あそびあそばせ10巻無料ネタバレ!タダで漫画を読む方法解説!あそ研の絆再び強まる!?

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悩んでいる人
『あそびあそばせ』10巻を無料で読む方法やネタバレが知りたい。

 

本記事はこんな疑問を解決します。

 

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『あそびあそばせ』10巻ネタバレ紹介!

87話 ハッピーちゃん

あそ研は84話で盗んだバナナ文書の件で生徒会長から罰を与えられます。

 

その罰とは、学校説明会でゆるキャラの着ぐるみを着て学校のアピールするボランティアでした。

 

夏だから暑くて嫌だと抗議する華子とオリヴィア。

 

それに対して生徒会長は「だまらっしゃい。こっちの頭がパラダイスになるところでした」と上手いツッコミを入れます。

 

香純はバナナ文書の件に自分は関わっていないと主張します。

 

しかし華子の運命共同体という言葉で一緒にするはめになります。

 

学校にゆるキャラなんていたっけ?と言うオリヴィア。

 

生徒会長は、ゆるキャラブームに乗じて美術部に作ってもらったと説明します。

 

そこへ副会長がゆるキャラを持ってきました。

 

生徒会長とあそ研は固まりました。

 

顔面蒼白で震える生徒会長は副会長にペガサスの注文だったのにどうして不気味な物体になったのか聞きます。

 

副会長は、馬面で羽根があるからペガサスっぽくはなってると言います。

 

また、美術部がユニコーンとペガサスを勘違いしツノを取った結果、額に五百円玉ハゲができたことを説明しました。

 

生徒会長「副会長的にどうです?…このゆるキャラ…」

 

狂ってるが美術部は話し合いができなさそうな人種だと判断したため、会長が交渉しに行く?と言います。

 

何かを思った会長はあそ研に柔らかくアレンジすることも罰の内容に含めると指示しました。

 

ハードルが高いと嘆く華子でした。

 

あそ研の部室で3人は馬を可愛くアレンジしました。

 

オリヴィアは3人でゆっくり一緒にいるのが久しぶりだと嬉しそうに言います。

 

華子もまぁねと嬉しそうです。

 

それをみた香純は許してくれたのだろうかと思い、賛同します。

 

しかし馬の中に入る役目に香純を選ぶ華子でした。

 

香純(この人まだ何か引っかかってるよ!)

 

交代してくれと華子とオリヴィアに懇願する香純ですが、聞き入れてもらえません。

 

泣きそうな香純なのでじゃんけんで決めることになりました。

 

普通のじゃんけんは面白くないからと、負けたらどんどん足を開脚していく“開脚じゃんけん”を華子は提案します。

 

結果は体が硬い華子の負けとなりました。

 

そして学校説明会の日になりました。

 

ゆるキャラハッピーちゃん(馬)に生徒や保護者は薄いリアクションです。

 

オリヴィアと香純は会長から、ハッピーちゃんはアートの体現という感じで言いくるめてほしいと指示されます。

 

2人が必死に説明する傍ら、暑くて脇腹が超かゆくなる華子。

 

ガリガリガリ!とすごい勢いで掻くため、会場にいる人達は馬に注目し始めます。

 

着ぐるみの脇腹が破れ、その中に手を突っ込むと美術部が入れてくれたクッションがありました。

 

あまりの異様さに恐怖を覚え始める生徒や保護者たち。

 

しかし華子は相変わらず掻き続けます。

 

痒いところに手が届いた結果、素敵な鳴き声を出します。

 

説明会が終わると華子は会長がすごい顔して見ていたと言います。

 

2人の説明が変だったのでは?と本気で疑います。

 

オリヴィアの「いやいや華子のせいだし!!!」というツッコミで87話は締められます。

88話 時計仕掛けの華子ん家

華子は目が覚めたら魔王に転生していました。

 

隣には魔王の側近だと言う新聞部の副部長がいました。

 

イージーモードで転生したと喜ぶ華子に、今から謁見があり多くの愚民が来ると副部長は言います。

 

しかし、中には最強のパラメーターで勇者に転生した主人公がいるから気をつけろとのこと。

 

華子は副部長に自分のパラメーターはどれくらいなのか聞きます。

 

