少年のアビス全巻無料で読む方法紹介!漫画アプリで最新話までタダ?漫画バンクrawは危険|wiki的キャラ紹介!

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悩んでいる人
『少年のアビス』を全巻無料で読む方法が知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

ご紹介する方法は、登録不要もちろん合法です。

 

違法手段ではないので、安心してください。 

『少年のアビス』は漫画アプリ『ヤンジャン!』にて全巻無料で読める?

いきなり、結論です。

 

漫画『少年のアビス』はこちらの集英社が運営する漫画アプリヤンジャン!にて全巻無料読むことができます。

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『ヤンジャン』は、集英社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

『ヤンジャン!』では、『少年のアビス』を惜しげもなく第1巻から最新巻まで無料公開してくれています。

 

安心安全に、そしてタダで『少年のアビス』を全巻読破したい方は『ヤンジャン』を使う方法がベストです。

 

また『ヤンジャン』では、『少年のアビス』以外にも

  • ゴールデンカムイ
  • GANTZ
  • BUNGOーブンゴー
  • DINER ダイナー
  • 高校鉄拳伝タフ
  • TOUGH-タフー
  • かぐや様は告らせたい
  • テラフォーマーズ
  • 東京喰種
  • バトゥーキ
  • キングダム
  • 久保さんは僕を許さない
  • TIEMPO-ティエンポー
  • リクドウ
  • サラリーマン金太郎
  • 息子がかわいくて仕方がない魔族の母親
  • 群青戦記
  • 元ヤン
  • ハチワンダイバー
  • LIAR GAME
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 干物妹!うまるちゃん
  • シャドーハウス
  • 地獄先生ぬーべー
  • 明日ちゃんのセーラー服
  • ウマ娘-シンデレラグレイ-
  • 推しの子
  • 九龍ジェネリックロマンス

etc・・・

 

などなど、名作と呼び声高いマンガを数多く無料で読むこともできます。

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また漫画アプリに関していうと、小学館が運営する公式漫画アプリサンデーうぇぶり』『マンガワンも特にオススメです!

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

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  • 名探偵コナン
  • YAIBA
  • MAJOR(MAJOR2nd)
  • switch(スイッチ)
  • からかい上手の高木さん
  • 銀の匙
  • ドロヘドロ
  • だがしかし
  • 犬夜叉
  • らんま1/2
  • 境界のRINNE
  • 今日から俺は
  • 今際の国のアリス
  • 焼きたて!!ジャぱん
  • うえきの法則
  • からくりサーカス
  • マギ
  • 烈火の炎
  • H2
  • タッチ
  • 信長協奏曲
  • 結界師
  • トニカクカワイイ
  • 魔王城でおやすみ

などなど…

 

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  • 闇金ウシジマくん
  • 土竜の唄
  • アイアムアヒーロー
  • ケンガンアシュラ
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  • 今際の国のアリス
  • アフロ田中
  • 薬屋のひとりごと
  • からかい上手の(元)高木さん
  • ダンベル何キロ持てる?
  • めぞん一刻
  • 青のオーケストラ
  • おやすみプンプン
  • 灼熱カバディ
  • 送球ボーイズ
  • 出会って5秒でバトル
  • モブサイコ100

などなど…

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は『ヤンジャン!』と併せて使ってみてはいかがでしょうか?

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次に『ヤンジャン』の使い方(システム)を簡単にご説明します。

『ヤンジャン』の基本的な使い方

無料で試し読み

漫画アプリ『ヤンジャン』では、多くの人気マンガがすべてではないですが、大方無料で読むことができます。

 

以下の画像のような「無料」と記載されたアイコンが表示されているエピソードは、いつでも時間制限なく無料で読むことができます。

 

 

気になる漫画を見つけたら、まずは、このシステムで無料で1話目を読んでんみてください。

 

「無料」アイコンは、すべての漫画作品の1話~3話程度に表示されています。

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チケットを使って無料で読む

 

 

次にアプリ内アイテムであるチケットを使って1日に1話ずつ漫画を無料で読みましょう。

 

読みたい漫画作品をタップすると、以下の画像のように「無料で読む」と表示されます。

 

ここをタップすることでお好きな漫画作品を1日1話無料で読むことができます。

 

