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『最強タンクの迷宮攻略』4巻ネタバレ紹介!
15話
ルードはマリウスに「マリウス、一緒に戦っている仲間として、話せる範囲でお前のことを教えてくれないか」とききます。
「オレは・・・オレは魔人だ」とマリウスは皆に告白します。
ルードたちの世界には大きく分けて、人族と亜人族が存在し、昔は魔人族もいたと言われています。魔人と亜人の差は見た目ではわからず、人間が崇める神ではなく魔神に忠誠を誓った者を魔人と呼んでいます。
「簡単に言えばだが、魔人だから迷惑の管理ができるんだ」とマリウスが言うと「どういう事だ」とルードが疑問に思います。
「知らないのか 人間に上手く利用されているのが現状ではあるが、迷宮はもともとは人間たちの世界を破壊するために魔神が造ったものだ」とマリウスが説明します。
それを聞いたメンバーは皆驚きます。
ニンが「迷宮は神様があたしたちの生活を豊かにするために作ったものじゃないの?」と聞き返しますが「その話はどこから湧いたんだ?」とマリウスは言います。
リリアは「昔の勇者様たちは知っていたかもしれないが、長い間語り継がれる中で勇者様の偉業だけが語り継がれたのかもしれない」と考えました。
マリウスが、この迷宮も魔人が管理していてかなり強い力を持っていると考えた方が良いと皆に言いました。
ルードはマリウスに「マリウスにとって魔人は仲間のようなものだろう?戦うのは問題ないのか?」と心配しますが「オレはあいつらが嫌いだ こうして生きているのなら魔人とし、守護者としてではなく オレはマリウスとしてアイツらを倒したい」とマリウスが心の内を話します。
いろいろと黙っていてすまなかったと、自分の、願いのために利用してすまなかったとマリウスは謝りました。
「俺は少なくともお前を仲間だと思っている これからも頼む」とルードは微笑みました。
リリアとリリィ、そしてニン、ルナも仲間だと認めています。
そんな話をして、絆を深め次へ進みます。
魔物出現地点で、つぎに出てきた魔物はシャドウウルフです。
「この階層での目撃情報はなかったはずだけど」とリリアが「ならほかの冒険者はそれほど念入りに調査してなかったんじないの?」とニンが「守護者ご様子を窺って魔物の配置を変えている可能性もある」とマリウスが言いました。
シャドウウルフ、姿は見えないが足音は聞こえる 耳に意識を傾ければ!とルードが攻撃を防ぎます。
それから、出現するシャドウウルフを倒しながら進み四十九階層を突破しました。
そして五十階層のボーンドラゴンのもとまでたどり着きましま。
戦いに挑む前にリリィが、ボーンドラゴンとの戦い方について打ち合わせをしたいと言いました。
まず、ボーンドラゴンの情報をリリィが「とにかく攻撃全てに状態異常の効果があるので 通常攻撃に巻き込まれるだけでパーティーが崩れる恐れがあります。だからいつものようにルードが突っ込んで攻撃の範囲に仲間が入らないようにします。お姉ちゃんとマリウスはてきの攻撃範囲外から攻撃します。二人の剣による攻撃ですが骨の魔物なので切るよりかは砕くイメージで戦ったほうが良さそうです」と説明します。
続けて「また火属性が弱点となりなすから戦闘開始前にみんなの武器に火属性を付与してから挑むべきだと思います」と戦術を皆に話しました。
そしてさらに細く情報を共有します。
ボーンドラゴンは体力がある程度まで減ると体が真っ赤に染まって攻撃が苛烈なものになるので気をつけるように、とリリィが言いました。
そして、ボーンドラゴンとの戦いが始まりました。
ルードは戦いながら、「ボーンドラゴンの一撃は速いし重たいがしっかりとみて構えさえすれば問題なさそうだ」と感じていました。
ボーンドラゴンの範囲攻撃でマリウスとリリアが、かすり傷程度ではあるが傷を負ったことで毒系の状態異常にかかってしまいました。
ニンとルナが回復魔法で二人を治します。
この戦いが長期戦になることが予想され、ニンが自動回復エリアを設置します。
