魔王城でおやすみスヤリス姫の性格や過去・父母は?魔王と結婚付き合う?サイコパスでも強い能力!身長何歳プロフィール!

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かつて人と魔族が交わり存在していた時代に、地の底から魔王が現れ、人の国の姫を連れ去ってしまいました。

 

国の人々は怒り、悲しみにくれましたが、人の中から勇者が立ち上がったのです。

 

勇者は襲い来る魔族に苦戦し、傷つきながらも彼女を助けるために旅を続けます。

 

「スヤリス姫の苦しみに比べたら魔族との戦いなど・・・!!」

 

勇者は姫を思い、足を進めるのでした。

 

その頃の魔王城、人の国の姫「スヤリス姫」は安眠のために今日も脱獄していました。

 

今回は魔族に誘拐されてしまった「スヤリス姫」の姫ならざる強さと魅力をご紹介いたします!

 

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最強の姫?スヤリス姫は何歳で身長は?父母との関係は?プロフィール紹介!

この世界はRPGで王道の「魔族にさらわれたお姫様を助けるため勇者が魔王討伐を目指して厳しい旅をする」ストーリーのお姫様に焦点を当てたお話です。

 

魔族のモンスターに恐れて眠れないお姫様が連れ去られたはずなのですが、この作品に出てくるスヤリス姫はひと味違います。

 

「枕の質が悪くて眠れない!!」

 

そう、彼女は睡眠をこよなく愛し、そのためには犠牲をいとわない、かなり肝が据わった姫なのです。

「スヤリス姫」は本名ではない!?姫と人質の厳しい環境とは?

彼女は人類統一国家カイミーン国の姫「オーロラ・栖夜(すや)・リース・カイミーン」で、周囲からは「スヤリス姫」と呼ばれています。

 

彼女は地の底から現れた魔王に人質としてさらわれました。

 

しかし、危害を加えられることもなく、自国ではないので公務もなく、一日三食(しかも美味)で寝る意外することがないという悠々自適な生活です。

 

現代日本人ならば、うらやましくて血の涙をながしそうな生活です。

 

しかし、与えられた部屋の質が魔物基準のためか、寝具の質が悪く安眠できないと嘆きます。

 

普通の人質ならば3食付のベッド付の時点で優待遇なのですが、姫様なので良い環境でないと睡眠に悪影響です。

 

よって彼女は魔王城に住む魔族から寝具の素材をはぎ取ることを決意したのでした。

 

この時点から普通の姫様ではないのですが、彼女は牢に食事を持ってくる魔族を懐柔(?)し、脱獄したり、はさみをもらったりします。

 

そして今日も快眠のために魔物達からアイテム獲得のために奮闘するのです。

意外と謎の多いプロフィール?!スヤリス姫の身長や年齢は?

「魔王城でおやすみ」の主人公であるスヤリス姫は1巻からプロフィールが公開されていますが、年齢が???だったり、誕生日や身長が書かれていません。

 

今回は彼女の身長や年齢を漫画の描写から紹介したいと思います。

 

スヤリス姫は魔物が大きい分、集団のなかに紛れてしまうと小さく見えてしまいがちです。

 

しかし、人型の魔族の「あくましゅうどうし」や魔王と比べると結構大きくみえます。

 

実はコミックス6巻にてスヤリス姫と魔王と悪魔修道士とレッドシベリアン・改が並んでいるページがあるのですが、そこで描かれたスヤリス姫の身長があくましゅうどうしの肩ぐらいの高さです。

 

「はりとげマジロ(通称とげちゃん)」という魔物で、プロフィールに2mぐらいと紹介されていました。

 

スヤリス姫と比較するとだいたいハリトゲマジロの3/4ぐらいの大きさで、だいたい150cmくらいの高さです。

 

ちなみにコミックス12巻ではスヤリス姫の設定資料ページには作者からのコメントで

 

150cm台としてましたが、(150cmに)きめました

 

とあるので、150cmで間違いないとおもいます。

 

ただ、小さくなったウシミツ(魔王の父)が110cmに対し頭一つ分しか違わなかったりするので、実はスヤリス姫は死にすぎて身長が縮んでいる可能性もありえます(いきすぎた考察です)。

 

実はスヤリス姫は成人済み?母親と祖母・父・カイミーン王国の姫様達の年齢!

