主に泣いてます最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画ドラマ】泉や仁その後の最後はどうなる?

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人気マンガ『主に泣いてます』。

 

この記事では、そんな『主に泣いてます』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

『主に泣いてます』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める?

『主に泣いてます』はこちらの講談社が運営する漫画アプリ『マガポケ』にて無料読むことができます。

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『マガポケ』では、『主に泣いてます』をこのように無料で公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『主に泣いてます』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

 

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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『主に泣いてます』あらすじ紹介!

『主に泣いてます』は、漫画家・東村アキコ先生による作品で、講談社「モーニング」にて2010年から2013年まで連載されていた作品です。

 

物語の主人公は、東京・墨田区向島で日本画家のアトリエ「Atelier Jin(アトリエ・ジン)」に通い、モデルとして働く女性・紺野泉(こんの・いずみ)。

 

彼女は誰もが振り返るほどの美しさを持つ一方で、その美貌が原因で苦しみ続けています。

 

女たちには妬まれ、男たちにはストーカーされ、時には刃物が飛び交うような修羅場になることも……。

 

一方で泉にも、既婚者であり、自分をモデルとして起用してくれた日本画家・青山仁(あおやま・じん)と愛人関係を持つなど、一筋縄ではいかない問題もあります。

 

そんな泉を支えるのが、同じアトリエに通う中学生のつね、つねの友達のこもも、そして泉に恋心を抱く美大生の赤松啓介(あかまつ・けいすけ)です。

 

真面目だけどどこかズレている仲間たちとの掛け合いはテンポが良く、重たいテーマの中でも思わず笑ってしまう場面がたくさんあります。

 

また、泉の美貌でストーカーや変人が増えることを阻止するため、「子泣きじじい」「武藤」「ねずみ男」など、毎回毎回色々な変装が出てくるところも見どころです。

 

『主に泣いてます』主な登場人物紹介!

『主に泣いてます』の登場人物を解説します。

紺野泉(こんの・いずみ)

本作の主人公で、日本を代表する画家 青山仁のモデルかつ愛人。

 

圧倒的な美貌を持つがゆえに、男性からは一目惚れされ、女性には妬まれ、いろいろなトラブルに巻き込まれがちです。

 

美人すぎて働く場所もなく、アトリエの月謝だけで生活しています。

 

本人は「生まれ変わったらブスになりたい」というほど、控えめで、些細なことでもすぐに泣く弱気な性格です。

 

素顔のままでいると色んな人に惚れられてしまうため、外に出る時には必ず変装をしています。

 

変装を忘れた際は、泰葉のモノマネをしてその場を乗り切ることもありました。

青山仁(あおやま・じん)

墨田区でアトリエを抱える日本画家。

 

泉をモデルとした『Iの肖像』シリーズの作者であり、泉の愛人でもあります。

 

妻がいながら他の女性に声をかけたりと、かなりの遊び人で、主に仁先生や仁さんと呼ばれています。

緑川 つね(みどりかわ・つね)

美大受験のため、「Atelier Jin」に通う中学生の少女。

 

黒髪おかっぱで大人っぽい顔立ちをしており、一人称は「オレ」。

 

また、実家が向島で一番大きい料亭「美登里(みどり)」で、泉にも金銭的な支援をしています。

 

作中でつねが言っていた「金ならあるから」「いや〜すまんね 金しかなくて」というセリフも特徴的です。

 

泉の変装グッズや変装キャラを主に考えています。

 

また、アトリエに先生としてやってくる赤松啓介に恋心を抱いています。

 

赤松 啓介(あかまつ・けいすけ)

東京美術大学の油絵科に通う大学4年生。

 

大学教授である青山仁に頼まれ、泉たちのいる「Atelier Jin」に講師としてやってくる。

 

泉の美貌に一目惚れしそうになるが、つねによって阻止された。

 

泉やつねなどアトリエ仲間達との関係を良好に築くため、「ゲイ」であるフリをする。

小桃宣親(こもも・のぶちか)

つねの唯一の学校の友人で、つねに誘われ「Atelier Jin」の生徒になる人物。

 

見た目は西郷隆盛っぽいが、中身はかなり乙女です。

 

赤松が「ゲイ」だと嘘ついたことにより、気が合うのではないか?と紹介された人物です。

 

男らしいからか、下の名前を言われることを嫌がります。

トキばあ(ときばあ)

泉が最初に住んでいたアパートの大家で、向島一ツッコミが鋭いパワフルおばあちゃん。

 