驚いているマリウスに「ニンしか使えない聖女のスキルの一つで外皮を治療できる地点を設置する魔法だ。一気に回復する訳ではないから短期戦には向かないが、今のような時間がかかる戦闘では便利な魔法だ」とルードが説明します。
ルード達は戦いの中で、マリウスとリリアの接近攻撃があまり効かないことが分かり、魔法攻撃を中心にすることにしました。
その時、ボーンドラゴンの骨の色が白から赤へ変わっていきました。
ボーンドラゴンは口から火炎を吹き出し、その火炎はルードを飲み込みました。
しかし、火炎を浴びてもそこへ立っているルードに驚くボーンドラゴンに「俺が丸焦げにでもなっているとでも思っていたのか?」とルードが言い放ちます。
力を合わせて戦い、ボーンドラゴンを追い詰めていきます。
最後に、ルードが生命変換スキルを使いボーンドラゴンを倒しました。
続けて五十一階層の攻略へは行けないなと、皆で判断し、一旦引き上げて再度攻略を開始することとして街へ帰りました。
そして明日、五十一階層の攻略に出かけることとしそれぞれが帰途につきますが「このあとちょっと付き合ってよ」とニンとルナにルードは声をかけられます。
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16話
ニンとルナに誘われ一緒に食事をすることになったルードです。
ニンとルードはお酒をのみますが、ルナはお酒を飲んだことがありません「お酒ってそんなに美味しいんですか?」と不思議そうにしています。
「気になるなら少しだけ飲んでみたら?もう年齢的に大丈夫でしょ」とニンがいいます。
ルードは「お酒は15歳から飲むことができるが・・・ホムンクルスが酒を飲んだって話聞いたことないし ルナは大丈夫だろうか?」と考えていましたが、ルナの期待の眼差しに「ちょっとならいいんじゃないから」と言ってしまいます。
早速1口飲んでみたルナは「にぎゃ・・・っ」と顔をしかめました。
和やかな雰囲気で食事はすすんでいきます。
「最近 リリア達と仲良いわよねルード」とニンが聞くと「以前と別に変わらないと思うが」とルードは答えます。
「そう?見えるわよねルナ」というと「仲良いと思います」とプンプン怒っているようなルナ、どうやら1口のお酒で酔ってしまっているようです。
「二人はクランメンバーじゃないけど色々協力してもらっているから迷惑かけてないか気にかけてるだけで・・・」とルードは思っていることを2人に伝えました。
「じゃあ仲間以上の関係があるわけじゃないのね?それじゃあ、あたしとそういう関係にならない?」とニンがルードを見つめます。
「酔っ払っているのか?」「そういうのまだ考えたことないんだ。」とルードは誰ともそういう関係になるつもりは今は無いといいます。
ルナが、「私もマスターともっとずっと一緒いたいです!」と大声で叫び、店の中がシーンとします。
食事をして宿に戻り明日に備えて休むことにしました。
自分の部屋へ戻るとベッドにリリアが横になっていました。
びっくりしたルードは「うわ!!リリア!?なんで俺のベッドに!?」と大声で叫びます。
その声で「ん・・・もしかして寝てた?」とリリアが起き上がり「ちょっと確認したいことがあったからマリウスに部屋に入れてもらってルードを待ってたんだけど、思っていたより疲れていたみたい」と疲れていてうっかり寝てしまったと説明します。
確認したいこととは、今日のリリィのことだと言います。
「今日のリリィ、色々頑張っていたでしょ?迷惑じゃなかった?」「頑張ってた、少しずつ変わろうって、今日は頑張りすぎて疲れ果ててたみたいだけど」と頑張りすぎるリリィを心配しているようでした。
リリアは続けて「変わるのってどう思う?怖いって思ったことはない?」とルードに聞くと「そうだな、俺も変わること自体は好きじゃない。特に最近では町のこととかな」とルードが答えます。
「俺だって今が正しいかどうかもわかっていない、けど俺は変わって良かったとも思っている」と、変わらなければ今のアバンシアは見られなかったと言います。
