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『アシガール』13巻は漫画アプリ『マンガMee』で読める
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『アシガール』第13巻 ネタバレ&感想
82話
晴れて羽木九八郎忠清(通称若君)と正式に二度目の婚礼を済ませた唯。
しかし、なぜかいきなり臣下二人と夜の山中を急ぎ駆け下りてるところから話は始まります。
なぜこんなことになったのかと、唯は嘆きながら夜の森を走るのでした。
遡ること半年前の緑合城。
唯は兄の小平太や腰元の渡瀬から奥方としての振る舞いへの小言を受けたりしながらも、城内で平和な日々を過ごしていました。
一方その頃、父上である忠高に呼び出され家名についての相談を受けた若君と兄の成之。
跡継ぎのいない御月家の名を継いで欲しいという申し出を有難いことと思いつつも、代々受け継いできた羽木家の名を絶やすことになると悩む父に意見を聞かれた若君は「羽木の名を捨てねば我等 皆 生き残れますまい」とはっきりと答えます。
その答えに驚く父と兄に、羽木家の名を残せば力を得た信長に今後滅ぼされる可能性があること、乱世を生き残るためには名にとらわれないことを提案する若君。
成之もこれに同意し、名を残すことにより御月家へ及ぶであろう害の可能性に忠高は返す言葉もないのでした。
その後、唯の元へ戻ってきた若君は家名が変わることを伝えます。
歴史上、名前が変われば羽木家は滅びても御月家として生き残るだろうと忠高に御月家を継ぐことを勧めたものの、守ってきた名前が無くなることに思うところがある様子。
そんな若君でしたが、唯の明るい言葉を聞いて名前が何であれ関係ないと自然に思えたのです。
御月とは満月のことだと教えられ喜ぶ唯の声と若君の笑い声は、腰元の渡瀬とつゆの元まで届くほど楽しげものでした。
そして十日ほど後、羽木忠高は御月家の家督を継ぐ決断をしたのです。
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83話
緑合城が完成した四月に忠高は緑合御月家の当主となり、若君と共に名を改め家督を継ぎました。
そして唯と若君の婚礼からひと月ほど経った後、御月成之と阿湖姫の婚礼は無事に行われます。
元々海道一の手弱女(たおやめ)と噂されていた阿湖姫の花嫁姿に城内の者たちはその美しさの話で持ちきりであり、特に奥の侍女の間ではこの時代の奥方らしからぬ奔放な振る舞いの唯と比べるような会話がされていました。
しかしそんな時、迫力満点の渡瀬が登場し得意の小言で反撃。
腰元として一日中唯に小言を言っていても、他人に好き勝手言われるのは絶対に許せない渡瀬なりの愛情が垣間見えます。
夜になり宴会を終え寝所へと戻ってきた若君は、膝を抱えて小さくなっている唯の後ろ姿を発見して声をかけます。
普段は見た目を気にしない唯もあまりに周囲が阿湖姫と結婚した成之を羨ましがるので若君の反応が気になったようですが、そのままの唯を愛している若君相手にそんな心配は必要なく、相変わらずラブラブな二人なのでした。
永禄四年の春、おめでたいことの続く御月家でしたが、心配事がなくなるわけではありません。
織田信長は必ず攻めてくると確信している若君は、戦は避けつつも侮られないだけの備えのために御月軍の編成を急がせます。
織田家とは味方になっても臣下にはならず、あくまで独立した立場を取るつもりの若君。
この頃はまだ織田信長は尾張一国の領主にすぎず、四方を敵に抱えていることに加え織田家内でも争いの多い今ならば味方として立ち回り交渉できると考えたのです。
しかし、織田家からの使者は予想よりも早く、翌月の末にやってきてしまったのでした。
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84話
織田家から送られてくる使者への対策を練る若様たち。
戦をせずに城を守るためにはどうするのかと話し合う中、成之の提案は「こちらの受け入れがたい条件ならば聞かない」というものでした。
しかし使者を追い返しては戦になるのでは、と言う父に対し、家督を譲り別邸に移っている先代城主である晴永に城主として会ってもらうが、年が年なだけに耳が遠くても仕方がない…つまり、都合が悪いことは聞こえないことにしてしまおうという大胆な作戦を行うことにしました。
そして事情を聞いた唯は別邸に移った晴永が十九歳の側室を連れていると聞き、家督を譲る時に晴永がやけに嬉しそうだったことに納得。
