黙示録の四騎士メリオダスは死亡?息子はどうなった?アーサーや子供との関係ネタバレ!魔力の強さや再登場も

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今回は週刊少年マガジンで、大人気だった漫画『七つの大罪』の続編『黙示録の四騎士』に登場する、リオネス国王のメリオダスを紹介します。

 

メリオダスは前作の『七つの大罪』で主人公として登場しており、『七つの大罪』の舞台から16年後の世界を描いた『黙示録の四騎士』でも登場するのか気になる方も多いと思います。

 

前作においてかなりの人気を誇ったメリオダスが『黙示録の四騎士』で登場するのか、どのような活躍をするのかについてまとめましたので、最後まで読んでください。

 

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『七つの大罪』の続編『黙示録の四騎士』メリオダスは登場する?死亡するのかネタバレ!

 

前作の主人公で人気投票でも1位を獲得した人気キャラクターのメリオダス。

 

そのメリオダスが続編でも登場するのか、死亡してしまうのかなど、どのような活躍をするのか気になる方もいるのではないでしょうか。

 

メリオダスが『黙示録の四騎士』でも登場するのか、死亡するのかについて解説していきます。

 

メリオダスは登場する

まず、結論からお伝えすると、メリオダスは『黙示録の四騎士』においても登場します!

 

ただし、あくまで主人公はパーシバルという青年なので、メリオダスを中心に物語が展開されるわけではありません。

 

パーシバルやその他の登場人物をサポートするような立ち回りです。

 

しかし、前作のファンからすれば、メリオダスが登場しただけでもかなり嬉しかったはずです。

 

サポートというのは具体的に言うと、<黙示録の四騎士>と呼ばれる予言の騎士を集め、<黙示録の四騎士>たちのために装備を揃えるなどをしました。

 

『黙示録の四騎士』では魔神族と戦うのではなく、アーサー率いるキャメロット王国の聖騎士たちと戦います。

 

キャメロット王国はリオネスとは違う世界に存在しており、人間しか到達できないように細工されています。

 

そのため、メリオダスたち<七つの大罪>ではキャメロットに攻め込めず、結果として人間で構成された<黙示録の四騎士>と呼ばれる予言の聖騎士たちのサポートしているのです。

 

メリオダスは死亡するのか?

現在連載されている125話までで、メリオダスが死亡する描写はありません。

 

そもそもメリオダスは1人でも強く、おそらく『黙示録の四騎士』で登場するキャラクターの中でも最強クラス。

 

メリオダスを殺せるキャラクターとなるとそうそう出てくるはずはないので、死亡する可能性は低いです。

 

ただし、アーサーの目的である「人間の救済」において、魔神族のメリオダスは排除したい対象です。

 

したがって、いずれはメリオダスに直接危害を加える可能性もあります。

 

さらに言えば、前作の主人公が死亡もしくは戦闘不能に追い込まれるのは、漫画としてよくある展開です。

 

例えば、週刊少年ジャンプで人気だった『NARUTO』の続編『BORUTO』では、前作の主人公ナルトが別次元に閉じ込められ、戦闘不能の状態にさせられています。

 

メリオダス自身が戦ってしまえば、『黙示録の四騎士』の主人公のパーシバルたちが活躍できないので、NARUTO同様にどこかに封印されるか弱体化させられる展開は十分ありえます。

 

『黙示録の四騎士』でアーサーとの関係はどうなった?

 

『黙示録の四騎士』において、メリオダスとアーサーの関係は最悪になっています。

 

メリオダスが治める多種族が暮らすリオネス王国と、アーサーが治める人間のみの王国キャメロット。

 

この二国は対立しており、アーサーは何度もリオネス王国に刺客を送っています。

 

なぜ、メリオダスを慕っていたアーサーが敵対することになったのかというと、それぞれの国の考え方の違いです。

 

メリオダスは聖戦の時、様々な種族と協力し魔神王を撃退し、種族が違えど分かり合えると思っています。

 

対してアーサーは聖戦でキャメロットを滅ぼされました。

 

それも他の種族との戦いに巻き込まれ、完全な被害者としてです。

 

このことからアーサーは「人間以外の種族は不必要」と考えており、リオネスと対立しているのです。

 

ただ、前作でアーサーと別れる時に<七つの大罪>たちは「俺たちがついている」とアーサーを支えるような発言をしており、前作では2人の関係が悪化するそぶりは見られませんでした。

 

なので、未だ語られていない16年間の間にアーサーの身に何があったのではないかと考察されています。

 

メリオダスの子供について解説!息子は誰?