「変化を楽しめるのが一番だと思う」とルードが言うと「私は、いつまでも今が続くのが一番だと思っていたし、思ってる」と心の内をリリアは打ち明けました。
ルードはリリアの本心を聞き、姉離れしたいリリィよりも、妹離れできないリリアの方が深刻かもしれないと思いました。
「変わるものはある。けどきっとリリアとリリィは変わらないと思う」とルードは言いました。
それを聞いたリリアが「それはリリィが成長しないと言いたいの」とムッとしますが「リリアもリリィもきっと根っこの部分は変わらないと思う、だからそれ以外が変わっても同じように生きていくんじゃないか?」とリリアとリリィの関係性は変わらないと言います。
そして次の日、迷宮の五十一階層へ挑みます。
五十一階層は二大クランも着いただけなので情報がまだありませんでした。
「ただ迷宮内は探知を妨害する霧が深いため魔物を見つけ出すのが難しそうなので、どんな魔物が現れるかは探知魔法以外の五感もつかって複数人で行うべきです」とリリィがいいました。
そして、とうとう五十一階層へ到着したようです。
やはり、凄く濃い霧で周りが見えませんでした。
ルードはまず「ルナ 魔法で晴らせないか試しにやってみてくれないか?」とルナに言いますが、やはり無理でした。
マリウスが「この霧、恐らく魔力でできたものだ。だから風を受けても消えなかったんだ」といいます。
「魔力を探知しながら戦う必要があるな。魔物も魔力を持っているからそれを意識すればいい」とマリウスが言います。
そんな話をしていると「下がれ、何かいるぞ!」とルードが何かを感じました。
水魔法で攻撃されたかと思うと、地面から手が出てきてルードの攻撃を邪魔します。
リリィが「魔法を使う魔物、恐らくサハギン系のだと思います!」と言うと「サハギンかどうかは分からないが数は三体で動きはかなり早い!」とマリウスも魔物の魔力を感じていました。
ルードも集中して魔物の魔力を感じようとします。
魔物の方向が分かったルードは挑発を使い、魔物をおびき寄せ攻撃してきた所を盾で防御し魔物をおびき出しました。
リリィが言った通り、サハギンでした。
すると、三体のサハギンが攻撃を仕掛けてきました。
マリウスとルードが戦いますが、なかなか攻撃がきいていないようでした。
急所を攻撃してもダメなら、強い攻撃を叩き込むしかないとルードは考え、生命変換を使いまずは一体倒しました。
それからルード達は、マリウスの言う魔物の魔力の探知のコツを掴み残りの魔物を倒すことに成功しました。
魔物は、ルード達に気がついているようだとマリウスが皆に言いました。
その後現れるサハギン達も霧なんて関係ない程に適応したルード達の前に倒れて行きたい五十一階層を突破しました。
「次の階層に行く階段を発見しました!次の階層に行く前に休憩しましょう」とリリィが言いました。
「にしてもドロップした素材はどれも最高級のものばかりだな、魔石はもちろんサハギンの素材も驚くほどの品質・・・」とルードが呟くと「この前倒したボーンドラゴンの素材も頑丈だったけどサハギンのものもそれに並ぶわ。きっと次の階層ではそれ以上のものが手に入るわ!素材を持ち帰って白虎ノ爪と黒竜ノ牙を驚かしてやりましょう」とリリアが言います。
腹ごしらえをしたルード達は五十二階層へと入って行きました。
五十二階層は五十一階層と違い霧は全くない広大な所でした。
ルードがマリウスに「守護者はにんげご攻略出来ない程の迷宮は造らないんだよな?」と聞くと「そうだ、そんな迷宮誰も挑まなくなるからな」と答えました。
「・・・ここにいる守護者は俺たちを脱出させないつもりだろうか」とルードは呟きました。
するとマリウスが「さあ 真意は聞くしかないだろうな」と何かを感じているようです。
そこへ魔法陣が浮かび上がりました。
魔法陣からダークスケルトンが現れ続いて赤、青、黄色の水晶のようなものが現れました。
ルードは紫色に光る魔石の眼からすごい圧を感じていました。
「リリィ指示任せていいか」とルードがリリィに言い「はい!ルード、ヘイト稼ぎお願いします!」と答えました。