見た目は10代前半の容姿をしていますが、5巻で宿題をこなす話では「子供向けの課題」と言っていたり、山のような公務をこなしている所から成人前か成人近い年齢と推測できます。

 

誕生日が私たちの世界基準で12月22日となっていますが、西暦何年とは書かれていないので、年齢がいくつか分かりません。

 

先ほど前述した身長から年齢を推測すると、少なくとも15歳以上(15歳の平均が155cmほど)の女性と判断できます。

 

実際、コミックス15巻では母親が恋しくなったときでも「大人」と自称してます。

 

結論としては、スヤリス姫は公務を行える年ならば、16歳以上の年齢不詳の女性となります。

 

ちなみに、彼女の家系を見ると母親も年齢不詳の美しい王妃様です(ただし性格は娘と違いおっとりしている)。

 

スヤリス姫の年齢から推測するも30〜40代と考えることができますが、それだとこの後記述するスヤリスの祖母に至っては10代でスヤリス姫の母親を出産したこととなります。

 

ちなみにコミックス20巻のスヤリス姫の祖母は「超元気で美容魔術の鬼」と年齢が不明なスヤリス姫も分かっていない様子です。

 

最後のページでも顔こそ出ていませんが、立ち姿が50年以上前と変わっていないあたりを鑑みると、おそらく現代で70代以上の年齢と推測します。

 

となると、仮にスヤリスの祖母が20代で母親を出産したとすると、それは50年前後となり、母親もまた20代でスヤリス姫を出産する計算で推定年齢を算出します。

 

祖母70代、母親40〜50代、スヤリス姫は10代後半〜20代となります。

 

ポセイドンから若作りと揶揄われていましたが、あながち間違ったことは言われてないかもしれません。

 

しかし彼女たちの正確な年齢が推測できないのは見た目だけでなく、普段の行動が子供じみていて、一見だと成人済みの女性には見えないのが彼女の年齢の判定を難しくしている点だと思います。

 

スヤリス姫の能力の高さに驚愕!その有能さはどこから得たのか?

作中ではシザーマジシャン(通称:あんらぁ~さん)からもらった巨大なはさみを活用して魔物をたおしたり、でびあくまを助けるために勇者・冒険者達(味方)を倒したりと戦闘能力の高いスヤリス姫です。

 

しかし、国では公務を行っていたり、思った通りのメロディーでピアノが弾けたりと他の技術も多彩に行っています。

 

本作品の5巻ではスヤリス姫に仕事(という名の宿題)を渡されるのですが、1ヶ月分を予定された書類を1日で片付けています。

 

その仕事中も大好きな睡眠を行っていません。

 

そのときの台詞が

 

「仕事終わってからじゃないと寝ちゃいけないんだよ?」

 

と王族の多忙さに闇が透けて見えます。

 

他にも魔王の仕事を代役で努めたり、1週間分の魔王城の仕事を進めることができ、かなり有能人物です。

 

その有能さは19巻で語られています。

 

スヤリス姫の父親であるカイミーン王国の王に似た魔族を見ただけで仕事スイッチが入り、いつもの怠惰な態度を一変して仕事モードに入り魔物の仕事を奪ってこなすようになりました。

 

業務が終わって、ベッドに潜ろうとしたとき、

 

「父上が頑張っているのに、私だけ眠れない」

 

と話しています(そして気が狂ったように仕事を求めています)。

 

つまり、スヤリス姫の有能さは父親譲りと言うより、父親の頑張っている姿をみて努力した結果ではないかと察することができます。

 

一介の冒険者よりも強い?スヤリス姫の強さは魔王軍十傑集に勝る!?

