美味しんぼ全巻無料で読む方法紹介!漫画バンクbankrawは違法|面白い?アプリでダウンロードがタダ?

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悩んでいる人
『美味しんぼ』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。違法手段ではないので、安心してください。 

Contents

『美味しんぼ』は漫画アプリ『マンガワン』で全巻無料で読める?漫画バンクbankrawは違法

いきなり、結論です。

 

『美味しんぼ』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリマンガワンにて全巻無料で読むことができます。

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『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガワン』では、このように『美味しんぼ』を無料で読むことができます。

 

安心安全に、そしてタダで『美味しんぼ』を全巻無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法が最もお得です。

 

また『マンガワン』では、『美味しんぼ』以外にも

  • 闇金ウシジマくん
  • アフロ田中
  • 土竜の唄
  • ケンガンアシュラ
  • ケンガンオメガ
  • 今際の国のアリス
  • 青のオーケストラ
  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100
  • 教え子がAV女優、監督がボク。
  • 釣りバカ日誌
  • ゾン100
  • 裏バイト逃亡禁止
  • 美味しんぼ
  • 医龍
  • イキガミ
  • 闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説
  • 九条の大罪

などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

半端ない量の有名マンガを随時、無料配信してくれるので、マンガ好きの私は、とても重宝しているアプリです!

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オススメ漫画アプリ

上記で紹介した『マンガワン』以外にも講談社が運営する漫画アプリマガポケや集英社が運営するヤンジャンも特にオススメです。

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『マガポケ』で無料で読める主な作品一覧
  • 進撃の巨人
  • フェアリーテイル
  • 新宿スワン
  • ドメスティックな彼女
  • ダイヤのA
  • DAYS
  • ザ・ファブル
  • 頭文字D
  • ベイビーステップ
  • ホームルーム
  • ちはやふる
  • トモダチゲーム
  • カイジ
  • Dreams
  • 十字架のろくにん
  • 可愛いだけじゃない式守さん
  • お願い、脱がシて。
  • 復讐の教科書
  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~
  • デスティニーラバーズ
  • 島耕作
  • はじめの一歩
  • 食糧人類
  • 神さまの言うとおり
  • 監獄学園(プリズンスクール)
  • ランウェイで笑って
  • 七つの大罪
  • カメレオン
  • ドラゴン桜
  • 砂の栄冠
  • のだめカンタービレ
  • 亜人
  • ジパング
  • 天空侵犯
  • ハレ婚。
  • マイホームヒーロー
  • ナニワトモアレ
  • 満州アヘンスクワッド
  • 僕たちがやりました
  • カッコウの許嫁
  • ライアー×ライアー
  • GIANT KILLING
  • 君のいる町
  • RAVE
  • コウノドリ
  • PとJK
  • 彼岸島
  • エリアの騎士
  • いぬやしき
  • シャーマンキング

などなど…

 

『ヤンジャン』で無料で読める主な作品一覧
  • 東京グール:re(東京喰種:re)
  • キングダム
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • リクドウ
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • 干物妹!うまるちゃん
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • LIAR GAME
  • 地獄先生ぬ~べ~
  • ゴールデンカムイ
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 少年のアビス
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • シャドーハウス
  • ラジエーションハウス

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

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次に『マンガワン』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

『マンガワン』の使い方を簡単に紹介

マンガワンを無料でお楽しみいただくには、以下のライフSPライフの使い方をマスターしておくだけでKOです。

簡単に説明していきます。

『ライフ』とは?取得方法と使い方を解説

ライフとは?
  • ライフとは、アプリ内で漫画を読むために必要なアイテム
  • 朝9時、夜9時に4ライフずつ配布される(1日計8ライフ貰える)
  • 1ライフ消費で好きな作品(漫画)を1話無料で読むことが出来る

以上が簡単なライフの取得方法と使い方の説明です。

 

つまり毎日、計8枚配布されるライフを使って1日に8話分の作品をタダで読めるシステムです。

 

但し1点だけ注意があり、ライフを4つ以上貯めこむことは出来ません

 

朝9時に4ライフが配布され、その4ライフを使わずに夜の9時を迎えたとしても新たにライフが加算されることはないので注意が必要です。

『SPライフ』とは?取得方法と使い方を解説

SPライフとは?
  • SPライフとは、アプリ内で漫画を読むために必要なアイテム
  • ライフがなくなってしまった場合でもSPライフを使用することで好きな作品(漫画)を1話無料で読む事が出来る
  • 新規ダウンロード特典でSPライフが50枚付与される
  • 毎日、短い広告動画を1度見るだけでSPライフが1枚付与される