副部長「ふっつぅーーー」

 

毒にも薬にもならないのが1番嫌だと心の中で泣き叫ぶ華子。

 

副部長「能ある鷹は爪を隠す、アホそうな奴に用心なさってください」

 

最初の民はぼけーっとしたオリヴィアです。

 

オリヴィアのやってきた理由は鍋をするためでした。

 

疑心暗鬼になっている華子は鍋に毒でも入れるんだ!と叫びます。

 

オリヴィアが勇者だと喚く華子に、副部長は世の中には想像以上の馬鹿がたくさんいるからと次の謁見を急かします。

 

次にやってきたのは副会長と生徒会長でした。

 

副会長は馬鹿そうだし会長は心の声が汚なさそうだという理由で怪しいと華子は叫びます。

 

副会長たちの謁見の理由は鍋の具材を持ってくるためでした。

 

今日は鍋にする、この世は弱肉強食だと言う副部長にドン引きしながら次の民を迎え入れます。

 

次の民はマジシャンのような身なりをした香純でした。

 

香純もバカだから勇者だと華子は決めつけます。

 

香純のやってきた理由はゴブドワ規制をどうにかするためでした。

 

どうやらドワーフから副部長に苦情が来ていたようです。

 

次の民は華子の執事である前多でした。

 

絶対に自分を殺しに来たと決めつける華子です。

 

前多を処刑をするという華子にオリヴィアと香純は、かわいそうだと止めます。

 

全ての生命体が自分を殺しにかかってると華子は疑心暗鬼になります。

 

それを見たオリヴィアは大好きな華子がよく眠れるようにと優しい笑顔でおまじないをかけます。

 

嬉しくて涙目になる華子に副部長はもう休むようにと声をかけます。

 

薄暗い部屋で新聞部の部長と副部長が話しています。

 

副部長「まずいわ…洗脳が解けそうだったわ…」

 

部長「じゃあまたあれやる?」

 

2人は華子に人物の写真と紹介文を見せます。

 

香純は稀代の詐欺師で華子に隠し事がある。

 

オリヴィアは生まれた村を滅ぼした殺人鬼。

 

前多は穴という穴から何か出る。

 

全員華子の命を狙っているという洗脳をかけます。

 

実は、これは最初から華子の夢でした。

 

華子の祖父と前多は夢を可視化できる装置ですべてを見ていました。

 

祖父「華子ちゃんの夢は世紀末じゃのう…」

 

前多は自分の出演シーンをブルーレイに焼けるか祖父に聞く後ろで、誰も信じられないという寝言を呟く華子でした。

 

以上で88話は締められます。

89話 優先順位

香純は職員室で同じクラスで新聞部の部員でもある久保田みゆきにに出会います。

 

みゆきはバナナ文書の件を餌に、数が多いコピー用紙を新聞部の部室まで持っていくよう香純にお願いしました。

 

用を足した香純は副部長に華子の頭をいじったのはあなたなのかと問います。

 

香純は華子がバナナ文書の件(青空と香純の件)で自分に対しておかしくなったのは副部長が何かをしたからではと疑っていたからです。

 

しかし、副部長は彼女は昔から頭がおかしかったのではないか?と言いくるめます。

 

それでも問いただすと、副部長は部長が華子から得体の知れない液体を飲まされた件を持ち出します。

 

しかし、部長の勘のいい推理が働きます。

 

香純は自分と華子以外の誰かという回答を閃きました。

 

みゆきは香純に青空の話を持ち出します。

 

青空と仲違いしたのかと言うみゆきに焦った香純に好きだと伝えたと大声で言ってしまいました。

 

部長と副部長はどういう関係なのかと呆気に取られています。

 

香純はゴブドワと青空のどちらが好きなのかと華子から聞かれたからそう答えたのだと汗を噴き出しながら弁明します。

 

ゴブドワを検索する部長と副部長は映像をみてドン引きしました。

 

副部長は青空に好きだと言ったのは無意味では?と言います。

 

続けて副部長は、自分だったら汚物よりも好きだと言われたら遠回しに嫌いだと解釈すると言います。

 

真に受けた香純はまた焦り始めます。

 

