと、仏壇に目を落とすと、キヨが京都からおばあちゃんに出していた手紙が供えられていました。
きっとおばあちゃんがおかあさんに伝えてくれているんだろうなと思い、「そんな感じで元気です。」とおかあさんに報告をしました。
手紙だけでは話しきれない京都での出来事をおばあちゃんにいっぱい話すキヨですが、聞きながら料理をしているおばあちゃんのお手伝いをしたくてうずうずしだします。
最初は断ったおばあちゃんですが、キヨのうずうずが伝わりきんとん作りを手伝ってもらうようにしました。
以前まではザルで裏ごしていましたが、健太のお姉ちゃんのアドバイスでミキサーを買ったようです。
三人が京都に行ってしまってから、お姉ちゃんが家の手伝いをしに来てくれるようになったみたいです。
大みそかには、すみれも健太も来るので今からワクワクが止まらないキヨなのでした。
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168話
大みそかの健太の実家です。
親戚たちが集まり、どんちゃん騒ぎをしています。
どうやら朝までコースのようです。
年越しそばを運ぶよう頼まれる健太のお姉ちゃんですが、めんどくさがり屋の健太が親戚たちにあいさつに行っていることを知り、しぶしぶ運びに行きました。
運びに行くと、健太が酔ったおじさんに絡まれているところでした。
健太が野球をやめて京都で料理人をやっていることを知ったおじさんは突然怒りだしました。
すかさずフォローに入ったお姉ちゃんから年越しそばをもらったおじさんは、あまりの辛さに悶絶します。
お姉ちゃんの手には七味唐辛子が握られていました。
健太の部屋に避難してきた二人。
お姉ちゃんは、好き放題言われても何も言わない健太に、何も言わなくても100%味方なのはキヨとすみれだけなんだよと諭します。
「ま、私は味方じゃないけどね。」と言うお姉ちゃんですが、なんだかんだ優しいので、健太をキヨの家まで送ってくれるようです。
健太は、来年にはお姉ちゃんが七味をかけないで済むような年越しそばを作るとお姉ちゃんに言うのでした。
169話
大みそかのすみれの実家です。
半年ぶりの自分の部屋なので、ほこりが積りくしゃみが止まりません。
掃除をするためにお母さんに道具を借りるすみれですが、「部屋の主がずっと留守だから。」と嫌味を言われてしまいます。
実は、お母さんはすみれが舞妓さんになることを応援してくれてはいないのでした。
ほこりの積もった部屋ですが、中学の時に舞妓さんとキヨと三人で撮った思い出の写真にだけほこりは積もっていませんでした。
いつもと変わらない実家のごはんに、ほっとする反面、帰ってきたんだから好物があってもいいのにと残念に思うすみれ。
「からあげはいらないでしょ?」と言うお母さん。
京都でキヨが作ってくれていることも、元気で暮らしていることもお見通しのようです。
どうやら、京都に送り出してくれた時よりも、すみれのことを応援してくれているみたいですね。
170話
大みそかの夜。
キヨ・すみれ・健太の三人は、キヨの家のこたつでくつろいでいました。
台所に立つおばあちゃんに、キヨは「手伝うよ。」と声を掛けます。
おばあちゃんは、もう洗い物だけだからと答え、続けて、りんごをむこうかと聞いてきます。
キヨは、自分でむくと言い、すみれと健太と三人で物置にりんごを取りに行きました。
三人がまだ幼いころ、おばあちゃんが風邪をひいて寝込んでしまったことがありました。
その時キヨは、自分が風邪の時におばあちゃんがりんごをむいてくれたことを思い出し、「おばあちゃんにりんごを食べさせてあげたい」と言い出します。
すみれも健太もその提案に賛成をしますが、りんごが裏の物置にあること知り青ざめてしまいます。
裏の物置といえば、昼間でも真っ暗な小屋…
しかし、三人ともおばあちゃんのためを思い、覚悟を決めます。
三人の連係プレーで見事りんごを物置から持ち出せましたが、りんごのむき方がわからない三人。
結局おばあちゃんにむいてもらうことになりましたが、おばあちゃんは持ってきてくれたことにとても感謝していました。
時は戻り、洗い物が終わったおばあちゃんが居間に行くと、むいてあるりんごがありました。
おばあちゃんは昔のことを思い出しながらりんごを食べました。
171話
夜も深くなり、おばあちゃんは寝る時間になりました。
三人は年が明けたら初詣に行くので、まだ寝ないようです。
年が明けるまでテレビを見ている三人ですが、ふいにすみれが健太の手癖に疑問を持ちました。
どうやら、健太はおしぼりやダスターをたたむことも仕事のようで、つい癖でやってしまっていたようです。
一方、すみれが淹れたお茶がおいしかったようで、元々お茶をあまり淹れたことがなかったすみれは、舞妓のお姉さんたちに教えてもらったようです。
また、舞妓をしているときは、常に周りを意識し続けないといけないし、集中しすぎないように全力を出すのが難しいみたいですね。
そんな二人は、何も変わらないように見えるキヨがどんな毎日を送っているのか気になるようです。
ただ、当の本人は、そんな二人を見て、「おなかすいたのかな?」と思うくらいのんきです…(笑)
そして、年が明けるまで残り一時間となりました。
キヨが「そろそろおそば作ろうか。」と提案すると、二人も食べたかったようで大賛成です。
キヨ曰く「今夜は雪ん中で並ぶから特製のものをご用意しますよ。」とのことですが、一体何が出て来るのでしょうか?
