超人X 最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!トキオとアヅマどうなる?漫画

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『超人X』は、週刊『ヤングジャンプ』にて連載中の異能アクション漫画です。

 

作者は『東京喰種』(とうきょうぐーる)を手がけた石田スイさんで、3年ぶりの新刊となる今作品はかなり注目を集めています。

 

2025年の8月には最新の13巻が発刊されるなど、現在大注目の漫画の1つです。

 

あらすじですが、主人公の黒原トキオ(くろはらときお)と同級生である東アヅマ(ひがしあづま)が謎の液体が入った注射器を差し合うところから物語が始まります。

 

注射器の中身は人間とはかけ離れた力を持つ『超人』に変化する液体でした。

 

単行本は現在13巻まで刊行されており、『超人』となった黒原トキオをはじめ、『超人』による戦いが激化しています。

 

今回はそんな、『超人X』の最終回についてや結末予想をご紹介します。

『超人X』を全巻無料で読む方法は?

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「超人X」は完結した?最新巻は何巻?

原作は完結した?

結論からお伝えすると、『超人X』はまだ完結していません!

 

2021年5月10日よりウェブ連載『となりのヤングジャンプ』でスタートし、同年10月からは『週刊ヤングジャンプ』にも出張掲載されましたが、現在も連載中です。

 

異能である『超人』同士との戦いが物語のメインですが、普通の人間とはかけ離れた力を持ってしまったが故の悩みや後悔を織り交ぜるなど、石田スイが描く独特の世界観が見えます。

 

最終章に入っているため、原作完結はそう遠くないと思われます。

最新巻は何巻まで出ている?

2025年の8月に最新巻の13巻が発売されています。

 

これまでの傾向として、1年で3,4巻の新刊が発売されています。

 

作者である石田スイは『今作は背景や仕上げも一人で描いてみたい』と言っているため、不定期連載として現在まで続いています。

 

現在の連載ペースと最終章に突入していることから、次巻である14巻目は今年末になる可能性が高いです。

あと何巻で完結する?

おそらく、約15巻で完結すると思われます。

 

前作に当たる東京喰種は、『東京喰種』が14巻、『東京喰種:re』が16巻でそれぞれ完結しています。

 

東京喰種も最後の2、3巻で最終章を書き終えていることをふまえると、『超人X』も15巻を目安に作品が完結する構成になっていると考えられます。

 

これから展開されるバチスタとの最終決戦や獣の徴(しるし)など、行方が気になる要素も残っているので、すぐに完結するとは考えにくいです。

 

まだまだ面白い展開が期待できる作品なので、作者の石田スイさんをはじめ、編集部の方の今後の方針を楽しみに待ちましょう。

 

「超人X」最終章に至るまでのネタバレ

『獣の徴』(けもののしるし)とは?黒原トキオは『獣の徴』を持つのか?

『獣の徴』は特定の超人に出現する異形の刻印で、身体や精神に異変をもたらす象徴的なものです。

 

現時点では、トキオ自身には直接的に『獣の徴』が描かれた描写はないものの、『獣化能力(ハゲタカの容姿に変貌する力)』はまさしく『獣』の名にふさわしい能力です。

 

物語中盤での覚醒により、その正体や起源も少しずつ明らかになっているので、判明するのは間もなくでしょう。

かつての英雄ソラ・シルハとは?

ソラ・シルハは“かつての英雄”として伝説的に語られる超人で、都市伝説的な存在です。

 

大和守(やまともり)の長官である窓月子との確執や、70年前の超人大戦でソラ・シルハが守りたかったことが作中で描かれています。

 

ソラ・シルハの過去は、トキオや他の登場人物の選択や葛藤に大きな影響を与えていることは間違いありません。

 

12巻や13巻では過去やトキオ達との戦いで自らの考えに変化が生じており、重要な伏線が回収されつつあります。

鵺(ぬえ)はいつから存在する?

『鵺』は物語のキーパーソンとなる謎の存在・能力で、いつから存在するのか不明です。

 

登場は中盤以降で徐々にその正体や能力の全容が明らかになってきています。

 

12巻ではバチスタが『鵺』を有していることがわかる描写があり、物語の最終局面で重要な役割を担っています。

 

13巻では、バチスタの中にいる鵺との決戦の様子が描かれ、ソラやトキオ達の前に立ちはだかります。

 

熾烈なバトルと深い問答が交差する中、「なぜ戦うのか」「何を守るのか」というテーマの重みが増してきているので、今後の展開が注目されています。

 

『超人X』最終回結末や最後ラストを予想ネタバレ!ラストはどうなる?

黒原トキオの超人の力はどうなる?

トキオが持つ超人の力はそのまま残ると思われます。

 

現状、トキオは『完全獣化』(かんぜんじゅうか)を使いこなしており、トキオが『獣の徴』の継承者である可能性が高いことから、黒原トキオの力はこれまでとは一線を画すものになると予想できます。

 

弔いの塔での戦いの際、ヤマトモリはソラ・シルハを倒す想定でしたが、トキオだけは異なりました。

 

力で解決するのではなく、対話での解決を望みました。

 

そのため、トキオは超人の力をこれまでの認識から変えようとしているのではないかと思います。

バチスタが持つ鵺の力とは?