この「チケット」使用後、23時間で「チケットチャージ」が回復し、次のエピソードを無料で読めるようになります。

 

この「チケット」は、各作品ごとに1日に1回使用できるアイテムです。

広告動画を見て1話無料で読む

「チケット」を使用してしまった場合でも、以下の画像の↓「動画を見て無料で読む」をタップし、数十秒の広告動画を視聴することで新たに漫画作品を1話無料で読むことができます。

 

この「動画を見て無料で読む」は、各作品ごと1日1回利用でき、翌日の0時にリセットされ、再び利用することができます。

 

『ヤンジャン』で多くの漫画を無料で読むには、気になる漫画を複数選択し、同時に読み進めることをオススメします。

 

以上のシステムを使うことで1日に2話ずつ漫画作品を読み進めることができるため、ゆっくりでもいいから、タダで読みたい。という方に特にオススメです。

 

私は、1日に読める話数に制限がある方が生活にメリハリがつくので『ヤンジャン』を愛用させてもらっています。

 

何より有名な新作&旧作漫画を合法的に完全無料で読める『ヤンジャン』をダウンロードしないのは、もったいなさすぎます。

 

これから、もっと無料で読める漫画作品が増えると思いますので、今のうちにダウンロードしておくことをオススメします。

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『少年のアビス』の世間の評価は?

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『少年のアビス』登場人物紹介!

黒瀬令児

 

本作の主人公で、町に住む普通の高校生です。

 

しかし、家庭環境は少し厳しい状況にあります。

 

祖母は認知症のため介護が必要で、兄は大学受験の失敗を機に引きこもり、毎日怒鳴って暴れています。

 

父はおらず、働きながらそんな二人の面倒を見ている母を一人にできないと自分の将来を完全に諦めています。

 

それだけではなく、幼馴染の峰岸玄には毎日パシリのように扱われ、高校卒業後には彼の父の会社で働かなければいけません。

 

そんな彼の唯一の救いは、もう一人の幼馴染であるチャコと彼女が教えてくれたアイドル”アクリル”のメンバーの一人である青江ナギの存在でした。

 

自分の生まれ育った町でこのまま死にながら生きていくことになんの感情もなかった令児ですが、なんでもない日常に突然、青江ナギが現れて物語が動き出します。

青江ナギ

 

本作のヒロイン的立ち位置でアクリルというアイドルのメンバーの一人です。

 

美しすぎる顔でスタイルも抜群。

 

次に流行るアイドルとして注目も集めていました。

 

しかし、実は作家である似非森と結婚していて、彼の母を介護するため、アイドル活動を一時休止し令児の町のコンビニで働きます。

 

そこで令児と出会い、彼を心中に誘います。

 

令児の心を奪う彼女ですが彼女自身は空っぽで、生きている理由がないという理由で死のうとします。

 

しかし、令児と心中できないことを知ると、夫にアイドルに戻れと言われ、アイドル活動に復帰します。

 

ミステリアスで美しく、空虚。そんな彼女から目を離せなくなる人も多くなるでしょう。

秋山朔子(チャコ)

 

令児の幼馴染で県で一番頭のいい女子校に通う女の子です。

 

持ち物は全てパンダのモチーフで、髪型もお団子を左右にふたつしています。

 

昔からぽっちゃりしていて、そのせいでいじめられていたこともありますが本人自体はそれをコンプレックスに抱きながらも、明るくポジティブな性格です。

 

また、令児をよく見ており、小さな変化にもよく気がつきます。

 

町のことが嫌いで、夢は東京で編集者になって、好きな作家さんの担当者として働くことです。

 

令児と「一緒に東京の大学に行って、この町から逃げよう」と話します。

 

そして物語の途中で令児への恋心にも気がつきますが思わぬライバル出現により苦しい状況に追いやられます。

峰岸玄

 

彼は令児の幼馴染で町の不良グループのトップです。

 

黒髪にオールバック、鋭く切長な目をしています。

 

小さい頃は令児とチャコとも仲が良かったのですが、今では令児を下僕のように扱います。

 

一見、町の王様気取りで最低なやつですが、令児が買ってきたタバコを実は取っておいたり、「おれの代が来たら全部終わらせる」という言葉。

 

