ハイキュー月島蛍の彼女や兄は何話登場?原作その後は大人で仕事は?かっこいい名言や過去紹介!覚醒やブロック身長メガネも!

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「ハイキュー‼︎」は2012年から2020年まで週刊少年ジャンプで掲載されていたバレーボールを題材とした漫画です。

 

10周年を迎えた2022年、アニメ続編劇場版二部作「ハイキュー FINAL」の制作が決定するなど、根強い人気の作品です。

 

今回はハイキュー‼︎で主人公も所属している「烏野高校」の頭脳でブロックの要、「月島蛍(つきしま けい)」にスポットを当ててご紹介していきます。

『ハイキュー』をお得に読む方法はあるの?

昨今、各出版社が漫画アプリに力を入れており、連載中のマンガでも漫画アプリを通して無料で読むことができます。

 

例えば、小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』では、サンデー系列で連載中のマンガや過去の名作マンガに至るまで幅広く無料で読むことができます。(←1番オススメの漫画アプリ

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『サンデーうぇぶり』で無料で読める主な作品一覧
  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • switch(スイッチ)
  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • 今日から俺は
  • お茶にごす
  • 天使な小生意気
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • 月光条例
  • うしおととら
  • 双亡亭壊すべし
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • 信長協奏曲
  • 天野めぐみはスキだらけ!
  • くノ一ツバキの胸の内
  • 結界師
  • チ。地球の運動について
  • よふかしのうた
  • 葬送のフリーレン
  • MIX
  • クロスゲーム
  • KATSU
  • ラフ
  • ジャガーン
  • トニカクカワイイ
  • ダンスダンスダンスール
  • 九条の大罪
  • 土竜の唄
  • 魔王城でおやすみ
  • アオアシ
  • 古見さんはコミュ症です

などなど…

 

しかし、『ハイキュー』に関しては今現在、無料で読める漫画アプリはありません

 

見つけ次第、追記いたします。

オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、講談社が運営するマガポケや小学館が運営するマンガワンも特にオススメです。

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『マガポケ』で無料で読める主な作品一覧
  • 進撃の巨人
  • フェアリーテイル
  • 新宿スワン
  • ドメスティックな彼女
  • ダイヤのA
  • DAYS
  • ザ・ファブル
  • 頭文字D
  • ベイビーステップ
  • ホームルーム
  • ちはやふる
  • トモダチゲーム
  • カイジ
  • Dreams
  • 十字架のろくにん
  • 可愛いだけじゃない式守さん
  • お願い、脱がシて。
  • 復讐の教科書
  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~
  • デスティニーラバーズ
  • 島耕作
  • はじめの一歩
  • 食糧人類
  • 神さまの言うとおり
  • 監獄学園(プリズンスクール)
  • ランウェイで笑って
  • 七つの大罪
  • カメレオン
  • ドラゴン桜
  • 砂の栄冠
  • のだめカンタービレ
  • 亜人
  • ジパング
  • 天空侵犯
  • ハレ婚。
  • マイホームヒーロー
  • ナニワトモアレ
  • 満州アヘンスクワッド
  • 僕たちがやりました
  • カッコウの許嫁
  • ライアー×ライアー
  • GIANT KILLING
  • コウノドリ
  • PとJK
  • 彼岸島
  • エリアの騎士
  • いぬやしき
  • シャーマンキング

などなど…

 

『マンガワン』で無料で読める主な作品一覧
  • 闇金ウシジマくん
  • アフロ田中
  • 土竜の唄
  • ケンガンアシュラ
  • ケンガンオメガ
  • 今際の国のアリス
  • 青のオーケストラ
  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100
  • 教え子がAV女優、監督がボク。
  • 釣りバカ日誌
  • ゾン100
  • 裏バイト逃亡禁止
  • 美味しんぼ
  • 医龍
  • イキガミ
  • 闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説
  • 九条の大罪

などなど…

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

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月島の初登場は?プロフィールを紹介!

  • 月島蛍(つきしま けい)
  • 9月27日生まれ
  • 身長188.3cm 体重68.4kg
  • 宮城県 烏野高校1年生
  • 男子バレーボール部所属
  • 背番号11 ミドルブロッカー(MB)
  • 最高到達点332cm
  • ショートケーキが好き
  • 最近の悩みは「高校に入ってまた下の名前の読み方を色んな人に聞かれること」

 

月島の漫画初登場は1巻第5話「コート上の王様」で、日向と影山が放課後、外で自主練習をしていた際にちょっかいを出す形で現れました。

 

初登場から「小学生は帰る時間じゃないの?」「あんな自己チューなトス僕はムリ」「手抜いてあげようか?」などと、日向と影山に対して毒舌全開で2人を煽る月島。

 

さらに「たかが部活なんだから」と月島を語る上で重要なセリフも登場します。

 

月島蛍の過去を解説!兄との関係は?何話で登場?同級生・山口との関係は?