以上が簡単なSPライフの取得方法と使い方の説明です。

 

下記画像のように新規ダウンロード特典では、SPライフ50枚無料配布されます。(50話分)

 

そして毎日、短い広告動画を視聴することで漏れなく1SPライフを取得することが出来ます。(アプリを起動すると↓の画面が表示されます)

つまり『マンガワン』を新規ダウンロードした暁には特典で貰えるSPライフ50枚で好きな作品を50話(巻数にして6~7冊分)を一気に読破できてしまうのです。

 

控えめに言わずとも読者ファーストの神アプリ。是非、一度試してみる事をオススメします。

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『美味しんぼ』あらすじ紹介!

東西新聞社に勤める、社内一のグータラ社員山岡士郎(やまおかしろう)と、新入社員栗田ゆう子(くりたゆうこ)は、とあるきっかけから創立百周年企画「究極のメニュー」の担当者になりました。

 

人類の食文化を後世に残すという大きなテーマのもと、山岡とゆう子は、山岡の実父であり最大のライバルであるも海原雄山(かいばらゆうざん)や、様々な登場人物とのやり取りを経て、大きく成長していきます。

 

また、単なるグルメ漫画の枠を超えて、環境問題や食糧問題等の様々な問題を、食というものを通じて解釈そして、時には鋭いまでの提言をしています。

 

海原さんとの「究極のメニュー」対「至高のメニュー」や、「日本全県味巡り」などでも、単なる料理対決の枠を超え、食とは何か、物事の本質を捉えるとはどういう意味なのかを問いかけてきます。

 

2014年5月19日掲載以降長期休載中ですが、単行本は111巻発行されており、アニメ化や映画化もされております。

『美味しんぼ』は面白い?見どころ紹介!

先に結論、『美味しんぼ』は全巻読む価値アリに面白いです!

 

『美味しんぼ』の見どころを5つご紹介いたします!

見どころ① 何よりも豊富な食に関する知識

洋の東西を問わないばかりか、そこで取り扱われる食材に関することまで、幅広くそして奥深く紹介されています。

 

また食材だけでなく、実際に存在するお店をモデルにして作中に登場させており、そこを訪ねる楽しみも出てきます。

 

読むだけで、ちょっとしたグルメマニアになれるかもしれません。

見どころ② 主人公山岡士郎をはじめ、多彩な登場人物たちが紡ぎあげる、人間ドラマ

主人公山岡士郎や、ヒロイン栗田ゆう子をはじめ、最大のライバルである海原雄山や、東西新聞社の大原社主、谷村部長や富井副部長など、様々な人物が登場しており、それぞれが個性豊かに描かれ、人間模様を織りなしております。

 

物語が進むにつれて、変化していき深まっていく人間関係にも、注目です。

見どころ③ 「究極のメニュー」対「至高のメニュー」の豪華すぎる競演

序盤の物語の大きな見せ場が、山岡・栗田が監修する「究極のメニュー」と、海原雄山が監修する「至高のメニュー」との勝負です。

 

単なるグルメ勝負の枠にとどまらず、山岡士郎対海原雄山の親子対決の様相も呈するこの勝負は、ともすれば材料自慢・腕自慢に陥(おちい)りやすいところをきつく戒(いまし)め、本当に大切なことはなにか、物事の本質を捉えるとはどんなことなのかの、メッセージを伝えられている感じがします。

見どころ④ 山岡士郎と栗田ゆう子の恋模様

決していい形の出会いというわけではなかった二人ですが、「究極のメニュー」作りを通してお互いを深く理解しあい、いつしか気になる存在に。

 

物語が進むにつれて、二人にそれぞれアプローチをしてくる恋のライバルたちの存在。

 

山岡士郎自身も、自らの生い立ちという面から、素直にアプローチができないもどかしさ。

 

二人の関係が、いつどのように発展していくかも、注目ポイントです。

見どころ⑤ 「日本全県味巡り」を通して伝わる、未来へのメッセージ

後半になると、日本各地の都道府県を巡りながら、各地の名産やその土地ごとのテーマをとりあげ、「究極のメニュー」対「至高のメニュー」の対決を盛り上げます。

 

「究極のメニュー」側にも、「至高のメニュー」側にも、それぞれ新しいメンバーが加わり、世代交代を告げつつも本質的なものは継承していき、これからの時代の新しい世代に、大切なメッセージを伝えていきます

 

『美味しんぼ』の登場人物紹介!

