娘の友達 全巻無料で読む方法解説!面白い?アプリでタダ?アニメ化ドラマ化は?作者・萩原あさ美

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悩んでいる人
『娘の友達』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

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『娘の友達』は漫画アプリ『マガポケ』で全巻無料で読める?

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『娘の友達』あらすじ紹介!

「娘の友達」は萩原あさ美さんによって講談社の『コミックDays』にて2019年4月18日から連載が開始した漫画です。

 

主人公である市川晃介(いちかわこうすけ)は妻を亡くし娘の市川美也(いちかわみや)と二人で暮らしていましたが会社での仕事や人間関係、娘である美也の不登校からつらい日々を過ごしていました。

 

そんなある時、娘の友達である如月古都(きさらぎこと)と出会い社会人や父親としての自分ではなく本来の自分として振る舞える古都の存在に魅了されていくというストーリーです。

あらすじ

主人公・市川晃介(いちかわこうすけ)は都内の会社に務める社会人。

 

会社で役職が上がり仕事量の増加や周りの同僚達との立場の違いに日々鬱憤がたまりながら生活していました。

 

そんなある日一人娘である美也(みや)が一カ月ほど前から不登校である事を学校から知らされます。

 

学校で事情を聞きぼうぜんとする中、声を掛けられ顔を上げると一人女性が立っていました。

 

その子は如月古都(きさらぎこと)といい、美也の幼馴染で同級生でした。

 

美也の不登校について相談しようと思い古都に話を聞こうとするとある言葉を言われます。

 

「晃介さんを癒やしたい」その優しい言葉と大胆な行動に翻弄され、晃介は抱いては行けない感情を持ってしまいます。

 

ありのままの姿でいさせてくれる彼女にどんどん惹かれていくも父親であり社会人である自分と男性としての自分、両者の間で葛藤していきます。

『娘の友達』は面白い?見どころ紹介!

先に結論、『娘の友達』は全巻読む価値アリに面白いです!

 

『娘の友達』の見どころを5つご紹介いたします!

見どころ① ホラー漫画!?原作者の体験談から生み出されたストーリー

本作は原作者の萩原あさ美さん自身の体験談が生かされており、普通の会社員である旦那さんとの価値観の違いからお互いが言っている事が全く違っておりそれが原因となり離婚してしましました。

 

その経験から分からない相手の事を知りたいという欲求が原動力となりこの作品が生まれました。

 

その事からヒロインである古都の心理描写がなく一方的に好意を寄せる姿に読者からは「これはホラー漫画なんじゃないだろうか」「ヒロインが怖い」などの意見が挙げられました。

 

心理描写が、ないので古都の思ってる事を推理しながら読むのが楽しいですね。

見どころ② 異常な関係の2人が家族との関係を取り戻すストーリー

本作は一見すると、平凡な中年サラリーマンの主人公がかわいい女子高生に理由はよく分からないが好意を持たられて迫られるという妄想を掻き立てられる物語のように思います。

 

ただ話を読み進めていくと、メインの登場人物である「晃介」、「古都」の置かれている環境が良い状態ではなく、ストレスがたまり疲弊した毎日を送っている事が分かります。

 

そんな異常な2人が出会い主人公とヒロインの立場、年の差の関係がある故に傍から見たら異常ですがお互いにとっては一番本来の自分でいられる存在であるがゆえにもどかしさを感じてしまいます。

 

それぞれ家庭に問題がある2人がどうやって家族との問題を解決するのかが楽しみですね。

見どころ③ バレたらおしまい年の差ラブストーリー

また二人の関係が発覚すると周りからは当然批判が起きると思います。

 

特にお互いを知る人物として娘の美也がいますが、美也は途中から晃介と古都が付き合ってるのではないかと疑い始め自身で行動を起こしていきます。

 

他にも古都の母親も娘を疑い始めるのでいつバレるのか?を楽しみながら2人の繊細な交流を読めると思います。

見どころ④ もしも私ならと考えてしまうストーリー

原作者の萩原あさ美先生がこの漫画を作られるときに編集者の方と打ち合わせをした時にインモラルな題材、今回でいうと女子高生と娘がいる社会人との恋愛漫画を描く際にただのエロ漫画になるのか、それとも文学性のようなものが加えられるのかを考えていたそうですが、萩原あさ美先生に「いろいろな条件が重なったら不倫はアリかナシか」との質問に「さまざまな条件が重なれば、否定できない」と答えました。