兄との関係は?月島の性格を作った原因は兄との関係にあった!

 

月島蛍(以下、蛍)には6歳離れた(学年は7つ上)兄、明光(あきてる)がいます。

 

明光の初登場は10巻88話の「幻覚ヒーロー」です。

 

明光は中学でバレーボール部に所属しており、主将でエーススパイカーとして活躍していました。

 

蛍はエースの兄に憧れてバレーを始め、バレーを通じてよく会話をしたり、明光にバレーを教わったりと非常にいい関係の兄弟でした。

 

蛍が小学生の時に明光は、当時強豪校だった烏野高校バレー部に入部。

 

エースで努力を惜しまない明光を蛍はヒーローのように慕っていたと思います。

 

明光は蛍に対し、レギュラーで活躍していると伝えていましたが、明光高3、蛍小5の時に事件は起きます。

 

蛍はクラスメイトと明光の試合を観戦に行きましたが、明光はスタメンどころかベンチ入りさえしていませんでした

 

応援席でチームを応援する明光の姿を見つけた蛍。

 

憧れだった兄がレギュラー入りしていなく、自分に嘘をついていたことに大きなショックを受けました。

 

兄に裏切られた気持ちと、クラスメイトの前で恥ずかしい思いをした出来事がトラウマとなり、「たかが部活」と考える根っこの部分となります。

 

部活のために全ての時間を犠牲にしても報われない、努力をしたところで全てが報われない。

 

蛍がバレーに対して冷めた感情を持っているのは、幼少期の辛い過去が原因でした。

 

蛍と明光の関係、蛍の辛い過去は「88話ショック」とファンの間から呼ばれるほどです。

 

2人のわだかまりは春高一次予選前日に溶けたようで、それまで会話のなかった2人が久しぶりに会話をする描写があります。

 

また、明光は蛍を自分が所属する社会人チームの練習に誘ったり、スポーツグラスをプレゼントしたり、試合の応援に駆け付けたりと精一杯応援しています。

 

蛍の成長をみて号泣する明光の姿も作中で描かれていました。

同級生、山口忠との関係は?金魚のフンだった山口が月島を奮い立たせる!

月島と山口忠(やまぐち ただし)は小学校からの幼馴染。

 

2人の出会いは、小学生の頃いじめられていた山口を月島が助けたことから始まります。

 

自分を助けてくれた月島は山口にとって「カッコいい存在」「ヒーロー」でした。

 

バレー教室で一緒になった2人は、その後親しくなっていきます。

 

親しくなったと言っても、山口が月島について歩いているという感じですが。

 

高校生。東京遠征の合同合宿中。いつも、なんでもスマートにそつなくこなす月島が、カッコいい月島が最近ちょっと違うと山口はもやもやしています。

 

練習後、自主練に励むみんなをよそに、月島はいつものように早々と上ろうとしていました。

 

そんな月島を山口は呼び止めました。

 

「カッコ悪い‼︎」

 

山口は月島に対して、思いをぶつけますが、月島も負けじと理論的に反論します。

 

「そんなモンッ、プライド以外に何がいるんだ‼︎」と山口に胸ぐらを掴まれたことで、月島は過去の自分と向き合う覚悟を決めたのです。

 

いつも月島のそばにいた山口。

 

月島が兄のことでショックを受けた時もそばにいました。

 

カッコいい姿もトラウマを抱えた姿も、月島のことを1番近くで見てきた山口だからこそ、月島の背中を押した感動的なシーンです。

 

山口に喝を入れられたことが、後に月島がブロッカーとして覚醒するひとつのきっかけとなります。

 

原作で月島蛍の最終回のその後は?卒業後の仕事は?彼女は?大人になった月島を紹介!

