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『プロミスシンデレラ』2巻は漫画アプリ『マンガワン』で読める
いきなり、結論です。
『プロミスシンデレラ』第2巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『マンガワン』にて無料で読むことができます。
『マンガワン』は大手総合出版社・小学館が運営する公式の漫画アプリです。
『マンガワン』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『プロミスシンデレラ』第2巻が『マンガワン』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在では第1巻から最新巻に収録されているエピソードよりも先の最新話まで読むことができます。
というのも『プロミスシンデレラ』は、『マンガワン』で独占連載されている作品だからです。
安心安全に、そしてタダで『プロミスシンデレラ』を最新巻（最新話）まで読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。
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『Paravi』 | 独占配信中！ | 14日間 |
『Hulu』 | ✖ | 14日間 |
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『プロミスシンデレラ』2巻 ネタバレ紹介！
第7話「本音」
今井早梅（いまいはやめ）が、居候している片岡壱成（かたおかいっせい）の家で自分が持ってきた荷物を整理しています。
旦那の浮気が発覚し、勢いで家を出てきてしまったため足りない荷物が多いようです。
すると、部屋にやってきた壱成が「さっきお前の旦那から電話あったよ」と早梅に告げます。
固まる早梅に対して、壱成は「お前離婚届 出してないんだって？」と半笑いで尋ねます。
早梅の旦那は、早梅に連絡がつかなかったため、どこからか壱成の情報を嗅ぎつけて連絡をとってきたようです。
浮気相手と再婚したいので、早く離婚手続きを済ませたいようです。
なんと、壱成は早梅に確認もとらずに三日後に向こうの家に行くと約束を取り付けていました。
勝手な行動に早梅は怒ります。
未練なんてないと言う早梅に対して、壱成は、先日廃墟で、早梅が体調を崩して意識を失っていた時に旦那の名前を呼んでいたことを教え、「お前まだ旦那が戻ってくるかもとか思ってんじゃねーの？」と言います。
さらに、旦那から離婚を切り出されたことを知って、「完全に可能性ねぇじゃんそれなのに期待して待ってんの!?」
「知らねー男の家に上がりこんで世話んなって・・・」
「バカ女」と半笑いで完全に早梅を馬鹿にしています。
早梅は「うるさい！！」と言い返します。
離婚届を出すと言う早梅に壱成は紙切れを差し出します。
「慰謝料ぶん取って来いよ」と次のゲームの内容は【旦那から慰謝料を取る】に決まったようです。
慰謝料は取りたくなさそうにする早梅ですが、「重い女」「会って正直に気持ちぶつけて来いよ」「電話越しに女の声も聞こえたな」とけしかけられ、ゲームに参加することを決めます。
サイコロを振り、請求金額は300万円になりました。
壱成は、旦那を尾行して不倫の証拠写真を手に入れるように言います。
早梅はかなり気が進まなさそうにしていますが、壱成は借金を早く返して貰いたいと追い詰めます。
「じゃ せいぜい頑張って」とドライな様子で部屋を出ていきました。
早梅は自分に「写真撮って、慰謝料貰って、離婚するだけ、大丈夫」と言い聞かせています。
部屋の外でそれを聞いている壱成はどこか怒っているような真剣な表情でじっと立っています。
第8話「はじまりの日」
早梅が旦那の浮気証拠写真を撮りに行く日、壱成は早梅が心配なようです。
こっそり、吉寅に早梅について行くよう頼んでいます。
さらに早梅の連絡先を知らないことを気にかけていて、（今回の件が済んだらラインくらい聞いてやるか）と考えています。
家では、早梅が出かける準備をしています。
吉寅は壱成の言いつけ通りについて行こうとしますが早梅は一人で行くと言い張ります。
