おやすみプンプン主人公の素顔はイケメンで変化する?南条幸は整形で最後は子供も?プンプンママ死亡?

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今回は「おやすみプンプン」の主人公プンプンと、お母さんであるプンプンママ、そしてもう1人のヒロイン南条 幸(なんじょう さち)についてご紹介します。

 

プンプンママはプンプンが成長していく上で大きな影響を与えた重要な人物です。

 

そして幸は、成長し大人になったプンプンに大きな影響を与えた人物になります。

 

またプンプンママと幸は、作中でもどこか似ていると言われていました。

 

今回はそんな似ている2人と主人公プンプンについて関係などをご紹介していきます!

 

『おやすみプンプン』は漫画アプリ『マンガワン』で読める?

『おやすみプンプン』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリマンガワンにて無料で読むことができます。

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『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『マンガワン』では『おやすみプンプン』を無料で配信しています

 

安心安全に、そしてタダで『おやすみプンプン』を無料で読破したい方は『マンガワン』を使う方法がベストです。

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また漫画アプリに関していうと、講談社が運営する漫画アプリマガポケや小学館が運営するサンデーうぇぶりも特にオススメです。

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『マガポケ』で無料で読める主な作品一覧
  • 進撃の巨人
  • フェアリーテイル
  • 新宿スワン
  • ドメスティックな彼女
  • ダイヤのA
  • DAYS
  • ザ・ファブル
  • 頭文字D
  • ベイビーステップ
  • ホームルーム
  • ちはやふる
  • トモダチゲーム
  • カイジ
  • Dreams
  • 十字架のろくにん
  • 可愛いだけじゃない式守さん
  • お願い、脱がシて。
  • 復讐の教科書
  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~
  • デスティニーラバーズ
  • 島耕作
  • はじめの一歩
  • 食糧人類
  • 神さまの言うとおり
  • 監獄学園(プリズンスクール)
  • ランウェイで笑って
  • 七つの大罪
  • カメレオン
  • ドラゴン桜
  • 砂の栄冠
  • のだめカンタービレ
  • 亜人
  • ジパング
  • 天空侵犯
  • ハレ婚。
  • マイホームヒーロー
  • ナニワトモアレ
  • 満州アヘンスクワッド
  • 僕たちがやりました
  • カッコウの許嫁
  • ライアー×ライアー
  • GIANT KILLING
  • コウノドリ
  • RAVE
  • 好きっていいなよ
  • 親愛なる僕へ殺意をこめて
  • 君のいる町
  • PとJK
  • 彼岸島
  • エリアの騎士
  • いぬやしき
  • シャーマンキング

などなど…

 

『サンデーうぇぶり』で無料で読める主な作品一覧
  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • からかい上手の高木さん
  • あしたは土曜日
  • ふだつきのキョーコちゃん
  • 恋に恋するユカリちゃん
  • くノ一ツバキの胸の内
  • ドロヘドロ
  • GS美神 極楽大作戦
  • だがしかし
  • よふかしのうた
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • うる星やつら
  • MAO
  • 今日から俺は
  • 天使な小生意気
  • お茶にごす
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • 月光条例
  • マギ
  • 烈火の炎
  • ダンスダンスダンスール
  • H2
  • タッチ
  • MIX
  • クロスゲーム
  • ラフ(ROUGH)
  • 信長協奏曲
  • BE BLUES!~青になれ~
  • 結界師
  • スプリガン
  • 名探偵コナン ゼロの日常
  • 湯神くんには友達がいない
  • アオイホノオ
  • 葬送のフリーレン
  • トニカクカワイイ
  • ハヤテのごとく!
  • 魔王城でおやすみ
  • 古見さんはコニュ症です
  • 土竜の唄
  • 九条の大罪
  • チ。地球の運動について
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などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

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主人公のプンプンってどんな人?素顔はイケメン?見た目が変化する!

 

プンプンは本作の主人公で、ひよこの様なデフォルメされた姿をしています。

 

少し内気で自意識過剰な男の子です。

 

デフォルメされた見た目以外はどこにでもいそうな普通の少年です。

 

小学5年生の時に、転校してきた田中愛子(たなか あいこ)ちゃんに一目惚れをします。

 

愛子ちゃんとある約束をするのですが、それを守ることができず、引づることとなります。

 

また家庭仲にも恵まれず、そこから起こる他人とのズレでいくつも心に傷を負いながら、成長していきます。

 

精神的に安定していない部分があり、プンプンの精神状態を表すように、ひよこの様な見た目も変化します。

 

フリーター編では四角錐(しかくすい)、物語後編では悪魔のような見た目になっています。

 

そして素顔を完全には見ることはできないません

 

しかし幸に容姿を褒められたり、色々な女性と男女の仲になっていることから素顔がイケメンだと予想されます

 

プンプンとママの親子関係は?プンプンママは死んでしまう?!

