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『性別モナリザの君へ』2巻ネタバレ紹介!
第6話「嫌われ役」
しおりの回想から始まります。
無性別の身体のまま20歳を超えて生きた者は未だに存在しない、そんな電話が兄であるあずさの部屋から聞こえたのは3月の末の事でした。
それを聞いたしおりは、いてもたってもいられなくりひなせに告白をしました。
ずっと好きだった、今のひなせを女にするとまで言いました。
今まで何年も変われなかったのが告白なんかでどうにかなるのかと、完全なるダメ元でした。
結果ひなせののホルモン値に初めて変化が出ました。
しおりが告白した日に、りつも告白していたのは想定外でりつには悪い事をしてしまったとしおりは思いました。
物語は放課後に入ります。
しおりは、ひなせとりつから今度やるテストのヤマを教えて欲しいと言われます。
「お前らさ、それを学期に3回ずつは言ってるよな」としおりは言います。
りつとひなせは開き直っていました。
「3年になってもヤマって、受験の時はどうすんだよ」と、ヤマはりは却下としおりは言いました。
「ひどい、昨日からテストって考えただけで頭痛くて熱出そうなのに」とりつは言いました。
やる前から知恵熱かと呆れた言葉でしおりは言い返します。
土曜日なら家に両親がいないはずだから、そこで勉強見るとかなら可能だとしおりは言うと、2人揃って勉強をしたいと言いました。
しおりは自宅に帰り、母親に土曜日にりつとひなせと部屋で勉強すると言います。
小学生の時以来かしらと母親は言い、父親からは他人の面倒見ている場合かと言われました。
しおりは無言のまま自室には入り、しおりのスマホがなりました。
りつから明日行けなくなったとグループチャットに書かれていました。
またスマホが鳴り、次は個人チャットかとしおりは呟きました。
「明日2人っきりだからってひなせにヘンな事したら許さないからね、触るの禁止!!
押し倒したりとかしたら、まじでラケットで全身殴り倒す」
りつからのメッセージでした。
少女漫画の読みすぎだろ、すぐ手を出すかよとしおりは言いましたが、チャットにてどうだろなと、りつにチャットの返事を返しました。
ひなせを女にしても良いんだよな、告白の返事はお前の体が決める、あんな事を言われたらそう思うなと、実際にひなせも逃げるレベルだとしおりは思いました。
俺の事が嫌になって逆にひなせが男になりたいと思うならそれはそれで構わない。
あの日の告白がひなせに変化をもたらした可能性があるのであれば、たとえこのまま嫌われても、俺はひなせを女にしようと続けるとしおりは思いました。
土曜日になり、ひなせがしおりの自宅に来ました。
しおりの自室にて勉強をするひなせとしおりは、ひなせの服の襟元が伸び切っていて胸元が見えそうになっていました。
別に胸があるわけじゃないから良いんだけど、その緩い襟はどうなんだよとしおりは葛藤しました。
ひなせはしおりにトイレを貸してほいと言いました。しおりはトイレを借りることを了承ししおりは自室で1人になりました。
クラスにだって顔のかわいい女子はいる、テレビを付ければキレイな女優もいる、だけどもひなせの行動やしぐさに表情が透き通るようで、たまらなく好きだとしおりは思いました。
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第7話「好き」
トイレから帰宅してきたひなせに、しおりはスマホ見てたらこれから雨が降るってスマホをひなせに見せました。
雨が降る前に帰るとひなせは言い、しおりは玄関まで見送る。
ひなせと別れたしおりは自室に入ると、テーブルの足元にひなせのスマホが置いてあるのをきづきます。
ひなせのスマホと傘を持ち、ひなせを追いかけました。
小雨が降っていましたが、無事ひなせに追い付きスマホを返すことができました。
しおりの部屋に忘れたことを謝るひなせに対して、しおりはひなせに傘を持って帰れよと言います。
それだとしおりはどうするのと、ひなせは言いました。
しおりはひなせの家まで送った後に自分の家に帰るとしおりは言いました。
それは面倒くさくないと、ひなせは言いましたが、しおりは別に大丈夫だと言いました。
言い合っている間に雨が強くなってきたので、それでお願いしようかなとひなせは言いました。
一緒に傘に入りました、歩いている途中でひなせはくしゃみをしました。
しおりは肩を寄せようと思いました。
ひなせに嫌われてでもって覚悟してやった事だろろしおりは思いました。
肩を寄せてきたしおりにノーリアクションなのかとしおりは思いました。
しおりはひなせの顔を覗き込む、ひなせの顔は赤面しています。
