クロスゲーム最終回結末ネタバレ【漫画原作アニメ完結ラスト】その後の最後はどうなった?光や青葉・あかねの運命は?

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「週刊少年サンデー」にて連載された人気マンガ『クロスゲーム』。

 

この記事では、そんな『クロスゲーム』の最終回・結末はどうなったのか?について分かりやすく簡潔にまとめていきます!

 

また『クロスゲーム』を全巻無料で読みたい!という方に『クロスゲーム』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

最終回のネタバレの前に『クロスゲーム』を全巻無料で読む方法です。

『クロスゲーム』は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で全巻無料で読める

『クロスゲーム』は、こちらの小学館が運営する漫画アプリサンデーうぇぶりにて全巻無料で読むことができます。

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この記事を執筆している現在では第1巻から最終巻まで読むことができます

 

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  • ドロヘドロ
  • GS美神 極楽大作戦
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  • 青のオーケストラ
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  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
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『クロスゲーム』あらすじ紹介!

クロスゲームは、「めぞん一刻」「タッチ」「H2」など数々の名作漫画を描いたあだち充さんの作品です。

 

野球部の主人公、樹多村光(きたむら こう)が甲子園を目指して奮闘する様子と、その周りの人間模様や恋愛が描かれています。

 

今回、野球大好きな女の子、月島青葉(つきしま あおば)が女子野球の魅力や女子でも野球で活躍出来るということも本作の見どころです。

 

樹多村 光(以下コウと記載)は、星秀学園高校の野球部です。

 

小学校5年生の時に、同級生の月島若葉(つきしま わかば)を事故で亡くしています。

 

若葉とは、産まれた病院も日にちも一緒でとても仲良しでした。

 

そんな、亡き彼女が最後に見た夢が、「コウがピッチャーで赤石君がキャッチャー。舞台は、超満員の甲子園」です。

 

彼女の夢を追いかけるように、甲子園を目指す青春スポーツ漫画です。

 

2009年から約1年間、アニメ放送もしています。

『クロスゲーム』主な登場人物紹介!

樹多村 光(きたむら こう)

星秀学園野球部のピッチャーでエース。通称は「コウ」

 

右投げ、右打ちで、球速はMAX158キロ。

 

力みの無いフォームでコントロールも良い。

 

月島バッティングセンターに小さい頃から通っており、バッティングのセンスもあり、ホームラン王になったほどの実力。

 

実家は、野球用具店キタムラスポーツを営んでおり、月島バッティングセンターの月島家とは、取引先でもあり、家族ぐるみの付き合いです。

 

野球の師匠は月島家の三女青葉であり、青葉のトレーニングや野球フォームを参考にしながら上達しました。

 

高校生になってから初めて野球部に所属し、中学生までは同級生と密かに投球練習をしているだけでした。

 

同じ病院で同じ日に産まれた月島家の次女、若葉が好きだったが、事故で亡くしています。

 

その悲しみを背負いながら、若葉が最後に見た夢を追いかけ甲子園を目指します。

赤石 修(あかいし おさむ)

コウと若葉の幼馴染で、酒屋の息子。ポジションはキャッチャー。

 

若葉のことが大好きだったが、若葉は、コウのことが好きだったので、両思いにはなれなかった。

 

キャッチャーを選んだ理由は、亡くなった若葉が最後に見た夢が「コウがピッチャーで、赤石がキャッチャー、舞台は超満員の甲子園」ということを聞いたからです。

 

高校生になって若葉そっくりのあかねが現れ、あかねの存在が気になります。

 

仲間思いで、自分の気持ちを後回しにしても人に譲るような優しい性格です。

 

星秀学園ではキャプテンとして、チームをまとめ、活躍していきます。

東 雄平(あずま ゆうへい)

ポジションはファースト。関心の無い人(野球が上手で無い人)は何度見ても覚えることが出来ません。

 

しかし、コウのことはすぐ覚えました。

 

階段でふざけていて兄に怪我をさせてしまい、兄の甲子園への夢が途絶えたことから、「自分が甲子園に行く」と甲子園に対するこだわりを見せます。

 

最初は、甲子園に対する執着ばかりでしたが、兄が「野球を楽しめ」と伝えたことから、星秀学園野球部でコウ達と野球を楽しむようになっていきます。

 

野球部では4番で、周りの人にも「怪物」と恐れられているほど、どんな球でもホームランにしてしまうほどの野球の実力。

月島 青葉(つきしま あおば)

月島家の三女で野球が大好きな女の子。ポジションはピッチャー。

 

女子野球の魅力に惹かれたこともあるが、星秀学園野球部でコウ達と一緒に甲子園を目指すことになります。

 

ピッチングフォームは、周りに理想的なフォームと言われるほど綺麗であり、コウがそれを真似て豪速球を出すほどです。

 