 

その言葉通り晃介は妻を亡くしいてたとえ年の離れた子と付き合っていても不倫にはなりません。

 

さらにはヒロインの古都は一方的に好意を寄せて来てくれます、そんな状況で自分なら理性を保てるのかと読みながら考えながら読むと楽しいと思います。

見どころ⑤ ヒロイン古都の表情

ヒロインである如月古都の魅力はなんと言っても全てを許してもらえそうなその笑顔にあると思います。

 

原作者の萩原あさ美先生も古都を描く際にはかわいく魅力的に描くことを心がけていたそうです。

 

漫画ですので大きなコマでの描き込みが多い笑顔、小さいコマでのデフォルメが効いた笑顔、笑顔一つとってもいろいろな場面の物があって読むのが楽しくなりますね。

 

『娘の友達』wiki的登場人物解説!

『娘の友達』の主な登場人物を紹介します!

 

ネタバレも多少含みますので、ご注意ください!

市川晃介

本作の主人公で都内の会社に勤める会社員です。

 

一年前に妻を亡くし娘の美也と一緒に住んでいます。

 

常に世間体を気にしていて、真面目で仕事にも精を出していました。

 

しかしそれが原因で妻の死に際にも立ち会う事ができずそれが原因で美也との関係がこじれてしまいます。

 

また社会や家族に対して評価されていない事に苛立ちを覚えています。

 

ヒロインである古都と出会い、美也の不登校について相談し一時的にサポートしてもらいそれが終わったら関係を辞めようと自身に言い聞かせますが、自分の事を認めてくれて本来の自分に戻れる彼女の事を次第に好きになっていきます。

 

人知れず密会を続ける晃介が物語が進むにつれて状況に置かれどのような行動をしていくかが楽しみですね。

如月古都

本作のヒロインである古都を娘の美也と同じ学校に通う女子校生です。

 

美也とは小さい頃から仲が良く、晃介は覚えていませんでしたが、彼とも一緒に出掛けた事がありました。

 

晃介の行きつけの喫茶店でアルバイトをしており、美也の不登校について相談され徐々に交流を深めていきます。

 

見た目が優しげで、いつも笑顔でいるように見えますが晃介の部下の1人が喫茶店に訪れた際、騒がしくしゃべりつづける姿を見て水をかけて注意をする怖い一面も持っています。

 

母親から過干渉を受けており、電話に出ずにいると土下座させられたり、平手打ちをされたりと良い家庭環境とは言えない状況です。

 

母親との関係を改善してくれようとする晃介に徐々に好意を寄せますが、母親から逃げ出したいあまり突然キスをしたり家に帰りたくないとホテルに誘ったりと行動が大胆になります。

 

物語が進むにつれてどうやって母親と向き合っていくのかが読んでく上で楽しみですね。

市川美也

晃介の一人娘で現在不登校中の女子高生です。

 

現在通っている進学校にギリギリで受かりましたが勉強についていく事できず周りとの格差に悩んでいました。

 

父親である晃介も仕事優先の生活を続けており、母親も亡くしている事から家庭内、学校両方で孤独を感じ不登校になります。

 

晃介が美也に寄り添うようになってからは徐々に不登校が改善していきますがふとしたきっかけで古都と晃介が付き合っているのではないかと疑い始め、風呂に入っている晃介の財布を勝手に調べたりするなど行動をしていきます。

 

『娘の友達』アニメ・ドラマ化情報!

娘の友達は現在アニメ化も実写化もしていません。

 

理由は分かりませんがこの作品が炎上してしまった過去がある事が影響しているかもしれせん。

 

事の発端は連載媒体である「モーニング」の公式Twitterが「娘の友達」の紹介をツイートしました。

 

それを見た一部の方々が「犯罪を助長している」「女性軽視だ」などの批判が寄せられ一時は連載中止を求める声も上がる事態となりました。

 

騒動は収まり、実際には編集部には連載中止の意見は来ていないようですが映像化した際には再びこの事件について触れられ興行収入にも影響してくると考えられいまだに映像化していないのかもしれません。

 

ですがこの作品は犯罪を助長するような漫画では無いので、ぜひ映像化してほしいですね。

『娘の友達』作者・萩原あさ美とは?