見かねた副部長が青空つぐみの面子を潰さないで、あそ研に残れたのは良かったのでは?と言います。

 

本当だろうかと言う香純に、ゴブドワが香純の中でどれくらいの順位なのか伝えた方がわかりやすいと付け加えます。

 

あそ研の部室に帰りゴブドワの動画を見る香純。

 

これを見せるのはキツいし、すべてを見せないと親密になれないとは限らないのでは?と思います。

 

言わない決心をした香純は誰かに背中を押して欲しくなりました。

 

そこで華子とオリヴィアを探しに動画をつけたまま部室を出ました。

 

しかし、入れ違いに青空つぐみがやってきました。

 

青空は動画が流れているのを発見しました。

 

キョトンとする青空。

 

そこへ2人を見つけられなかった香純が帰ってきました。

 

震える声で香純は言います。

 

「み…みました…?」

 

しかし青空はほとんど意味がわからなかったと言います。

 

香純はバレたショックで動悸が激しくなってきました。

 

そこへ帰ってくる華子とオリヴィア。

 

香純が飛び降りたという事を聞いて心配した2人は窓を見ました。

 

以上で89話は締められます。

 

90話 リーガルハイ

美術部が描いた文化祭のポスターを持って生徒会長は美術室に行きます。

 

何の用だと聞く美術部員に会長は言いにくそうに文化祭のポスターを描き直して欲しいことを伝えました。

 

すると3人の空気が冷たくなりました。

 

「いまなんつった?」と圧をかけてくる美術部員に苦手意識を感じる会長。

 

会長「アートすぎて…」

 

すると美術部員は嬉しそうで和やかな雰囲気になりました。

 

さらに会長は世の中の9割が凡人だから凡人向けのポスターに描きかえて欲しいと言葉を選びました。

 

大衆に迎合するなんて私の作品じゃない!とキレる美術部部員。

 

それでも描き直して欲しい会長に美術部部員は勝負を挑みます。

 

彼女の出した腕にはさっきまでリストカットしていたかのような血が出ていました。

 

会長はそっちの遊び…?と震え始めます。

 

美術部員「分かる?」

 

美術部員の家から連れてきた猫にどこまで顔を近づけれるかの勝負とのことです。

 

これもすべてあそ研のせいだと嘆きながらも会長は猫に顔を近づけます。

 

すると繰り出される猫パンチ!

 

美術部員の番になりましたがマスクをつけたまま始めようとしました。

 

会長はフェアにするためマスクを外して欲しいとお願いします。

 

すると、失明したら会長のせいだと母親に説明すると会長に言います。

 

続けて圧をかけてくる他の部員たち。

 

なんとかポスターを描き直して欲しい会長はしぶしぶ承諾します。

 

美術部員はいきなり猫の腹を目掛けて顔を近づけます。

 

しかし、マスクをかけているため何の感触もしないということでマスクを外して勝負することにしました。

 

勝負をする前に美術部員は何かの草をすり潰して匂いを嗅ぎます。

 

すると彼女は瞳孔が開き、会長から危ない草だろ!とツッコまれました。

 

美術部員は再び猫の腹に顔をダイブします。

 

猫の腹を吸うのは最高にキマると思った美術部員。

 

すると彼女には妖しい世界が見えました。

 

現実世界に戻ると会長は自分の負けだと言います。

 

しかし、美術部員は最高の体験ができたからと、描き直してくれる様子でした。

 

そこで会長は、無難に花畑を描いて欲しいと申し出ました。

 

会長が帰っていった後、美術部の3人はなんの畑だったのか忘れてしまいます。

 

その結果、ケシ畑を描く案になりました。

 

美術部員「素敵なポスターになりそう♡」

 

以上で90話は締められます。

91話 チューリングテスト

オリヴィアとオリヴィアアンドロイドのその後のお話です。

 

職員室内にて担任と臨時の英語教師はオリヴィアとアンドロイドの見分けがつかないと言います。

 

そこに一緒に居合わせていた新聞部の部長と副部長はチューリングテストをしてみたくなりました。

 

チューリングテストとは人工知能が人間と見分けがつかないような反応ができるかどうかのテストです。

 

そして2人は特別指導室でチューリングテストを行います。

 