月島は烏野高校卒業後、大学に進学。

 

漫画では22歳の、大学卒業前の月島が描かれています。

 

大学卒業後の進路は、仙台市博物館に就職予定で、Vリーグの仙台フロッグに内定が決まっています

 

ファンの間では月島が恐竜好きだと言われているので、そんな経緯もあり博物館への就職を選んだのではないかと考えられます。

 

社会人バレー時代の身長は195.3cm、体重は81.5kg。

 

高校生の時から、烏野高校バレー部一の長身を誇っていた月島ですが、身長は一段と伸び、体重も増えてたくましくなったように伺えます。

 

大人になってお酒を飲めるようになった月島ですが、「カルーアミルクしか飲まない、カルーアミルクをバカにする人間とも飲まない」と作中で発言しているように、カルーアミルク好きなようです。

 

山口とは卒業後も頻繁に交流している様子で、一緒に居酒屋のような場所でいるシーンの描写もあります。

 

また、日向と影山が出場する試合を観に行っていることから、烏野1年の4人は卒業後も仲がいいのだろうなと伺えます。

 

彼女や結婚しているという描写は見られないので、まだまだバレーに注ぐ熱量が1番なんだろうなと思います。

 

ブロッカー月島蛍が覚醒!牛若の攻撃をブロック?ブロッカーとして覚醒するまでのストーリーを紹介!

第3体育館組メンバーって?そこで何があったの?

 

合同合宿の通常練習後に「第3体育館」で自主練をしていたのが、音駒高校の黒尾鉄朗(くろお てつろう)、梟谷高校の木兎光太郎(ぼくと こうたろう)、赤葦京治(あかあし けいじ)、月島の4人です。

 

ここに日向と音駒高校の灰羽リエーフ(はいば りえーふ)の2人が途中参加します。

 

もともと黒尾、木兎、赤葦が3人で自主練をしていました。

 

そこへ通りかかった月島が半ば無理矢理、黒尾と木兎に挑発に近い誘われ方をして参加したという形です。

 

第3体育館の自主練の間に、山口が月島に喝を入れた出来事があります。

 

その直後、月島は第3体育館組メンバーの黒尾、や木兎に「たかが部活なのにどうして必死にやるのか」と質問に行きます。

 

木兎の返答で”ハッ”と何か腑に落ちた様子の月島。

 

木兎からアドバイスをもらった後から、月島のバレーに対する考えや姿勢、ブロックの様子が少しずつ変化していくのです。

 

黒尾からは自主練中にブロックの技術を教えてもらっています。

 

木兎、黒尾からのアドバイス、そして第3体育館での自主練が月島のブロックを覚醒させるきっかけとなった重要な回だったのです。

牛若の攻撃をブロックしたって本当?覚醒の瞬間とは?

 

月島が覚醒したのは春高予選の決勝戦、白鳥沢戦です。

 

圧倒的な強さの白鳥沢。

 

エースの牛若の強烈なアタックとサーブ、天童のゲスブロック”理屈の通じない相手”に苦戦を強いられます。

 

しかし、”烏野の理性”も着々と力を発揮しはじめます。

 

白鳥沢側セッターの白布(しらぶ)へ着実にプレッシャーをかけ続け、必ずと言っていいほどブロックでワンタッチをする月島。

 

そしてその時はきます。

 

月島からプレッシャーをかけ続けられた白布は、牛島へあげるトスを乱しました。

 

待ち構えてましたというかの如く、月島のブロックが牛島の攻撃をシャットアウトしたのです。

 

シャットアウト後、普段バレーに対する熱量が周りよりも低く冷静な月島が、雄叫びを上げながら大きくガッツポーズをします。

 

この瞬間こそが、月島がバレーにハマった瞬間、”覚醒”した瞬間です。

 

覚醒した後も月島の活躍は止まりません。

 

ブロックのタイミングやコースを指示したり、ブロード攻撃や1人時間差攻撃など攻撃面での積極性も見られ、全力で勝ちに向かっていました。

 

メガネ男子・月島蛍はどんな人物?性格やかっこいいといわれている魅力を解説!

 

「無気力」「捻くれ者」という言葉が似合う月島。

 

チームメイトなど周りがバレーに対しての熱量が高いなか、「たかが部活」と言い放つほどバレーに対しても、普段の性格も冷めています。

 

バレーに熱く真っ直ぐに突き進んでいる日向に対して「イライラすんだよ無駄に熱い奴って」と嫌悪感を抱いていました。

 

さらに「皮肉屋」な月島。

 

相手を挑発したり腹を立たせる天才で日向や影山に嫌味を言っている描写がよく描かれています。

 

また「負けず嫌い」な面もあり、相手の挑発に乗ったり、やられたらやり返すといった場面もみられます。

月島蛍のバレーボールの能力は?

