今回は『宇宙兄弟』に登場する、オリガ・トルスタヤについて紹介していきます!
オリガは、ヒビトがロシア訓練のときに出会った少女です。
ストーリーが進行するにつれ、オリガ&ヒビトの恋愛関係が深くなっています。
今後、オリガ&ヒビトが交際、さらには結婚までするのではないかと予想されています。
今回はそんな、オリガについて解説し、さらには、ヒビトとの関係について議考察していきます!
『宇宙兄弟』をお得に読む方法はあるの?
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オリガはかわいいロシア美女?声優は?
オリガの基本プロフィールを解説
ロシアの英雄宇宙飛行士・イヴァンの娘で、初登場時は15歳の少女です。
アニメ歴数年のニワカのアタクシにとって、今のところ最強の萌えキャラは「宇宙兄弟」のオリガ。 pic.twitter.com/xphwGwU1zh
— TEN-CHU-LA (@TEN_CHU_LA) April 17, 2018
青い眼をした金髪美女で、ヒビトとの初対面時には「美人だね」と言われるほど整った顔立ちをしています。
感情豊かな性格で、ヒビトからブーツをプレゼントされたときには、スキップするように喜び、ヒビトが、アメリカに帰還してしまうときには、目を真っ赤にし、落ち込みます。
大人びた整った顔立ちですが、性格は15歳の少女のようです。
作中の子供向けのアニメ『Mr.ヒビット』が好きで、部屋のベッドの下にMr.ヒビットのぬいぐるみを隠しているほど大ファンです。
Mr.ヒビットのモデルである日々人にも興味を寄せていますが、年頃の女の子なのでヒビト本人には、タバコを咥えるなど無理に大人ぶってしまいます。
オリガ役は誰が演じている?声優を紹介!
オリガ役の声優は、伊瀬茉莉也さんが演じています。
伊瀬茉莉也さん、アニメ業界をけん引する声優の一人です。
伊瀬さんが演じている代表作は、『HUNTER×HUNTER』のキルア役、『ポケットモンスターXY』のユリーカ役、『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』のライラ役などがあります。
現在(2022年)でも、人気沸騰中のアニメ『チェンソーマン』の姫野役を演じるなど活躍の勢いがとどまることを知りません。
アニメ『宇宙兄弟』では、大人っぽい声質の中に、あどけなさを残している伊瀬さんの声色が、オリガのキャラクターと一致していて、とても心地よい声をしています。
余談ですが、『宇宙兄弟』の大人っぽい声質のオリガ役と『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』の子供っぽい声質のライラ役が、両方、伊瀬さんが演じています。
この全く逆の声質を一人で演じていると思うと、伊瀬さんの声優スキルに驚くこと間違いないでしょう!
オリガ&ヒビトの関係は?年の差はいくつ?
オリガ&ヒビトの関係は?
最新巻でのオリガ&ヒビトの関係は、男女の仲になりつつあると思われます。
オリガとヒビトの最初の出会いは、ロシア訓練のために英雄的宇宙飛行士であるイヴァンの家にヒビトが訪れたときです。
その家に住んでいたイヴァンの娘が、オリガでした。
はじめは、ホームステイ先の娘(オリガ)と留学生(ヒビト)のような関係でしょう。
オリガは、アニメ『Mr.ヒビット』の大ファンで、モデルとなっている本人のヒビトにも、恋心を抱いているようでした。
一方のヒビトは、一回り年が離れているオリガに、ブーツを買ってあげるなど、初めは妹のように認識していたと思われます。
しかし物語が進むにつれ、オリガからもらったネクレッスを身に付けたり(31巻)、一緒にオーロラを見る(36巻)などして関係が深まっています。
ヒビトの中でも、オリガを妹のような存在から一人の女性として見始めているのかもしれません。
年の差はいくつ?