すみれは出てきたカレー南蛮に驚きます。
それもそのはず、屋形では家庭を思い出させるような香りが厳禁なので、当然カレーが食卓に並ぶことはありません。
キヨもすみれもずっとカレーを食べたかったみたいですね。
最初は京都の味を理解していなかったキヨが、京風の料理を作れるようになったことを、「変わらないだけでいろいろ経験しているんだな。」と二人は感慨深く思っているようです。
続けて、三人がそれぞれの場所で同じように前に進んでいることにも安心をしています。
そうこうしている間に年が明け、三人は深々と新年のあいさつを済ませ、初詣に行く準備を始めましたが…
夜が明けておばあちゃんが起きてくると、三人はこたつで気持ちよさそうに寝ていたのでした。
172話
元旦の朝です。
三人は初詣のために神社に向かいます。
毎年のようによそ見をして転ぶキヨを、すみれと健太は毎年のように支えます。
初詣の列に並びますが、じっとしているとかなり冷えるようです。
しかし、ポケットに手を入れると、そこにはほかほかの缶コーヒーがあり、三人はそれで暖をとっているようです。
待っている最中後ろの人からすみれが声をかけられます。
どうやら中学の時の同級生とその友達のようで、才色兼備のすみれの進路が気になるようです。
すみれが舞妓さんになったことや、幼なじみの二人も京都で自分の決めた進路を歩んでいることにかなり驚き、「怖くないの?」と問うとにすみれは、「怖いけど…幸せや。」と答えます。
そんな三人の姿がかっこよく思えた二人は、渋っていた受験勉強を頑張ろうと決意するのでした。
帰り際、すみれは先ほどの二人にまだ温かい缶コーヒーを渡し、お互い頑張ろうと励ましあうのでした。
173話
冬休みの終わりが近づき、すみれを両親が玄関で「行ってらっしゃい。」とお見送りします。
外に出ると満天の星空にすみれの目が奪われます。
去年は「いってらっしゃい。」と言ってくれなかったお母さん。
バス停までの道はいつも色々なことを思い出させます。
ふと、遠くの道を見ると人影が見えますが、すみれは一発でそれが健太だと見破りました。
――っていやいやいやいや!!
黒い点にしか見えない人影を健太だとわかってしまうすみれ、すごいですね(笑)
本人もわかってしまった自分に照れてしまいます。
恋、ですね(笑)
さっきまでの心細さが吹き飛び、手は冷たいのに顔は火照り、健太から目が離せなくなりました。
むこうは気づいていないんだろうなと思いながらも、健太が言ってそうなことを想像して歩くすみれ。
そして、やっと気づいた健太に名前を呼ばれたすみれは、嬉しい気持ちを照れ隠ししてしまい思わずムスッとした顔になってしまいました。
そんなすみれを健太は、お腹が空いているんだなと、とんちんかんな推理をし、「お前がつまんなそうだと俺がつまんねぇもん。」と言い、すみれの好きなイギリストーストを差し出します。
しばらく二人で話しながら歩いていると、ふいに健太が止まりました。
その目線の先には、一つの黒い点。
健太も自分と同じなんだなと、すみれは思うのでした。
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