しおりが急に掴むからだとひなせは言い放ちました。
寒そうだからとしおりは言いました。
寒くないよとひなせは言いましたが、嘘つけよめっちゃ冷えてんじゃん、嫌ならやめるけどとしおりは言いました。
嫌ではないよ、あったかいしとひなせは言いました。
前にも言ったけど、ひなせが嫌じゃないんだったら、俺お前を彼女にしようとし続けるからなとしおりは言いました。
ひなせはコレそういうやつだったのとひなせは言いました。
そういう事ではないけどさ、嫌がんないって事は、少しは好いてくれてんのかなって期待すんじゃんとしおりは言いました。
しおりの事は好き、勿論りつの事も好き、昔からずっと二人とも大好きだとひなせは言いました。
多分、その好きはと俺がひなせに思う好きはちょっと違う気がするとしおりは言いました。
どう意味かわからないとひなせは言いました。
そこまでで、ひなせの家につきました。
しおりは別れ際にえりの緩い服は着ないほうがいいと言いました。
その頃りつは自室のベットで親友のたまきとメッセージのやりとりをしていました。
親友のたまきからしおりと勉強をしているひなせをデートに誘っているのではないかとメッセージでやり取りしてます。
りつは勢いでひなせにデートを誘うと、ひなせの返事は熱は大丈夫、テストはと返事が帰ってきました。
りつはそれを見て奮闘しますが、さらにひなせから連絡が来ました。
テストが終わったら一緒に行こうと誘いました。
りつはそのメッセージを見て喜びました。
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第8話「君の手」
ひなせと待ち合わせから始まります。
りつ一緒に電車に乗り、その電車は結構人が多くいました。
ひなせはりつに覆い被せるようにします。
ひなせはりつからいい匂いがするねと言いました。
りつは大丈夫ではないと心の中で叫びました。
ひなせとりつはショッピングセンターに着きました。
りつはひなせに今日は何を買うつもりなのと聞きました。
ひなせは上下両方の服が欲しいと言いました。
りつは今日はひなせに似合うのを沢山見つけちゃうと言いました。
りつはひなせに似合う服を色々と着せていました。
りつは上機嫌になりながらひなせに次着てほしい服を掴みました。
ひなせはスラっとしてかっこいいんだから絶対に男物も似合うと思ってたのよねとりつは思いました。
ふと、りつは過去の記憶を思い出します。
りっちゃんかっこいいんだから、絶対こっちの方が似合うよ。
りつは急に罪悪感に纏われました。
りつとひなせはお店から出ると次にクレープ屋さんに行きました。
店員に彼氏さんはなんにしますかと聞かれました。
ひなせは店の看板をチラッと見て、その看板にはカップルさん50%OFFと書かれてました。
店員はすいません女性の方でしたかと聞かれました。
ひなせはいいえ男ですと言いました。
店員は半額ねと言いひなせはお礼を言いました。
クレープを食べていると、りつは何故か落ち込んでいました。
りつはクレープ屋さんでの事を気にしていました。
ひなせはそんなことでは別に気にしていないと言いました。
私はひなせに最初かっこいい服ばかり選んでいたし、ひなせの好みを聞かずにいたと言いました。
自分が何がいいかわからないのでりつに良さそうなの選んでって言ったからとひなせは言いました。
別に男の子になりたくないってわけでもない、最近はしおりみたいな背の高いのとか、力強いのもかっこいいなって気もするとひなせは言いました。
だから本当に気にしなくていいよとひなせは言いました。
ひなせはりつにしおりの事好きかと質問をしました。
りつの回答は、嫌いではないから好きか嫌いかなら、好きになるのかもと言いました。
でもひなせの事が好きなのとそれとは雲泥の差だからとりつは言いました。
どう別か聞くのって変かなとひなせは言いました。
りつは全然余裕で答えるよとりつは言いました。
「まず、しおりはどこで何をしていても気になんないけど、ひなせは今何してるかなって気になるし、この間の勉強会だって二人でなんの話してるんだろってすごい気になるし、あと、しおりとは手を繋ぎたいとは思わない、ひなせとは手繋ぎたいなとか思う」とりつは言いました。
ひなせはりつに手を繋ぐかと問いかけます。
そっと手を繋ぐひなせにりつは私は今テニスでまめできてて、すごいカサカサしているよとりつは言いました。
そんな事はないよ、りつの手は柔らかいとひなせは言いました。
マメは痛くないのとひなせは聞きました。
痛くないとりつは言いました。
ひなせとのデート終了後、りつは自宅に帰り自室のベットで、なんかすごく疲れたし、手を繋いだだけで死ぬかと思いました。