『美味しんぼ』の主な登場人物を紹介します!

 

ネタバレも多少含みますので、ご注意ください!

山岡士郎(やまおかしろう)

本作の主人公。

 

東西新聞社の社員ですが、普段は遅刻や居眠りの常習犯であり、社内一のグータラ社員と評判は最悪です。

 

とあるきっかけで、東西新聞社創立百周年企画である「究極のメニュー」作りの担当者に抜擢されます。

 

最初は企画そのものに反発していましたが、その理由は食べ物に対するこだわりのせいで、周囲を不幸にした実父海原雄山に対する憎しみにも近い感情からでした。

 

鋭敏(えいびん)な味覚の持ち主であり、食べ物に関する知識はかなりのものですが、若さゆえの経験不足のため、ときに表面的な部分にこだわるあまり本質を忘れる部分を海原雄山に見抜かれてしまい、時に勝負に負けてしまう事もあります。

 

栗田ゆう子との関係では、自身の過去を中々乗り越えられず、苦しむ面も見せますが、人間的に成長していく過程で、それを克服していきます。

 

海原雄山との親子関係も、当初の単なる反発心から徐々に変化し、苦しみながらも乗り越えていきます。

栗田ゆう子(くりたゆうこ)

本作のヒロイン。

 

東西新聞社の新入社員で、元気はつらつ天真爛漫(てんしんらんまん)を絵に描いた様な女性。

 

とあるきっかけから「究極のメニュー」作りに、社内一のグータラ社員山岡士郎と一緒に担当することとなります。

 

当初はやる気がない山岡に困らされながら、また中々本心を語らない山岡に悩まされながらも、徐々に彼の最大の理解者であり、良きパートナーとして成長していきます。

 

生来の食いしん坊のお陰か、味覚の方もかなりのもので、山岡や海原雄山も一目置くほどです。

 

山岡に対し尊敬の念をいだきつつ、ライバルである海原雄山にも尊敬の念を忘れず、時に反発しあう二人の仲介役として活躍することもあります。

 

女性としてもとても魅力的な存在で、アプローチをしてくる男性も多々登場しますが、それをどう乗り越え山岡との関係性を深めていくのかも、注目ポイントです。

海原雄山

稀代の陶芸家であり、美術家。

 

陶芸だけでなく書画にも通じており、その作品は破格の値が付くと言われております。

 

会員制の料亭「美食倶楽部」の主宰者であり、美食を追求するその姿勢は、他の追随(ついずい)を許しません。

 

息子である山岡士郎には、勘当した間柄ではありますが、「究極のメニュー」対「至高のメニュー」の対決を通じて、時に厳しく時に諭すように、本質とはなにか、本当に大切な事はなにかというメッセージを伝えていきます。

 

山岡の成長や栗田ゆう子の存在が、徐々に関係性を変えていくきっかけとなっていき、次第に良きライバル、良き協力者としての関係を築いていきます。

 

『美味しんぼ』の作者・雁屋哲とは?

原作者、雁屋哲。

 

1941年生まれ。

 

日本の漫画原作者でありエッセイスト。

 

のりこえネット共同代表。

 

本名、戸塚哲也。

 

1972年に「週刊少年マガジン」誌上で、「ひとりぼっちのリン」でデビュー。

 

当初は暴力漫画が主流でありましたが、島本和彦氏との作品である「風の戦士ダン」がきっかけで、作品中にユーモアの要素を取り入れる事となり、「美味しんぼ」のヒットの伏線となります。

 

1983年にビックコミックスピリッツ誌上で、花咲アキラ氏の作画により「美味しんぼ」がスタートします。

 

連載スタート当初から、様々な時事問題や環境問題を取り上げ、それに対する原作者のメッセージを、様々な手法で登場人物をとおし伝えております。

『美味しんぼ』のアニメ化・ドラマ化情報!