つねの実家である「美登里」で昔仲居をしていた人物でもあります。

 

つねのボケにも瞬時に対応するほど頭の回転が早いが、ボケに回ることも多いです。

柳さん(やなさん)

向島の寿司屋「柳寿司」の若大将。

 

以前泉が柳寿司のバイトとして応募してきた際、泉に一目惚れします。

 

同じく泉に一目惚れし、泉に応急処置として指の血を吸われていた父親を見て、同じことしてもらいたいがあまり、自分で自分の額(ひたい)を切り付けた変人です。

青山由紀子(あおやま・ゆきこ)

日本画家・青山仁の嫁で、通称「ゆっこ」。

 

青山仁に「情緒不安定で感情の起伏が激しい女」と言われるほど、かなり変わっています。

 

泉が青山仁と愛人関係にあることを知りながら、ドライブに誘ったりと、つかみどころがない危険人物です。

 

『主に泣いてます』最終章までのおさらい!

ここから、『主に泣いてます』の最終巻に至るまでの流れを紹介していきます。

青山仁と泉の関係

青山仁と泉は愛人関係です。

 

青山仁と泉の出会いは、妹の結婚式がきっかけです。

 

泉の妹・のぞみの結婚式の日、新郎が祝いに来た泉に惚れてしまい、それを知ったのぞみが逆上。

 

新郎が刺されるという騒ぎになります。

 

妹の結婚式をめちゃくちゃにしてしまい、『自分は死ぬことを必要とされている』と思い詰めた泉。

 

式場近くの崖から飛び降りようとしますが、すんでのところで青山仁に助けられました。

 

この出来事をきっかけに、二人の関係が始まります。

 

ちょうどその頃、青山仁は前のモデルを描けなくなり、スランプに陥っていました。

 

そこで、泉を新たなモデルにして描き始めたのが、「Iの肖像」シリーズです。

赤松と泉の出会い

出張でアトリエを空ける青山仁の指示により「Atelier Jin」の短期講師を務めることになった赤松啓介。

 

アトリエで働く泉の美しさに一瞬心を奪われそうになるも、とっさに「ゲイ」と嘘をつき、その場を逃れます。

 

アトリエでは、生徒であるつねと、モデルである泉、つねに紹介され入会したこもも、トキばあなど、超個性的な仲間と共に話が進んでいきます。

 

過去に泉に一目惚れし、ストーカー化してしまった柳寿司の柳さんや、青山仁の嫁のゆっこなど、泉の美貌が引き起こす様々問題を、つね達と共にコスプレやギャグで乗り切っていきます。

 

また、「ゲイ」と嘘ついたことにより、つね達に安全な人物と判定された赤松は、泉を自分の家で寝泊まりさせることになります。

 

夜寝る前、赤松の「休日とか何されてるんですか?」という問いかけに、泉は

 

“私は…そうですね…主に泣いてます。”と答えるのでした。

 

泉と青山仁の別れ

やがて赤松は、青山仁の推薦を受け、国画展に泉をモデルとした絵を出展することになりました。

 

赤松が描いた泉の絵、「Iの肖像」は無事新人賞を受賞し、才能が一気に注目を集めることとなります。

 

しかし、国画展の審査員を務めていた青山仁は、自分がかつて描いていた「Iの肖像」を、弟子である赤松が新しい形で描き出したことに、衝撃を受けました。

 

新人賞の受賞が決まった日、青山仁は泉に対して「さよならだ泉。僕はもう君を描けない」とIの肖像シリーズを終わらせることを告げます。

 

表向きには、自分の想像を超えてきた弟子の赤松に負けた、と説明していますが、実際は泉との関係を断ち切るため、赤松を利用し、泉を手放す決意をしていたのです。

過去との決別

青山仁に一方的に別れを告げられた泉は、傷心旅行も兼ね、赤松が新人賞を受賞した記念として、一緒にイタリア旅行に行こうと誘われます。

 

その過程で、泉は自分の戸籍や家族との関係と向き合うことになります。

 

長い間疎遠になっていた妹とも再会し、これまで避けてきた“過去”と少しずつ向き合いながら、ようやく和解を果たします。

 

ところが、そんな矢先、青山仁がイタリアで意識不明の重体になったと連絡が入ります。

 

青山仁は泉と別れてから、「Iの肖像」シリーズが描けなくなり、次のモデルも決まらないまま、またスランプに陥っていました。

 