オリガとヒビトの年の差は15歳差です。
2人の初対面時は、ヒビトが31歳、オリガが15歳でした。
ヒビトに恋心を抱いておりオリガは、ひと回り年が離れているヒビトをデートに誘います。
しかしヒビトは、年がおおよそ倍違う少女とのデートに、気にしている様子でした。
年の差を気にしているヒビトに対し、オリガは、「ヒビッチョフが35歳になったら、私は20歳でしょ」「もう倍じゃないよ」と言います。
続けて、「(ヒビトが)65歳の時は、私は50歳になっていて、そうなったらもう変わらないよね」とポジティブな発言をしています。
この発言には、ヒビトもタジタジな様子で、デートの約束をOKするのでした。
オリガはヒビトに告白して振られた?その後は?
オリガ&ヒビト告白は振られた?
コミックス31巻で、オリガとヒビトがオーロラを一緒に見ていたとき、オリガがヒビトに告白をしたようです。
31巻では、告白の描写が描かれたわけではなく、36巻の後日談により、オリガが告白したことが判明しました。
36巻では、オリガが振られたという話題を父・イヴァンが話していました。
これに対して母・エミーリアは、大人になるまでは付き合えないこと、同世代の彼氏を作ってみたら?とヒビトに言われて、振られたこと自体は、訂正していました。
つまり告白の結果は、その場では付き合うことができないと言われたようで、大人になるまでは交際できないようですね。
イヴァンたちがそんな話をしていると、オリガが部屋から出てきます。
部屋から出てきたオリガの表情は、目が真っ赤に腫れており、かなりやつれた表情でした。
ヒビトと付き合えなかったことが、相当ショックだったのでしょう。
告白の後はどうなったのか?
36巻にて、オリガがヒビトに告白していたことが判明しました。
しかし告白の結果は失敗で、オリガが大人になるまでは付き合えないと、ヒビトから言われたようです。
告白の後、ヒビトが月面ミッションに任命され、月に行く前にガガーリン像の前でオリガと会います。
ガガーリン像の前で二人は、オリガが名門のサブリナ・バレエ学校に挑戦することや、ガガーリンが地球を見たときに言ったセリフのウンチクなどを話していました。
ここでは、告白についての言及はありませんでした。
オリガとヒビトのプロポーズの結果は!?成功?失敗?
結論から述べると、ヒビトもオリガも、そもそもプロポーズはしていません。
なぜ、「プロポーズ」というワードが出てきたかというと、ヒビトがオリガにプロポーズとも取れるセリフを発言したからです。。
36巻に、プロポーズについてのエピソードが描かれています。
36巻では、ヒビトが月面ミッションに行く前に、ガガーリン像の前でオリガと会っていました。
そこでオリガは、ガガーリンが地球を見て放った言葉は「地球は青かった」ではなく、「地球は青いヴェールを纏った花嫁の様だった」という雑学を教えました。
そしてオリガは、「次に地球を見たら何という?」とヒビトに聞ききます。
するとヒビトは「もう一回地球を見れたら・・・次はたぶん・・・オリガを思い出す」と答えるのです。
今日はヒビトの日なので、ヒビトの好きなシーンをピックアップ。
色々ありすぎて選べないんですが、オリガとのこのシーン。#ヒビトの日2022 #ヒビトの日 #宇宙兄弟 #コヤチュー部 pic.twitter.com/38hspoe8lf— 宇宙兄弟オンライン部室 (@KoyatubeOnline) November 10, 2022
ガガーリン像の前からオリガが帰ったあと、オリガの脳内では、「地球を見たらオリガを思い出す」=「青いヴェールを纏った花嫁だった」という式が浮かび上がっていました。
この式から「ほとんどプロポーズじゃん・・・!」とテンションが爆上がりして、「バヤイ」を連発していました。
おそらくヒビトは、プロポーズの意味で「オリガを思い出す」と言ったわけではないでしょう。
しかしオリガは、ヒビトが地球から帰還したら結婚できると思っているのかもしれませんね。
オリガの漫画『宇宙兄弟』での現在をネタバレ!その後の展開を予想!
オリガの現在をネタバレ!最新話ではどうなっている?
