アクマゲーム真鍋悠季の能力やラストをネタバレ！ドラマや原作漫画での活躍は？善悪射撃しりとりドローイング

「アクマゲーム」は週刊少年マガジンで2013年から2017年の間連載された作品です。

2024年か4月から実写ドラマ化が決まって、今話題となっている作品です。

今回はそんな本作のヒロインの一人眞鍋悠季について紹介していきます。

『アクマゲーム』は漫画アプリ『マガポケ』で無料で読める？

『アクマゲーム』はこちらの講談社が運営する漫画アプリ『マガポケ』にて無料で読むことができます。

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『マガポケ』では、『アクマゲーム』をこのように無料で公開してくれています。

安心安全に、そしてタダで『アクマゲーム』を読みたい方は『マガポケ』を使う方法が最もお得です。

『マガポケ』は、講談社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

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オススメ漫画アプリ紹介

また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリ『サンデーうぇぶり』や集英社が運営する『ヤンジャン』も特にオススメです！

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「無料でマンガを楽しみたい！」という方は『マガポケ』と併せて使ってみてはいかがでしょうか？

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眞鍋悠季とはどんな人物？悪魔の能力を解説！

眞鍋悠季の簡単なプロフィール

眞鍋悠季は主人公である織田照朝と同い年で、同じ学校に通うクラスメイトです。

主人公照朝にも認められた眞鍋悠季の経歴について

悠季は、プログラミング技術と暗号解読に秀でており、『暗号解読AIコンテスト』で優勝するほどの実力の持ち主です。

特に暗号解読に関しては、『直感翻訳(インスピレーションリーディング)』を瞬時に行えます。

作中では、悪魔の鍵を見ただけで鍵の手がかりとなる番号を瞬時に見つけ出し、解読したことを照朝から称賛されています。

見た目からは想像できない眞鍋悠季の裏の顔！？

悠季には、真面目な見た目からは想像できない裏の顔を見せる場面があります。

悠季はパソコン関係に強く、作業に集中すると周りが見えなくなります。

そのため作業に集中力を必要とするハッキングやプログラミングをする際は裏の顔が現れて口調が強くなり、下品な言葉遣いをするなど性格が変わります。

潜夜からこの様子を見て、悠季の裏の顔だからと、ブラックユッキーとあだ名をつけられています。

眞鍋悠季の悪魔の能力は？

悠季の悪魔の能力は「カンティジョン・プログラム（感染する命令）」です。

物体に命令を仕込むと、その物体に手が触れている間は無意識にその命令に従うと言う能力です。

悪魔トーナメント終了後の結末ネタバレ！眞鍋悠季のその後やラストは？

悪魔トーナメント終了後、悠季は平穏な学校生活を過ごしています。

親が抱えていた借金5,000万円も照朝が肩代わりしており自動車部品工場『眞鍋製造』もそのまま取り壊されずに済んでいます。

また作中最後に『天の知識書』を持つ潜夜と共に行動している場面が描かれており、潜夜がやろうとしている『面白いこと』に協力していこうとしています。

悪魔トーナメントで見せた天才的な分析能力で見せた眞鍋悠季の名場面について！

アクマトーナメント一回戦！上杉潜夜と戦った善悪射撃について

眞鍋悠季すこ pic.twitter.com/GL9k2YqDaD

— アカムの兄貴 (@Akamu_No_Aniki_) March 9, 2020

善悪射撃とは、まず、ゲームマスターが金庫の額を決めます。（額は1,000、5,000、10,000Gのどれか一つ）

それを見て、お互いに自身の「善・悪」のかかれたスイッチでどちらかを選択します。善を選んでこお金を獲得しない、悪を選んでお金を獲得するという選択です。ただし、悪はリスクを伴います。

その後、停電で暗くなった時に相手を銃で撃つ・撃たないの選択をします。

善の選択をし、銃で撃たれた場合は相手が罰金3,000Gとなります。撃たれなかった場合は何も変わりません。

悪の選択をし、銃で撃たれた場合は金庫のお金の獲得に失敗です。撃たれなかった場合はお金が獲得できます。

6セットのゲーム終了までに、相手より多くのお金を得たものが勝者となります。

1セット目、悠季は潜夜の性格と行動を分析し拳銃を撃つと予想し善を選択します。

その選択が見事的中して、潜夜に3,000Gの負債を負わせて先制します。

2セット目も潜夜を挑発し撃たせることに成功して更に3,000Gの負債を負わせてゲームをさらに有利に進めます。

3セット目、今度は潜夜が銃を手放すといった、悠季を挑発するような戦法をとります。

悠季は暗闇になれば何らかの方法をとって銃を持ち撃ってくると考え善を選択して待機しますが、その分析が外れてしまいます。

初めて分析が外れた悠季は、自身の分析力に疑心暗鬼となり自信を無くしてしまいます。

4セット目は、金庫の金額が10,000Gと高額になり、悠季は悪を選び拳銃を撃つという選択をしますが、銃での選択の前から潜夜が拳銃の引き金にセロテープを貼っていたため、先に引き金を引かれ10,000G取られて逆転されてしまいます。

5セット目、悠季は潜夜と善悪スイッチの交換をするという交渉を持ちかけてその交渉を成功させます。

悠季のスイッチは既に自分で押した上で交換したため、どちらのスイッチも善悪は悠季が選択できました。そのため潜夜が善を押しても、悠季は悪の選択のままターンを終了することができ、金庫の5,000Gを獲得して同点に追いつきました。

