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今回ご紹介する『帯をギュッとね』2巻を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
違法手段ではないので、安心してください。
『帯をギュッとね』2巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
『帯をギュッとね』2巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて無料で読むことができます。
『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『帯をギュッとね』2巻が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最終巻まで無料で読むことができます。
安心安全に、そしてタダで『帯をギュッとね』を第1巻から最終巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
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- 銀の匙
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- からかい上手の高木さん
- ドロヘドロ
- 結界師
- 犬夜叉
- らんま1/2
- うる星やつら
- 境界のRINNE
- 今日から俺は
- 今際の国のアリス
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- 双亡亭壊すべし！
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『帯をギュッとね』2巻 ネタバレ紹介！
第1話 現れた男
中学生時代に別々の学校であった、黒帯の柔道部員５人。彼らが偶然、同じ浜名湖高校に集まり、マネージャーを２名加えた、柔道部を作ったのが１巻の大まかなあらすじです。
そんな男女７人は同じクラス。学生時代のイベント文化祭から話は始まります。
彼らが行っているのは男女逆転シンデレラ。部長の杉 清修（すぎ せいしゅう）、宮崎 茂（みやざき しげる）はいじわるな親子に扮し、柔道部で一番の巨漢・ミッタンこと三溝 幸宏（みつみぞ ゆきひろ）がシンデレラという配役で演劇を行っています。
おおよそ、柔道とは関係ありませんが、舞台の上で柔道技を披露し、学校では大ウケ。
そんな中、別の高校の学生が浜名湖高校に現れます。目当ては、柔道部のマネージャーで主人公の粉川 巧（こがわ たくみ）の彼女の近藤 保奈美（こんどう ほなみ）でした。
そして、観劇する中で二人は出会うことになります。彼の名は石塚 孝裕（いしづか たかひろ）１つ上の年齢になり、近藤さんの中学時代の先輩なのです。更に彼は近藤さんが好きだったということで、何やら怪しい雰囲気に・・・
というところで1話目が終わります。
第2話 三角関係
文化祭が終わり日常に戻る浜名湖高校。
噂の中心は、文化祭で出会ったイケメンの石塚君。彼は中学時代に近藤さんに告白してふられた過去があったのです。
そんな過去を知らない、主役の粉川はいつものように柔道の練習に励んでいました。
そして迎えた週末。先生が見つけてきた出稽古先は、古豪の佐鳴高校。
10年以上前に県大会を制したものの近年は弱体化が進んでしまっていました。
そんな高校と練習しても意味がないと言いつつ、高校に到着したところ
待っていたのは噂の石塚君だったのです。
なぜ彼が柔道部にいたのでしょうか。
第3話 石塚の実力
佐鳴高校との合同練習が始まりました。
ここは女子柔道部もあり、近代的な練習が続いていきます。
石塚も柔道部に入部しており、練習はしているものの決して強いとは言えません。
浜名湖高校のメンバーには投げられているし、たいしたことが無いという雰囲気ができていきます。
粉川も気になって石塚に向かっていきますが、敢えて避けています。
その中で練習も締めに行われた乱取り。ここで彼は本性を出し始めます。
次々と投げられる浜高メンバー、満を持して粉川も向いますが避けられています。
何を考えているのでしょうか？
第4話 約束
練習が終わり、コテンパンにやられた浜高メンバー。その中で粉川だけは納得がいきません。避けられたまま練習が終わってしまったのです。
意味が分からない、粉川は練習後に石塚を呼び出します
そして２つの問いを投げかけるのです。
１つ目はなぜ、避け続けるのか？
そして２つ目は自分の彼女の保奈美とどんな関係なのか？
話し出した時に現れる保奈美。
一切の疚しい関係は無いと伝える保奈美。
石塚も一方的にふられただけと、あっさりと伝えてややこしいことにはなりません。