プンプンとプンプンママの関係はとても冷めきったものになっています。

 

プンプンママは、「母親」としての自分より「女性」としての自分という自覚が強く、自分の自由の妨げになるプンプンを息子ではあるものの疎ましく(うとましく)思っていました。

 

また自己中心的でヒステリックを起こしやすく、それが原因でプンプンパパと喧嘩、離婚することとなってしまいます。

 

離婚後はプンプンママがプンプンを引き取ることになるのですが、相変わらず邪険に扱ったり、ヒステリックを起こす場面が描かれています。

 

こういった原因からプンプンは母親に対して愛情を持つことができませんでした。

 

そしてプンプンはプンプンママが病気を患い(わずらい)、手術日に同級生の蟹江梓(かにえ あずさ)とデートをしてしまいます。

 

梓から「母親が手術の日に遊んでいられるなんておかしい」と言われてします。

 

そしてプンプンは逆上し、梓を襲ってキスを迫ります。

 

しかし梓にビンタをされ、梓はその場から帰ってしまいます。

 

この出来事でプンプンはもう誰も好きにならないようにしようと心に決めました

 

「冷め切った親子関係」のせいで、他人と自分は違うと認識するようになり、プンプンは悩まされることとなってしまいます。

 

プンプンパパからの手紙はママが出していた?ネタバレ解説!

両親が離婚してからプンプンの元には、父親であるプンプンパパから毎月手紙が届いていました。

 

しかしその手紙は、プンプンママがプンプンパパのふりをして出していた物でした。

 

なぜプンプンパパのふりをして手紙を出していたかというと、プンプンママなりのプンプンへの愛情だったのです。

 

しかしこの事実をしってしまったせいで、プンプンとプンプンパパとの関係性も悪化してしまい、プンプンパパからの同居の提案も断ってしまうことになります。

プンプンママの過去の失敗からくる言葉!!最後は死亡?

プンプンママは、作中で2度の入院を経験するのですが、ついに癌(がん)告知をされてしまします。

 

今までプンプンを邪険に扱ってきたプンプンママでしたが、癌告知を機にいい母親になろうとします。

 

しかし決意も虚しく、癌に勝つことは出来ませんでした。

 

薄れていく意識の中で、プンプンの頬に手を当て、最後の言葉を紡ぎます。

 

「ごめんね…、ホントはプンプンが……大好きなのに…」

 

プンプンを愛していないように見えたプンプンママでしたが、最後に息子に愛情を伝え、この世を去ってしまします。

 

しかし伝えるのがあまりに遅すぎてしまったため、結果的にプンプンとは和解できずに亡くなってしまいました。

 

そしてその後に、プンプンママのカバンからプンプン宛の手紙が見つかり、プンプンパパのふりをして手紙を出していたことがわかります。

 

57話から始まる6巻はプンプンママの話がメインになっていて、とても感動できるので、ぜひ読んでいただきたいです!

 

もう1人のヒロイン南条幸はどんな人?過去に結婚していて整形美女!?

南条幸は、高校生編の梓とデートした際に出逢い、フリーター編で偶然再会することになる愛子ちゃんと別のもう1人のヒロインです!

 

幸は、梓の姉、美雪(みゆき)の友人でした。

 

プンプンとは同じ母校出身で、早稲田大学に進学するも中退しています。

 

絵本作家を目指しているのですが、プンプンに煽られる形で昔目指していた漫画家を目指すことになります。

 

そしてプンプンはその文章力を買われ、漫画の原作をお願いされることになります。

 

少しぶっきら棒な口調や棘のある言い方をすることはありますが、プンプンを気にかけるなど面倒見が良く、心はとても優しい女性です。

 

見た目はロングヘアーでスレンダー、眼鏡をかけてクールな印象を受ける幸ですが、外国人を母に持つハーフで容姿にコンプレックスがありました。

 

なんとそのせいで過去に過激なダイエットや美容整形で今の綺麗な見た目を手に入れていました。

 

またプンプンと再会する時には、大学時代の同級生と離婚していました。

 

コンプレックスを持っていることから、プンプンママのような自己中心的な言動で、プンプンと喧嘩をすることも少なくありませんでした。

 

しかし、最後の最後までプンプンを見捨てずにいる良き理解者として支えることになります。

 

プンプンは最後は南条幸と子供ができる!?2人がどうなったのかネタバレ解説!