作中ではあまり見かけることのない勇者アカツキですが、その実力は魔王打倒には力不足のようで、魔王タソガレに(ゲームバランスをとるため)手を抜かれているようです。

 

ですが、スヤリス姫にはそのレベル差はあまり関心が無いようで、簡単に魔王を精神的に追い詰めたりストレスをかけたりしています。

 

またRPGの定番モンスターであるドラゴン種のモンスターが秘密裏に魔王城を襲撃使しようする際も、魔王城幹部「かえんどくりゅう」と一緒に蹴散らした実績があります。

 

ちなみに勇者は仲間と共に3人の魔王城の10傑集を倒しています。

 

対して姫は魔王城の10傑集である魔王やあくましゅうどうしなどのエリアボスには攻撃で争っている描写はされていません。

 

姫が自業自得で幼子になってはりとげマジロのトゲで周囲の魔物を倒した回がありました。

 

しかし、途中から現れた魔王達には攻撃をあきらめて、大人しくかわいがられるあたり、姫も力量の差自体は分かっている様子です。

 

しかし、シザーマジシャンからもらったはさみを装備すると攻撃力は倍になり、13巻ではあくましゅうどうしを追い詰めるシーンがあります(反撃ができないので逃げるしかなかったともいえますが・・・)。

 

さらに、魔王城周辺で活動する実力派の冒険者をでびあくまを助けるために倒したりするあたり、一介の冒険者より強者と言えます。

 

ただし、攻撃力のためにレベルを上げたので、防御力は基本的になく、週1以上で死んでいます。

実はラブコメだった?!スヤリス姫が結婚お付き合いする相手は誰なのか?

 

魔王城でのスヤリス姫は基本的に心地の良い睡眠のためにしか動きません。

 

質の良い睡眠は質の良い寝具なしでは得られないと考えているため、魔物たちの目を盗み、脱獄して寝具の素材を求めて今日もはさみを振り回します。

 

そのためにラストダンジョンのはずの魔王城の魔族は姫のはさみの音に恐怖し、悪夢を食べるバクムーですら魔王城の悪夢を消化しきれないほどです。

 

しかも、簡単に死んでは生き返ってくるので魔族も手の施しようがありません。

 

しかし、そんな姫にも魔族に友人がとても多く、たまに「はさみまもの」として紹介されていたりします。

 

そんなみんなから親しまれているスヤリス姫ですが、友情だけでなく恋愛感情を抱かれる場合もあります。

 

その代表なのが、あくましゅうどうしです。

 

彼は1巻から登場しており、魔法で魔王城の死者を蘇生する、いわゆる魔王城のヒーラーの役割を担っています。

 

その実態は悪魔族の魔物で黒山羊の角と耳を持つ、ネクロマンサーです。

 

さらに、魔王タソガレの世話役として努めていたこともあり、魔王城の幹部でゲームで言うところのエリアボスのポジションです。

 

そして青年の見た目に反して、自他共に認めるおじいちゃんです。

 

そのため、ストーリーの始めのほうではスヤリス姫を孫の様にかわいがっていました。

 

しかし、週一で姫を生き返らせたり、姫が部屋の襲撃(という名の脱獄)をして面倒を見ているうちに、恋心に目覚めてしまったようです。

 

結果、スヤリス姫の状態や現在地の予測が完璧に分かるほどのストーカーになりはてました。

 

スヤリス姫はあくましゅうどうしの気持ちを知っていますが、あまり気にしてはいないようです。

 

次にスヤリス姫の婚約者である勇者アカツキです。

 

彼は姫の幼なじみであり、最終学歴の学園では主席をとり、剣技も優れています。

 

