任侠転生 面白い?漫画おすすめ?異世界のヤクザ姫アニメ化は?感想や評価評判調査!作者・宮下裕樹 夏原武

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そんな『任侠転生』は本当に面白いのか?オススメで買う価値があるのか?などについてまとめました!

『任侠転生 異世界のヤクザ姫』を全巻無料で読む方法は?

『任侠転生』は、こちらの漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』にて全巻無料で読むことができます。

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『サンデーうぇぶり』『マンガワン』は、小学館が運営する公式漫画アプリなので安全です。ダウンロードする際も一切、お金はかからないので安心してご利用ください。

 

このように『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に『任侠転生』1巻から最新話まで配信され、全巻無料で読むことができます。

 

安心安全に、そしてタダで『任侠転生』を読みたい方は『サンデーうぇぶり』『マンガワン』を使う方法が最もお得です。

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『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に1日で読める話数に制限があるので、2つのアプリを併用して読み進めることをオススメします!

『任侠転生 異世界のヤクザ姫』あらすじ紹介!

昔ながらの任侠を重んじるヤクザの龍松(りゅうまつ)は全盛期に腕っぷしの強さで名を馳せましたが、弟分に裏切られ東京の海に沈んでしまいます。

 

しかし見慣れぬ景色の中で彼が目を覚ますと少女の体に憑依(ひょうい)していました。

 

その少女の名はサナリア・リュー・ルンドブルグ。(リュー姫)

 

ルンドブルグ王国の王女ですが、なぜか彼女は兄であるルンドブルグ王国王子に命を狙われていました。

 

兄からの追手をかわしながら魔物と闘ううちに主人公・龍松(リュー姫)は異世界における人類の大敵「魔王」と対抗することになりますが、それと同時に道中の街で悪政を敷く権力者たちを倒していきます。

 

弱きを助け強きをくじき、義のためには命も惜しまない男らしさにあふれる主人公が悪者たちを懲らしめる、まさに人情味あふれる異世界本格ヤクザファンタジーです。

 

2023年8月18日に12巻が発売されており、月刊サンデーGXで連載中です。

 

漫画アニメ『任侠転生 異世界のヤクザ姫』は面白い?おすすめなの?見どころ紹介!

先に結論、『任侠転生』は全巻読む価値アリに面白いです!

 

『任侠転生』の見どころを5つご紹介いたします!

面白い理由① 王道だけど王道じゃない!任侠モノとしての完成度の高さが魅力!

この漫画のタイトルにある転生という文字だけみるといわゆるベタな「なろう系」の内容・展開だと推測できます。

 

実際話の内容はよくある転生もので、ストーリーをかいつまむと主人公が現代で死んでしまい異世界で転生し凄まじい力を持って無双するというものです。

 

しかし王道過ぎる展開から一転、ドラッグに狂った街や現代の歌舞伎町のような花街といった社会問題、秘密結社の守旧派と改革派の抗争といった人間関係などが描かれています。

 

この漫画の原作者はリアリティの高い裏社会が描かれていることで有名な「闇金ウシジマくん」に取材協力をするなど裏社会実話系に強いため、任侠モノとして完成度が高いのです。

 

異世界転生系が好きな方だけでなく骨太ストーリーが好みの方にもオススメできる作品となっています。

 

面白い理由② テンポの良いストーリー構成が魅力!

本格的な社会問題や複雑な人間関係などが描かれている「任侠転生」ですが、それによってストーリーが中だるみしているのではないかと思った方も多いのではないでしょうか。

 

結論から言うと、まったくそんなことはありません。

 

なぜなら主人公が圧倒的な力を持っているため基本負けるということがないためです。

 

旅の目的もハッキリしているので一つの場所に長居することなく、テンポ良く物語が進んでいきます。

面白い理由③ 任侠モノ特有の勧善懲悪が爽快感MAX

任侠モノといえば道理にそぐわない悪者を倒す、スカッとした演出が醍醐味です。

 

この作品も例にもれず読後の爽快感が楽しめます。

 

後味の悪い結末はなく、ほぼ勧善懲悪の内容となっているので万人におススメできる作品です。

 

また主人公はただのお人好しという訳ではなく、一本筋の通った美学があり義理と人情を重んじるということも魅力です。

 

漢気のある主人公は読んでいて頼もしく、無茶をしてハラハラする展開でもどこか安心感があります。

 

面白い理由④ 熱いバトル描写!

「任侠転生」の作者は数多くの漫画を描いてきたベテランで、細かい背景も緻密に描かれています。

 

バトル描写は全てのページが高い画力で構成されており、どの場面を切り取っても迫力があります。

 

また、この作品は主人公が無双しているため熱くなるようなバトル展開は難しいように思えますが、主人公の強さは異世界にはない柔道や、パワーよりも喧嘩の勘の良さに重きを置いています。

 

そのため手に汗にぎるバトル展開が魅力の一つとなっているのです。

面白い理由⑤ 続きが気になる伏線

「任侠転生」では主人公にまつわる謎がいくつもあります。

 

主人公を憑依(転生)させた女神は一体何なのか?主人公の背中の女神の刺青と何か関係があるのか?

 

主人公が憑依した少女「リュー姫」は生きているのか?なぜリュー姫自身の力は発現していないのか?

 

どうしてリュー姫は兄から命を狙われているのか?

