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『うえきの法則』2巻 ネタバレ紹介!
第9話「佐野清一郎という男」
“口に含めるだけの水を炎に変える”能力(チカラ)を持つ能力者、平丸尾(たいらまるお)と戦っていた植木。
しかし、平を担当する神候補の手助けというルール違反によって植木と助けに入った佐野清一郎(さのせいいちろう)がピンチに立たされてしまったところから第2巻は始まります。
それまで受けたダメージのせいか、倒れてしまう植木。
佐野も敵の神候補による金縛りによって動くことができません。
「さあ平くん!!二人まとめてブッ殺せです!!」
ここぞとばかりに平がこれまでで最大の炎弾を放ちます。
(ち…っ!どうせ動かん体や…そんなら——)
「ぶっ倒れるまで…植木(コイツ)の楯にでもなったるか。」
佐野は覚悟を決め、植木を守る楯になろうとします。
そして炎弾が佐野を直撃しようとしたその時。
ドゴォォ!!と大きな音とともに佐野の背後から巨大な木が伸び、炎弾をかき消しそのまま平を押しつぶしてしまいました。
「なんで立ち上がってこれる!?」
佐野の漢気に影響されたのか、倒れていたはずの植木が復活し巨大な木で攻撃したのです。
平は完全に気絶したことで、能力を失い普通の日常に戻る”ゲームオーバー”となってしまいました。
戦いを終えた植木は、佐野から”空白の才”の話を聞きます。
中学生の能力者同士による戦いを勝ち抜いた能力者は自分の欲しい才能、“才(ざい)”を何でも一つ貰えるのです。
悪者にとられるくらいなら、と自分だけのマイ温泉を掘り当てるために“発掘の才”を必ず手に入れると意気込む佐野。
しかし、植木は空白の才には全く興味が無いようでした。
翌日、親の都合で大阪にいくという佐野と別れた植木。
佐野とは後々また会うことになりそうです。
そこで新手の能力者が急に現れ、植木に襲い掛かります。
ですが、植木は名前も聞いていないその能力者を秒殺してしまいました。
次々と現れ始めた能力者たちに、神候補同士の戦いの始まりを実感する植木の同級生、森あい。
あいはこれから現れるであろう多くの敵のことを考え、植木のために何か自分にできることはないかと思案するのでした。
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第10話 「怒る理由」
陸上部である植木は、水無月(みなずき)中学校との合同練習に参加します。
他校との合同練習ということで、新たな敵が接触してこないか目を光らせるあい。
そこで水無月中の二年生、足立が植木に話しかけてきます。
植木は陸上部では有名人で、以前の合同練習ではもう少しで日本記録を出してしまいそうだったほど走りの才能があるようです。
そんな植木について一緒に走る足立ですが、ふと不穏な言葉を発します。
「でも、オレも君みたいに… “走りの才”がほしかったな…」
“才(ざい)”という言葉は、能力者の中学生しか使いません。
あいはそれに気づきますが、植木に能力を与えた神候補 コバセンに偶然ぶつかり二人を見失ってしまいます。
急いで二人を探すあい。
走り回った末あいが神社で二人を見つけた時には、すでに足立が植木を攻撃しているところでした。
足立は小さいころから走ることが好きでしたが、中学生になり自分に走りの才能が無いことに気づいて絶望し、空白の才を求めているようです。
「”才能”さえありゃあ!バカみたいに努力する必要もないんだからな!」
と足立は努力をバカにしながら“綿を杭にする能力”で植木に攻撃をしかけます。