勇者としてもキャラクターデザインも優れていますが、性格が勇敢で正義感が強すぎるあまり、スヤリス姫もうざそうにしています。

 

なおかつ、方向音痴故に幼少期に一緒に森へ探索した結果、一人で遭難し数ヶ月後に生還した暁には姫に忘れられてしまいます。

 

また、スヤリス姫以上のマイペースさで姫を振り回し、姫に逃げられても執拗に追っかけられるので、一時期悪夢となって出てくるほど苦手のようです。

 

ちなみにアカツキは姫に「ア、なんとかくん」という名前しか覚えられていないあたり、かなり脈なしの勇者です。

 

ほかにも魔族の新人でスヤリス姫に恋心を抱く「かまいたち」や友達として執着している「ハーピィ」など、たくさんの個性的なキャラクターがいますので是非漫画を読んで確認してみてください!

 

スヤリス姫のサイコパスは実家からの解放の反動か?性格と過去の出来事の因果関係を考察!

コミックスのスヤリス姫はマイペースで眠るためには死さえも恐れないという、気違いな行動をとっています。

 

シーツの素材である布を取得するために、生きた布の魔物「おばけふろしき」を生きたまま頭と胴体をはさみで切って殺します(後であくましゅうどうしが蘇生します)。

 

しかし、友達思いでもあり、牢屋の鍵の管理をしているでびあくまの世話をしたり、なすあざらしをかわいがっている描写もあります。

 

他にも仲の良い魔物のハリトゲマジロが背中に生えたトゲが邪魔でうつぶせで寝ていると知り、彼の実家へいって網のハンモックを作る回もありました。

 

そのときもはりとげマジロの弟をかわいがっているあたり、スヤリス姫はかわいい物好きととらえれます。

 

スヤリス姫は魔族のストレスや体調不良などに敏感で心配したり、解決へ努めるシーンもあり、魔王城の仲間達のことを気に入っている様子です。

 

ただ、原因がスヤリス姫自身であることに気がついていないので基本的に悪化したり、ストレスへの妥協に至ったりすることが多いで±0の状態になったりすることも多々です。

 

魔王城では魔物を振り回すスヤリス姫ですが、実家であるカイミーン王国では反対にストレスの日々でした。

 

スヤリス姫が一度魔王城から自身の実家であるカイミーン王国の城へ帰城するさい、近衛兵からスヤリス姫の思い出話をしました。

 

しかし、姫にとっては黒歴史だったらしく、魔王とあくましゅうどうしと鎧をきて変装中だと言うのに、暴れたりしています。

 

また、姫を救うため奮闘する勇者アカツキも姫はとても苦手らしく、姫の身体に護身用の爆弾をつけたり、一緒に遭難しかけたりと振り回されているようです。

 

実家では公務に追われ仕事漬けの日々であり、他者から振り回されることが多かったのだとおもいます。

 

結果、魔王城で好き勝手マイペースに動き、眠るスヤリス姫が生まれたと考えます。

 

その結果、魔族がまとものように見えて、姫がサイコパスのように見える結果だと思います。

 

人格ではおそらく王族らしく民を思いやることのできるのだと思います

 

が、睡眠に関することに関しては枷が外れるのか、今でこそかわいがっているでびあくまを仕留めて毛皮を獲ろうとしたり、お化け風呂敷達を平気に殺したり、魔王城から高級ポーションを盗ったりするあたり、サイコパスと言われざるを得ないのだと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

睡眠のためなら容赦ない面を持ち、とんちきな行動をとるスヤリス姫は魔王城では魔族を振り回し、人質としては魔王は人選ミスを犯した人物です。

 

しかし、この作品はRPG作品が好きな方なら、誰も死なず血で血を洗うような過激さもないため、誰も悲しまない素敵な作品となっています。

 

この記事を読んで頂き、ぜひ「魔王城でおやすみ」を手にとって、スヤリス姫や、魔物達の活躍をごらんにいただけると幸いです。

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