正室が亡くなって何年も経ってはいるものの年の差が大きい側室を抱えていることに対しあまり気にしていない若君の様子に、唯は長生きする決意をしたのでした。
そうこうしているうちに織田家の家臣、志喜正綱が使者としてやってきます。
作戦通り晴永が城主として対応し質問は聞こえないふりで、あくまで「緑合にある限り」「織田家の助けになる」と返事をしました。
その意図をくみ取った上で正綱はすんなりと引き、帰り際に若君へ本心を問いかけます。
「戦のない世を皆に見せてやりたい」
と返ってきた言葉に、正綱は信長には「和睦はなった」とだけ伝えると帰っていきました。
織田信長の生涯を知っている若君は、乱世で生き抜くには決して油断できない相手だと知っています。
深刻な考えになりかけた若君でしたが、何でもないことのように信長について話す唯の態度に自然と気が抜け、ついつい笑ってしまうのでした。
そして当の信長は今のところ美濃との戦に忙しいため緑合を攻める気などなく、むしろ立地の良い緑合が味方だと都合がいいと喜びます。
ひとまず不興を買うことは避けられましたが、乱世の世で戦を避けられません。
信長は御月家の武力を計るためにも、正綱に御月父子と共に村上城を攻めることを命じたのでした。
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85話
唯の元へ大きな鯉を差し入れに持ったご老公三人がご機嫌を伺いに訪れてきます。
立派な鯉を前に驚く唯とつゆでしたが、三人は唯と若君の夜の事情について探りを入れに来ていたのです。
世継ぎがいつできるのか気になって仕方がない様子のじい。
渡瀬に二人の仲睦まじさを聞き安心するも、仲が良すぎると子供ができにくいなど隠す気もないあからさまな言葉に、さすがの唯も恥ずかしいやら何やらでしたが、この時代お年寄りが元気に長生きしているのは幸せなことだと平和を感じていました。
一方その頃、若君は出陣の命を受けていました。
攻め落とすのは小垣にある村上城。
元は一戦交えた相手である高山宗鶴の居城である村上城は現在、地侍である室屋与十郎が織田家家臣である脇信政の守りが薄いところを攻め落とし居座っているらしいのです。
戻ってきた若君の様子で何かあったと察した唯は明朝出陣することを聞き慌てて用意しようとしますが、止められてしまいます。
若君から今回の戦に唯は連れて行けないと言われてしまい理由を尋ねると、今回は御月家としてでなく織田方としての出陣のため妻である唯を連れて行くことの危険性を考慮してのことでした。
絶対バレないように足軽隊に紛れ込むから大丈夫と言うと、珍しく大声で唯を叱りつけます。
そうして若君は唯の意見を聞くこともなく、今回は大人しくしているよう言い付け軍議へと向かってしまいました。
一方的に約束を破られた唯は書き置きを残し、戦国のおふくろ様である吉乃の元へ泣きつきに行きます。
織田軍としての出陣のため今までと違い勝手が許されない事や唯を大切に思っているからこその態度だったことを理解していても納得できない唯でしたが、「待ってるだけで何もできない」という言葉に昔のように耳をつままれ叱られてしまいます。
そこで、大切な人を戦へ送り出さなけばならないのは自分だけではない事、残された者には残された者の覚悟や心得があることを教わります。
出陣の用意を済ませた若君の元へ訪れた唯は、留守番する自分の代わりにとでんでん丸を託し、涙をこらえて若君を送り出したのでした。
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86話
若君が出陣してから半月経ち、戻りの遅さにさすがに元気がない様子の唯。
お方様(若君の母上)に呼び出され向かった先ではお方様をはじめ残った女性陣が集まって楽し気に雑談しており、その明るい雰囲気におふくろ様に聞いた正室の役割を思い出します。
そこで、お方様から若君達の戻りが遅い理由を聞きました。
村上城に立てこもっている室屋は手勢は三百と多くないものの、城下の民に城門を守らせ盾としていたのです。
なので無理に攻めず今まで交渉をしていたために時間がかかったが、ついに降伏したのであと数日で戻ってこれると聞き唯は喜ぶのでした。
しかしその夜、村上城より逃げ出してきた庄屋の平助から緑合の城を守る信近の元へ室屋の策略が伝えられます。
室屋は実は城を明け渡す気などなく、降伏したところでだまし討ちをして若君を人質にしようと企んでいたのです。