6セット目、悠季は悪魔の能力を使用し強制的に悪を押させようとしますが、潜夜の戦略が上をいき、金庫の10,000Gを奪われて悠季は負けてしまいます。

アクマトーナメント二回戦！毛利明、島津涼チームと戦った粘土問答での活躍は？

相手チームが粘土で作った物体が何かを当てていくゲームです。

ゲームの手順はまずは出題ターンでお題を出します。次に制作ターンで回答チームはそのお題を粘土で表現します。その次に妨害ターンで粘土作品を粘土を使用して妨害します。最後に回答チームが妨害された作品を見てお題を当てます。

当たればポイントが入り、6セット終了後ポイントが高いチームの勝利になります。

1セット目は島津がお題を「犬」と決めます。

悠季は粘土制作が苦手だったため、犬単体で表現できないと絶望していましたが犬小屋を一緒に作ることで犬であることを表現しました。

けれど妨害ターンで毛利は、回答する潜夜が深く考え不正解をすることを見越した妨害工作をされて、毛利の思惑通りに潜夜は不正解となり、ポイントを奪うことが出来ませんでした。

2セット目は上杉チームが出題側となり悠季の出題から始まります。

悠季はシンプルな物程色んな想像を考えて分からなくなるだろうと考え、お題を「丘」に決めます。

制作側の島津が丘を理解できずに間違って谷を粘土で制作してしまいます。

そこから潜夜の妨害が入り、回答する毛利の推理も不正解となり両チームポイントがないまま3セット目に進みます。

お題は島津が「ねんど」という素材そのものを出題してきました。

けれど、制作ターンに悠季がお題の粘土作品を作った後、未使用の粘土の中に粘土作品のミニチュアを隠し、回答者である潜夜がそれを見つけて回答すると言う作戦が成功しポイントを獲得し上杉チームが先制します。

4セット目は悠季がお題を「タイル」と簡単だけど表現するのは難しい物に決めました。

けれど毛利チームはまず制作する島津にお題が分かるものであれば、粘土に手形を残すように指示して回答者との意思疎通を行うこと、お題の物を相手チームが妨害できないほど大きなものを表現すると言う作戦をとられます。

上杉チームはその作戦に対抗できずに毛利チームにポイントをとられてしまい同点になります。

5セット目は潜夜が悪魔の能力「スーパーデリバリー（超配達）」でゲームの空間外から物を取り寄せるという悪魔の力で監禁中の毛利の妻子を取り寄せて、動揺を誘うことで毛利の妨害ターンのミスをさせる作戦をとります。

しかし、毛利もその作戦に対抗するために悪魔の能力「シャットアウト（知覚消去）」で妻子の存在を消して動揺をみせずに妨害作業をミスなくされてしまい上杉チームの作戦も失敗します。

悠季も毛利の妨害作業により、お題の回答に失敗してポイントをとれずに終了します。

6セット目は毛利の妻にお題を教えることで、毛利の回答を深読みさせて不正解させる作戦を上杉チームはとります。けれど、毛利は悪魔の能力で妻の存在を意識できないためその作戦も失敗して毛利チームにお題を当てられてしまい悠季、潜夜はゲームに敗れてしまいます。

アクマトーナメント決勝戦！主人公織田照朝と戦ったしりとりドローイングでの活躍は？

#限界しりとりMobile というアプリを最近始めました。しりとりの対戦ゲームなのですが、拾われる単語の幅が広くて面白いです！

漫画『ACMA:GAME（アクマゲーム）』で行われたしりとりゲームの話を読んでいたため、大抵の「る攻め」に対応できるのが、結構役に立っている気がする。

#アクマゲーム pic.twitter.com/Un4MerbzGI

— あるこじ (@arukoji_tb) August 23, 2019

しりとりドローイングとは、絵でしりとりをするゲームです。

最初にMP（メインプレイヤー）がしりとり次の単語をコールします。次にコールした単語をボードに絵で表現します。描いている絵はSP（サブプレイヤー）に分かるようにSP側から見える巨大モニターに映し出されます。

SPはそのモニターを見てMPがコールした単語を当てます。

正解をすれば相手にターンが変わります。絵をかいてコールをするまで持ち時間が減り続けて、持ち時間が先に切れたチームが負けになります。

悠季は絵しりとりを普段からしていることと、照朝の描く絵が下手だと言うことを知っていたためこのゲームへの勝利を確信して、勝負に挑んでいます。

ゲームは悠季が先攻で始まります。

言葉の始まりが一番少ない「る」から始まる、「る」攻めの戦法で主導権を取りに行きます。

そしてゲームが進み、照朝も「る」返しで応戦しますが途中で返す言葉が思いつかず、「る」返しが切れて悠季の方が有利になっていきます。

そこから悠季は「る」攻めで相手を追い詰めていきますが途中、企業の固有名詞を企業のロゴで表現するといった、回答する味方SPが分からない絵を描いてしまい多くの持ち時間を失ってしまいます。

そして終盤に難しい科学物質や世界の地名を表現して味方SPが回答できずにコールの変更、ボードに文字を書いてしまうなど致命的なミスを犯してしまい持ち時間を更に減らしてしまい、照朝の持ち時間より早く時間切れとなり敗戦してしまいます。

アクマゲーム実写ドラマで眞鍋悠季を演じる俳優は誰？

実写ドラマ版の眞鍋悠季役を演じるのは、女優の古川琴音さんが演じています。

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