しかし、植木はその卓越した運動能力で放たれた杭をかんたんに受け止めてしまいます。
「大好きなコトなら…努力って言うな!」
と少し怒りを感じている植木。
足立は綿を変化させた杭で壁をつくり、防御しようとします。
しかし植木は地中を伝わらせて木を生やし攻撃をすることで、見事足立を撃破しました。
「本当に走るコトが好きだったら、いつか絶対早く走れるようになるんだ!」
とつぶやく植木。
そんな植木にどこからともなく表れたコバセンが声をかけます。
「よかったな植木、今回は無事才も減らなくて。」
「次にお前が失う予定の才は…”走りの才”だったんだぜ?」
能力者はその能力で一般人を攻撃してしまうと、自分の持つ才を一つずつ失ってしまいます。
植木はこれまでその正義感から悪い一般人を懲らしめるたびに才を失っていました。
しかし、次に失ってしまう才は走ることが大好きな植木にとってとても大事な“走りの才”だったのです。
倒れている足立はそのことを聞いて、とても邪悪な笑みを浮かべるのでした。
第11話「ライバル誕生」
足立との戦いが終わり、植木は倒れた足立を背負って帰ります。
あいは敵を助ける行為に文句をいいますが、人のいい植木はまったく気にしません。
翌日、足立は植木を校門で待っていました。
空白の才を手にするチャンスを失ってしまった足立は、これからは努力で地道に頑張ると言います。
「だから君にコーチをしてもらいたくて…」
昨日のことは昨日のことだと言い、快くコーチを引き受ける植木。
しかし、足立は全く改心していませんでした。
バトルで負け、空白の才を手に入れられなくなった腹いせに植木の持つ“走りの才”を失わせようと考えているのです。
チンピラに植木を襲わせようとする足立。
しかし、途中で陸上部の同級生と出会います。
「才能ねえんだよ お前。」
「才能もねぇ奴に走るスペースなんざ与えるかよ。」
と同級生はあまり走る才能のない足立を追い詰め、退部させようとします。
足立も涙ながらに反論しますが、最後には声も出なくなってしまいました。
走りたい…!そう感情を爆発させた足立が同級生に殴りかかろうとしたその時。
「お前言いすぎ。」
隠れて一部始終を見ていた植木が、二本の木を使って足立の同級生を倒してしまいました。
驚く足立と、焦るあい。
「あーあ…“走りの才”失くなっちった。」
しかし、植木は走りの才を失ったことを全く気にしていない様子です。
翌日もあいかわらず楽しそうに走っている植木。
才能が無いことに絶望していた足立は、それを不思議そうに見ています。
そこにあいが声を掛けます。
「あいつ言ってたよ…」
「“本当に走るコトが好きだったらいつか絶対早く走れるようになるんだ”って。」
それを聞いた足立は焦った様子でその場から走り去ります。
走り去る彼の表情は、何かから解き放たれたように晴れやかでした。
サンデーうぇぶり
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第12話「植木の法則」
(残り8コ!?)
学校へ向かいながら植木に残された才について考えているあい。
もしすべての才が無くなってしまった場合、植木は消滅してしまうのです。
しかし当の本人である植木は「才能がないならその分頑張りゃこと足りる。」
と能天気です。
植木が消滅しないように対策を見つけなければと焦るあい。
そんな時、コバセンがカゼにかかっていることを聞きつけます。
植木の才や、能力者バトルについての手がかりが欲しいあいは、植木と一緒にコバセンの家に向かいます。
一方その頃、アメリカでは能力者バトルの主催者である“神様”とその部下が話をしていました。
残っている中学生のリストをババババっとめくっていく神様。
