2025年注目の漫画『メダリスト』。
今回は、主人公・いのりをサポートする司コーチについて、ご紹介していきます。
『メダリスト』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める？
『メダリスト』はこちらの講談社が運営する漫画アプリ『マガポケ』にて無料で読むことができます。
『マガポケ』では、『メダリスト』をこのように無料で公開してくれています。
安心安全に、そしてタダで『メダリスト』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。
『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
オススメ漫画アプリ紹介
漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』も特にオススメです！
- 名探偵コナン
- YAIBA
- MAJOR（MAJOR2nd）
- からかい上手の高木さん
- あしたは土曜日
- ふだつきのキョーコちゃん
- 恋に恋するユカリちゃん
- くノ一ツバキの胸の内
- ドロヘドロ
- GS美神 極楽大作戦
- だがしかし
- よふかしのうた
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 境界のRINNE
- うる星やつら
- MAO
- 今日から俺は
- 天使な小生意気
- お茶にごす
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- からくりサーカス
- 月光条例
- マギ
- 烈火の炎
- ダンスダンスダンスール
- H2
- タッチ
- MIX
- クロスゲーム
- ラフ（ROUGH）
- 信長協奏曲
- BE BLUES！～青になれ～
- 結界師
- スプリガン
- 名探偵コナン ゼロの日常
- 湯神くんには友達がいない
- アオイホノオ
- 葬送のフリーレン
- トニカクカワイイ
- ハヤテのごとく！
- 九条の大罪
- 魔王城でおやすみ
- 古見さんはコニュ症です
- 土竜の唄
- チ。地球の運動について
- アオアシ
- ブルージャイアント
などなど…
- 闇金ウシジマくん
- アフロ田中
- 土竜の唄
- ケンガンアシュラ
- ケンガンオメガ
- 今際の国のアリス
- 青のオーケストラ
- プロミスシンデレラ
- 薬屋のひとりごと
- からかい上手の（元）高木さん
- ダンベル何キロ持てる？
- めぞん一刻
- おやすみプンプン
- 灼熱カバディ
- 送球ボーイズ
- 出会って5秒でバトル
- モブサイコ100
- 釣りバカ日誌
- ゾン100
- 裏バイト逃亡禁止
- 美味しんぼ
- トリリオンゲーム
- 君は放課後のインソムニア
- ダンス・ダンス・ダンスール
- 黄昏流星群
- 重版出来！
- 二月の勝者
- 健康で文化的な最低限度の生活
- 忘却のサチコ
- 医龍
- イキガミ
- アオアシ
- 闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説
- 九条の大罪
などなど…
「無料でマンガを楽しみたい！」という方は『マガポケ』と併せて使ってみてはいかがでしょうか？
いのりの先生・司は何者？プロフィール大公開！
司のプロフィールはこれ！家族や兄弟はいる？
司のフルネームは、明浦路司（あけうらじつかさ）。
なかなか珍しい名字だからか、周囲からは名前で呼ばれることが多いです。
身長は186cmで筋肉隆々。
苦労人ということもあり、時折大人びた様子をみせますが、誕生日は9月4日でまだ26歳の青年です。
シラフなのにすごい！テンションも体温も高めな司の性格
司の特徴といえば、なんといっても熱血漢なところ。
そのテンションの高さゆえに、うざいと思われることもありますが、人と向き合いきる、良い先生です。
司の体温が高いのも有名な話で、平熱が37度あるとのこと。
心も、体もほかほかで応援大好きな司ですが、自分の過去に負債の思いがあり、自分に厳しい一面もあります。
他人を高く評価し励ましつつも、自分にはストイックな司は、周りの人から自然と慕われています。
メダリストの良いところの一つ、明浦路司先生が今まで見てきたフィクションの中で一番立派な大人である点