彼は令児も知らない彼の父のことも知っているだけでなく、自分の父と令児の母の体の関係も知っています。

 

そして令児の母と何か秘密を共有していて、彼はたった一人で町の何かと戦っています。

柴沢由里

令児の担任の先生で元国体卓球選手。

 

真っ直ぐにひかれた道をまっすぐ歩けるような純粋な女の子でしたが、年齢を重ねるにつれ息苦しさを感じます。

 

そして、ずっと抱えてきた不満や苦しみが、令児の暗闇に当てられ溢れ出します。

 

女を知ってしまったせいで、彼女のモラルは壊れていきます。

 

令児を助けるのは私だと決心した後は、暴走とも言えるほどの行動力で令児のまわりの様々な人間と関わっていきます。

 

時にはストーカーまがいの行動や、お金で令児を買おうともします。

似非森浩作

「春の棺」をはじめとする有名な小説家であり、青江ナギの夫です。

 

ファンにリアルに会っちゃダメな人と言われるほどのクズ男。

 

結婚と離婚を繰り返し、恋人の一人は薬物乱用で命を落としています。

 

13歳の時に東京からこの町に引越してきたらしく、母は父の不倫の気に心を弱くし、父は不倫相手と再婚し音信不通だったため、寂しい幼少期を送ります。

 

その時に令児の母に出会い初恋をします。

 

彼の本のモデルは全て、黒瀬夕子です。

 

終始謎の多い人物ですが、過去編で夕子と子供ができたらレイジという名前にしようと話していることや、令児はナギから「似非森と似てるね」と言われていることから、令児の本当の父はもしかすると…

黒瀬夕子

家庭では家族を支え、職場では聖母と呼ばれる令児の母。

 

しかし、実際は令児のことを町に拘束していて、令児が町を出ることを一番嫌がっています。

 

最初の方は弱い母親のようでしたが、時折見せる表情はとても恐ろしいです。

『少年のアビス』見どころ紹介!

見どころ① 解像度の高いリアルな世界観

この物語の舞台は田舎の小さな町です。

 

そして、小さな町だからこそのドロドロした人間関係がこの漫画の醍醐味になっています。

 

地方出身の人は主人公や幼馴染の気持ちに共感すること間違いなしです。

 

小さな町ならではの守らなくてはいけないヒエラルキー制度や、みんなと違うものを悪とする風潮がそこには当然のように蔓延っています。

 

みんながみんなを知っているからこそ、一回レッテルを貼られれば町で暮らすのは苦しいものにもなります。

 

そんな中暮らすのは息苦しいですよね。

 

そして、そこに現代社会の問題を濃縮したような主人公の家族構成もあり、生き地獄かのような環境です。

 

周りの人は町に主人公を縛り付け、自由や希望を奪います。

 

しかし、みんなが違う状況に苦しんでおり、最新話まで「この人が悪い」といった共通の敵のような登場人物がいないところもまたリアルです。

 

登場人物の心理描写も丁寧でみんなに共感してしまいます。

見どころ②  圧倒的で引き込まれる画力

書店でいやでも目に止まるほど美しい表紙がこの漫画の目印です。

 

登場人物の顔と熱帯魚がとても美しく、儚く描かれています。色彩も鮮やかでとても綺麗です。

 

終始暗い絵が多いですが、それでも華やかで登場人物はとても魅力的です。

 

そして圧倒的な登場人物の表情の描写力が登場人物の心理をより鮮明に読手に伝えています。

 

ストーリー的に感情の起伏が激しいこの漫画だからこそ、この画力に引き込まれます。

 

閉塞的で一見とっつきにくそうなストーリーですが、この美しい絵は読者を作者・峰浪りょうの世界へ誘います。

見どころ③ 登場人物の深淵

自分の深淵(アビス)を覗いた主人公を筆頭に、登場人物が自分の真っ暗なところを暴露していきます。

 

それもなんと、登場人物全員が何かしらの闇を抱えているのです。

 

そのシーンでは、今まで溜め込まれていた不満が爆発するようにキャラクターが話します。

 

見開き1ページに入るだけの吹き出しがあり、そこにはその登場人物が声に出せなかった考えや叫びが吐き出されます。

 