作者である萩原あさ美先生は元はイラストレーターとして活動してました。

 

作品を編集部に持ち込んでいる時漫画の作画担当をやってみないかと持ちかけられ、渡辺恒造さんが原作を担当された「B級シネマ少女組inグラインドハウス」でデビューしました。

 

その後「少年ジャンプ+」にて「バイバイ人類」を再び渡辺恒造さんとタッグを組み連載しました。

 

その後原作者をつけず自分でネーム作業からやりたいと思い「コミックDays」にて「娘の友達」を連載開始しました。

 

現在は同人活動をする傍ら「ビックコミックスペリオール」にて「編集の一生」を連載中です。

 

萩原あさ美先生のこれからの活動にも期待したいですね!

『娘の友達』は完結している?

娘の友達は2020年12月24日に連載を終了していて話数は全62話で単行本数は全7巻です。

『娘の友達』は炎上作品!?

娘の友達は実は炎上し、連載中止騒動が起こった過去があります。

 

経緯を説明すると、連載雑誌である『モーニング』公式アカウントがTwitterにて作品紹介のPVをツイートしました

 

すると一部の方々から、「犯罪を助長している」、「女子校を性的搾取するな」などの批判の声が挙げられました。

 

批判の声は大きくなりやがて「連載中止」を求める事となっていきました。

 

PVだけ見ると確かにそう感じるかもしれませんが本編を読んでみると疲れ切った社会人と女子高生の歳の差恋愛の漫画だと感じました。

 

『娘の友達』読者の評価や感想は?

 

『娘の友達』序盤ネタバレ紹介!

ここでは『娘の友達』の序盤のあらすじを紹介します!

第1話 「出会い」

早朝、仏壇の鐘を鳴らしながら亡くなった妻にあいさつを言う所から晃介の1日が始まります。

 

「行ってきます」一人娘の美也に声をかけますが返答はありません、しかし特に気にする事なく晃介は会社に向かいます。

 

会社に着き同僚の中村と談笑していると、奥から1人の男性が出てきました。

 

彼の名前は吉田、晃介と中村とは同期で良く飲みに行く仲間です。

 

いつも通り飲みに誘われますが、晃介は今度昇進が決まり今日も打ち合わせが入っているので断る事にしました。

 

「俺たちとエース様は違いますってか‼︎」皮肉を込めた笑いとともに中村と吉田はその場を後にします。

 

「こんな事を言われるだろうから誰にも言いたくなかった」苛立つ晃介でしたが彼には仕事が終わると行く癒しのスポットがありました。

 

それは裏通りにある見つけにくい喫茶店で外で仕事の人と会いたくない晃介にとってはうってつけの場所です。

 

席に座り深いため息をつきながら一服していると「いらっしゃいませ」思わずドキッとしてしまうような笑顔をくれる若い店員さんが新しく働いていました。

 

「こんな寂れた店で雇うとはここの店長やるな、、」思わず見とれてしまいますが気持ちを切り替え仕事をすることにしました。

 

部下が作った資料はとてもじゃないですが使える物ではありませんでした。

 

再び苛立ち、今朝の吉田のセリフが頭の中で思い浮かべられ苛立ちは増すばかりです。

 

さらに大学生のグループが来店し周りを考えない大きな声が晃介の苛立ちに追い打ちをかけます。

 

ついには先ほどの店員さんにも絡み始め連絡先を聞くなど注文とは関係ない事を永遠と喋り始めました。

 

周りに他の店員もいないので正義感からか「店員さん、こっちも注文」と声をかけます。

 

その声がきっかけで彼女はそのグループから離れる事ができ、晃介の方に来ました。

 

「ご注文は?」彼女を助けるために言っただけなので特に決めていなかった晃介は灰皿を交換してもらうことにしました。

 

「ありがとうございました」突然耳元で言われた言葉に驚き、何も言えずにいると「今度、お礼をさせてください」晃介にとってはさほど大変な事でもなかったので「じゃあ、また今度来た時にコーヒーでも安くしてもらおうかな」そんな冗談を言うのでした。