「ふむ。とりあえず目を引くのは…この五人かのっ!!」
と5枚の顔写真を壁に突き刺します。
その五人とは、能力より体術が得意な“李崩(リホウ)”。
とりあえずカワイイ“マリリン・キャリー”。
一番バランスの良い“佐野清一郎”。
群を抜いて最強の“ロベルト・ハイドン”。
そして最後は、“植木耕助”でした。
「この戦いは…世界を動かす人間を作る戦い(ゲーム)なんじゃ!」
と神様はがっはっはと楽しそうに笑っています。
場所は日本へと戻り、植木たちはコバセンの家に乗り込んでいました。
カゼで弱ったコバセンを木で縛りあげ、家の中でなにか手がかりを探します。
すると、コバセンのパソコンに“植木の法則”という怪しいファイルがありました。
中には植木の持つ“才”のリストが入っていましたが、その数は11コあります。
「あれ…才が増えてる!!!?」
あいは植木の才の数が増えていることに気づき困惑します。
その時、家の外には神様が注目している五人のうちの一人、李崩が来ていました。
第13話「世界を託す戦い(バトル)」
植木の持つ“才”は残り8個のはずだったのですが、“植木の法則”に書かれている植木の才の残りは11個でした。
“植木の法則”がどういうものかわからないあい。
「これはな、植木を造る設計図だよ」
コバセンは“植木の法則”とこの戦いについて話し始めます。
天界に住んでいる神様は、何もかも型にはまってしまっている今の世の中に飽き飽きしていました。
人間は誰でもいくつかの“才”を持っているのですが、どんな才をもっているかでその人の人生の型がある程度決まってしまうのです。
そこで、自分の才を増やすことも減らすこともできる能力者バトルを通じて、自由に自分の法則を作り出した中学生に世界を託すことにしたのです。
「ちょ、ちょっと待ってよ!才が増えるって…?」
「ああ、そりゃあれだ。能力者を倒すごとに才がひとつ追加されるんだ。」
一般人への攻撃で失われてしまう才ですが、能力者を倒せばまた増えるのです。
その時、大きな衝撃がコバセンのアパートを襲います。
外に出てみると、能力者の一人である李崩(リホウ)が待っていました。
バトルに勝って才を増やしたいあいと植木は、草原へと場所を移し李崩と戦います。
植木は離れた地中から木を生やし、その攻撃は完璧に李崩をとらえました。
しかし、李崩はなんと素手のみで木をバラバラにしてしまいます。
「能力?必要ないね。私にはこの身体があるよ。」
新たなる強敵の出現に、植木は不敵に笑いました。
第14話「体術の男・李崩(リホウ)」
植木の放った大木による攻撃は、李崩に素手だけでバラバラにされてしまいました。
そして、複数の木による同時攻撃も李崩の拳だけで防がれてしまいます。
コバセンの家では、李崩の神候補、ガンジが李崩について話していました。
能力を与えられる前からとても強かった李崩は、バトルに参加してからも能力は使わず、あくまで自分の修行のために戦っているのでした。
植木によるどんな攻撃も身体だけですべて防いでしまう李崩。
そして、その拳は木であろうと貫いてしまうため、植木は防御することができません。
「戦闘において“速さ(スピード)”、“力(パワー)”は基本!そしてどちらも私の方が上あるね!」
勝利を確信した李崩は、猛烈に植木を攻め立てます。
「終りね!」
李崩の攻撃が植木を貫いたかのように見えたその時。
何と植木はただの木ではなく、ゴムの木を出すことで力を分散させ李崩の攻撃を防ぎました。
これで力は互角でも、速さはまだまだだと言いかける李崩。
しかし、植木はいつのまにか李崩の帽子をとっていました。
(は…速い!)