早梅は旦那の会社の前で、仕事終わりを待ち伏せしています。
旦那が出てきてとっさに隠れてしまいますが、（どうしてあの人から隠れなきゃならないの）と落ち込みながらも尾行を続ける早梅でした。
不倫相手とは会わずに旦那は真っ直ぐ帰宅したためほっとしているようです。
翌日も仕事帰りの旦那を尾行しますが、昨日とは、帰り道が違うようで緊張が走ります。
旦那は一人で夕飯を食べにラーメン屋へ入って行きました。
その様子を見て、早梅は旦那との出会いを思い出しています。
居酒屋の店員として働いていた早梅はお客さんだった正弘（旦那）から孟アプローチを受けますが、最初は頑なに拒絶していたようです。
第9話「期待」
昔、居酒屋の店員だった早梅にアプローチをするも冷たく断られてしまう正弘ですが、諦めずに、早梅に好意を伝え続けます。
早梅は、どこか抜けたところがありながらも素直で真っ直ぐな正弘に惹かれていったのでした。
そして、正弘は高校の時に早梅が助けたいじめられっ子だったということも後で発覚します。
二人で穏やかに幸せに暮らしていた思い出の数々を早梅は思い出します。
（あの人が不倫なんて本当なのかな）と、他に何か理由があって不倫をしたと嘘をついているのではないかと考えながら眠りにつきます。
ついに、壱成が会いに行くと約束を取り付けた日の前日になってしまいました。
浮気の証拠写真を撮るチャンスは今日しかありません。
尾行している早梅ですが、一人で帰宅する旦那に（やっぱり不倫じゃなくて何か理由があって・・・）という考えが早梅の頭をよぎります。
しかし、すれ違った長髪の女性から「もしもし正弘？着いたわよ今マンションの下」と電話している声が聞こえてきます。
固まる早梅ですが、証拠写真を撮ろうとスマートフォンを構えます。
家の前で抱き合う旦那と不倫相手を見てシャッターのボタンを押そうとしますが、かなり動揺しているようです。
「あ だめだズームにするとぼやけちゃうぼやけ・・・」と呟く早梅の目からは涙がこぼれていました。
スマートフォンを落とし、うずくまる早梅。
すると、壱成がやってきて早梅のスマートフォンを拾い上げ、証拠写真を撮り「帰んぞ」と一言だけ言います。
早梅は無言で壱成の後をついていくのでした。
第10話「あの日のままで」
早梅は一人で旦那と住んでいた部屋を訪れています。
壱成は建物の下で待機しているようです。
早梅と旦那はぎこちなさそうに会話をしています。
早梅が、どうして自分の居場所がわかったのかと正弘に尋ねると早梅と連絡が取れなくなってから心配で色んな人に聞いてまわったら早梅と壱成の姿を見たという人物が壱成の知り合いだったと言います。
実家にも友人にも頼ることができない状況の早梅にこのような状況になったのは自分の責任なのでこの家を使うように正弘は言いますが、早梅は、他の女が使った部屋なんて使いたくないと思い、拒否します。
すると正弘は100万円の入った封筒を差し出しました。
そして心配だから危ない仕事はしないでほしいと言います。
早梅は（不倫したくせに裏切ったくせにそれとも早く解放しろってこと？これ手切れ金…？）と色々と考え固まってしまいます。
しかし、昨夜の不倫相手との様子を思い出し、おもむろに立ち上がってスマートフォンで証拠写真をつきつけながら「慰謝料300万 払ってよ」と言い放ちます。
正弘は写真を撮られていたことにうろたえながらも「わかった」と言います。
早梅は驚いて、そんな大金をもっていないのにどうするのかと問い詰めると少しずつ渡す、とりあえず下ろせるだけ下すと言い、正弘は出かけようとします。
早梅は（なんでそんな簡単に…これで終わりなの…？）とうろたえている様子です。
出かけようとする正弘の腕を掴んで引き止めました。
すると、テーブルに置いてあった書類が落ちてしまいました。
床に散らばった書類を拾おうとする早梅は、正弘が用意していた離婚届を見つけて固まってしまいます。
正弘は少し気まずそうに「記入お願いしてもいいかな…」と言います。
第11話「なんであんたが」
早梅は黙々と離婚届を記入しています。
記入が終わり帰ろうとする早梅に正弘は謝りながら100万円を差し出します。
一瞬悲しそうな顔になる早梅ですが、正弘を睨み、ひったくるように100万円を受け取り部屋を出て行きました。
エントランスまで戻ってくると言いたいこと、本音を言えなかったことを悔み早梅はうずくまってしまいます。