 

家に着き遅くなった事を部屋にいるであろう美也に聞こえる声で言いながら冷蔵庫を開けると違和感がありました。

 

美也に用意した朝ご飯に手がつけられていないのでした。

 

もしかして具合が悪いのかもと部屋の前に行き声を掛けます。

 

「うるさい 今更なれなれしくするな‼︎」

 

今まで聞いたことのない美也の声に晃介はぼうぜんとしました。

 

翌朝学校から連絡が来て話を聞くと、「美也さんは、もう一カ月ほど学校には来ていません」晃介は驚きを隠せません。

 

美也はずっと学校に行っているものだと思っていたからです。

 

自分の仕事の忙しさを先生に伝えますがそれはこの問題とは無関係だと言われ焦りました。

 

「俺が悪いのか、、」妻が死んだ時、強がりで親族に頼らず1人で育てると言い切った時の事や親戚に嫌みを言われた事、これまでのいろいろな事が頭で駆け巡り、階段で座り込んでしましました。

 

「疲れた」そう言いながら下を向きジッとしていると晃介に近づいてくる足音がします。

 

気配を感じ顔を上げると目の前には昨日喫茶店で助けた店員さんの顔がありました。

 

大人びた雰囲気から大学生くらいに思ってたので驚きました。

 

弱みを見せたくない自分を隠すために平然を装いますが、動揺してさっきの面談で貰った資料をおとしてしまいました。

 

「もしかして、みーちゃんのお父さんですか?」晃介の名刺を拾いながらそう言う彼女のセリフに驚き話を聞くことにしました。

 

彼女は如月古都(きさらぎこと)といい美也とは幼馴染の仲です。

 

美也が呼んでいた「きぃちゃん」という名前に聞き覚えがあり晃介とも一度一緒に映画館に行ったことがありました。

 

「みーちゃん、何かあったんですか?」不安そうに古都は問いかけますが、晃介は軽く言葉を交わしてその場を立ち去ろうとしますが体は疲れ切っていたのかその場で転びそうになります。

 

「大丈夫、本当に大丈夫だから」作り笑いをしながら言う晃介でしたが何か言われた様な気がしてもう一度聞き返しました。

 

「あの日のお礼がしたいです、、お父さんの力になりたいです」恥ずかしそうに下を向きながら古都はラインの交換を晃介にお願いしました。

第2話 お父さんになっちゃたみたい

その後、古都とはラインを交換しそれからメールが届くようになりました。

 

特に返信はすることはありませんでしたが晃介の記憶には古都の心配そうな顔が記憶されています。

 

今日は以前から進めていたプロジェクトの発表日でしたが、晃介のチームの頑張りを無駄にするかのような取引先のむちゃな要求に大人の対応で乗り切りましたが部下からは冷たい目で見られ散々な日です。

 

仕事が終わると自然に足はあの喫茶店に向きますが、古都にメールを貰ったから来たと思われるのが嫌だという思いと、優しくしてもらった記憶がせめぎ合い、結局帰ろうとします。

 

ですがバイト終わりの古都とバッタリ出会ってしまい、忘れ物をした古都を学校まで送る事になりました。

 

軽く談笑をしながら向かいますが、古都が傘を忘れてしまったために2人で一つの傘を使う事となり、それを会社の人に見られないようにとそればかり考えてしまう晃介です。

 

その心配は的中し、晃介のチームの後輩2人に見つかり今朝のプロジェクトについて愚痴を言われてしまいます。

 

「こんな、タイミングで、、」頭でそう思いながらそそくさと立ち去ろうとしますが、1人の後輩は酒を飲んでいたせいか晃介の前に立ち止まり愚痴が止まりません。

 

もう1人の後輩が話を逸らそうと古都を見つけると「もしかして、娘さんでしょうか?」一番触れてほしくない所に目をつけられどう対応しようか困ってしまいます。

 

「そうです、娘の美也です」あっさりとそういう古都のおかげでその場はやり過ごす事ができました。

 

