文スト泉鏡花は死亡?異能力やモデルを調査!元ネタや現在は?原作漫画アニメの登場回や名言も

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文豪ストレイドッグスに登場する、「泉鏡花(いずみきょうか)」

 

可愛らしい和服姿の少女ですが、実は元暗殺者だったことをご存知でしょうか?

 

更に、原作で死亡したという噂も……

 

今回は原作最新話のネタバレを交えながら、過去や現在、異能力について徹底解説していきます!

 

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泉鏡花は死亡?生きている?アニメと原作漫画の最新話ネタバレ解説!

泉鏡花は死亡してしまったの?

結論から言うと、死亡していません。

 

むしろ、作中の登場人物の中で、ほとんど怪我や戦闘不能状態もなく、状況を切り抜けている唯一の人物です。

 

黒幕によってテロリストとして指名手配されていた武装探偵社(ぶそうたんていしゃ)。

 

軍の最強部隊、「猟犬(りょうけん)」から散り散りに逃げていた探偵社員たちでしたが、仲間を逃がすために玉砕覚悟で特攻するなど、ボロボロになりながら戦っています。

 

その中でも警察の包囲を切り抜けるため、計画的に一度瀕死になった以外、鏡花は怪我を負った描写がないのです。

 

恐らくですが、後述する過去の経験や才能を活用できる場面が多いため、うまく切り抜けているのだと考えられます。

 

原作最新話までの、鏡花の動き

前述の通り、警察からテロリストとして追われることになってしまった探偵社。

 

その際、鏡花は単独行動していた主人公、中島敦(なかじまあつし)の元へ向かい、窮地を救いました。

 

警察の追跡を振り切りながら、鏡花は敦と共に、状況を打開するべく行動していきます。

 

天空カジノへ潜入後、散り散りだった探偵社員たちと再会。

 

黒幕、「天人五衰(てんにんのごすい)」の企みを阻止するべく、空港に潜入した探偵社ですが、鏡花はその後の動向については描写がありません。

 

原作、アニメ同様に空港内で動いている描写がないため、恐らく護衛のためポオの作った異空間に残っている可能性が考えられます。

 

元「暗殺者」って?泉鏡花の初登場から現在までの経歴について

「最悪」な敦との出会い

鏡花の初登場は原作2巻、アニメ1期8話です。

 

当初は暗殺者としてマフィアに所属しており、幼いながらその異能力と類まれなる暗殺の才能と戦闘センスで「三十三人殺し」として、裏社会に名を馳せていました。

 

作中では芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)の命令で、往来を歩いていた太宰治(だざいおさむ)を捕らえます。

 

その後すぐ、電車に乗っていた敦の前に現れ、異能力で敦を殺そうとします。

 

ですが異能力を覚醒させた敦に敗北。

 

芥川につけられた爆弾が作動し、敦や乗客を巻き込むまいと電車から飛び降りてしまいます。

 

制御できない異能力を利用されながら、命令されるがまま人を殺していましたが、本当は誰も殺したくない鏡花の気持ちを知った敦によって、生き残ることとなりました。

 

希望を得て、動きだす運命

一度探偵社に保護される鏡花。

 

成り行きで敦とデートをしている最中、芥川によって敦共々連れて行かれてしまいます。

 

その際、人を殺した罪や自身の価値について問われる鏡花でしたが、敦の存在に希望を見出していた鏡花は、マフィアに背いても敦を逃がそうと、初めて自らの意思で行動しました。

 

芥川に粛清されかけますが、敦によって救い出され、芥川に勝利した敦と共にマフィアから脱出します。

 

そうしてマフィアから足を洗った鏡花は、探偵社の一員として採用され、敦と同居したり、探偵社の仕事をこなすなど、つかの間の平和を謳歌します。

 

ですが、敦の能力を狙う「組合(ギルド)」の介入のより、状況は一変。

 

マフィアとの三つ巴の戦争の中、鏡花は「三十三人殺し」の罪に問われ、逮捕されてしまいます。

 