最新巻42巻では、ヒビトが月面でのミッションを終え、月面から地球に帰還するための打ち上げが中継されていました。
イヴァン一家が、打ち上げの中継を見ていて、打ち上げが無事に成功すると、オリガは歓喜の表情を浮かべていました。
最新巻(42巻)でのオリガの描写は、この一コマだけとなっていました。
また40巻では、地球から月面への打ち上げのときに、バレエの準備体操をしながら中継を見ていたので、今でもバレエは続けていることがわかっています。
おそらく、名門のサブリナ・バレエ学校に入学できたのでしょう。
ヒビトが地球に帰還したあと結婚するのか?
ヒビトが地球に帰還したあと、すぐに結婚する可能性は低いと思います。
現時点では、オリガとヒビトは恋人関係でもないため、結婚するには付き合うことが先でしょう。
2人が付き合うことについては、オリガが大人になるまでは付き合えないと言っています(36巻)。
ロシアでは、成人が18歳なので、オリガが大人になるまではあと半年待たなければなりません。
そして、ヒビトが月面ミッションを終え、地球に帰還するのが半年後で、ちょうどオリガが18歳になるときと重なります。
ですので、ヒビトが地球に帰還して付き合う可能性はありますが、すぐに結婚するということは考えづらいでしょう。
オリガの名言を紹介!
名言①:「この続きは次回――ヒビチョフがまたロシアに来た時に」「じゃあね、イエーイ」
『宇宙兄弟』 #ロシア編
宇宙飛行士ガガーリンの有名な
「 地球は青かった 」は
実際は少し違うというオリガ正解は何?と聞くヒビトに
「 この続きは次回 ヒビトが
ロシアに来た時に 」こんな会話×約束 したいな
#宇宙兄弟 #日々人とオリガ pic.twitter.com/MexHU9tHjX
— リボンの里 (@000reoreo) May 1, 2022
15巻にて、ガガーリン像の前の言ったセリフです。
デートの約束をしていたオリガですが、ヒビトがロシアからヒューストンに急遽、帰らなければならなくなってしまい、デートが無くなってしまいます。
そしてヒビトが、ロシアにはもう来れないかもしれないと、オリガは知ります。
そこでガガーリン像の前で、オリガは、ヒビトにガガーリンのついてのウンチクを語り始めます。
ウンチク一つに、「地球は青かった」は別の言い方をしていたことを教えます。
気になったヒビトは、本当は何って言ったの?と聞きます。
すると、「この続きは次回――ヒビチョフがまたロシアに来た時に」「じゃあね、イエーイ」と発言します。
このセリフは、もう一度ヒビトをロシアに来させるためのセリフと取れますよね。
ヒビトに対する、オリガの気持ちがわかる発言です。
名言②:「ヒビチョフが35になったら 私は20でしょ。もう倍じゃないよ」
15巻にて、オリガがヒビトをデートに誘いました。
その際にヒビトは、年が倍も離れたオリガとデートをすることに気にしている様子でした。
すると、オリガは「ヒビチョフが35になったら 私は20でしょ。もう倍じゃないよ」と言います。
オリガのまっすぐな性格がわかるセリフですよね。
個人的には、その次のセリフの「(ヒビトが)65歳の時は、私は50歳になっていて、そうなったらもう変わらないよね」というセリフも素敵だと思いました。
ずっと一緒にいると言っているようにも聞こえますよね。
名言➂:「バヤイね」
「バヤイ」は、オリガのテンションが上がった時のセリフです。
「バヤイ」はスリランカの言葉(シンハラ語)で、「怖い」「危ない」といった意味のようです。
しかし、オリガの言う「バヤイ」はシンハラ語の意味ではないでしょう。
なぜなら、オリガは純粋なロシア人であることと、恋心を抱いるヒビトに向けて発することが多いからです。
オリガが、ヒビトを「怖い」「危ない」と言っているとは思いません。
おそらく、「ヤバイ」を言い換えて「バヤイ」になったのでしょう。
「ザギンでシースー(銀座で寿司を食べること)」のような言葉遊びで、作者・小山先生のユーモアなのでしょう。
とくに36巻が、オリガが「バヤイ」を連発するので、ぜひ見てみてください!