アニメ

日本テレビ系で、1988年10月17日より1992年3月17日まで、全136話放映されました。

 

制作はシンエイ動画、当初のキャッチフレーズは「究極のアニメドラマ」。

 

原作の冒頭1巻~34巻までを描かれております。

 

またレギュラー放送終了後、2時間のスペシャル版が、金曜ロードショーで放映されました。

テレビドラマ

1994年から1999年まで、フジテレビ系の2時間ドラマ「金曜エンタテイメント」で、全5回で放送されました。

 

主演は唐沢寿明さんです。

 

また、2007年から2009年までフジテレビ系「土曜プレミアム」で、全3回で放送されました

 

主演は松岡昌宏さんです。

映画化

1996年に放映されました。

 

主演は佐藤浩市さんです。

 

『美味しんぼ』読者の評価や感想は?

『美味しんぼ』序盤ネタバレ紹介!

ここでは『美味しんぼ』の序盤のあらすじを紹介します!

 

ぜひ、ごらんください。

第1話 豆腐と水

舞台は東西新聞社文化部。

 

栗田ゆう子(くりたゆうこ)は早く職場に馴染(なじ)もうと、誰よりも早く出社し掃除をしていました。

 

すると前の夜にお酒を飲みすぎて、ソファで寝ていた山岡士郎(やまおかしろう)と遭遇(そうぐう)。

 

「きゃあっ!」

 

二人の出会いは、ろくでもないものでした。

 

さぞビックリしたことでしょう。

 

仕事をしていると、副部長の富井(とみい)より昼食は料亭「白扇」に集合と伝えられました。

 

「白扇」でも山岡は、一番後に遅れて入ってきます。

 

みんなが揃(そろ)ったところで部長の谷村(たにむら)から、東西新聞社創立百周年を記念する特別企画として、社主である大原(おおはら)から文化部に特別命令が下ったと伝えられました。

 

その内容は、今回の企画は特別な味覚が要求されるので、全員の味覚をこの場でテストするというものでした。

 

出されたのは、3つの水と3つの豆腐でした。

 

谷村から水と豆腐の銘柄(めいがら)が教えられ、それぞれを味見し当てること、そしてその理由を示すことがテストだと伝えられます。

 

テストの結果はなんと、山岡とゆう子二人だけが合格!

 

しかも山岡は、理由まで完璧に示しました。

 

周囲もさぞ、ビックリしたことでしょう。

 

新企画は、グータラ社員山岡と新人ゆう子が担当することになりました。

 

その後部屋に入ってきた大原社主より、今回の新企画の名称が伝えられます。

 

「究極のメニュー」

 

そして大原社主よりその内容と、壮大なテーマが伝えられます。

 

その担当者に選ばれたという喜びに浸り、やる気に満ちているゆう子と、興味ないとばかりにいつもどおりグータラの山岡。

 

非常に対照的です。

第2話 味で勝負

何やら慌てている様子のゆう子。

 

聴くと谷村部長より、山岡と二人で2時に応接室に来る様に言われましたが、山岡がいないとの事でした。

 

同僚たちから競馬に行ったと聴き、急ぎ地下鉄へ。

 

ホームで電車を待つ山岡を見つけ、一緒に来る様伝えましたが、

 

「料理の記事なんぞ、知ったこっちゃない!!」

 

と、電車に乗り込もうとしました。

 

頭にきたゆう子は、落ちていた山岡の上着を持って、一人で応接室へ向かいます。

 

上着に財布が入っていたことに気づいた山岡も、ゆう子の後を追い応接室へ。

 

応接室では、大原社主・谷村部長・富井副部長の他に、6人の来客がいました。

 

どうやら大原社主が、「究極のメニュー」の為に、各界で食通と呼ばれる先生方をお招きし、協力を仰(あお)ごうとしているみたいです。

 

大原から企画の主旨を聴き、大盛り上がりで自分たちが過去に味わった、グルメの話をし始める先生方に対し、山岡が一言。

 

「日本の食通とたてまつられている人間は、こっけいだねえ!」

 

これには先生方も大激怒!