「先手は体当たりで仕掛ける!」とルードはダークスケルトンに体当たりしますが全く効いていない様子で「黄色の水晶がルードの攻撃に合わせて結界のようなものを展開していました」とリリィが見た様子を伝えます。
そして今度は赤い水晶が光攻撃をしかけてきます。
立て続けに青い水晶が光ってダークスケルトンの動きご加速しました。
黄色の水晶はタンクのように動き、赤い水晶は魔法攻撃を行い、青い水晶は強化として働くということが分かりました。
「水晶それぞれが役割を持っている、水晶の切り替えも早い、気をつけてくれ!」とルードが叫びました。
皆で攻撃を仕掛けますがなかなか手強く隙もありません。
行ける!と思った瞬間に眩しい光で目くらましをくらい、ダークスケルトンが消えました。
リリアの様子がおかしいとマリウスが言い「リリア大丈夫か!」とルードが叫びます。
そのとき、リリィがマリウスに攻撃を仕掛けてきました。
「リリィをいじめるな!」と言いながら攻撃してきます。
「まずい、ダークスケルトンの視線には弱体効果があったのか!さっきの攻撃でリリアは状態異常にかかって恐慌状態になったんだ!リリアは今理性を失っている!」とルードが叫びました。
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17話
リリアは状態異常かかってしまい、幼少期の両親からの虐待を思いだし、さらに荒々しく攻撃をしてきます。
ルードはニンに状態異常回復魔法でリリアを回復させるように指示しました。
ニンは「待って!先こっちを治すわ」とリリィとルナも状態異常にかかっていると言いました。
ルードとマリウス、ニンは状態異常に耐性を持っていたようです。
ルードは生命変換を使いダークスケルトンに攻撃をしかけました。
水晶ごと殴り飛ばしたようでした。マリウスにダークスケルトンを少しのあいだ押さえて置いて欲しいと頼みます。
ルードはリリアに挑発を使いリリアを押さえ込みました。
「リリア!落ち着け」ルードが言うと「リリィをいじめるな!」とリリアが叫びます。
「ここにお前たちをいじめる奴はいない」と、リリアの動きが止まります。
「安心しろ!もうお前達は強くなったんだ!」というルードの声でリリアは悪夢から抜け出し「何かあったら二人とも守り抜いてやる!」という叫び声で正気に戻りました。
ダークスケルトンの魔法で錯乱していたことにリリアは震えますが「大丈夫だ 今はリリアを助けてくれる人がたくさんいるだろっ」と優しく語りかけます。
そして再びダークスケルトンとの戦いに挑んで行きます。
強く隙のないダークスケルトンに苦戦しますが「リリア、マリウス!障壁の突破口を見つけたかもしれない!さっきのダークスケルトンへの突進が障壁に阻まれた時、俺の体に付着していた水滴が障壁を超えダークスケルトンに付着したんだ。ダークスケルトンは魔法と物理攻撃を同時に防ぐことは出来ないかもしれない!一度試してみてくれ!」とルードが叫びました。
「試してみる価値はありそうね」とリリアが言い、試してみることになりました。
まず、ルードとリリアが同時に攻撃を始めるとリリアの火魔法が障壁を超えました。
「恐慌状態にされた仕返しです!」とリリアが更に攻撃しますが、すぐさまダークスケルトンは魔法攻撃をはじくように切り替えました。
しかし、ルード達は攻撃の手を休めず続けて皆で攻撃していきます。
ダークスケルトンが再度、状態異常の魔法を仕掛けてきますが「無駄よ その攻撃にやられる者はこの場にはもういない」「私の魔法で状態異常は無効化しているからね」とリリアとニンが言い放ちます。
そしてルードが生命変換で追い込みます。
相当なダメージを受けたダークスケルトンでしたが、黄色の水晶が光りダークスケルトンと水晶が二つに分裂しました。
「水晶まで増えてるぞ!これはまた面倒だな!」とマリウスが言いました。
ダークスケルトンの攻撃をルードが防ぎますがダークスケルトンが2体になっているため苦戦しますが「リリア、マリウス!どっちか倒してくれ!」とルードが叫びますが、どちらが本体か分からないマリウス達が困惑します。
