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『双亡亭壊すべし』21巻 ネタバレ紹介!
第199回 計画
紅を守り、泥努は右腕を失ってしまいます。
体内にいた「侵略者」を使って奇跡的に生きていましたが、それも30分程だと「侵略者」しのが言います。
自分のことを見下していることに怒りを覚える泥努を見て、「侵略者」しのは笑い出します。
今まで絶対服従だった「侵略者」しのが言うことを聞かないことに驚いている泥努を見ながら嘲笑います。
次の瞬間、「侵略者」しのは無表情になり泥努に向かってこう言います。
「おまえは、私のこの姿に騙されたのだ。」
理解できない泥努に対して、「侵略者」しのはある計画について話し始めます。
元々「感情」を持たない「侵略者」たちは泥努の作り出した”しの”という人間の姿で泥努を騙す為に「感情」を全力で表現していました。
「侵略者」たちの望みは、「泥努からの精神支配からの解放」と「双亡亭からの脱出」の2つでした。
双亡亭から出るためには、「侵略者」が地球に大量にやってくることが必要でそのために不可欠だったのが「泥努の絵の完成後の許可」もしくは「泥努の死」でした。
絵をいつまでも完成させない泥努を待つより、殺害するほうが早いと考えた「侵略者」たちは泥努を殺害するためにある計画を考えました。
それは、「外部から来る人間達を、調査し研究すること」
双亡亭に進入してから起こった全ての事象は、泥努の精神支配を打ち破る「強さ」を持った人間を研究対象として選抜する、試験及び調査と研究、実験だったのです。
そこで「侵略者」たちは、泥努に対するために必要なのは「勇気」であると答えを導きました。
答えがわかった「侵略者」たちは五頭応尽と共に、泥努に反乱を起こしたのでした。
第200回 怒りの突入
凧葉と帰黒が生きていることを知らない「侵略者」しのは、泥努に抵抗するために双亡亭上空に舞っていた霧を噴霧することを止めていました。
場面は変わり、霧が晴れたことで外部と連絡が取れるようになり、宿木は「特殊災害対策室」の斑目室長に双亡亭爆撃を中止するように伝えました。
しかし既に作戦の準備は進んでおり、宿木1人の報告では作戦中止は難しいと返され、脱出することを提案されます。
脱出を他のアウグスト博士、マーグ夫妻、黄ノ下残花に伝えます。
しかし「侵略者」しのの作戦で泥努への怒りを晴らすために歩みを止めません。
盗まれた「自走電磁放射機」アルゴルを見つけた一行は、アトリエに突入します。
すると女の子が走ってきて、泥努に紅が襲われているからと助けを求めてきました。
泥努が紅の首を締めて襲っているところを見た一行は、臨戦態勢に入りました。
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第201回 破滅への秒読み
宿木たちが突入する前に、紅は「侵略者」しのによって喉に食い込む首輪のようなものを付けられていました。
泥努はそれを外すために、紅の首元に手をやっていました。
助けを求めてきた女の子も「侵略者」しのが変身したものでした。
紅を助け出そうと、残花が斬りかかります。
泥努が死んだら、「侵略者」たちが来てしまうことを知っている紅は、声を出そうとしますが、首輪にせいで出せません。
残花の攻撃を避けるため、紅から手を離した泥努を「自走電磁放射機」アルゴルの電流とジョセフィーンの火球が襲います。
それに直撃した泥努は、下半身が吹き飛んでしまいます。
紅は残花によって首輪を切り取ってもらいます。
爆風のなかには、紅の身を心配する上半身の泥努がいました。
第202回 制止
上半身だけになっても生きている泥努にとトドメを刺そうとする残花たちから紅は泥努を庇います。
泥努が死んでしまうと「侵略者」が地球に来てしまうと説得しますが、残花たちは「怒り」と「使命感」で心がいっぱいになってしまっており、紅の声が届きません。
応尽たちは、泥努に残花たちを殺すようにと演技をし「侵略者」しのは、少女から元の姿に戻りました。
ボロボロになった泥努は生きるために「絵」を完成しなければならないとわかっていましたが、それは同時に自分が決めたことを破ることでもあり、迷っていました。
泥努をかばう紅に痺れを切らした残花が泥努の心臓を突こうと走り近づいていきます。
その光景を見た「侵略者」しのは、長年の願いであった同胞が地球にやってくることを確信しきった顔で歓喜していました。
しかし残花の刀が泥努を貫く前にいきなり現れた凧葉が立ち塞がりました。
第203回 中止
凧葉は残花たちの前にいきなり現れました。
その姿を見て、その場の全員が驚いていましたが一番驚いていたのは「侵略者」しのでした。
自らの作戦で二手に分かれていた凧葉を始末したと思い込んでいた「侵略者」しのは、凧葉の死を残花たちに見せることで泥努への怒りと憎悪を持つように仕向けていたからです。
今更凧葉が現れても、泥努に対する怒りは止まらないと考えた「侵略者」しのは特段問題はないと思っていました。
しかし思惑とは違い残花たちは攻撃を止め、凧葉に攻撃を止める理由を問いました。
泥努への怒りによって届いていなかった紅の言葉を凧葉は改めてみんなに伝えました。
凧葉は、宿木に泥努が「絵」を開いてしまうと言われました。
しかし「絵」がまだ完成していないことに凧葉は気付いていました。
その言葉を聞いて驚いた泥努を抱えて、話がしたいと言って凧葉は走って逃げました。