亡くなった姉の若葉のことが大好きで、いつも一緒に遊んでいましたが、コウも一緒にいたため鬱陶しく感じています。

 

可愛らしい容姿とさっぱりした性格から男子からもかなり人気が高いです。

 

好きな人は「160キロのストレートを出す人」です。

月島 若葉 (つきしま わかば)

月島家の次女で、小学校5年生の時にスイミングスクールのキャンプ中に激流に巻き込まれ亡くなります。

 

コウのことが大好きで、妹の青葉に「取っちゃだめだからね」と言うほどです。

 

いつも「コウならできる!」と言うことが口癖で、不思議と若葉が言うとコウは何でも出来ました。

 

妹の青葉のことも大好きで、青葉とコウが仲良くしてくれることを願っています。

滝川 あかね (たきがわ あかね)

女子校に通う、コウと同学年でキタムラスポーツの横の蕎麦屋の1人娘。

 

亡くなった若葉にそっくりで、月島家みんなが驚くほどです。

 

青葉のような妹が欲しかったと思っています。

 

身体が弱く、検査や入院、手術をします。絵を描くことが得意です。

 

月島バッティングセンターが経営している、喫茶クローバーでアルバイトを始めて、月島家との距離が縮まりみんなと打ち解けていきます。

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『クロスゲーム』最終回までのおさらい!

正式野球部VSプレハブ組 勝って星秀野球部として認められるのはどちらか

コウは、高校生になり、星秀高校野球部に入部します。

 

中学では野球はしていませんでしたが、友人の赤石と中西と共にこっそりいつも練習していました。

 

星秀学園高校は、コウ達が入部する年から野球のエリートを集めて甲子園を目指すチーム作りが始まっています。

 

大門監督が全国から優秀な人材を集めているので、野球の経験が無いコウ達はプレハブ組として扱われ、野球部部員としては認めてもらえませんでした。

 

大門監督が集めた人材の中で、特に際立っていたのが、東 雄平です。

 

柵越えホームランを連発する、一級品です。

 

東は、兄の甲子園に行けなかった夢を自分が叶えるんだと野球に打ち込みますが、大門監督の野球指導に疑問を感じています。

 

ある時、プレハブ組と正式野球部の部員で試合が行われることになります。

 

この試合に勝った方が、正式な野球部として残ることになる真剣試合です。

 

東は、あえて出場せずにプレハブ組の実力を見ます。

 

この試合は中学生の参加も認められており、プレハブ組は中学3年生、青葉をセンターとして起用します。

 

青葉は、コウの1つ下の幼馴染です。

 

試合は、青葉の活躍もあり、プレハブ組が勝ち、コウ達は正式な野球部員として活躍していきます。

 

負けた大門監督と監督が連れてきたり部員はみんな転校してしまいます。

 

1人、東だけは、コウのピッチャーとしての素質を感じて野球部に残ります。

青葉とコウの関係は?若葉が最後に見た夢とは

コウのピッチャーとしてのフォームやトレーニングは、青葉から盗んだものです。

 

いつも言い争ってばかりの2人ですが、コウの師匠は青葉です。

 

青葉もまた、コウのピッチャーとして素質を気に入らないながらも認めています。

 

いつもクールで冷静なコウですが、甲子園にはこだわりを持っています。

 

それは、コウがピッチャーで赤石がキャッチャー、舞台は超満員の甲子園。

 

これは、亡くなった若葉が最後に見た夢なのです。

 

コウと赤石、中西、東と共に甲子園を目指していきます。そして・・・

 

1年後に青葉が入学してきます。

青葉の入部で星秀野球部は強くなった?東が初めて好きになった人は?

青葉は、新入部員の中でもずば抜けての野球の実力ですが、女の子なので公式戦に出ることは出来ません。

 

残念がる監督ですが、青葉が入ることで、「女子には負けたくない」と部員がどんどん上達していくので、かなりチームにとってプラスになると、キャプテンになった赤石が言います。

 

コウ達は、甲子園を目指しますが、同じ地区に甲子園常連の竜旺学院がいるため2年生の時には行けませんでした。

 

コウは甲子園にこだわっていた東に負けたことを謝りますが、東は、「お前が背負うのは、亡くなった彼女が最後に見た夢と、公式戦のマウンドに登れないと分かっていながらも、毎日毎日みんな以上の練習を続ける青葉の無念さだ」と語ります。

 

東は、いつも青葉のことを気にかけていたんですね・・。

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漫画原作アニメ完結ラスト『クロスゲーム』最終回結末ネタバレ!その後の最後はどうなった?