主人公の担任の先生の例で言うと、毎年毎年同じことを教え、しかし卒業したら誰も思い出さないんだろうという教職の達成感のなさや、主任のパワハラ。

 

休日は子持ちの友達の自慢と愚痴を聞かなければいけないこと。

 

親は、彼女に恋人がいないことを馬鹿にし、ピュアな娘を望んだくせに今は20歳で子供を産んだ先生の友達を羨ましがっていること。

 

登場人物はこのような、誰もが共感できてしまうような悩みを抱えています。

 

他人事とは思えないような悩みももちろんあり、読んでいる途中で気持ちが引っ張られる人も少なくないのではないでしょうか…(笑)

 

そしてこの漫画では生と死が表裏一体に描かれています。

 

心中で死のうと決めた主人公がその後すぐに心中相手とセックスしたり、「死にたくても死にきれない」、「こんなにも死にたいのに生きたい」といった矛盾が主人公を中心に渦巻いています。

 

死にながら生きていた主人公と青江ナギは生きることに、この先に希望や光を見つけ出すことができるのでしょうか。

 

それに関わるまわりの人たちの闇はどうなってしまうのでしょうか。

『少年のアビス』序盤ネタバレ紹介!

1話

「うれしい…一緒に死んでくれるんだね。令児。」夜の豪雨の中、橋の上で美しい少女、青江ナギはそう言いました。

 

放課後、お気に入りのアイドルの動画を見ながら進路指導の順番を待っている黒瀬令児に、友達が「次、お前の番」と声をかけます。

 

進路指導室では、生徒から”柴ちゃん先生”と呼ばれている若く優しそうな女の先生が待っていました。

 

「就職希望…あなたの成績ならK大くらいは狙えると思うけど…」という先生に

 

「俺、町を出れないんですよ」と笑顔だが、どこか空虚な表情で令児は答えます。

 

令児の家庭は、母、祖母、兄との四人暮らし。しかし、お兄さんは引きこもりで、祖母は認知症です。

 

母の負担を少しでも楽させてあげたい。と言う令児。

 

しかし、先生は母と先のことを考えて再検討するように勧めました。

 

友達と別れ、バスに乗った令児は鞄の中から携帯を取り出し、先ほど見ていたアイドルの動画を見ていると「青江ナギちゃんマジ女神!」と、令児の友達が隣に座ります。

 

チャコと呼ばれているその友達は、令児と幼馴染で違う高校に通っている女の子です。

 

「令君、無事”アクリル”にハマってくれたみたいですな~」と、楽しくバスの中で会話します。

 

バスを降り、ライブに行きたい!と田舎であるこの町や自分自身への不満を叫ぶチャコに、令児は”チャコの現世はそんなに不幸じゃない。頭も良く、県で1番の私立の女子校に通っていて、好きなことも多く楽しそうだ。”と慰めます。

 

「…聞いてくれる?」と言うと、チャコは嬉しそうに東京の大学を受験していいと言われたことを報告します。

 

やったー!と二人で喜んでいた時に、令児は「やっぱチャコは俺の自慢の幼馴染だな」と言います。

 

令児の町での就職希望の事を聞いたチャコは「令くんはさ この町出たいって思わないの?」と聞きます。

 

そして、令児の家の事情を知った上で「令くんの人生は令くんのものだよ」と言います。

 

そんな二人の元に、”情死ヶ淵(じょうしがふち)”の場所を尋ねる女の人が二人現れます。2人が去った後、チャコは令児に

 

「あの人たち、似非森浩作(えせもりこうさく)の「春の棺」の聖地巡礼だよ!」と興奮気味に伝えます。

 

チャコ自身、その小説家の大ファンなのです。そして、チャコは「春の棺」に、町にある神月川の上流にある情死ヶ淵が登場すること、その小説の内容を教えてくれます。

 

その小説では、昔二人の男女が心中し、その2人の死体が見つかったところを情死ヶ淵と名付けたと書かれています。

 

小説を楽しそうに語ったチャコは”心中の町”として町おこしになるかもねと、冗談を言いますが令児は「いやだよ」と返します。

 

それに、チャコは「いいやん 今のまま何もないよりか…」と自嘲気味に微笑みます。

 