プンプンが愛子ちゃんと失踪し、消息を断った後、プンプンを探すために幸は、おじさんである雄一やプンプンパパを訪ねます。

 

幸はそこで、プンプンの過去についてを知り、「自分がプンプンを守らなきゃ」と決意するのでした。

 

一方のプンプンは愛子ちゃんと鹿児島に到着します。

 

しかしとうに限界を越えていた愛子ちゃんは鹿児島で自殺をしてしまいます

 

そして七夕の日、プンプンは小学生の頃に同級生と行った廃工場の屋上で流れ星を見るために地元に戻ってきます。

 

七夕の星降る夜に、幸は廃工場でプンプンを見つけます。

 

幸は「プンプンが苦しみ続けている限り、自分はもっと強くならんきゃいけないと思えるから。もう2度とあたしから逃げ出すことは認めない」と思いながら、プンプンに声をかけるのでした。

 

しかし廃工場で自殺を試みていたプンプンは重度の怪我を負い、その場で倒れてしまいます。

 

プンプンが目を覚ますと、知らない天井と幸の姿がありました。

 

幸は目覚めたプンプンに「居なくなっている間のことは今は聞かない。話したくなったらいつでも聞く。だからその時まで待っている。明日もまた来るから」と話しかけます。

 

が、しばらくすると警察がプンプンの元に来てしまします。

 

そして愛子ちゃんの母親殺害の容疑で事情聴取をされることになってしまい、その後警察に捕まることになります。

 

そして時間は流れ、大人になったプンプンは街で小学校の同級生・晴見(はるみ)と出逢います。

 

たわいもない会話をしていると、小さな女の子と幸が現れます。

 

その姿をみた晴見は「結婚したんだ」と言いますが、プンプンは表情などで否定しました。

 

といった流れになっています!

 

晴見に対しての態度や、その前のプンプンが夢の中で愛子ちゃんに語ったエピローグなどからすると、プンプンと幸は結婚していません!

 

結婚はしていませんが、幸との付き合いは継続していてプンプン本人は幸のことを「友達」といっていますが、男女の仲になっているのは間違いないと思います!

 

また小さな女の子もプンプンが「友達の子供が自分のことを父親だと思っていて困る」といっていることから、プンプンとの子供ではなく、幸と元旦那との間にできた子供でしょう!

 

愛子ちゃんの自殺からの幸に発見され逮捕されるまでの一連の流れ愛子ちゃんが出てくる夢でのプンプンの独白、晴見とのシーンは最終巻135話からぜひ読んでください!!

 

プンプン・南条幸・プンプンママの名言紹介!

今回ご紹介した3人、プンプン、南条幸、プンプンママの名言を1人1つずつご紹介していきます!!

プンプン

「でも世界は終わらないし人類は滅亡しないから。僕は先に進まなきゃならないんだ……」

 

プンプンが、廃工場で幸に発見され、執行猶予付きで生活している時に見た夢の中で愛子ちゃんに言った名言です!

 

愛子ちゃんが自殺し、幸という理解者ができたことで「平凡で退屈な日常」に戻ったプンプン。

 

そこで今まで呪いのように囚われていた愛子ちゃんに対して決別するという本当に重要なシーンになっています。

 

この夢の中での独白がプンプンの精神的成長を表現していて、ここまで読み進めていると深さがましていて、心に刺さります!

 

南条幸

 

「顔も、体も、生き方も、私は全部自分の意思で選択してきたし、誰にも命令されたくない」

 

幸が部屋探しをした帰り道にプンプンに整形を告白した時に出た名言です!

 

部屋探しの帰りにプンプンが幸を褒めたことで幸がプンプンに語り出します。

 

3ページほどに渡って自分のコンプレックスなどを包み隠さずにプンプンに話しをします。

 

これに感銘を受けたプンプンは幸の描く漫画の原作を引き受けることになりました。

 

このシーンの幸の語りは、幸の覚悟の強さや芯の強さ、原動力などが伝わってくる非常に重要なシーンです!

 

プンプンママ

 

「どれだけ解り合うことを望んだとしても、たとえ相手の気持ちが手に取るようにわかったとしても、受け入れる気持ちがない限り、解り合えることなんてないのよ。きっとあたしがあたしである以上、この寂しさが埋まることはないのよね」

 

プンプンママが肺気胸で入院した際に、晴見に対して出た名言です!

 

晴見にプンプンとの関係性について聞かれた際に出た言葉で、プンプンたち親子の関係性が表されています。

 

プンプンに対する愛情がないわけではないが、嫌悪感が勝ってしまい、息子を受け入れることができないプンプンママの心境を表しています。

 

「受け入れる気持ちがない限り、解り会えることなんてないのよ」という考えさせらる台詞が、色々な辛い経験を積んできたまさにプンプンママらしい台詞ですね。

 

「おやすみプンプン」には、この3つ以外にも作中にいくつも体躯さんの名言が出てくるので、ぜひ読んで名言を探してみてください!

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