— ハシゴダカ (@test52423070) October 3, 2023
アニメ『メダリスト』。司の声優さんや見所は？
司の声優を務めるのは、大塚剛央（おおつかたけお）さん。
大塚さんは、「薬屋のひとりごと」の壬氏など、大人気アニメの声もこなす、今注目の声優さんです。
もちろん、アニメ『メダリスト』でも司役を熱演しています。
スケートすごいのに初級？全日本出場のアイスダンス選手？司の過去の経歴からいのりとの出会いまで
苦労人・司の過去。家族との関係は？
司は、高峰瞳（たかみねひとみ）とともに、アイスダンスで全日本選手権に出場した経歴をもつ、実力者です。
しかし、その過去には、フィギュアスケートを本格的に始めたのは高校生から、という異例の過去を持ちます。
普段は明るい司ですが、その正体は、親にスケートをやりたいことを打ち明けられず、自らアルバイトをしてお金をかせいでいた苦労人。
幼少期からFSC（フィギュアスケートクラブ）に通っていたら、当たり前のようにバッジテストで進級していきますが、司にはそのような機会はなく、コーチである今でも最下級である初級のフィギュアスケーターなのです。
現時点（2025年5月時点）で、司の家族について語られていませんが、司の夢をサポートする余裕がなかった家庭だったのかもしれません。
師匠や瞳との出会い。司は天才だった！？
司が師匠に出会えたのは、高校卒業した後のこと。
しかも、フィギュアスケートの花形「シングル」ではなく、「アイスダンス」への転向という条件付きでした。
司は、決死の思いで、アイスダンスへと転向し、パートナーである瞳と全日本選手権に出場するまでになるのです。
司の武器は、その眼。
一度見ただけで、曲の振り付けを大体覚えてしまいます。
司が経験の少ない中でもメキメキと実力をつけていけたのは、このような才能の力もありました。
現役時代に負けなしであった夜鷹純も、この司の能力を高く評価しています。
初級の天才、それが司の正体なのです。
いのりに全力投球！パーカーの秘密や途中でいなくなった理由は？
司は、経済的な理由で現役を退いた後、元パートナーの瞳から、自身が営むルクス東山FSCのコーチに誘われます。
過去の経験から、自分にコーチは務まらないと前向きではなかった司ですが、いのりと出会い、いのりをメダリストとして育てることを決意するのです。
そこからの司は、コーチ初心者ながら、いのりに全力を注ぎます。
コーチの給料だけでは生活が難しくて別途アルバイトをして家計をまかなっていたり、ミミズが大好きないのりのために司のパーカー紐をミミズ代わりに差し出したり、数え切れない師弟エピソードが。
司は、いのりの夢である「オリンピックのメダリスト」を共に実現する、第二の主人公とも言えるかもしれません。
しかし、いのりにつきっきりで指導していた司ですが、いのりが小学校6年生後期から中学に入学する直前までの数カ月間、突然姿を消すこともありました。
読者の方の中でも、突然の出来事に、どうして司がいなくなってるの？と衝撃を受けた方もいるはず。
このとき、司は、いのりをさらにサポートするため、全国を回っていたとのこと。
しかし、果たして何を体得したのかはわかっていません。
今後、詳しい経緯が明かされるのか、楽しみですね。
ネタバレ注意！夜鷹・光・理凰とはどんな関係？鷹の目の才能と滑りに注目
コーチ対決！夜鷹純と司の因縁の過去とは？
夜鷹純は、いのりのライバルでもあり、ノービス女王の狼嵜光のシークレット・コーチです。
司とは、コーチ同士、ライバル関係でもあるのですが、実は現役時代にも互いを見知っていた中でした。
夜鷹純は、出場大会すべて優勝という、無敗のフィギュアスケーター。
夜鷹に憧れる人は多く、司もその1人でした。
そのため、司のスケーティングは夜鷹純にそっくりなのだそう。
夜鷹純側でも、無名だった司のアイスダンスを記憶しており、その才能に一目を置いていました。
現役時代は直接的な交わりがなかった2人ですが、教え子であるいのりと光を通じて、より互いを意識する関係に。
その微妙な関係性をBL（ボーイズラブ）として楽しむ方もいるようです。
光は司がうざい？なぜか司に当たりが厳しい光との関係
光と司の関係性を端的にいえば、教え子のライバルとライバルのコーチということで、あまり交わらなさそうな2人。
しかし、原作では、アルバイトなどで夜も活動する司と、夜道を散歩（？）する光が度々出会い、バトルシーンを繰り広げています。