ふと横を見ると待っていた壱成が目に入ります。
「なんであんたがここにいるの！？」とびっくりする早梅ですが、300万円を持ち逃げされないよう見張っているのだと壱成は答えました。
早梅は100万円を壱成に渡します。
壱成が「気ィ済んだか？」と尋ねると、早梅は「もちろん 離婚届も書いてばっちり！」と気にしてない風を装いますが壱成は早梅の気持ちを察知したのか「んだコレ ちょー少ねぇじゃん」と言い出し、300万円を貰いに行こうとします。
早梅は慌てて止めますが、壱成は制止を振り切って正弘のいる部屋に入っていきます。
そして「300万円出せよ おっさん」と詰め寄ります。
さらに早梅が居候していること、掛け軸を汚して300万円の借金を背負っていることなどを伝えます。
足りない分は借金してでも作ってこいと壱成はいつになく険しい表情で凄みます。
借金をすることに反対する早梅は壱成と言い合いになります。
どこか仲が良さそうな雰囲気を出している二人を見て、正弘は、早梅が感情的になっているところを久しぶりに見て、
昔を思い出したと言います。
なんども「ごめんな」と謝る正弘に対して早梅はついに自分の気持ちをぶちまけます。
正弘が自分も風邪をひいているのに、無理をして早梅の看病をして、結局肺炎にかかり入院する羽目になったことなどを並べ「ほんとバカみたい！イライラするそういうとこ・・・」と今までの不満を吐き出しています。
すると、正弘も反撃とばかりに「カレーにワカメ入れられるのは嫌だった・・・」「鞘付き枝豆は味噌汁に入れてほしくなかった・・・！」と早梅への不満をぶちまけます。
第12話「盾」
早梅と正弘の不満の言い合いを笑いながら聞いていた壱成ですが、さすがに、鞘付き枝豆を味噌汁に入れていたことにはドン引きしています。
話の流れで、壱成は不倫相手の女のどこが良かったのか、向こうはどうせ遊び感覚だ、などと悪口を言いますが正弘は真剣な顔で、不倫相手の女性の悪口を言う壱成を制止します。
それを聞いて「あなたがそんな風に言うなんて・・・」と早梅がつぶやきます。
正弘は「すまない早梅君は一切悪くない全部俺の責任だ」と土下座をします。早梅は、どこかで不倫を信じることができずにいましたが、正弘の態度から、彼が本気だということが分かったようでした。
そして、相手がどんな人か、どこで知り合ったのか、いつから会っていたのかを訪ねます。
「大丈夫もうあなたのことなんてなんとも思ってないからただ知りたいだけ最後に教えてよ」と尋ねる早梅に対して、小学校からの同級生で、初恋の人で偶然半年前に再開したと言います。
そして、「すごく脆い人で今にも糸が切れそうで・・・ほうっておけない・・・！」と素直に話します。
早梅は（あんたの前で泣くもんか）と今にも目から涙がこぼれそうになりながらも唇を噛みしめて耐えています。
100万円を改めて正弘から差し出され、（泣くな 悔しい 悔しい）と言葉も出なくなった早梅です。
その様子をじっと見ていた壱成ですが、突然ガッと正弘を殴り飛ばします。
「脆いからほうっておけないだ？てめーがほうっておいちゃいけねぇのはどっちだよ」とかなり真剣な顔で正弘の胸倉を掴みます。
正弘は早梅と話をしているから、と壱成にはどくように言いますが、早梅は壱成の後ろで涙を流していました。
壱成はそのことを分かってか、どこうどしません。
なんとか落ち着いた早梅は「・・・お金 いらない」と言葉を絞り出します。
お金を通してでも正弘と繋がっていたくないと言い「二度とその顔私に見せないでさよなら」と言い残して部屋を出ます。
街を歩きながら、早梅は借金があるのに、自分の感情を優先して慰謝料を受け取らなかったことを壱成に謝ります。
「ほんとバカだよな」「まあ枝豆味噌汁のが理解できねーけど」といじわるを言いつつも優しく茶化す壱成の前で早梅は笑いながらも「あれ 出てきちゃった」と涙をこぼします。
壱成は早梅の手を引っ張って、路地裏に連れていき、ドラッグストアでティッシュを買ってきてあげました。
「・・・悲しい？」と尋ねる壱成に、早梅は素直に「悲しい」と答えます。
壱成はどこか優しさのある表情で早梅を見つめ「まあ頑張ったんじゃねー？ゲームは失敗したけど」と言って、好きなだけ泣いてから吉寅に迎えに来てもらうよう伝え立ち去ろうとします。
そんな後ろ姿に向かって「ありがとう色々・・・」と早梅はお礼を言います。