 

当たり前だと思います。

 

成り行きで一週間後、先生方が用意する最高のフォア・グラと、山岡が用意する食材で勝負することになりました。

 

それから一週間。

 

山岡は会社にも出社せず、何の連絡もありません。

 

部長やゆう子らがやきもきする中、一本の電話が。

 

山岡から、今日先生方と会う予定の会場を教えてくれとの電話でした。

 

海にいるとの情報を聞き出したゆう子は、山岡の下へ。

 

茨城県(いばらきけん)の那珂湊(なかみなと)の漁船(ぎょせん)で合流した、ゆう子と山岡。

 

どうやら山岡は、冬の魚を狙っている様子です。

 

今は5月なので、捕れないと言う漁師に対し、あきらめずにやれと指示しています。

 

ゆう子は船酔(ふなよ)いで、かなり苦しんでいます。

 

見かねた山岡は、一旦岸へ戻ろうとします。

 

その時!

 

「おおっとれた!とれたぞォ!!」

 

漁師の歓声があがります。

 

山岡の狙いは、鮟鱇(あんこう)でした。

 

山岡はすぐに、支度を始めます。

 

手際よく鮟鱇を船上のフックにかけると、持参した包丁(ほうちょう)セットをから、一本の包丁を取り出します。

 

山岡は鮟鱇から肝を取り出し、それを酒蒸しにします。

 

見事に手入れされた包丁セットもそうですが、鮟鱇を捌(さば)くその手際の良さに、いつもの山岡からは想像もできないゆう子は、ただただ感心するばかりでした。

 

勝負の会場で、まずは先生方が用意した、最高級のフォア・グラから味わいます。

 

美食の王と言われた、フォア・グラです。

 

当然のように、歓声があがります。

 

続いて山岡が持参した、鮟鱇の肝の酒蒸しが出てきます。

 

先生方に鮟鱇の肝だと伝えると、食べる前に大笑い!

 

冗談だろと馬鹿にする先生方に、まずは食べてみて文句を言うよう促す山岡。

 

食べた瞬間、ゆう子を始め全員が、美味しいことを認めるも、先生方はフォア・グラの優位性を主張します。

 

山岡は鮟鱇の肝とフォア・グラの違いを明確に示しますが、それでも認めようとはしない先生方。

 

大原は「究極のメニュー」作りには、食通の先生方のご協力はいらないと宣言し、今後は山岡とゆう子が思うとおりにやるように伝えるも、山岡は先生方に意地になっただけで、そんな企画に興味はないと部屋を出ていきます。

 

まだまだ前途多難(ぜんとたなん)みたいです。

第3話 寿司の心

ある日の文化部。

 

お弁当を持ってきたゆう子は、みんなにおむすびを配っています。

 

山岡にも渡しますが、それを一口食べた山岡の一言。

 

「30点⋯」

 

そんなにまずかったのかと、ショックを受けるゆう子。

 

その日の夜、「究極のメニュー」作りに興味がないという、山岡の本音を聞き出す為に、谷村がゆう子と山岡を誘い、銀座で一番と言われる銀五郎(ぎんごろう)へ。

 

そこでは、店主の銀五郎(ぎんごろう)が評判を笠に、お客様に対し横暴な態度をとっていました。

 

高級店に慣れていないゆう子に対しても、スーパーのパック寿司でも食べてれば良いと言い放つ始末。

 

銀五郎の寿司を一口食べた山岡も、同じことを言いますが、その理由はここの寿司よりも、スーパーのパック寿司の方が美味いと言いました。

 

当然怒り出す銀五郎。

 

山岡は続けて、銀五郎の腕が最低で、ネタもシャリも泣いていると続けます。

 

銀五郎は当然、激怒(げきど)します。

 

山岡は銀五郎に、本物の寿司を味合わせてやるから、明日の午後付き合えと。

 

大原もそこに付き合うということになり、次の日一行は東京(とうきょう)の佃島(つくだじま)へ。

 

そこに小さく構えた、しんとみ寿司というお店へ入ると、年老いた富二郎(とみじろう)がやさしく一行を迎え入れます。

 

山岡の指示で、目隠しをした状態で寿司を食べ比べ、一同が富二郎の店主の方が美味いとジャッジをするも、納得いかない銀五郎。

 

目に見える形で見せてやるという山岡は、二人の寿司をもって一行を東都大学病院へ。

 

そこで二つの寿司を、なんとCTスキャンにかけ、美味しさの理由を説明。

 

ショックを受け、打ちひしがれる銀五郎。

 

再度訪れたしんとみ寿司で、富二郎の真心をしる一同。

 

それに対し山岡は、食い物は心であること、その心をどう表せと言うのかと本音を語りました。

 

後日ゆう子は、再びおむすびをにぎり、お昼時に山岡へ渡します。

 