酒に溺れ、感情のままに夜の川へ飛び込んでしまったのです。

青山仁が記憶喪失に

幸い、青山仁はすぐに意識を取り戻しますが、軽い記憶喪失になってしまい、泉のことも妻であるゆっこのことも忘れてしまいます。

 

つねは「記憶喪失は嘘。色々疲れたから記憶喪失のフリしてやり過ごしたいだけ。」と言っていますが、実際のところ記憶があるのかないのか、詳しい描写はありません。

 

記憶があるのかないのかはっきりしないまま、青山仁は泉に別れを告げ、本当に2人の関係に終止符が打たれます。

 

個展のための絵が1枚も描けていない上、記憶喪失になった青山仁の代わりに、赤松が個展を開くことになり、泉をモデルに絵を描き始めることとなりました。

 

個展は無事成功、あっという間に全ての絵に売却済の印がつくほどの大盛況となりました。

 

一方その頃、泉に一目惚れしストーカーをしていた柳寿司の柳さんに、「よし子」というゆるふわ系の美人とのお見合いの話が舞い込んできます。

 

泉が行方不明に

泉一筋で自分に見向きもしない柳さんを見て、お見合い相手のよし子は、すぐに泉を敵対視します。

 

よし子の「太ればいいじゃないですか。太ればどんな美人もただのデブです。」という助言をもとに、流れでよし子のケーキ屋でアルバイトを始めることになりました。

 

泉はバイトから帰る際に、売れ残ったケーキを大量に持ち帰り、食べるようによし子から指示されます。

 

しかし、元々食が細い泉は、食べた分をすべてもどしてしまい、一向に太ることができません。

 

そんな中、ケーキ屋を訪れた客に、「美人な店員さん」として、泉が食べログで紹介されてしまいます。

 

食べログを見た向島の男達が、泉を一目見ようとケーキ屋に押しかけますが、そこに駆けつけた柳さんが、泉のことを「俺の婚約者」と説明したことで大乱闘が起きることに。

 

店の窓ガラスは破られ、店内はぐちゃぐちゃに、怪我人が出る事態にまで発展します。

 

よし子に「あなたのせいよ。」「この街から消えて」とぶつけられた泉は、本当に向島からいなくなってしまいました。

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『主に泣いてます』最終回結末ネタバレ【完結ラスト漫画ドラマ】その後の最後はどうなった?

泉と男の子の出会い

いく当てもなく走り、ダンボールの中でうずくまって泣いていた泉は、遊びから帰っていた小学生くらいの男の子、「としのり」と出会います。

 

泣いていた泉を心配し、家まで連れ帰ったとしのりは、自分の家に泊まるように泉にいいます。

 

母子家庭で育つとしのりに、泉は自分のことを「泉」ではなく「ゆきよ」と名乗り、ゆき姐と呼ぶようにいいました。

 

としのりの家で、としのりとおじいちゃんが映る写真を見た泉は、「これどこの海?」と、無人島に興味を示します。

無人島で一人暮らしを始める

としのりやとしのりの母、おじいちゃんの協力のもと、無人島で暮らし始めることになった泉。

 

誰もいない無人島で、自分で魚を捕り、ご飯を食べる…

 

泉はようやく、誰の目も気にすることなく、ありのままの姿で自由に生活できるようになります。

 

警察の捜索の元、行方不明扱いだった泉の居場所も判明しますが、泉はそのまま無人島に住み続けることに。

 

だんだんと日に焼け、真っ白だった肌はボロボロに、ご飯もたくさん食べられるようになり、少しふっくらしてきます。

 

青山仁の嫁、ゆっこからも「なんだかブスになった」と言われた泉。

 

日中たくさん動き、夜は疲れてすぐに眠る…そんな健康的な生活を続けているからか、「島に来てから一度も泣いていない」と嬉しそうに話します。

 

自分の顔を愛せるようになった泉

泉は、自分をモデルにして描いた、赤松のIの肖像シリーズの授賞式に誘われます。

 

どうせ来ないだろうと諦めていた赤松ですが、授賞式の途中、泉がいつもの変装ではなく、綺麗にドレスアップした姿で現れました。

 

「先生、私、先生の絵の中の私が好きです。」

「私、自分の顔が好きです。」

 

色んな人との出会いや別れを経て、“誰かの泉”ではなく、“本当の自分”を取り戻した泉。

 

もう変装をすることなく、ありのままの姿で生きていくのでした。

 

『主に泣いてます』世間の評判は?

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