謎めいた存在の『鵺』は、バチスタに宿る忌避すべき異能力として描かれています。

 

鵺は他人の能力を奪い、自らの能力とすることが可能です。

 

バチスタは『薬屋』として、超人になる注射薬を持っていることから、数々の能力を有していると思われます。

 

作中では籠村(かごむら)一族が持つ『借剣(しゃっけん)』と呼ばれる剣の召喚能力やサンダークが持つ重力操作の能力を使うシーンもありました。

 

弔いの塔では、討たれたように見えましたが、一瞬の隙をつき、ソラ・シルハから『獣の徴』を奪い取り、『超人X』になろうとします。

 

こうしてバチスタの中にいた鵺は真の力を解放し、『簒奪の不定王 ヌエ』(さんだつのふじょうおう ぬえ)として黒原トキオの前に君臨します。

東アズマと乙田エリィの関係は?

アヅマはエリィに対し、好意を持っていますが、特別な関係ではないです。

 

作中では、アヅマがエリィの無鉄砲さに惹かれている描写や戦闘時にエリィをかばうシーンもあります。

 

アヅマはエリィに好意を寄せていることは確かだと言えますが、友情も織り交ざっており、特別な関係ではありません。

 

どのような描写になるか断定できませんが、アヅマはエリィに告白するのではないかと思われます。

 

最終決戦では、アヅマは殲血の超人(せんけつのちょうじん)バドロ・ブラドと、一方のエリィも鵺と、別々の場所で戦闘しているので、戦いが終わった後の今後の展開が楽しみです。

 

「超人X」の主要キャラクターを紹介

黒原トキオ

元は平凡な高校生で、薬屋(バチスタのこと)が運んできた注射器を刺し『獣化の超人』となります。

 

空中戦や高速戦闘に対応しつつ、知性と感情で力を引き出すスタイルは唯一無二です。

 

ソラが持つ超人殺し(アダマンハルパー)を受け継ぎ、ソラ以外の超人で唯一使用可能なところは他のキャラとは異なる設定になっています。

 

アダマンハルパーは硬質の鎌のような武器を具現化、操作する能力で、超人に対して非常に大きなダメージを与えることが可能です。

 

正義感は強いが、自分の能力には葛藤を抱えているが、正義感が強く、物語を通じて「力とは何か」を模索する主人公でもあります。

東アヅマ

トキオの親友であり、優秀で正義感も強いです。

 

引っ込み思案な一面もあるトキオを、違う方向に強く導く存在でもあります。

 

作中では、自身のアイデンティティや超人の存在意義に葛藤する場面も多く描かれており、トキオへの対抗意識も垣間見えます。

 

鉄を自在に生成・変形させる超人で、攻撃・防御ともにバランスの取れた能力です。

 

トキオと比べて感情より合理性を重視する思考型タイプで、状況に応じた的確な立ち回りが持ち味です。

 

乙田エリィ

農家出身の少女で、飛行機事故を経て“盗人の超人”(ぬすっとのちょうじん)となります。

 

力を得たことで夢(お金を稼いで…)と現実とのギャップに揺れるが、芯の強さで物語に影響を与える存在です。

 

チャンドラ・ヒュームが有していた煙の能力を盗り、自分の能力として使いこなしています。

星・サンダーク

力と経験を兼ね備え、トキオたちを導く、超人集団「大和守」のリーダー的存在です。

 

真っ直ぐな正義感と不屈の精神を持ち合わせ、重力を極めた超人でもあります。

 

巨大な瓦礫を操作したり、相手を押し潰す重圧攻撃など、多彩かつ豪快な技を持ちます。

 

特に「無疵天則(インテグラル・コスモ」は非常に強力で、時空を瞬時に膨張させて発生させる、超小規模な宇宙爆破攻撃です。

 

使用者が攻撃対象として認識しないものに対しては一切のダメージを与えずに敵に攻撃することができる超一級の絶技です。

佐藤一郎

大和守の一員として、トキオたちの支えとなる仲間です。

 

相手の脳内に映像や言葉で錯乱させる『強制破壊(グリッチ)』で、戦いそのものの「意味」を変えてしまうことができる、知略型の超人です。

 

強者たちが火力を誇る中、「頭脳」として戦局を動かせるその力は別ベクトルで極めて強力だと言えます。

ソラ・シルハ

『かつての英雄』と称される伝説的な存在です。

 

トキオたちには曖昧な印象で語られますが、物語終盤に真実が明かされつつあります。

 

世界を救った「聖母」であり、超人という概念の中心にいる存在です。

 

予知、回復、力の付与など、超常的な能力を複数持ち、超人殺しは圧倒的強さを誇ります。

 

星・バチスタ

鵺の力を持ち、物語のダークホースとして特異な立ち位置を占める存在です。

 

相手の能力を宿す部位を奪うことで、その異能を自身に取り込むことができる能力で、空間転移、重力操作、再生阻害といった多種多様な能力を自在に操ります。

 

その強さは単なるパワーにとどまらず、戦術や知略にも優れ、肉弾戦からトリッキーな立ち回りまで全方位に対応可能な点が持ち味です。

ハートリー

星・バチスタの妻。

 

バチスタが「大和守」にいる頃から親しく、バチスタが大和守を追放されてからさらに親密になりました。

 

バチスタとの間に子をもうけるが死産となり、ハートリー自身も死亡してしまいます。

 

この一件が物語に深く関わっています。

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