古都にさっきのお礼を言いながら後輩の愚痴を思い出し苛立っていると、「よく頑張りましたね。」頭を優しくなでられあまりにも突然な事に晃介は雨が降っているにもかかわらず、体ごと離してしまいます。

 

「お父さんを元気づけたくて、、」頬を赤くして少し恥ずかしそうに言う古都の表情をみて思わずドキッとしてしまう晃介は、動揺を隠すために古都に自分の傘を渡し、雨が降るなかその場を走って去ってしまいます。

 

家に帰ると美也に今日の事やこれからの学校の事をはなしたいと声をかけますが返事はありません。

 

思わず苛立ち、「おまえのために言ってるんだぞ‼︎」声を荒げますが静まり返った廊下に晃介は立ち尽くすだけです。

 

居間に戻り、美也の事や今朝の仕事、どれもうまくいかず誰も自分の事に寄り添ってくれず自分勝手な事しか言わない事に腹を立てますがふと古都の優しい表情が脳裏に浮かび、それに対応するかのようにメールが届きます。

 

※恥ずかしそうな古都ちゃんの顔を描く時は原作者の萩原あさ美先生の力が入っている作画が良いですね!

第3話 疲れませんか?

休日、引きこもり対策の本を読みますが、ネガティブな言葉が頭一杯に浮かび日頃のストレスと疲れからか思わず吐いてしまいます。

 

息を荒げながらふと携帯を見ると新着メールがきています。

 

あれからも古都からメールは来ておりそれをぼうぜんとしながら見ると、そこには「なんでも相談してくださいね」の文字がありその言葉を頼る事にしました。

 

何から話していいのか迷いながらも美也のことを学校から何か聞いているかと尋ねます。

 

ただ休んでいるだけと聞かされているそうで学校で変なうわさになってない事に安心しました。

 

妻が一年前に亡くなった事やこれまで仕事の合間に自分がどれだけ美也のために頑張ってきたかを悲しそうにしゃべる晃介でしたがそれを遮るかのように古都は言いました。

 

「疲れていません?」

 

「毎日上司でいる事や、お父さんでいる事、それにその頑張りが報われずにいるなんて疲れますよね」

 

自分の事を認めてくれるような言葉をくれる古都を見ながらぼうぜんとする晃介。

 

「今日だけは、そのどっちも休んで、晃介さんになってみませんか?」

 

実は行ってみたい所があると言われ古都に連れられて来た先は密室空間があるカラオケ店です。

 

不安そうに体を密着させる古都と一緒に案内された部屋に向かう2人です。

 

ぎこちない会話をしながら晃介は店員から送られた怪しまれた目を気にしていますが2人は部屋に到着し大人びた表情をした古都に声をかけられ2人は部屋に入ります。

 

※こんな見透かされた言葉は言われたら怖いですけど、疲れ切った体には染みてしまいます

第4話 108号室の温度

時計の秒針の音だけが聞こえる部屋の中、横を見ると古都がジッと無言でこちらを見ていました。

 

平静を装おうと美也の話を再びしようとしますが、晃介の目にはすぐ隣にある古都の太ももが目に入ってきます。

 

「今の美也ちゃんの事、少し羨ましいと思っているんですよ」

 

「周りの目を考えずに自分のやりたいようにできているから」

 

そう古都は話しますが、今まで協調性を大事に生きてきた晃介にはその言葉に顔をしかめます。

 

そんな表情を見た古都は手を握ろうとそっと手を伸ばしますが、晃介は何か危ない感じがしてそのまま部屋を出ます。

 

トイレで手を洗いながら冷静になりますが、晃介の脳裏には少し下着の透けた古都の体が思い出され、それを必死に頭から消そうと顔を洗います。

 

息を飲み、再び部屋に入る晃介でしたがどちらもしゃべらず静かな空間の中でただ古都の甘い匂いが晃介を刺激します。

 

部屋の温度も後押ししてクラクラしていると心配そうな顔をしながらこちらを見つめる古都の顔と一緒に下着の透けた制服が目に入ります。

 

優しい手が晃介の顔に添えられ「つらいんですよね、、」古都の顔が段々近づいてきます。

 

これ以上は駄目だ、と晃介は思いますが体は動きません。

 