一度はすべてを諦め、政府の無人機に拘留されていましたが、太宰の説得と敦のピンチを知り立ち上がります。

 

罪を背負う自分の命をかければ、真の探偵社員になれると信じ、横浜の街に墜落する「白鯨(モビー・ディック)」に無人機ごと突っ込み、大惨事を防ぎました。

 

その高潔さが認められ、見事探偵社に合格した鏡花は、社長である福沢諭吉(ふくざわゆきち)の異能力により、自らの異能力の制御に成功。

 

異能力で無人機から無事脱出し、敦や探偵社に暖かく迎えられるのでした。

 

罪を洗い、前へ進む鏡花

太宰が特務課と司法取引し、恩赦となり堂々と陽の下を歩けるようになった鏡花。

 

ある日、入社祝いとして届けられた資料によって、自らが殺したと思っていた両親の死の真相と、自らの異能力が母から譲り受けたものであることを知ります。

 

それによって、自らの異能力や両親の愛を知った鏡花は、より一層探偵社の一員として、前へ進んで行くのでした。

 

泉鏡花の元ネタは?モデルになった人物って?

文豪ストレイドッグスはそのタイトルの通り、実在の文豪たちの名前を持ったキャラクターが出てくる作品です。

 

鏡花も例に漏れず文豪の名前を持っているのですが、鏡花の元ネタとなっている文豪は、なんと男性です。

 

なぜその名前がつけられたかと言うのは、原作者によって回答されています

 

曰く、文豪「泉鏡花」の作品は「女性について」の話であり、美しさと儚さ、なんとも言えない「あちら側」の存在の女性の話が、鏡花っぽいと感じたそうです。

 

あとは名前の語感がきれいで可愛いからだそう。

 

強く美しく、そしてどこか儚い鏡花のキャラクターにピッタリですね。

 

泉鏡花の異能力は母親のもの!?異能力「夜叉白雪」について考察!

鏡花の異能力「夜叉白雪」とは?

鏡花の使う異能力「夜叉白雪(やしゃしらゆき)」は、人形の異形を具現化する能力です。

 

仕込み杖を持った白い甲冑武者姿の女性の姿をしており、瞬時に列車の壁を細切れにすらできる斬撃を放つなど、殺戮に特化した異能力です。

 

その戦闘能力は、ポートマフィアに所属する遊撃隊隊長の芥川と、互角に戦えるほど非常に高いものとなっています。

 

鏡花の異能力ではない!?

実は夜叉白雪は元々鏡花の異能力ではなく、母親の異能力でした。

 

鏡花の両親は元々、父親が元政府の諜報員、母親は異能「夜叉白雪」の使い手で暗殺者であり、政府側の人間。

 

原作の時間軸より3年前、両親に恨みを持った異能者の襲撃にあってしまいます。

 

敵の異能力は血液を媒介にした身体操作の異能力で、それにより体を操られた父親は鏡花を手にかけようとしてしまいます。

 

それを止めるため、母親は鏡花の眼の前で父親の懇願通り夜叉白雪で殺害。

 

しかし自分も操られていることを悟った母親は、大切な娘である鏡花を守るため、夜叉白雪に「娘を守れ」と命令を下し、鏡花に異能力を譲渡する形で命を落としてしまいました。

 

それを目撃した鏡花は、「自分が夜叉白雪を使い両親を殺害した」のだと思い込むことに。

 

更に、譲渡が不完全になっていたため、夜叉白雪は母親から手渡された携帯電話を媒介しないと操れなくなります。

 

このことから当初、鏡花は自身の異能力について憎んでいました。

 

しかし作中で、政府の資料から両親の職や死の真相を知ることとなり、同時に自身の異能力が両親の愛情であったことも知ります。

 

そうして鏡花は夜叉白雪の寄り添うようになり、大切な居場所を守るために戦いに身を投じていくのでした。

 

主人公「中島敦」との関係は?