その時「そちらが本物です!偽物はこちらで引き受けますので本物をお願いします!」とルナが魔法で本物に何かを付着させました。
リリアとマリウスがダークスケルトに攻撃を仕掛け、ニンとルナ、リリィもたたみかけます。
ルードが「よし行けそうだ。距離を詰めて仕留めにかかろう」と攻撃をしますが、ダークスケルトンが障壁を展開しようとしたのにやめて回避しました。
今までにない動きからルードは、障壁を展開するには何か魔力のようなものを消費するにでは無いか、だとすれば中断するということは限界が来ているということだと考え「なら、これが最後だ!」と体当たりしていきました。
防壁で受け止められたが、今までのように弾き返すような力がなく、このまま押し込んでやる!と更に力を込めます。
「マリウス、リリア!突っ込め!」とルードが叫び、それに2人が答え力強く攻撃しました。
やっとのことでダークスケルトンを倒すことができました。
「いきなりボスが現れた時はどうなるかと思ったが案外どうにかなったな」「それじゃあさっさと次の階層への入口を見つけて五十三階層の階段で一度休憩を挟もうか。霧がないぶんこの階層は探知魔法が使える、すぐ見つかるはずさ」とルードが言います。
リリィが「あれ?探知魔法を使っていたんですが・・・階段が見つからないんです」と言います。
ここが最下層なのかと皆がそれぞれに思います。
ニンも「今あたしも調べてみたけど五十一階層に繋がる階段しか見つけられないわ」と言います。
とりあえず、探知魔法にかからないだけなのかもしれないという事で皆で探してみることにしました。
ですが、何処にも探し当てられないでいました。
守護者としての意見をマリウスに聞きながらルードは「攻略はここまでといったところか。今までの戦果だけでも十分だろうし、戻ろうか」と言っているとルードの後ろから「なんじゃ 戻ってしまうのかえ」と首筋を噛まれました。
「誰だ!」と振り返るとそこには、宙に浮いている妙な迫力を放つ少女がいました。
「さすがに神の加護が強いようじゃの。いまのでメロメロにならない人間はおらんのじゃが」と少女が言いました。
マリウスが危険を感じて「ルード今すぐ逃げろ!」と叫びました。
そこへ、ダークスケルトンが出現しました。
「なんじゃまだダークスケルトンが出る設定じゃったかえ?消したはずじゃったんじゃが」と少女が言いました。
「設定!まさかこの少女が迷宮の守護者!?」とルードが心の中で叫びました。
ダークスケルトンが少女を攻撃し始め、ルードが驚いていると、少女は一撃でダークスケルトンを木っ端微塵にしてしまいました。
「一撃・・・想定外だ・・・!まさか魔王格が現れるとは・・・!」とマリウスは心の中で叫びました。
18話
「まさか魔王格か現れるとは・・・!」とマリウスが言うと「魔王格?マリウスなんだそれは」とルードが聞いていると皆が「今のは何だ?」と集まってきました。
そこへ、「わしの全力の魔眼に屈しよ」ととてつもない魔力を放ってきますが堪えるルード達です。
「ほう、あれを受けたのに状態異常にならんとは、まさに神に愛された肉体じゃの」と少女が言います。
「お前がここの守護者か?」とルードが問うと「いかにもじゃ。おぬしわしを見ても全く恐れぬのじゃな」といい「まあ、見た目は可愛い少女そのものだしな」とルードがいいました。
守護者は、可愛いとは嬉しいことを言ってくれると上機嫌ですが「騙されるなルード。こいつは三百歳を超えるババアだ!」とマリウスがルードに忠告します。
「余計なことを言うなマリウス。落ちこぼれの魔王の分際で」と守護者を怒らせてしまいます。
「マリウスは俺の仲間だ。手出しはやめてくれないか」とルードが遮ります。
守護者は「邪魔するでないぞ、魔王マリウス。おぬしでは我らに敵わぬことを知っているはずじゃろう」とすごい圧力を感じます。
「そうかもしれないな・・・」と弱気なマリウスに皆が「確かにマリウス1人では勝てないかもしれないが、今お前が対峙しているのはひとりじゃない」と言います。
「俺たちは1人では迷宮攻略出来ないからこうしてパーティーを組んで歩くんだ」とルードが言います。