その時ドアが開き注文していたドリンクを届けに店員が室内へ入り、その目には特におかしな事をしている様子はなくただ隣同士で座っているだけの姿が見えます。

 

ただ店員が見えない内側の2人の手は握られています。

 

「苦しくつらくても自分を押さえつけて我慢するのが正しいんでしょうか?」

 

「自分に素直になるのっていうのは駄目ですか?」

 

社会の常識やモラルを今まで守ってきた晃介はこう言います。

 

「我慢しないのはワガママだ、身勝手な感情で周りに迷惑をかけるのは良くない」

 

「じゃあ、どうして今日は私のワガママを聞いてくれたんです?」

 

何かを見透かした表情をしながら古都は言い、言葉を詰まらせる晃介を抱きしめます

 

「たまには、ワガママになってもいいと思います」

 

「私だけには甘えていいですよ、つらい気持、嫌な気持ち全部」

 

「吐き出してくださいね、全部受け止めますから」

 

晃介はそれを抵抗せずに聞きます。

 

家に帰ると晃介は美也の部屋の前に座り昨日とはうってかわって気持ちに寄り添うかのように話し始め、謝罪しながら涙するのでした。

第5話 逃避行

カラオケ店での一件があってから晃介は美也に寄り添うようなメールを送り続けていました。

 

会社に着き仕事をしていると人事部から連絡があり、何かあったのかと不安になりながら、疲労がたまった体を動かし面談室に向かいました。

 

内容はプロジェクトの失敗の事で部下からクレームが来ているとの報告です。

 

直接晃介に言わず、様子を伺うように見てくる周りに苛立ち、吐き気を催したのでトイレに行こうと立ち上がると、電話が来ているとの連絡が来ました。

 

また何か問題が起きたんじゃないかと不安そうにする晃介でしたが、受付に古都が来ていると連絡を受けます。

 

晃介はロビーに行きます。

 

古都の手には以前晃介が貸した傘が握られており、今日はそれを返しに来ました。

 

「それでは、失礼します」

 

これまでの事がなかったかのようにすぐ立ち去ろうとする古都でしたが、その様子が不安になった晃介は「送っていくよ」そう言いながら歩き出しました。

 

今日が定期試験中で午後休みだと聞くと、美也の進級の事を考え出しまた不安になってしまう晃介です。

 

ふと道を見るとおなかを見せ横たわる野良猫がいました。

 

その自由な立ち振る舞いを見て少し心が和らいだ晃介は、以前古都が話してくれた美也が自由だという発言が自分とは真逆だと話始めました。

 

「周りの評価ばかり気にしている俺には幻滅するよね、本当につまんないやつだよ俺は、、、」

 

その言葉は聞いた古都は両手で晃介の手を握ります。

 

思わず動揺する晃介でしたが朝やけどをした指を見つけ、そこに絆創膏をはってくれました。

 

大通りの近くまで出て来たので帰ろうとする晃介にこう言いました。

 

「今一番やりたいことはなんですか?」

 

「係長でもお父さんでもなく」

 

「晃介さんが、今やりたいことは」

 

「なんですか?」

 

そう続けて言う古都の言葉は聞いた晃介は自分の置かれている状況が脳裏に浮かび

 

「ここから逃げ出したい」

 

助けを求めるかのようなその言葉を聞いた古都は

 

「おいで」

 

晃介の職場には食べかけの弁当だけが置かれていました。

 

2人は新幹線に乗車していました。

 

道を踏み外そうとしていると心配そうに考えている晃介でしたが、ふとバイブ音がなり隣を見ると古都の携帯には母親から着信がありました。

 

それを無表情で切り、電源を切ります。

 

「いいんです」

 

やさしそうな表情の古都だけが晃介の目には写りました。

 

※平日の旅行ってなんだか社会と切り離されている感じがして良いですよね

第6話 ゲームしましょうか

「電話にはでなくていいの?」

 

そう心配そうに聞く晃介でしたが、聞いていないような感じで

 

「晃介さんも 電源を切りましょう」

 

「逃げましょうよ、できるだけ遠くに」

 

そういう古都の表情はどこか意志の固そうな目をしていました。

 

古都の何を考えているかわからないそぶりに急に冷静になり、晃介は困惑してしまいます。

 