それを食べた山岡は、競馬場は腹が減るからと、もらって行きます。

 

ゆう子はとてもうれしそうです。

 

二人の気持ちが、初めて通じた瞬間だったかもしれません。

第4話 平凡の非凡

ある日の文化部。

 

事業部の部長より、「印象派美術展」企画に、億万長者の京極万太郎(きょうごくまんたろう)さんから、ルノアールの名作を出品してもらえることになったと伝えられます。

 

そのお礼に京極さんを接待するそうですが、会場を料亭花川(はなかわ)するそうで、山岡とゆう子も勉強になるからと、同席を勧められました。

 

当日花川で京極さんをお迎えし、食事をしていましたが、出てくる料理が時季外れのものばかりで、食通の京極さんは激怒されました。

 

こんな人たちに大切な絵画を任せるわけにはいかないと怒る京極さんに対し、山岡は明日自分にもう一度ご馳走させてほしいと伝えました。

 

ゆう子と二人になった山岡は、一番美味い料理店を知る男に会うと言い、飲食店のごみ箱をそうじしている男に声をかけました。

 

その男こそ山岡が探していた、銀座で一番美味い料理店を知る男、ホームレスの辰さんでした。

 

辰さんより、一番美味いのは岡星(おかぼし)だという情報を得た山岡は、京極さんを始めとする一行を、岡星へ招待します。

 

岡星で出てきた料理は、ご飯と味噌汁、そしてイワシの丸干しでした。

 

一同が驚く中、ご飯のツヤに気づいた京極さんは、それぞれを味わい深く感動します。

 

そして気持ちよく、絵画を使ってほしいと言い、一同大喜びです。

 

最後に京極さんは山岡に、海原(かいばら)さんの息子さんではないかと尋ねますが、山岡は人違いだと言います。

 

一行と別れた後、山岡は辰さんと一緒にお酒を酌み交わしますが、その顔はどこか愁(うれ)いがこもっている様です。

第5話 料理人のプライド

東西新聞社の社員食堂。

 

美味しいと評判らしく、お昼時になると、他の会社の社員も食べに来るほどです。

 

そこでゆう子は、コックをしている大里良夫(おおさとよしお)と出会います。

 

文化部の谷村・富井両名が、フランス料理の有名なコックであるルピックさんを招いて、松坂牛で有名な伊勢銀(いせぎん)で食事をする席に、山岡とゆう子も同席しました。

 

その席で松坂牛を自慢する富井に対し、ルピックさんは不機嫌になります。

 

ルピックさんは女将(おかみ)に、この牛の内臓が食べたいと言いましたが、内臓は全て捨ててしまうと言われ、日本人は肉の食べ方をわかっていないと言いました。

 

山岡は、同じ牛ではないがお望みでしたらと、ルピックさんを東京の月島(つきしま)にある、岸田屋(きしだや)という大衆酒場へお連れし、そこでモツ煮込みを頼みます。

 

モツ煮込みを食べたルピックさんは、大変感動しましたが、フランスの肉が世界一だと中々譲りません。

 

後日の事です。

 

ルピックさんが主宰する料理研修会では、最も優秀な生徒をパリへ留学させてくれるそうです。

 

その第1次試験の日という事で、取材していた山岡とゆう子は、良夫を発見します。

 

たくさんの生徒の中で、5人が選ばれましたが、その中に良夫もいました。

 

ルピックさんは山岡を見つけ、ソースはフランス料理の命、牛肉の様にはいかないと言いました。

 

最終審査の課題を良夫から聞いた山岡は、食材を仕入れようと、千葉県(ちばけん)の本山牧場(もとやまぼくじょう)を訪れます。

 

牧場長は山岡をみるなり、こう言いました。

 

「海原の若旦那!」

 

山岡は海原なんて知らないと言いまいたが、ゆう子は山岡が明らかに何かを隠していると感じました。

 

山岡は牧場長推薦の、一番いい牛から採れた牛乳から、その場で生クリームとバターを作ってもらい、良夫に渡しました。

 

最終審査でルピックさんは、5人全員のソースを直接審査しましたが、唯一良夫だけが合格しました。

 

その理由を、山岡が良夫に渡したバターのおかげだと知ったルピックさんは、日本人もなかなかやると、脱帽しました。

 