すると、令児のスマホが鳴ります。画面には「ゲストおる」「🚬」が表示され、令児はチャコに「行くわ。」と伝えると、チャコは「…峰岸くん?」と聞き、カバンから財布を取り出しお金を令児に渡します。

 

断る令児に、借りを返したいだけ。そろそろちゃんと縁を切りなよ、言うチャコに令児は「どうやって?」と笑います。

 

お礼を言った令児の背中にチャコは「令くんのバカ…」と悲しそうにつぶやきます。

 

令児はそのままコンビニに向かい、ナインスターというタバコを一つ買いファミレスに向かいます。

 

そしてそこには令児のもう1人の幼馴染の峰岸玄と彼の仲間が楽しそうに大笑いしながらタバコを吸っていました。

 

「なんボケっと立っとんや はよよこせや」と高圧的な峰岸はタバコを受け取りもう一箱は?と聞きます。

 

もう一箱買ってくると笑う令児に、峰岸くんの仲間が峰岸に「こいつ何スカ」と尋ねると

 

「幼馴染!な!」と峰岸は言います。うん。と答えた令児はただのパシリだと笑う仲間を後にしてコンビニへもう一度向かいます。

 

しかし、走って到着したコンビニでもう一箱買おうとすると、店員に「制服の方にはお売り出来ません」と断られてしまいます。

 

コンビニから出るとすぐ、玄から電話がかかってきて、遅いと怒られます。

 

ため息をつき、チャコの「借りを返したいだけ」と言う言葉を思い出し、昔、チャコがいじめられているところに令児が助けに行き、令児が殴られているところを峰岸が助けてくれたことを思い出します。

 

チャコは借りを返して東京へ、自分は峰岸が王様になるこの町で、借りをずっと返すのか…と考えながら帰路に着きます。

 

家に帰るとツンとする匂いがします。母さんが祖母を支えて、リビングから歩い出てくると、お婆ちゃんが、オムツをずらしちゃって…と令児に言います。

 

令児はそれを拭き、換気のため窓を開けるとお兄さんの怒鳴り声とドンドンという何かを叩く音が聞こえてきました。

 

お母さんは、申し訳なさそうにお兄さんの好きな物とお弁当のお使いを令児に頼むと、「ありがとうね。令くん居なかったら死んでるわ」と悲しそうに笑います。

 

道中、橋の上で令児は「夜眠ってそのまま目が覚めない。とかだったら別に今夜でもいいんだけど…」と思っていた矢先、ゴミを捨てに行っている店員がさっきのタバコを売ってくれなかった人だと気づきます。

 

そして、その店員の後ろに男がついていっていたのです。

 

慌ててコンビニの後ろに行くと、店員はホームレスっぽいその男に廃棄のお弁当をあげていました。

 

振り返った男は令児を見て、ウインクするとその場を去り、店員はタバコに火をつけて、「ん」と令児にタバコを差し出すと「私服だから」と笑います。

 

いや、俺は…と吃っている令児に、彼女はタバコを吸いながら「一服しないとやってらんないことばっかだよね」と言います,

 

令児はタバコを一本受け取り、彼女はライターでタバコに火をつけようとします。そこで令児は咥えていたタバコを落としそうになります。

 

夜の暗闇の中、ライターの火で照らされた彼女の顔は、令児のよく知っているアイドル”青江ナギ”だったのです。

2話

ナギは自分の正体や、さっきの男にお弁当をあげていとことを内緒にして欲しいと頼みます。そして、令児にもお弁当を持っていくことを勧めます。

 

その袋の中には、お兄さんの好きなものがあり、汚くないかと心配するナギに「いいんです。兄が食べるんで」と答える令児。

 

お兄さんの現状を伝えるとナギは、「じゃあこれでじゅうぶんだね」と言います。

 

その場を去ろうとした令児にナギは町の案内を頼みます。そして二人は1時間後に待ち合わせします。

 

令児は家に帰り、母とお弁当を食べていると、母が峰岸の家の土建屋で働かないかと令児に聞きます。

 

「でもさ あそこ土建屋っていう体の…」という令児に「だから 安泰なんでしよ」と言います。

 

青江ナギと合流した後、自転車で二人乗りをしながら令児はナギに町を説明します。そして令児は幼馴染のことや土建屋の話をします。

 