バトルシーンといっても、光が、いのりの最大限の力を引き出しきれてないと、司につっかかってくるという構図。
光としては、犠牲もなしに勝利を得ることはできないという夜鷹純理論に従い、いのりを犠牲から遠ざけようとしているように見える司が気に食わないようです。
いのりへの思いゆえに、司に対して厳しい一面を見せる光ですが、普段の姿からは想像のつかない激しい姿に読者も圧倒されてしまいます。
いのり・司ペア、光・夜鷹ペアに、今後も注目です。
司大好き！ツンデレ理凰が司を認めた滑りとは？
理凰（りおう）は、光の居候している・鳥（そにどり）家の長男です。
理凰の父・慎一郎は、夜鷹純とも競い合ったメダリストで、司も大ファンの人物。
まさに、理凰はフィギュアスケート一家の血を引くサラブレッドです。
縁あって、司の指導を受けることになった理凰ですが、プライドゆえか、メダリストの子というプレッシャーゆえか、なかなか素直に指導を受けようとしませんでした。
恵まれた環境が与えられてるからこそ、なかなか2回転の壁を越えられず、自分に絶望する理凰。
しかし、司のスケーティングを通し、スタートが遅かったとしても自分の実力を伸ばすことを諦めなかった姿を知り、心動かされるのです。
司を認めて以来の理凰は、いのりに次ぐ司ファンとなるほど。
司を慕う姿がとてもほっこりします。
こちらの師弟コンビにも今後も注目です。
筋肉だけじゃない、「俺の司」イケメン度をチェック。司のかっこいいセリフとダンスシーンに注目！
熱血コーチ司が贈る、名ゼリフ集！
司は、たまに厳しく、だいたい甘やかしつつ、フィギュアスケート選手たちを指導します。
司のアツい言葉に、胸打たれた方も多いでしょう。
司の名言はたくさんありますが、今回は2つだけ紹介します！
「あなたは大切な人生を懸けているんだ。あなた自身が自分の選択を軽んじてはいけないよ。」
こちらは、大会へ向けて戦略方針を相談している場面での司のセリフです。
当時、いのりは大人の顔色を気にしやすい子どもでした。
そのため、戦略決めで意見を聞かれたときも、司コーチが希望する方針を、司の顔を見ることで読み取ろうとしたのでした。
そんないのりに、司はひとこと、このセリフを伝えました。
子どもだからと、選手の意思が軽んじられてはいけない。
そんな司の信条を感じるひとことです。
メダリスト最新話読んじゃった……
今更になって司先生この言葉が100Gの重み持ってくるなんて思わないじゃん！！
先生……！！ pic.twitter.com/nAEU2rnzqk— sathla@いついち参加 (@chichi_sathla) April 23, 2025
続いての名セリフはこちら。
「転ぶことを怖がらなくていい。転んだって平気な顔して立ち上がればいい。全部失敗しても俺が何百回でも一から教え直す。そしてもう一度挑戦する。それだけなんだ。」
他の競技でもいえることですが、どれだけ練習で成功しようとも、本番で成功できるかが重要であり、最もプレッシャーのかかる場面です。
司は、転んでしまう祈りに対して、こんな言葉で励ましました。
先生からのこの一言は励まされますよね。
司の力強い言葉は、いつもいのりを元気づけるのです。
何級か感じさせない、司のスケーティングがすごい！
司は、FSCに所属していなかったため、バッジテストは初級どまりですが、そのスケーティングは見る者を圧倒します。
今回は、2つのおすすめ司スケーティングシーンをピックアップします。
1つ目は、いのりと2人で滑ったスケーティングです。
初めての曲がけということで、周囲の目が気になって、うまく練習できないいのり。
しかし、このシーンで司と滑ることで、「こんなふうに滑れるようになりたい！」と曲がけの恥ずかしさを克服するのです。
いのりがステップを重視するのも、この時の影響が大きく、美しく滑るフィギュアスケートの魅力を背中で見せた司のスケーティングでした。
二つ目は、行き詰まっている理凰に一度しかみてないはずの振り付けを踊って見せたシーンです。
振りをそのまま踊れる実力もさることながら、初級とは思えないスケーティングで見る者を圧倒しました。
合宿に参加している他の選手達も「司先生がイケメンに見える」と驚きを隠せないほど。
理凰の心をも動かすスケーティングは、アニメ『メダリスト』でも注目されています。
ぜひ、原作・アニメともにチェックしてみてください。