小垣までは馬を走らせても一日半かかる距離にあり、それでは間に合わないのではと焦る家臣たちでしたが、馬では通れない道を走れば半日ほど早く着くと聞いて早速家臣の中でも特に足の速い二人を走らせることにしました。
そこで現れた唯が自分も行かせてくれと頼み込みます。
正室の唯に向かわせるわけには行かないと一度は断る信近でしたが、唯が若君を助けに行くことを諦めるわけがなので止めるだけ無駄だとすぐに悟ります。
もめてる時間がないとすぐに準備に向かうと、渡瀬とつゆにより既に唯の足軽装備は準備されていました。
無事を祈る二人に見送られ駆け出した唯でしたが、奥方など連れていたら遅くなると待つつもりのない臣下二人は先に川を渡ってしまおうと急ぎ舟へと向かいます。
しかしそこらの姫君とは違いたくましく足の速い唯は、追いつくどころかあっという間に二人を追い越して若君の元へ一直線に走り出しました。
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87話
そして82話の冒頭へと話は戻り、道なき道を走り続けた唯は小垣城が見えるほどの距離まで近づいていました。
案内のために唯のスピードに何とか着いてきていた惣左衛門も力尽き、自分の不甲斐なさに切腹まで覚悟しようとする惣左衛門に労いの言葉をかけて唯は先に向かうことにします。
暑さからの体調不良に加えて腹痛にボロボロになりながらもなんとか若君たちの元まで辿り着いた唯は、成之に若君の危機を伝えると気を失ってしまったのでした。
努力の甲斐あって無事に戻ってきた若君が唯の居場所を聞くと、成之から医師が若君に話があると言われます。
奥の間に寝かされた唯は薬を飲み眠っていましたが、その顔色の悪さに動揺する若君へ医師から伝えられたのは唯の妊娠でした。
喜ぶ若君でしたが、唯本人も妊娠に気がつかずにかなりの無理をしてしまったので母子ともに危険な状態であるあり、お腹の子は諦めた方がいいと言われてしまいます。
初産でもあるためにこのままでは唯の体にもさわりがあると決断を迫られた若君でしたが、唯の命が大事だと医師に伝えるのでした。
一方その頃現代では、尊(たける)はわずか半年で「ひと晩で往復できるようにする」機能をつけた起動スイッチ2号を完成させることに成功していました。
しかし次の段階に進むためにも成功したのかどうかを試す必要があり、それには自分が行くしかない…と覚悟を決めはしたものの、不安から踏ん切りがつかないのでした。
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88話
ついに起動スイッチ2号を引き抜いた尊。
あれこれと不安があるものの無事小垣城に到着した尊でしたが、いきなり小平太に曲者扱いされ刀を向けられてしまいます。
死を覚悟するほどの迫力に悲鳴をあげていると、声を聞きつけた若君が顔を出し間一髪のところで助けられました。
しかし尊が見たのは寝込む唯の姿で、若君から事情を聞き涙を流します。
永禄の医療では心もとないので現代の病院で治療を受けさせてほしいと頼まれすぐに承諾しかけた尊でしたが、燃料の問題がありました。
燃料補充の機械を分解したままなので、それを組み立てられる自分が戻らない事にはどうにもならないと告げられ諦めかけた時、唯が目を覚まします。
開口一番に若君の無事を確認した唯は尊がいることに驚きますが、すぐに痛みに苦しむ様子を見かねた若君は尊の代わりに現代に行き治療を受けて来るよう唯に告げました。
同意を求められた尊は頷き、唯に起動スイッチを渡しますが、二度と時空を隔てて若君と離れ離れにならないと決意している唯はきっぱりと断ります。
しかし自分が身籠っていることを聞かされた唯は、お腹の命を守るために現代へ戻ることを決意します。
次いつ戻るかもわからないと知っている若君は唯を強く抱きしめ、黙って現代へと送り出したのでした。
そうして戦国に残ることになった尊は、自分がタイムマシン2号を完成させることや、若君と唯はこちらの世界で生き抜くことになっている(さすがに子供七人は言いにくい)と若君を励まします。
しかし尊自身、誰も装置の修復ができないこの状態でどうやって唯が戦国に戻るのか見当もつかないのでした。
13巻はここで終了します。
今回は唯の妊娠というビッグイベントに加えて織田信長の存在もいよいよ本格的に目立ち始めてきましたそして残された尊がどのように戦国で過ごすのか、唯は無事戻って来られるのか…次巻も目が離せませんね!
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