3月のライオン14巻無料ネタバレ!漫画タダで読む方法紹介!zip,rarは危険|あかりと島田八段と林田先生に進展?

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悩んでいる人
『3月のライオン』14巻を無料で読む方法とネタバレが知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

余談なのですが、違法な無料漫画サイト(zipやrarファイルを含む)では、ウイルスによる感染率が年々高くなっています

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。違法手段ではないので、安心してくださいね。

 

『3月のライオン』14巻を無料で読む方法は?

いきなり、結論です。

 

『3月のライオン』14巻はこちらの白泉社が運営する漫画アプリマンガParkにて無料で読むことができます。

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『マンガPark』は、大手出版社の白泉社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

『3月のライオン』14巻が『マンガPark』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在(2020年)では第1巻から第14巻まで無料で読むことができます

 

安心安全に、そしてタダで『3月のライオン』を14巻まで読破したい方は『マンガPark』を使う方法がベストです。

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『3月のライオン』14巻 ネタバレ&感想

14巻では、

 

・林田先生、島田八段があかりをどう思っているか

・ひなが零をどう思っているか

 

が見どころになっています。

Chapter.440 「ふわふわの宝物」

あかりとモモは夕飯の買い物へ。

 

八百屋さんに行くと、看板猫の「マニーちゃん」がいます。

 

マニーちゃんはさりげなくオススメの野菜を教えてくれる猫です。

 

招き猫とそっくりの色と模様のため、商売繁盛の猫と言われていました。

 

八百屋さんにいるマニーちゃんは二代目。

 

初代マニーちゃんはクスリ屋さんの猫でしたが、あまりの可愛さにクスリ屋さんはマニーちゃんお目当ての客が殺到し
大繁盛。

 

初代マニーちゃんはその後、クスリ屋さんが引退し、息子さん家族と同居することに。

 

息子さんはリフォーム会社を経営していましたが、そのリフォーム会社も大繁盛。

 

初代、二代目ともに商売繁盛にご利益ある猫さんです。

 

ところが、ある日三月町にニュースが。

 

二代目マニーちゃんに、三代目が産まれたのです。

 

三月町の商店街は大騒ぎ。

 

三代目をお迎えするのに抽選会が行われ、32倍の確率で獲得したのは化粧品店「ビューティーウミコ」の店長ウミノさん。

 

あかり達は残念ながら落選してしまいます。

 

三代目マニー様を迎えた「ビューティーウミコ」はお客さんで大賑わい。

 

マニーちゃんを囲んで、お茶とメイクとおしゃべりの楽しいお店の様子を見て、あかりとひなはこれからの三日月堂の店の経営について考えます。

 

今まではお菓子を売るだけでしたが、お菓子を売るだけでなくお客さんの憩いの場所を提供できないか。

 

刺激を受けて2人の考えは広がっていくのでした。

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Chapter.441-442「なつかしい味」

ひなとあかりは今後店に出す新商品の研究のため、台湾スイーツを食べに来ていました。

 

台湾スイーツの店は新潟のちほ、ちほと仲良しの台湾人のリンユーから教えてもらったものです。

 

スイーツに乗っていたピーナツの甘煮を家で作れないか試すため、あかりとひなは生ピーナツを買って帰ります。

 

ところが生ピーナツの薄皮がなかなか剥けず、2人は苦戦します。

 

色んな道具で試行錯誤しますが、やはり時間がかかってしまいます。

 

困った2人は助っ人として零を呼びますが、それでも手は足りません。

 

零の提案で、林田先生と島田八段を呼ぶことになりました。

 

林田先生はあかりに片思いしていますし、島田八段もあかりのことが気になっている様子。

 

そして2人はお互いに、そのことをなんとなく分かっています。

 

浮かれた林田先生は急いでやってきますが、島田八段は対局の立ち合いで北海道にいるため不参加。

 

思わずほっとする林田先生でしたが、自分の器の小ささに落ち込みます。

 

川本家に着いた林田先生は、あかりたちの研究熱心さに感嘆しますが、「おじいちゃんの和菓子店を自分達がどんな形で引き継いで行ったらいいか」を知り、自分1人だけが落ち込んだり、浮かれたりしている状況を反省して気を引き締めるのでした。

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Chapter.443-447「赤い橋のほとりで」

大雨が降った夏祭りの日から、零は自分が信頼している林田先生と島田八段のどちらかが、あかりを支えてくれないかと考えていました。

 

ところが、林田先生、あかり、島田八段の3人には接点がほとんどありません。

 

自然と接点をもってもらうために零が考え出したのが「釣り」でした。

 

「三月町にある赤い小橋のところでハゼが釣れるから一緒に」

 

島田八段と林田先生、そして川本家の三姉妹でハゼ釣りをすることになります。

 