壱成は照れているのか「ん」とだけぶっきらぼうに返事をします。
実は、帰ったふりをしただけで早梅が泣いている路地を出たベンチに座って見守っている壱成でした。
一方、部屋に一人残った正弘は不倫相手と電話をしています。
離婚届の記入も終わったと伝えますが、向こうの女性は「私はあなたと一緒になるつもりはないって言ったわよね？呆れたじゃあね」と言って電話を切ってしまいます。
女性は男性が運転する車の助手席に座っているようです。
もちろん男性に電話の内容を聞かれていますが、「ふふ聞かなかったことにして」と悪い女のオーラが出ています。
そして道に座る壱成を見つけ、「あら、あれって・・・弟さんじゃない？」と車を運転する男性に言います。
壱成と目が合った男性は「ああ・・・本当だな」と冷たい目をしています。
壱成も同じ冷たい目で男性を睨んでいます。
第13話「勘違い」
壱成の家で、早梅がトイレのドアをあけると幽霊のような老婆が座っていました。
キャアアアと悲鳴をあげる早梅。
一方壱成は「成長しないな お前」と兄に言われる夢を見て汗をかきながら目を覚まします。
早梅の悲鳴に反応し、駆けつける壱成。
どうやらトイレの女性は壱成の祖母のようです。
旅行をしていたようですが、彼氏と別れたため切り上げて帰ってきたようです。
早梅が何者かを尋ねますが、壱成は話そうとしません。
すると祖母の悦子（えつこ）は吉寅を呼びつけ、聞き出そうとします。
結局、掛け軸のこともゲームのこともバレてしまいました。
悦子は壱成に貸していたカードの使用額がひと月で42万円も使われていることに激怒し、「金が欲しけりゃ自分で作ってこいと言っとろうがこのボケナス」と怒鳴ります。
そして、家のことにも言及します。
どうやら、片岡家は100年も前から続く旅館の家系で壱成の父が4代目、兄がその跡を継ごうとしていることがわかりました。
そして、金持ち扱いされることが多いが、実際は火の車なので、壱成には自分で働けと言います。
すると、壱成は「誰が働くかよあんな奴の下で」とかなり反抗的な態度です。
悦子は早梅には、掛け軸のことは気にせず好きに出て行ってよいと言いますが、壱成が「とにかくこいつはしばらくここに置く！」と猛反対します。
他人に執着する壱成が珍しいようで、悦子は、早梅をじっと見つめます。
そして、家に住む条件として、旅館で働くことを提示しました。
早く借金を返すためにも、早梅は喜んで提案を受け入れます。
すると、悦子は早梅に「目がいい若くして色んなものを見てきた目じゃじゃがくすんでおらん」と言います。
そして、離婚したばかりなのですぐにとは言わないがお互い相手もいないのでこれを機に関係を深めるのもよいと意味深なことをつぶやいています。
それを聞いた壱成は「誰がこんなバツイチアラサー女とそんな仲に・・・」と反論しますが、悦子は「兄の方じゃバカタレ！」
と返すと壱成が真顔で固まってしまいます。
第14話「はじめまして」
壱成が朝起きると、なぜか悦子が隣で寝ています。
早梅は旅館に初出勤する日なので、もうすでに家を出たようです。
兄の成吾（せいご）と早梅が会うのが気に入らない様子の壱成に、「お前が気にしないといけないのは本当に成吾だけかのう」と悦子が笑っています。
一方、旅館に到着した早梅は想像以上に立派な建物に圧倒されています。
どうやら、旅館の従業員の間で早梅のことは壱成と同棲している、大女将のコネで入ってきたなどと噂になっているようです。
座って待機している早梅をみかけた和装の男性従業員が（お 美人じゃ～んふ～ん？）と早梅に目を付けたようです。
早梅は制服の着物に着替えようとしますが、女性従業員が急遽呼ばれてしまい、一人になってしまいました。
一人で着付けができないためどうしようかと悩んでいると先程通りかかった男性が早梅に話しかけます。
そして「俺に任せなさい！」と別室に連れていき、着付けを手伝おうとしています。
「じゃ服脱ごっか」と笑顔で言いますが、さすがの早梅も戸惑います。
しかし、素直に信じ、上はタンクトップ一枚になってしまいました。
着付けをしようと、男性はそのまま後ろから早梅に抱き着く形になります。
（・・・近いな）と早梅は警戒し、胸が見えないように胸元を手で押さえますが「手 どけようか」初めてなんでしょ？着物着るの俺がぜーんぶ教えてあげるからね？」と後ろから早梅の両手を掴み、笑顔で言います。