もし、ひなせが本当にどっちでもいいと思ってるなら、やっぱり男の子を選んで欲しいと思うこの気持ちは悪い事なのだろうかと、りつは思いました。
第9話「触れる(前編)」
学校の教室から始まります。
りつは友達にこないだひなせとデートをした事を話しました。
手を繋いだだけと、りつの友達に言われました。
りつはいっぱいいっぱいだったとりつは言いました。
高3にもなって、手繋いだくらいで真っ赤になってるのよ、とたまき言いました。
大体ひなせと付き合ってもいないと、りつは言いました。
しおりと戦ってるのよと、たまきは言いました。
しおりはああ見えて案外ヘタレなところがあるとりつは言いました。
しおりの話題をしている最中にしおり本人が現れました。
りつの友達である、まひろに日誌を渡しに来たとしおりは言いました。
まひろは地味にしおりを狙っていたし、そして相手はあのひなせだよとまひろは言いました。
りつの友達からはひなせは女子としてのレベルが高く、男子は大人しいキレイめな女子好きだと言いました。
今のひなせから髪の毛を伸ばしお嬢様系の服とか着たら絶対にクラスの男子はイチコロだと、たまきは言いました。
※ここからはしおりのサイドの話に変わります。
しおりはちあきとあおい達と話していました。
りつの事はどうなのかとの問いに、幼馴染で普通に可愛く・性格も良いとしおりは答えます。
なぜ、ひなせを狙ってるのか、上半身は男と変わらず、下の方だって女性というわけではないんだろと、ちあきは言いました。
女子は美男子好きだろとあおいは言いました。
てっきりキレイな顔してたら男でもありなのかと思ったとちあきに言われました。
授業中に入り、先生がプリントを忘れたと言い、ちあきとひなせに取りに行くように言いました。
プリントを職員室から取りに行き教室に帰る途中にちあきは階段を踏み外しました。
ちあきは階段から踏み外した際にひなせの肩にぶつかった事を謝りひなせの肩に触れます。
二人ともけがない事を確認し教室に向かいます。
ちあきはひなせの肩に触れた瞬間ひなせが女に見えた気がした、でもどっちでもないんだよなとちあきは思いました。
教室に戻りプリントを配りました。
自分の机に帰りプリントを解き始めました。
最近色々な事があったし、前みたいに普通にできたらきっとこれからも今まで通り大好きな二人と前みたい戻りたいとひなせは思いました。
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第10話「触れる(後編)」
放課後に入ります。
今まで通り教室でひなせはりつの部活を眺めていました。
そこで、しおりが声をかけてきました。
りつとのデートはどうだったと聞き、ひなせはデートではなく一緒に買い物をしたと言いました。
なぜ、りつと出かけた事をしおりは知ってるのと聞きます。
女子が喋っていた、女子はそういうのは広まるのが早いから気を付けろとしおりは言いました。
りつと手を繋いだかと聞かれ、繋いだけど別に普通だと言います。
それなら今日はひなせと手を繋いで帰ってもいいとしおりは聞きます。
ひなせはなんでと聞き返します。
りつだけずるい、俺だってひなせと手を繋ぎたいとしおりは言いました。
俺とも普通で良いからとしおりは言い、手を差し伸べました。
ひなせはぎゅっとしおりの手を握り締めます。
しおりの手は硬い、りつの手の方が触りごごちが良かったとひなせは言いました。
俺からにしてみればひなせも柔らかいと言います。
そんな事はない、変なことを言わないでとひなせは言いました。
変なことって、ひなせが今りつに言った事と同じだし、ひなせはりつと手を繋いでた方がいいって事としおりは言い返します。
どっちとかではなくてと拒絶するひなせ、そして脳裏では今まで通り、今まで通りと思いつつも何かを感じ、その場から逃げ出してしまいます。
また逃げられたしおりは言いました。
一人になったしおりは、りつお前は強いなと、俺が嫌われているだけなのかとしおりは思いました。
ひなせはあの時、あの続き自分はなんて言うつもりだった、触るのはりつの手の方がいいけど、触られるのはしおりの方がいい、いつから二人と普通に手が繋げなくなったのか、繋がなくなったのはどこの間で、二人が男女に別れてから、それとも好きだと言われたからなのか。
あの日も大好きな二人に好きって言ってもらえて嬉しいはずなのになぜか、ぞわぞわして気持ちが悪くて走って帰ってしまった、今は自分が気持ち悪い、普通じゃなかった自分の普通が普通じゃない、今まで通りでいられない、これ以上変わりたくないとひなせは思いました。
そしてひなせは交通事故に遭ってしまいます。
ここで2巻は終わりとなります。
提出物が空になってしまう不具合がありましたので、直にやりました。
すいませんがよろしくお願いいたします。