岸田屋で食事をしていると、店員からルピックさんがあれから毎日通っていたという事と、最後の日に山岡さんに渡してほしいと言って、立派な生ハムを出してきました。

 

生ハムを食べながら、肉の扱いについて、フランスからまだまだ学ぶ点があることを感じる山岡でした。

第6話 油の音

東西新聞社に和服を着た来客がありました。

 

大原を訪ねてきましたが、不在の為山岡の上司である、谷村を訪ねることになりました。

 

文化部では。

 

山岡が谷村に、辞職願を出して話あっています。

 

理由は、「究極のメニュー」作りの仕事をするのが嫌だからと言います。

 

その理由を聞いてみると、食べ物に対し異常なこだわりをもち、そのせいで周囲を不幸にした人物を知っているからだそうです。

 

お客様が文化部へ来ました。

 

お客様の名前は、海原(かいばら)と伝えられましたが、その名前を聞いた瞬間、山岡を含め全員が驚きました。

 

ゆう子はその名前を、京極さんや先日の本山さんからも聞いており、山岡となんらかの関係がある人物だと、感じていました。

 

山岡が言う、食べ物のせいで周囲を不幸にしてきた人物こそ、今回の来客である海原雄山(かいばらゆうざん)さんその人でした。

 

海原さんから、山岡が自分の息子だと伝えられましたが、山岡は父親とは既に縁を切り、母方の姓を名乗っていると言い、海原さんも縁を切っていることを認め、更に会社に害をなすので、早々にクビにするよう谷村に言います。

 

谷村は、山岡には「究極のメニュー」作りをお願いしているので、クビにするつもりはないと、この企画には山岡の鋭敏な味覚が必要だと主張します。

 

海原さんは、山岡に鋭敏な味覚などあるはずがないと言いましたが、山岡はそれに反発します。

 

そこで次の日の夜、天ぷら職人を集め勝負をする事となりました。

 

腕の良いと言われる天ぷら職人の中から、最も美味しい天ぷらを作る職人を選ぶという事です。

 

山岡と海原さんは、同じく4人の職人を選びますが、最後の段階で海原さんは、テープに録音した油の音を聞かせ、天ぷらが一番いい状態に揚がったと思う時に手をあげさせ、最終的に、それぞれ1名の職人を選びました。

 

それぞれに天ぷらを揚げさせた結果、海原さんの選んだ職人が揚げた方が、より美味しいと判断され、勝負は海原さんの勝ちとなりました。

 

海原さんは、天ぷらは五感全てを使う調理法だということ、それもわからない山岡に、「究極のメニュー」作りなど、できるわけがないと言いました。

 

完全に負けてしまった山岡は谷村に、辞職願を取り下げ、「究極のメニュー」作りに本気で取り組んでみたいと伝え、これに谷村も了承。

 

決意に満ちた山岡の表情が、印象的です。

第7話 ダシの秘密

大原が先日留守にしたお詫びにと、海原さんを料亭花やま(はなやま)に招待しました。

 

海原さんは、山岡との間に何があったのかを大原に伝え、絶対に許すつもりはないと、山岡に「究極のメニュー」作りなどできるわけがないと言います。

 

山岡も、谷村・富井そしてゆう子と共に、花やまへ向かっています。

 

道中彼らに、自分と海原さんとの間に何があったのか、伝えました。

 

大原や谷村の目的は、二人を仲直りさせ、美食俱楽部(びしょくくらぶ)の主宰者でもある海原雄山さんに、「究極のメニュー」作りの協力者となってもらおうという事でした。

 

花やまでの食事が進む中で、海原さんはダシの取り方がなっていないという事で、何度も料理を作り直させました。

 

別室で食事をしている山岡達に、泣いている姿を見られた女将は、事情を説明したところ、山岡が自分の母親が、正にこの状態だったことを伝え、厨房へ向かいダシを取り調理をしました。

 

その技法が見事なるや、それを見ていた谷村を始めとするすべての人が、感心していました。

 

改めて取ったダシで、海原さんに料理を出したところ大絶賛!