ところが、零があかりのために林田先生と島田八段を呼び寄せていたことを2人は気づいていました。

 

思い切って林田先生は島田八段に聞き出します。

 

「あかりさんの事、どう思ってますか」

 

ストレートな質問に島田八段の答えは一言。

 

「わ…わからん…」

 

島田八段は自分の思いを続けます。

 

自分はどうしてもタイトルが欲しいということ。

 

しかし努力をしないとかなわないということ。

 

才能に乏しい自分は、自分の持てる全てを将棋に向けないと勝てないということ。

 

大事な存在ができたら時間と気持ちを向けてあげたいけれど、受け取る側からみたら島田八段から渡される気持ちや時間はわずかであること。

 

今まで付き合ってきた人にはそれが原因で振られてきたこと。

 

島田八段の思いを聞き、林田先生と島田八段はあかりのことはともかく男同士で仲良くなるのでした。

 

みんなで釣ったハゼをフライにして食べることになります。

 

しかし、あかりはハゼの腹ワタを怖がり下処理ができません。

 

都会っ子の零や林田先生も怖がってできません。

 

田舎育ちの島田八段がハゼの下処理を全てこなしました。

 

あかりが胃痛持ちの島田八段のために、胃に優しい料理を作ったりと、あかりを挟んだ恋愛模様は島田八段がやや優勢です。

 

みんなでハゼのフライを食べた後、三日月堂のそばの空き地でみんなで花火をします。

 

零の孤独な子供のころを知っている島田八段や、入学当初の無表情な頃を知っている林田先生は今の表情豊かに柔らかい雰囲気になった零を見て安堵します。

 

川本家になじみ、居場所を見つけた姿にほっとしているようです。

 

ひなも笑顔で零について話します。

 

「零ちゃんが来てからなんか…うちがずーっとにぎやかになったなぁ…って」

 

「それにおねいちゃんがあんなに打ち解けてリラックスできた男の人って零ちゃんが初めてなんです」

 

「わたし…零ちゃんとおねいちゃん、すっごくお似合いだとおもうんですよね」

 

プロポーズや婚約者など色んな方法で零がひなに伝えていたことが、全く伝わっていなかったのです。

 

周囲はひなの言葉に衝撃を覚えるとともに、心中で零にエールを送るのでした。

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Chapter.448-452「秋の風景」

零とひなが通う高校は文化祭準備のため大忙し。

 

零は3年生にして、初めてしっかりと行事に加わります。

 

ところが、ある人たちが零の学校生活を阻みます。

 

先生たちです。

 

文化祭2日目と将棋職団戦が重なってしまい、零は先生たちの将棋の指導に追われていました。

 

将棋職団戦はFクラスからSクラスまで。県庁からレストラン、ホテルから食品メーカーまで。色んな会社から将棋をたしなむ人たちが集まる大きな大会です。

 

先生たちはCクラス。来期からのBクラス昇級に向けて必死で食らいついていきます。

 

文化祭に参加できないまま先生たちを見守る零のもとに、ひなからメールが届きます。

 

ひなのクラスの喫茶店が好評であること。

 

文化祭を楽しんでいること。

 

同じ高校に来れて、最後の文化祭なのに零がいなくて寂しいこと。

 

間に合ったら来てほしいこと。

 

零は迷います。

 

仕事は終わったものの先輩たちを差し置いて帰っていいものなのか。

 

今までの零なら言い出せなかったでしょう。

 

けれど、この日の零は違いました。

 

島田八段に相談し、残りの仕事をお願いして学校へ大急ぎで戻ります。

 

一方、学校祭を楽しむひなは友達と雑談中です。

 

「桐山先輩が好きなの?」

 

ストレートな質問に、ひなは笑顔で否定します。

 

「おねいちゃんの彼氏になってくれるといいなぁって」

 

ひなはそう言いますが、実際思っていたことは違います。

 

人生は長く、人の心は簡単に変わる。

 

自分の父親も、母親を捨てて出て行ってしまった。

 

父親のように零がいなくなってしまうことが怖い。

 

でも、美人で優しくてご飯も美味しいおねいちゃんならずっと離さないでいてくれる。

 

離さないでいてくれれば、みんなでずっと一緒にいられる。

 

零のおかげで自分の学校生活がとても楽しい。

 

楽しく過ごしている自分を見てほしい。

 

自分に言い聞かせるようにひなは呟きますが、段々泣き出してしまいます。

 

そこへ零が職団戦の会場から戻ってきます。

 

慌てて駆け寄るひな。

 

足元がおぼつかなく転びそうになるひなを、零が転ばないよう支えます。

 

ひなは涙ぐみながら、零に楽しい学校生活をを送れることの感謝を伝えるのでした。

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『3月のライオン』14巻 世間の感想は?

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