ナギがなぜ初めて会ったのにいろいろ話してくれるの?と令児に聞くと、「絶対この町からいなくなる人だから」と言います。

 

令児が橋の上で小説の話をすると、ナギもその小説を知っていました。そして令児に

 

「ねぇ令児君、私たち今から心中しようか」と言います。

 

そんなナギに令児は「アイドルの青江ナギと死ねるなら最後ちょっとだけ生きててよかったなって思えるかも」と言います。

 

するとナギは令児の股間をパンツの上から触り、家に来るように誘います。

3話

令児がお風呂から上がると、ナギはデビュー曲の時の衣装を着ていました。そして二人はベットに行きます。

 

ことが始まりますが、ナギは令児が勃っていないことに気がつき、ベットの上で少し話をします。

 

そして終えた後、令児は水槽に1匹しかいない熱帯魚の名前が”凪”だということを知ります。そして冷蔵庫の中から飲み物を取ろうとしたその瞬間

 

突然コンビ二の裏でお弁当をもらっていた男が家に入ってきて部屋の電気をつけたのです。

 

そして令児にいらっしゃいと言うと気にも止めない様子でナギと話し始めます。

 

令児が「この人…」と聞くとナギは「私の夫」と答えるのでした。

4話

令児は服を着て家を飛び出し、混乱した頭で家に帰り眠ります。

 

次の日、兄の怒鳴り声で目を覚まし、母と祖母をデイサービスの車に乗せると令児の母は自転車がないことに気が付きます。

 

ちょうどその時、昨日の男が令児の自転車に乗って現れ「夕子ちゃーん久しぶりー」と笑顔で手を振ります。

 

母とその男は中学の時の同級生だったのです。

5話

昨日のことを話す気なのかと焦る令児に、男は「昨日急いでた僕に彼が貸してくれたんだ」と話します。

 

自転車には同級生だった黒瀬夕子の名前があったので来てみたと言い、去っていきます。

 

その後、母は令児に「あの人とは関わらないで。悪い人だから」と言います。

 

令児は学校に行きますが台風直撃のため全校生徒早退し、その帰り道でチャコに会います。

 

「肉まん買って家で漫画読もうよ」と明るくいうチャコに令児は頷きます。

 

チャコの部屋でチャコは春の棺を令児に見せます。そして、最初の作者のページを見た令児は驚きます。

 

そこにはさっきの男の顔が載っていました。彼が春の棺の作者、似非森浩作だったのです。

6話

すると突然、「嘘ー!!」とチャコが叫び青江ナギの無期限アイドル活動休業のニュースを令児に見せます。

 

そしてチャコは「また新しい推し見つけないと」と言い、その言葉を聞いて令児の頭の中で熱帯魚の凪とナギの姿が重なります。

 

令児は豪雨の中ナギの働いているコンビニへ行きますが、店の前で峰岸と彼の仲間に会ってしまいます。

 

すると峰岸は高校出たら一緒に働くらしいと令児を仲間に紹介し「お前の母ちゃんが親父に頼みこんできたんだってな」と令児に言います。

 

令児は歯を食いしばり、「よろしくお願いします。」と言いますが顔を上げると、ナギが店の裏から令児を見ていることに気がつきます。

 

そして、峰岸とその仲間がコンビニに入ると令児はナギの手を掴んで雨の中走り出します。 

7話

しばらく走った後、令児が謝るとナギはバイトの服を脱ぎ、「死ぬのにもってこいの日だね」と笑います。

 

二人が川の上流に向かって歩いている道中、峰岸の車が横を通り過ぎます。その車に令児は今までの峰岸への想いを叫ぶと笑い出します。

 

豪雨の中、今までの家族への不満を全て吐き出す令児にナギは「全部捨てて町を出て行けば?」と言います。  

 

「令児くんの人生は令児くんのものだよ」というナギにチャコの姿も重なります。

 

そして、令児はどうして死にたいのかをナギに尋ねます。すると、ナギは「ないの。生きている理由が」と答えます。

 

豪雨の中河川敷に座る2人、令児はナギを抱きしめ、胸に顔を埋めて「ナギさん、この町に来てくれてありがとう」と言いました。

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