逃げた凧葉と泥努を殺すために「侵略者」しのと応尽たちが襲いかかります。
その様子を見た紅や残花たちは凧葉の元へ行かせないために応尽たちの攻撃を防ぎます。
凧葉に抱えられている泥努は応尽を見て、「行くべき処がある」と凧葉に言いました。
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第204回 同道
泥努に何をするつもりなのか問われた凧葉は、とりあえずアンタが死なないように逃げていると返しました。
その言葉を聞いた泥努は「絵」の右側にある扉に入り、ラセン階段を登るようにに指示します。
泥努を心配する凧葉は帰黒の髪の霊薬を塗ろうとしますが、生き永らえる算段のある泥努はそれを拒否します。
心配する凧葉をよそめに泥努はそれよりも急ぎの用があると言います。
絵のモデルである紅を応尽が自分の物にしようとしていることに苛立ちを覚えていました。
泥努は自分のことよりも先に紅を助けるために応尽を倒すことを優先することを凧葉に言いました。
そのために応尽が死なないために使っている術を破る物を探しに上を目指していました。
場面は変わり、緑朗の話から応尽が不死の術「陰身筒」を使用していることを知った鬼離田姉妹は全てを視る目を使って応尽の心臓を探していました。
場面は戻り、凧葉は今までに泥努がしてきたことについて話をしていました。
泥努はその話をよそになぜ自分の「絵」が未完成であることがわかったのか凧葉に聞きました。
凧葉はアトリエに近づくに連れて泥努の描いている「絵」が見えてきて自分ならこう描くという風に考えていました。
だから自分がそう思うのだから、「絵」はまだ完成せずに描き手はまだまだ手を加えたいだろうと考えていました。
第205回 〈双亡亭〉と〈紅〉
泥努は、他の画家ましてや他の男の物になるくらいならバラバラに引き裂いてしまう程に紅を気に入っていました。
「これは画家にとって、『普通』だろう」と凧葉に泥努は言います。
泥努の言う「普通」がわからないと凧葉は返します。
双亡亭の異様な作り、意味のない階段や廊下のような屋敷を作った泥努の言う「普通」なんて分からないと凧葉は言います。
その言葉を聞いた泥努はこう返しました。
「人間は『意味』から離れて初めて『自由』になれるのだ。」
「『意味』がわからないことこそ、人は色々と想像して脳で遊び、愉しむことができるのだぞ。」
「そこに謎を認めるからこそ興味が持続する。」
そう言われた凧葉は意味があるなら教えろと言いますが、泥努はそれを拒否します。
「なぜなら『謎』が解けた時、対象はその者の中で只の、普通の『日常』になってしまうからだ。」
その話を聞いた凧葉はよっぽど紅のことを気に入ったんだなと泥努に言いました。
絵のモデルとして紅は最初は不適だったが、弟・緑朗の話をしているときは雰囲気が柔らかくなったことを泥努は「謎」だったと言いました。
その話を聞いた凧葉は、泥に言われた言葉を思い出して笑いました。
「意味がわからない『謎』があるから脳がたのしんで興味が続く」って
そんな話をしていると階段を上り、先程までいたアトリエの天井部分に着きました。
応尽が不死になるために隠している心臓が天井に掛かっている無数の帽子の中に隠されている知っていた泥努はそれを見つけ出すように凧葉に指示しました。
第206回 天井の標的
応尽を倒すために天井に掛かっている帽子の中から心臓を見つけ出そうとする凧葉の目には下で応尽と戦っている紅と残花の姿が見えていました。
2対1の状況でも余裕を見せる応尽の目の前に帽子が落ちてきました。
天井で心臓を探していることに気付いた応尽は、最大のパワーで式神・五頭是光を召喚して凧葉たちを殺してくるように命令しました。
紅はそれを止めるために残花に是光を止めるように言いました。
左腕の関節を外されている紅を心配する残花でしたが、自分のことは大丈夫だから凧葉を助けるように言います。
その言葉を聞いた残花は是光を止めるために「絵」の右側にある扉へと走っていきました。
第207回 それぞれの危機
紅は、応尽の体に生命の「気」を送り、霊的エネルギーの過剰供給で体を爆発させる術「刀巫覡・裏呪法『白鳥』」を使いました。
術を使用すると同時に応尽の顔が膨れ上がって来ました。
応尽との戦いと同時に宿木、アウグスト博士、マーグ夫妻が「侵略者」しの、ケンジくんと戦っていましたが、圧倒的な力の差の前に苦戦を強いられていました。
紅の術を受けた応尽は自分を殺すには紅の「気」では足りないと言って元に戻っていました。
紅、宿木、アウグスト博士、マーグ夫妻に危機が迫っていました。
第208回 回転到来
一方的に攻撃されている仲間を見た凧葉は心配をしますが、泥努は余所見せずに心臓を探すように指示します。
「侵略者」しのがアウグスト博士にトドメを刺そうとする瞬間に青一が現れました。
青一はかつての仲間だったケンジくんに説得を試みますが、ケンジくんはその言葉に耳を貸しませんでした。
その様子を見た青一はケンジくんを地面に叩きつけ、宿木に蹴るように指示してマーグ夫妻の目の前にケンジくんを連れていきました。
ジョセフィーンは目の前に来たケンジくんの口の中に手を入れ、炎で燃やしました。
青一は自分が戦うべきはアトリエ内で一番の脅威「侵略者」しのだと認識していました。
そのことに気付いた「侵略者」しのは言いました。
「左様それが正しい。私が『イチバン』だ。」
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