鏡花を救いだし、光を見せた敦

前述の通り、主人公の中島敦に助けられた鏡花は、自身を捨て身でも守り殺人以外の生きる道を示唆してくれた敦に対し、恩を感じています。

 

そのため、原作やアニメでは敦を守ろうとしたり、真っ先に敦の元に駆けつけるなどの描写があります。

 

また、探偵社の社宅の空きがないことから二人は同じ部屋で寝泊まり、生活していたり、共にいる描写がなにかと多い二人。

 

兄妹のような、恋人のような距離感ですが、お互い過去の境遇が似ており、自身の異能に苦しんでいたことから、お互い最大の理解者といった関係であるといえます。

 

また、その距離感の近さなどから、敦に想いを寄せるルーシー・モード・モンゴメリからはライバル心を抱かれています。

 

もう一つの世界線「BEAST」での二人

本編とは違う世界線での物語を書いた小説「BEAST」では、二人共ポートマフィアに所属する暗殺者となっています。

 

手を血に染め、闇の中でその手を取り合って生きる二人は、本編の兄妹のような関係とは一変し、共依存のような関係性を築いていました。

 

こちらは芥川が主人公ということもあり、あまり二人について描かれていませんが、どの世界でも二人は共に寄り添いながら生きているようです。

 

かわいいけど強くて素敵な女の子!泉鏡花の名言

「もうこれ以上、1人だって殺したくない!」

原作2巻8話、アニメ1期8話でのセリフです。

 

芥川によって体につけられていた爆弾が作動してしまい、間に合わないと悟った鏡花が列車から飛び降りる際、この言葉を発します。

 

鏡花は幼いながら異能力によって35人殺し、逮捕されれば死刑を免れないと言われるほどの大罪を犯していました。

 

すべてを諦め、闇の世界で生きていた鏡花。

 

登場時もかなり冷酷に敦を追い詰める暗殺者として描かれていましたが、この言葉で鏡花の心の内を知ることができる、最初の名言&名シーンです。

 

「私の居場所は、探偵社だけだから」「生まれて初めてなりたいものが出来た」「だから戦う」

原作7巻27話、アニメ2期20話における、鏡花の名言です。

 

組合(ギルド)との抗争の最中、行方不明となっていた鏡花は敦のピンチに駆けつけ、彼を助け出します。

 

その際、敦から「行方不明の儘(まま)でいれば、戦争に巻き込まれずに済んだのに」と、なぜ戻ってきたかを尋ねられた際、この言葉を返しました。

 

マフィアで、闇の世界で生きるしかないと思っていた鏡花は、敦によって探偵社という居場所と光を教えてもらいます。

 

言われるがまま人を殺してきた鏡花にとって、暖かく迎え入れてくれる探偵社と、その探偵社で人を助けることを生業とすることは、初めて自分の意思で居場所を選び、犯した罪に向き合うことができる方法だったのです。

 

鏡花の心情が分かるいいセリフなのですが同時に、その居場所を守るためには人をも殺すと決めているあたり、心が未だ闇に囚われていることが分かるシーンでもあるわけですね。

 

「でも、今日分かった」「私にも選択肢は有ると」「命を犠牲にしてみんなを助ければ」「きっと私は、入社試験に合格できる」「本当に、探偵社員になれる」「なら、何も惜しくはない」

原作9巻36話、アニメ2期24話でのセリフです。

 

敦や横浜の街を助けるため、自らを犠牲にしようとしている鏡花。

 

そんな鏡花を止める敦でしたが、太宰に諭されていた鏡花は、「適正がなくとも、自分のやりたいことをやっていい」のだと吹っ切れており、真に探偵社の一員となる願いのために、自らの命と引き換えに街を守る決意のもと、このセリフを発しました。

 

これまでとは裏腹に、自らの罪を理由にせず、ただ自分の望みを叶えるため。

 

どこか希望を諦めていた鏡花が、高潔な意思で初めて行動をおこす、感動のシーンでもあります。

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