月島はミドルブロッカー(MB)というポジションについています。

 

ミドルブロッカーとは、クイックスパイクやブロック攻撃の中心で、高身長の選手が選ばれることが多いポジションです。別名センタープレーヤー。

 

“烏野の理性”と言われるほど、理知的な判断とリードブロックを駆使し、相手スパイカーを封じます。

 

リードブロックとは相手のトスが上がるのを待ってから、ブロックをする技術。

 

反応はわずかに遅れるが、完全に攻撃に振られることはなくワンタッチを誘ったり、相手スパイカーのコースを誘導することのできるブロックです。

 

月島が覚醒をした白鳥沢戦では、月島のブロッカーとしての能力が発揮された試合でした。

 

またブロックだけではなく、長身を生かした打点の高いスパイク、1人時間差攻撃、ブロード攻撃なども行えます。

月島蛍のかっこいいといわれる魅力は?

ルックスの高いメガネ男子

1番はやはりルックスの高さではないでしょうか。

 

1年生なのにチーム内でいちばんの長身、整った顔立ち、唯一のメガネ男子。

 

女子の好きなものの詰め合わせのようなキャラクターではないかと思います。

頭の良さ

さらにクレバーと呼ばれるほどの頭の良さ。

 

高校では進学コースに通っており、おバカさんな日向と影山に勉強を教えている描写もありました。

 

試合中の観察力や分析力、司令塔として持ち前の頭脳を活かして戦っている姿も魅力的です。

クールだけど負けず嫌い

クールで冷静な性格の月島ですが、その反面負けず嫌いです。

 

挑発をされるとムッとしたり試合でやられたらやり返していたりと案外内心ふつふつと熱いところもまたギャップが魅力的と言われています。

毒舌、煽り術

また、”皮肉屋”月島の煽りや毒舌もファンからの人気が高いようです。

 

日向や影山に対しての毒舌や、試合中に相手を煽っている様子、言葉にはしないが不適な笑みを浮かべ表情で馬鹿にしたりと数々の技を持っています。

気づき→覚醒→成長

なんと言っても覚醒までの過程、覚醒の瞬間、その後の成長は月島の魅力を語る上では、切っても切り離せないものではないでしょうか。

 

幼馴染の山口に喝を入れられ、木兎、黒尾からのアドバイスによりバレーへの姿勢が変わった瞬間。

 

そして牛島のブロックを理性的な作戦を経てドシャットし、覚醒をした瞬間。

 

覚醒の白鳥沢戦中の成長、その後も数々の試合を経て成長し、高校卒業後までもバレーを続けていること。

 

バレーに対して冷め切っていた月島が、バレーに熱くなり、その熱を卒業後も絶やすことなく活動を続けていることが、とても魅力的だと思います。

 

『ハイキュー』での月島蛍のかっこいい名言を紹介!

『たかが部活なんだから』

初登場で日向と影山を煽っている時に出た一言です。

 

冷めた様子で言ってはいますが、この言葉が出る原因となった過去のこと、負けず嫌いで少しイラッとしたという様々な要因があってこその「たかが部活なんだから」だと感じます。

 

後々「たかが部活」が変化していくのも楽しみになります。

『お前いつの間にそんなかっこいい奴になったの お前かっこいいよ』

東京遠征の合同合宿中、山口が月島に対して喝を入れた場面です。

 

今まで自分の後ろをついてきていた友人が、ぐだぐだ言っている自分に喝を入れ、自分を奮い立たせようとしてくれている。

 

ずっと一緒にいた、近くでいてくれた山口にだからこそでた一言だと感じます。

『ほんの僅かな苛立ちと焦りをふくんだほころびを待ってたよ』

 

春高予選の決勝戦、白鳥沢戦での言葉です。

 

観察し、緻密に積み上げていた作戦が相手のミスを招き、ここだと確信しているシーン。

 

作画は無表情で少し怖いなと感じる場面ですが、月島の冷静さや頭の良さが身を結ぶ瞬間です。

『たかがブロック1本 たかが25点中の1点 たかが部活』

 

こちらも春高予選の白鳥沢戦でのセリフです。

 

牛島の攻撃をドシャットし、手にその衝撃を感じながら、大きくガッツポーズをする姿。

 

たかが部活だと冷めていた月島の覚醒した瞬間、このシーンは月島を語る上で1番熱くなり、感動するシーンです。

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