 

たびたび作中に出てくるキーワードである「剣王」とは何なのか?

 

そのほか様々な謎が次々現れます。これからの伏線回収に期待大です!

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『任侠転生 異世界のヤクザ姫』の主な登場人物を解説!

『任侠転生』の登場人物を解説します。

長政龍松(ながまさりゅうまつ)

背中に天女の刺青をもち、昭和の怪物と恐れられるほど喧嘩が強い昔気質のヤクザ。

 

全盛期ほどの強さはなくとも半グレ複数人相手に相打ちになるほどの強さをもちます。

 

目をかけていた弟分に裏切られ命を落としますが、亡命中のルンドブルグ王国王女(リュー姫)に憑依(転生)します。

 

そして龍松が憑依した後のリュー姫の背中には、龍松の背中にあったものと同じ女神が描かれていました。

 

リュー姫として生きていくことになった龍松は、まずリュー姫の失策によりドラッグの蔓延してしまった街からドラッグを断つため奔走します。

 

そして秘密を探っていくにつれて強大な魔王の影が見えていきます。

 

しかし兄からの追手をかわすための旅であるため、目立つ動きをしてしまった龍松(リュー姫)は姫の偽物として指名手配されてしまいます。

 

より逃亡の難易度が高くなってしまったうえ、魔王にも追われる立場となった龍松(リュー姫)の今後が気になります!

 

サナリア・リュー・ルンドブルグ(リュー姫)

ルンドブルグ王国の王女だが兄によって国を追われた少女。

 

ある時から龍松に人格が入れ替わってしまいましたが、リュー姫の人格が現在どうなっているのかは謎です。

 

しかしあるきっかけで龍松の感情とは関係なく涙がこぼれることがあり、人格が全て消え去っているという訳ではなさそうです。

 

心優しく美しい少女ですが、奴隷制の廃止など実態の伴わない政策で民衆からはひどく嫌われています。

 

王家に特有の力が本来備わっているはずですが、リュー姫には発現する予兆がありません。

 

龍松に憑依されたことで圧倒的な力を得ていますが、肉体強度は普通の少女と変わらないため家臣のニュイによく手当てされています。

 

龍松が転生したことで「輪廻使い」と呼ばれていることがありますが、一体それが何なのかは明らかになっていません。

ジョバンニ・サルトマン

サナリア・リュー・ルンドブルグの一の家臣を自称する中年近衛騎士で、リュー姫の教育を受け持っていました。

 

常に甲冑をまとっていて涙もろく、男嫌いのニュイから汚らわしいと思われています。

 

リュー姫のこととなると一人で突っ走ってしまう節があり、よくリュー姫とその家臣のニュイから呆れられています。

 

しかし冷静な判断もできる人物で、闘いに行こうとするリュー姫に殴られても止めています。

 

また家臣が主人の行く道を妨げてはならないという信条も持ち合わせており、もう一人の家臣であるニュイが高熱を出しても倒れることを許さない人物です。

 

ニュイ

龍松が転生する前にリュー姫が直々に取り立てたダークエルフ。

 

リュー姫の側仕えをしており、リュー姫に大きな恩を感じています。

 

そのためリュー姫の無茶な行動にも我慢強く付き合っており、道中で高熱を出しても無理矢理にでもついていくほど献身的です。

 

水の魔法を使うことができ、治療の魔法も使うことができます。

 

リュー姫が龍松に憑依されてからは怪我の頻度がとても高く、ニュイがいなければリュー姫一行の旅は早々に終わっていた可能性が高いと考えられます。

ジグ・ブルース

リュー姫が治める街で実質的な統治を任された騎士。

 

ブルース家の次男で騎士階級の名家出身ですが、家督を継ぐ兄弟以外は日陰者であるためグレています。

 

統治している街にはドラッグが蔓延しており、自身もドラッグの依存症となっています。

 

「大噛砕(ビッグマウス)」という異能をもち、ドラッグの力によりその力を肥大化させることが可能です。

 

子どもをドラッグの力で強制労働させ、ドラッグを街に流通させています。

 

『任侠転生』作者・宮下裕樹 夏原武とは?

「任侠転生」は「東京カラス」「決闘裁判」などの作品でも知られる宮下裕樹先生の作品です。

 

石川県出身の宮下裕樹先生はアシスタントをもって独立している漫画家で、2004年には「ポラピレドン」でデビューしています。

 

主に月刊サンデーGXで作品を連載しています。

 

また、原案は「正直不動産」「クロサギ」を代表作にもつ夏原武先生が手がけています。

 

夏原武先生は見どころでも書いた通り、「闇金ウシジマくん」に取材協力するなど裏社会実話系に強い方です。

 

そのため今作の舞台である異世界では現代の法律知識や実話をもとにしたストーリーを作ることは難しいように思えます。

 

しかし作中でゴブリンに石灰などを混ぜさせてコンクリートを作って人を詰める描写やドラッグ依存症の対応方法など、裏社会を知る人特有の知識がそこかしこに存在しています。

 

義理人情で動く主人公の思考回路なども一般人からすると縁遠いものなので、夏原武先生の取材力によるものなのではないでしょうか。

 

『任侠転生』アニメ化情報!

アニメ化予定は今のところありませんが、現在12巻まで発売されているためアニメ化できる可能性は十分にあります。

 

公式からの情報を待ちましょう!

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『任侠転生』読者の評価や感想は?

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