若葉そっくりのあかねの登場

突如コウや青葉達の前に、滝川 あかね(たきがわ あかね)という女子高生が現れます。

 

コウ達はあかねを見て、亡くなった若葉にそっくりだったのでびっくりします。

 

そして、あかねはコウや青葉と仲良くなっていきます。

 

青葉のお父さんが経営する喫茶店「クローバー」でアルバイトをしたり、野球部の応援をしたりと距離が縮まっていきます。

 

そんなある時、あかねが入院したと知らされます。

 

あまり検査の結果が良くなくて手術の必要があるということです。

 

その手術の日が甲子園を決める決勝戦の日です。

 

青葉は病院で、あかねの手術が成功するように祈りながら待ちます。

 

あかねが術室からピースをして出てきます。手術が成功したのです

 

そして、コウは青葉にお願いして手術が成功したら球場に応援に来ている青葉の妹にVサインをしてもらう約束をしています。

 

コウは、Vサインを見て安心して決勝戦に望みます。

 

あかねのことをとても心配していたんですね。

竜旺学院との甲子園がかかる決勝戦。勝ったのは?

竜旺学院との対戦での最初の守備で三者凡退にきっちり抑えます。

 

いきなり、156キロの球を投げて会場がどよめきます。

 

東は、三島が羨ましい。このチームに残って唯一後悔するなら、コウと勝負出来ないことだと言います。

 

三島とは竜旺学院の4番で天才と呼ばれているバッターです。

 

その三島を抑えない限り優勝は難しいです。

 

東がチームで初ヒットを打ち、続くバッター赤石の番です。

 

「俺の次のバッターコウに任せるぜ。なんとしても得点圏に送る」と言うと、コウは「なんでもかんでも俺に譲るな」と言います。

 

これは、野球の話のことだけではありません。

 

赤石はあかねのことが好きなのです。

 

ただ、あかねはコウのことが好きだと思っており、コウと一緒になるように自分は譲ろうとしています。

 

そういう意味でのなんでもかんでも譲るなと言います。

 

そして、赤石はコウの言葉を受け止め、自分でしっかりとヒットを打ち得点に絡みます。

160キロのストレートを出す!

この試合で、コウは青葉に160キロを見せてやると約束をしています。

 

それは、青葉が好きなのは「160キロのストレートが投げられる人」だからです。

 

試合は、進んで9回になります。ここまで、竜旺を0点で抑えてきたコウでしたが、最終回に不運にも同点に追いつかれ延長となります。

 

延長戦になっても、投手戦でなかなか得点にはなりません。

 

そして延長12回に、貴重なホームランを打ったのはコウです。

 

ランナー無しなので1点ですが大きな1点です。

 

ヒーローインタビューの時に俺のことを話してくれ!と盛り上がる部員でしたが、東は試合が終わったら月島青葉を思いきり抱きしめてやれと言います。

 

そして、ツーアウトランナー1塁で三島に回ってきます。

 

会場はコウと三島の対決を助長する声援でとても敬遠できる雰囲気ではありません。

 

コウは、この回で全ての力を使い切ると言います。

 

最後に三島に放った球はわずかにボールでしたが、急速表示がされていません。

 

最速だったことからおそらく、160キロを投げた可能性があります。

 

「甲子園に行く!160キロ出す!そして、月島青葉が一番好きだ」と思いながら優勝を決めます。

 

星秀学園、甲子園初出場となります。

 

閉会式が終わり、青葉を見た瞬間に抱きしめます。

似たもの同士の二人。若葉を亡くした悲しみの果てに

青葉はコウのことを思いっきり叩きます。「あんたのことは大嫌いだって言ってるでしょ!」と。

 

しかし、その後コウに寄りかかりながら泣きます。

 

「ずっとずっと大嫌いだったんだから・・・」と言います。

 

その様子を見ていた青葉のお姉ちゃんは、「青葉を泣かせられるのは若葉とコウちゃんだけだよ。」と。

 

そして、甲子園に行く日に青葉と喫茶店で待ち合わせします。

 

「あかねちゃんの手術上手くいってよかったね」と言うと「若葉が守ってくれる。若葉が何度もお前を泣かせる訳がないよ」と答えます。

 

そして、最後は駅のホームで青葉がコウと手をつなぎます。

 

青葉が「嫌だったら離せば良いよ、そっちから」と言うと「了解」と言ってずっと手をつないで電車を待っている2人のシーンで物語は終了します。

 

このクロスゲームは、憎めない、いつも冷静なコウと頑張り屋で気の強い女の子の青葉が主役ですが、この2人はとても性格がよく似ています。

 

行動も仕草も考え方も発する言葉もです。

 

周りから好かれる似たもの同士の2人が最後は一緒になるのがとても微笑ましく、野球以外にも楽しく読める作品となっています。

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『クロスゲーム』最終回の読者の反応や感想は?

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