「では、この迷宮の守護者 我、アモン・スロースを前にしてもそれができるかもうか試してみるのじゃな 愚かな人間よ」と守護者が叫びました。
すごい魔力で攻撃してくる守護者アモン・スロースに動くしかなくなったルード達でした。
ルードの「挑発」をかけるも、なかなかルードに集中してくれません。
マリウスもリリアも攻撃しますが、弾かれてしまいます。
反応が早すぎるし、ほか魔物とは比べ物にならないとかんじています。
そうこう戦っていると、ニンが「いつまでもぷかぷかしてんじゃないわよ」と魔法を消す魔法を使い空中から落としました。
それぞれが攻撃を仕掛けるも全て弾かれてしまいます。
「どうしたんじゃ、闇雲な攻撃じゃわしには届かぬぞ?」とアモン・スロースが攻撃をかわしながら言います。
「闇雲じゃない!」とルードが言うと閃光魔法石で眼をくらませマリウスとリリアごその隙に攻撃します。
この攻撃て傷を負ったアモン・スロースは、傷ついたことによって魔力が溢れ出してしまったようです。
ニンが「ルードあいつはさすがに今までの魔物とは何かちかうわよね?」と言いますが「けど皆で戦えば勝てない相手じゃない」とリリアがいいます。
皆で協力して戦う事を再確認したルード達は魔法を使う者、攻撃する者と各人の力を合わせて戦う事を決めました。
アモン・スロースの周りにできた暴風が晴れたら仕掛けることになりました。
暴風が晴れ現れたのは、銀色の狼?「まるでフェンリルだな」とルードが呟きました。
「ガウウウウウウウウ」と吠えるアモン・スロース「咆哮だけで体がすくみそうになる。マリウスでさえ脅威を感じるわけだ」と思うルードでした。
魔物化したアモン・スロースにはルードの挑発が効いている「あとはこの巨体のフェンリル相手に俺がどれだけ踏ん張れるか・・・!」と考えています。
リリアも攻撃はしていますが、毛が鎧のように頑丈でダメージわー与えることができないでいました。
ルードも連続攻撃の負荷で外皮が削れてしまってキツくなってきていました。
ルナとリリィが遠距離魔法を使い攻撃を試みますが、これもあまり効いていないようでした。
守護者の攻撃はさらに重くなってきています。
その時、マリウスが「悪いなルード、力を貯めるのに少々時間がかかった!」と攻撃をしました。
マリウスの攻撃はアモン・スロースにダメージを与えることが出来たようです。
ルードは自分がアモン・スロースの攻撃に耐えれば、この仲間なら負けないと確信していました。
その証拠にアモン・スロースは着実にダメージを食らっていました。
このまま押し切ってやるとる思いました。
そしてリリアの攻撃が少しは効いているようです。
アモン・スロースの動きは確実に鈍ってきているように感じました。
そしたらさっきと同じ攻撃を仕掛けてきたアモン・スロースにルードはもう体力がないのかもしれないと思いました。
しかし、ものすごい威力の攻撃をしかけてきました。
アモン・スロースの体を覆う緑の風はいったいなんなのか、そんなことは関係ないとマリウスは全部たたっ切ってやると意気込んでいます。
そしてルードは、アモン・スロースのひたいの魔石を破壊すればどうにかなるかもと思います。
みんなで攻撃を仕掛けていきますが、吹き抜ける風のせいで呼吸が苦しルードでした。
ニンの準備が出来「風の防壁は消したわ、今のうちにあの魔石をぶっ壊して」と言います。
ルード、マリウス、リリアご攻撃しようとしすると、アモン・スロースごご逃げ腰になっておました。
「逃がしません!」とルナが言い、再びマリウスとリリアが攻撃します。
魔法石への攻撃ほ防がれてしまったが、そのせいで懐ががら空きになっていたのでルードが生命変換で攻撃しました。
攻撃が効いているのかいないのか、フワッと宙に浮き「あれは鎧とは違う・・・攻撃の風魔法だ!全員すぐに離れろ!」とルードが叫びました。
アモン・スロースの攻撃をルードが防御しますが「今、外皮の砕け散った音が・・・」とニンが青ざめています。
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