 

板前が変わったことを見抜き、会いたいと調理場へ。

 

そこで顔を合わす、山岡と海原さん。

 

山岡は、相手が海原さんだったら、作るんじゃなかったと。

 

海原さんは、この程度のこと美食倶楽部の下っ端料理人でもできる、いい気になるなと、山岡を罵(ののし)ります。

 

その料理を絶賛していたことを大原に指摘されると、大原に対して美食倶楽部の会員資格を剥奪(はくだつ)すると言いました。

 

二人の間が、想像以上にこじれていると感じた大原と谷村は、自分たちでは何ともならないと感じた様子です。

 

山岡は、まだまだ自分は海原雄山の手の内の中だが、今に見ていろと決意を燃やすのでした。

第8話 野菜の鮮度

舞台はニューギンザデパート。

 

流通業界のキングと言われた、栄商(えいしょう)グループの板山秀司(いたやましゅうじ)会長が新しく建てたデパートです。

 

そこでは多くの記者達に囲まれている、板山さんがいました。

 

板山さんが記者たちの前で、得意げに話をしていましたが、山岡はトマトの匂いをかいだり、大根を折ってみたりしたあげく、一言。

 

「見てくれ⋯⋯だけか!」

 

一緒にいたゆう子はヒヤヒヤしますが、やはり板山さんに見つかっていたようです。

 

取材陣をレストラン街へ案内し、得意げにどこにでも自由に食事をしていいと言われても、山岡は取材する価値が無いと、帰ろうとします。

 

さすがに板山さんも激怒し、山岡に対し抗議します。

 

山岡は、レストラン街で食事をしない理由を述べますが、更に板山さんを怒らせてしまいました。

 

板山さんは、山岡のいる東西新聞社への、栄商グループからの広告を一切打ち切ると。

 

そればかりか、自身の影響力を使って、東西新聞社を追い込みます。

 

山岡は板山さんに直接会いに行き、野菜の活け造りをご馳走するといい、とある農家へ連れて行きました。

 

そこでもぎたてのトマトや、土がついている状態のダイコンをふるまい、板山さんを大いに感動させます。

 

そして先日、デパートで感じた事を素直に伝えると、板山さんも大いに感銘を受け、その場で緊急店長会議を招集し、流通過程を見直すかたちになりました。

 

後日、再度ニューギンザデパートを訪れた山岡は、板山さんに物産展が駅のお土産物売場を大きくしただけと指摘したところ、板山さんに手を引かれ、助言を求められていました。

 

同行していた富井はあっけにとられ、谷村やゆう子は笑顔で見守っているようです。

第9話 舌の記憶

栗田家にて。

 

ゆう子の一家は、祖母たま代(たまよ)の為に、全員で食事に行こうとしています。

 

少し面倒くさがる兄誠(まこと)を運転手に、父信一(しんいち)母文枝(ふみえ)も一緒です。

 

孫の誠をタクシーの運転手と間違えるなど、たま代は少し認知症が進んでいる様子です。

 

目的地である鳥料理屋鳥玄(とりげん)に到着すると、部屋に通され水炊きを食べ始めました。

 

するとたま代さんは、鳥を口から出してしまいました。

 

たま代さんが言うには、ここは鳥玄では無いと。

 

自分の知っている、鳥玄では無いと言うのです。

 

間違いなく、鳥玄へ来ている一同は、困惑してしまいます。

 

後日事情を聞いた山岡は、ゆう子に取材に行こうと伝え、まずは一般的な養鶏所を取材します。

 

そこで見た光景は、ゆう子を大いに驚かせました。

 

一生日の目を見ないうちに、出荷されるということ。

 

病気が発生しないよう、飼料に抗生物質を混ぜているということ。

 

ゆう子は、とてもショックを受けた様子でした。

 

その後山岡は、おマチ婆さんの家へ行きます。

 

そこには、元気に庭を歩いている鶏たちがいました。

 

日光を充分に浴び、地中の餌を食べている健康そのものの鶏肉を分けてもらい、それをゆう子に渡します。

 

栗田家は、再び鳥玄へ。

 

今回は、おマチ婆さんの所の鶏肉を使ったところ、たま代さんも大絶賛。

 

たちまち元気になり、調理を担当した山岡にチップを渡します。

 

鳥玄の主たちも、自分たちの不見識を恥じ、鳥玄の名に恥じない料理を提供する為、営業努力をすると決意しました。

 

栗田家ではその後、庭で鶏を飼い始め、誠とゆう子はその世話を手伝わされています。

 

誠は、ゆう子の食いしん坊は、祖母譲りだと笑っています。

 

ゆう子は少し、心当たりがある表情をしています。

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