「これ以上踏み込んではいけない」

 

その心の声を聞いたかのように晃介の手を握る古都の手は強さを増しました。

 

「ゲーム、しませんか」

 

古都はドアから入ってくる人が男か女かを当てるゲームを提案しました。

 

外れた方が当たった方の言うことをなんでも聞くという言葉に思わず古都の太ももを見てしまいます。

 

結果は古都の勝ちです。

 

嬉しそうに何をしてもらおうか考えると、制服のリボンを外して欲しいと頼みました。

 

息を飲みながら首の後ろのリボンのホックに手を伸ばす晃介、視界には下着の線がうっすらと出ています。

 

「見るな、、!」心で自分に言いながらリボンを外し終えると今度は古都が反対に晃介のネクタイをはずしました。

 

「これで、会社員の晃介さんじゃなくなりましたね」

 

嬉しそうにそういう古都は次は自分たちの席の後ろに座っている人の性別を当てるクイズをしようと提案しました。

 

結果は晃介の勝ちで、どうして自分について来てくれたのかを聞きました。

 

「子犬みたいに見えたから、、」

 

あまりにも意外な答えと自分への同情だということににショックを受けます。

 

そのまま次のゲームに進もうとしましたが、自分のペースを乱される会話に疲れいったんトイレに移動します。

 

「ようやく、逃げて来れた」

 

そう安堵する視線の先には勃起する自分の局部が写りました。

 

驚きと不安から元に戻そうとしますが、すればするほど古都の体や表情が思い出されどんどん押し戻されていきます。

 

娘の友達に欲情してしまった自分の情けなさに泣いてしまい立ち尽くしてしまいます。

 

「次の駅で降りよう」

 

古都の顔を見ずにそう言う晃介はいろいろな理由をつづけます。

 

「美也の友達をこんな事に巻き込んでしまうなんて、どうかしてた」

 

自分の今日の行動を間違っていると反省している晃介でしたが次の瞬間その唇は古都に奪われていました。

 

「これで、美也ちゃんはもう関係無いですか、、、?」

 

火照った顔をしながら古都は言いました。

第7話 うるさいなぁ

「よしなさい!」

 

「大人をからかうんじゃない!」

 

そういいながら古都の体を自分から離しますが目を合わせることはできませんでした。

 

そのまま古都とは向き合わず次の駅で降りやっぱり帰ろうと晃介は提案します。

 

「晃介さんの、勝ちでしたね」

 

「え?」

 

動揺する晃介を尻目に古都はさっきのゲームの勝敗を考えていました。

 

「何を言ってるんだこの子は?」

 

思わず怖くなる晃介でしたがそのまま

 

「さっきからからかってるよね俺のこと」

 

「触って来たり、犬みたいだっていったり」

 

「如月さんにとっては俺は友達のお父さんだ」

 

「おかしいよ、歳だって離れてるし」

 

まるで否定してほしいかのように立て続けにしゃべります。

 

息が荒くなるのを感じながら冷静になろうと娘とのメールを開き今日は好物のハンバーグを作ることを思い出します。

 

「あの、、、」

 

すると晃介の袖を掴み泣きそうな顔をした古都が言いました。

 

「私、キス初めてだったんです。」

 

「え?」

 

場面は代わり晃介のアパートになります。

 

スウェット姿で部屋から出て来たのは美也でした。

 

時計は夜の9時を指しており父親がまだ帰って来てない事に困惑します。

 

その頃2人はネットカフェに来ており古都は体を寄せています。

 

「東京行きの終電はあと30分ですね、、、」

 

視線の先には母親からの着信が来ている携帯が映ります。

 

「うるさいなぁ」

 

見たことのないような表情をしながら古都は自分の事を話し始めます。

 

自分は学校では優等生だと思われている事や、そうしていないと母親がうるさい事です。

 

「今日の晃介さんはすてきでしたよ。」

 

「お仕事放り出してここまで来るなんて、こんな楽しい体験は久しぶりです」

 

困惑する晃介を見ながら顔を近づます。

 

「何が間違っているかなんて、一体誰が決めるんでしょうか?」

 

古都からのキスを今度は受け入れる晃介、そして美也は帰ってこない晃介に電話をかけるのでした。

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