驚く李崩。
「うっし!こっからが勝負だ!」
植木の反撃が始まります。
第15話「能力使わぬ理由」
李崩の攻撃を完全に防いだ植木。
「なら…これならどうか?」
李崩は目にも止まらぬ速さで植木を吹き飛ばします。
植木もとっさに木で防御しますが、李崩の蹴りによって簡単に突破され大ダメージを受けてしまいます。
李崩が能力を使えば、すぐにでも勝負がついてしまいそうなほど圧倒的な力で植木をねじ伏せます。
しかし、何があっても李崩は能力を使いません。
彼は死んでしまった最強の格闘家である父を超えるため、己自身の強さを追い求め続ける修行をしているのでした。
植木は何度も攻撃を受けボロボロになってしまいますが、何とか李崩に一撃を入れることに成功します。
「なるほど…油断大敵というやつか。」
「ならば…これで最後ある!!」
本気になった李崩はとどめの一撃を放つため、植木に突進します。
植木の木では李崩の攻撃を防ぐことはできません、絶体絶命の状況です。
しかし、なんと植木は木でバネを作りだし、李崩を受け止めました。
バネによって勢いよく弾き返された李崩は、岩に激突し初めての大きなダメージを受けます。
最強かと思われた李崩についにダメージを与えた植木、ここから彼の反撃が始まります。
第16話「能力を超えた戦い」
ついに李崩にダメージを与えることができた植木。
李崩の神候補、ガンジは無敵の李崩が攻撃を受けたことでとても動揺していました。
そして植木と李崩はこれまでのような一方的な戦いではなく、一進一退の激闘を繰り広げます。
今までの敵と違い、能力を使わなければ植木は倒せないと考えたガンジは李崩に向かって叫びます。
「…李崩!!能力を使うんじゃ!!!」
李崩の体術に、彼の“自分の髪の毛を伸縮自在のこん棒に変える能力”が合わさればまさに無敵となるのです。
しかし、李崩は何があっても能力を使いません。
彼は能力を使ったところで植木を倒すことはできないと考えていました。
そして李崩は植木を倒すため、7年間の修行で体得した岩盤をも貫く必殺技“秘拳 巌窟王(ひけんがんくつおう)”を繰り出します。
巌窟王を繰り出した李崩は、激しく震え大地を削りながら植木へと猛烈に突進していきます。
しかし、巌窟王の弱点が唯一動かない肩を捕らえることであることを見抜かれ、植木に止められてしまいました。
あまりにも簡単に止められてしまい、李崩や見ていたガンジも唖然としてしまいます。
「この勝負、私の負けある!」
最強の必殺技を止められてしまった李崩は素直に負けを認め、植木へのリベンジを誓いながら去っていったのでした。
第17話「嘘つきHH(ヒップホッパー)、B・J」
李崩との激闘を終えた次の日曜日。
あいは植木の才が減ってしまうのを防ぐため、休日も植木についていきます。
そんな植木とあいは、嘘ばかりつく14歳のヒップホッパー“B・J”と電車で知り合います。
ひとしきり植木たちと意気投合したB・Jは、用事があるからと去っていきました。
しかし、植木たちはすぐに近くの工事現場でB・Jを見つけます。
彼は何と能力者で、今まさに他の能力者とバトルを始めるところでした。
相手の能力者に名前を聞かれた彼は、いつもと違う名前を答えました。
「ロベルト…ハイドンだと!?」
その名前を聞いた相手は、激しく動揺し逃げ出してしまいます。
背中を見せた相手を簡単に倒すB・J。
そしてそれを見ていた植木たちも見つかってしまい、能力者であることもバレてしまいました。
「植木…お前も能力者だったのか!」
B・Jは“硬貨を風に変える能力”で植木にひとしきり攻撃をしたあと、自分の正体を明かしました。
「俺の名はロベルト・ハイドン!最大最強の能力者だ!」
しかし植木はその名前に全くピンと来ていません。
その様子を見て激しく動揺するB・J。
B・Jもとい、馬場淳一は誰もが知る最強の能力者ロベルト・ハイドンの名前を騙るというハッタリだけで今まで勝ってきたのでした。
そのハッタリをまったく気にしない植木は、そのままB・Jを簡単に倒してしまいます。
用事があるからと、植木にとどめも刺されずおいて行かれるB・J。
そこへ、新たな能力者がやってきました。
「俺が誰だか教えてやろうか?最強の能力者ロベルト改め、植木耕助だ!!!」
とB・Jは今度は植木の名前を騙りながら振り返ります。
「お、お前は…ロベル…」
何と、現れた能力者は本物のロベルト・ハイドンだったのです。
B・Jを瞬殺するロベルト。
「ウエキコウスケ?強いのかなぁ、その人」
ついに現れた最強の能力者、ロベルト・ハイドン。
彼の実力やその能力はいかに…?といったところで「うえきの法則」第2巻はおしまいです。
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