 

メリオダスには、エリザベスとの間に生まれたトリスタンという息子がいます。

 

長い白髪に色白の肌、顔つきも整っており、見た目はエリザベスにそっくりです。

 

目が特徴的で、右目が水色・左目が黄緑色のオッドアイになっています。

 

『黙示録の四騎士』で再登場したメラスキュラから、「不浄の子(ネフィリム)」と言われており、原因はトリスタンの血にあります。

 

父のメリオダスは魔神族、母のエリザベスは人間と女神族の血が流れており、その混血として生まれたトリスタンは不浄とされてしまうのです。

 

戦闘では、剣技と女神族の魔法で戦うスタイルです。

 

剣技ではメリオダスの”全反撃(フルカウンター)”を使用しますが、クオリティはメリオダスに遠く及びません。

 

女神族の治癒魔法を使用でき、回復はもちろん聖属性の攻撃魔法も駆使します。

 

他にも魔神族の闇の力を使用できますが、幼少期に暴走して友達のランスロットに怪我をさせてしまい、それから使うことを躊躇っていました。

 

しかし、暴走してもランスロットが止めてくれると信用しており、危機的な状況の場合は魔神族の力を使用するようになります。

 

魔神族の力、女神族の力の両方を使えるのがトリスタンの強みで、さらに2つの種族の力を合わせることで強力な攻撃も可能です。

 

基本的にはしっかり者として描かれていますが、両親をパパ上・ママ上と呼んでおり、実は甘えん坊な一面があります。

 

題名にもなっている<黙示録の四騎士>の1人で、パーシバルたちとキャメロットに攻め込んでいます。

 

『黙示録の四騎士』最新刊でメリオダスはどうなっている?結末や最後を予想!

 

現在、『黙示録の四騎士』は14巻まで発売されており、メリオダスは存命です。

 

<黙示録の四騎士>とその仲間達を見送るところまで登場し、その後は<黙示録の四騎士>たちの動向を中心に描かれています。

 

したがって、見送った後のメリオダスたちがどうしているのかは分かりません。

 

しかし、120話にてアーサーが<黙示録の四騎士>たちの現状を把握している描写がありました。

 

その場面ではメリオダスたちについては一切触れられていません。

 

もし<黙示録の四騎士>たちがキャメロットに向けて行動中にリオネスを襲うつもりなら、この場面で何かしらの発言があるはずです。

 

それに、メリオダスは『黙示録の四騎士』の作品の中でも、おそらく最強クラスなのは変わらないはずなので、そう簡単に死亡するとは思えません。

 

『黙示録の四騎士』でのメリオダスの魔力や強さについて解説!

 

『黙示録の四騎士』でのメリオダスの戦闘描写はそこまで多くありません。

 

ここからは『黙示録の四騎士』にて描かれたメリオダスの戦闘描写についてまとめていきます。

 

『黙示録の四騎士』でメリオダスが披露した技は2つ。

 

1つはメリオダスの代名詞、”全反撃”です。

 

アーサーがトリスタンに向けてはなった攻撃に対して、その場に駆けつけたメリオダスが使用しました。

 

そしてもう1つが”トリリオン・ダーク”です。

 

これは『七つの大罪』にて、煉獄での魔神王との戦闘の際にメリオダスが覚醒させた技です。

 

この技で煉獄での魔神王との戦いに勝利しました。

 

使用した場面は、”全反撃”を放った後のアーサーとの戦闘です。

 

”トリリオン・ダーク”を喰らったアーサーは「質量を持つほどの闇」と驚いていました。

 

メリオダスとアーサーの戦いは、魔神族の力が暴走したトリスタンをアーサーが攻撃し、それを庇う形でメリオダスが戦うことになり、勝敗はつけられませんでした。

 

その代わりにランスロットが代わりに戦闘し、アーサーと互角以上に戦っていました。

 

トリスタンを庇いながらの戦闘だったので、メリオダスが少し押され気味でしたが、本当に1対1で戦った場合、どちらが勝つのかは分からないほど互角に戦えていたと思います。

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