そして、最初の質問。なぜ避け続けたのか。
それは石塚が本気で柔道に取り組んでいること、そして粉川とは本番で戦いたいということを伝えます。
やる気になる粉川。二人は約束します。公式戦での戦いを他のメンバーには伝えていないのですが・・・
第5話 マネージャー
石塚との約束を果たすため、公式戦へ出たい粉川。しかし、他のみんなは乗り気ではない。そう、ここでの公式戦とは５対５で戦う団体戦だったのです。
それに公式戦の出場エントリーをしていないからという理由で、キャプテンの杉は出場をしない方向にもっていこうとします。
しかし、無事にエントリーはされていて出場できることになったのですが、それでも気持ちは乗りません。
そんな中、マネージャーの保奈美が練習を休みがちになるのです。
疑い、問いただすと１冊のメモがでてきます。
そこには自分なりに調べた他校のデータがあったのです。それを見て奮起する浜高メンバー。モチベーションもあがり、みんなで公式戦の勝利を目指すのでした。
第6話 Let’s go by bus
公式戦当日、粉川は自転車で会場へ向かおうとするのですが、タイヤがパンクしています。仕方なくバスで向かうのですが、ガラの悪そうな高校生の団体が後部座席を陣とっていました。
そこに途中の停留所で浜高のもう一人のマネージャーの海老塚 桜子（えびづか さくらこ）が乗ってきます。
明るい子なので、楽しそうに盛り上がる２人。それを見た後部座席の面々はおもしろくありません。そう、彼らは工業高校で男ばかりの青春を送っているのです。
そんなやっかみもあり、車内で始まるイザコザ。粉川とその高校生の１人が一側即発の状態になったときに老人の団体が乗り込んできたのでそれどころではなくなりました。
しかし、彼らはこれから行われる団体戦の出場校。前年度、準優勝の赤石林業高校のメンバーだったのです。この時点では、粉川も桜子も知らないのですが、だって新設校ですし。
第7話 予選会場
いきなり、バスを降りたシーンから始まります。そこにいるのは前回、粉川ともめかけた赤石林業の柔道部たち。
勢い込んで会場に向かうのですが、突然、現れたのは浜高マネージャーの保奈美。色々と話しかけていきます。
女の子に話しかけられて、うれしかったのですが、どんどんと内部情報をしゃべっちゃう、赤石メンバー。そう彼女は当日まで、情報収集をしていたのです。
その後、他のマネージャーと聞いて、赤石メンバーは全員でずっこけます。
でも、免疫がないからしかたありません。
会場にはいり、石塚とも再開する浜高メンバー。そして別場面ではライバル三方ヶ原工業の藤田が集中力を高めています。そう、彼も名門で１年生ながらレギュラーをつかんだのです。浜高のライバルも出てきて盛り上がっていきます。
そんな中、１回戦の相手が、赤石林業であることは判明します。いきなりの優勝候補と当たってしまった浜高メンバー。赤石サイドは浜高なんて知らないのですが、会場を見渡し、朝、もめかけた高校とわかります。
さて、１回戦です。
第8話 試合開始
浜校は組み合わせを見て一気にテンションが下がります。いきなり、前年度の準優勝校との一戦。落ち込むメンバー。
そこに、顧問の倉田 龍子（くらた りゅうこ）の父親が現れます。それを見て、力を貸してほしいとお願いする、浜高メンバー。そう、彼は６段というとてつもない有段者なのです。せめて、アドバイスだけでもと言われたところで倉田は動き出します。
１人ずつ赤石林業を見て回ります。
高校レベルでは、強くてもそこは高校。倉田から見れば、弱点も見えていくのでした。
偵察がおわり、浜高の所へもどると倉田はオーダーの変更を伝えます。
それでもぎりぎりの勝ちになるという事でしたが、何とか勝機が見えるとやる気になるメンバー。
そして、始まる先方戦。主人公の粉川と戦うのはバスの中でケンカになりかけた。赤石林業の酒井。
いきなり、緊張の１戦が始まります。
第9話 赤石林業戦 Part1
先方戦が始まります。主役なのに、この１戦は相手が２段であり（粉川は初段）格上なので期待されていない戦い。チーム内では負けが計算に入っています。
とは言え、簡単には負けない粉川ですが、向こうの気合は十分です。
そう、彼は女の子と一緒の青春を送る、粉川が許せないのです。ほとんど、今朝の事はかんけいありません。
そんな、気合十分、更に格上を相手に粉川もがんばりますが、相手の得意の背負い投げについに大きなポイントをとられてしまいます。更にあらっぽいプレーで痛めつけられてしまいます。
試合を見ていた保奈美が泣き出してしまいそうな試合展開ですが、終盤に大きく動きます。
一本勝ちを目指し、酒井は得意の背負い投げを繰り出します。
大ピンチの粉川。しかし耐えます。更に追い打ちの背負い投げを耐えたところで粉川の逆襲。相手の大技をかわしたところで、自分の必殺技、背負い投げを繰り出すのです。
これがきれいに決まり、大逆転の１本。
見事、先方戦を勝利するのでした。
このままでは負けてしまう粉川。