新聞部がする質問に思うがまま答えて欲しいという説明を受ける2人。

 

まずは軽く挨拶の質問をします。

 

オリヴィアは普通に挨拶をします。

 

しかし、アンドロイドは疑ッテル?ワタシがオリヴィアちゃんデス!!!と大きな声を出します。

 

次の質問は「いい天気ですね」です。

 

部長は本物だと主張するわりには自分のことを機械だと言ってる…とツッコミます。

 

新聞部の2人はアンドロイドとの区別がわかったオリヴィアをチューリングルームから出します。

 

もう少し手応えのあるチューリングテストをしたくなった部長は、オリヴィアに他のアンドロイドも作れないだろうかと聞きます。

 

オリヴィアのアンドロイドを作ったのは華子の祖父ですが、お願いするには華子に連絡しないといけません。

 

副部長は華子が嫌がるだろうから華子を経由しないで連絡して欲しいとオリヴィアに頼みます。

 

華子の執事である前多ならお願いを聞いてくれそうだと判断してオリヴィアは前多を学校に呼びます。

 

オリヴィアたちはもっと精度の高い本田華子のアンドロイドが欲しいとお願いします。

 

承諾した前多は後日、華子アンドロイドを持ってきてくれました。

 

オリヴィアと香純はお菓子を餌に華子をチューリングルームへと連れて行きます。

 

新聞部の2人は様々な質問をしていきます。

 

質問への回答が似ていることから2人は精度が高いと判断し、性知識はどうだろうと考え聞きました。

 

副部長「殿方がエッチな気分になったらどうなるか知ってる?」

 

そして次はオリヴィアと香純について印象について質問しました。

 

最初はオリヴィアへの印象です。

 

Aはオリヴィアがいなかったらあそ研は終わっていたという回答でした。

 

Bはなぜもっと勉強しないのか、カンニングに走るのは良くないという回答でした。

 

オリヴィアについて詳しすぎるBが本物だと判断しました。

 

次は香純の印象です。

 

Aは香純は…ブツブツブツと回答不能に陥りました。

 

Bは香純は定期的に自分達を裏切ってるという回答でした。

 

焦った香純はAが本物だと言い張ります。

 

質問が終わり満足したので副部長は前多に感謝の連絡します。

 

すると前多は最新バージョンの顔ができたから今からはめ込みに行くと言っています。

 

30分後、はめ込みが終わり華子達がチューリンルームから出てきました。

 

なんとそこに現れたのは容貌が瓜二つの華子でした。

 

面白がった副部長はどちらが本物なのかあそ研の2人で決めろと言います。

 

2人の華子は自分が本物だと言い続けました。

 

次の日、1人の華子がオリヴィアと香純に挨拶します。

 

アンドロイドなのか本物なのか2人は疑問になりながら91話は締められます。

 

92話 サマーバケーション

オリヴィアは家で父親と話しています。

 

父親「オリヴィアもそういう心づもりでいて欲しい…」

 

しばらくして父親が話していた夏休みの件について母親が話しかけてきます。

 

しかし、オリヴィアは父親から聞かされた話がたくさんあったため何のことを指しているのかわかっていませんでした。

 

時は変わって、華子とオリヴィアはクラスメイトとグループでの話し合いをしています。

 

しかし華子はオリヴィアに自分の意見を言わせます。

 

オリヴィアがいないと他のクラスメイトと喋れないダメ人間になってしまったと言います。

 

オリヴィア「ずっと一緒にいられるわけじゃないんだからさ…」

 

華子は、高等部もあるから内部進学したら一緒にいられると言います。

 

それに対して神妙な面持ちで返事をします。

 

華子はなにかあったのかと見抜きます。

 

あまりの勘の良さに91話で登場した華子アンドロイドでは?とオリヴィアは疑います。

 

疑問を胸にオリヴィアは香純に確かめに行きます。

 

しかし、香純も華子が本物なのかアンドロイドなのかわかっていませんでした。

 

そこで、新聞部の副部長に聞いたら分かるのではと香純は考え、オリヴィアと2人で3年生の階へと行きます。

 

3年生になったら自分たちもここで勉強するのかと感慨深く香純は呟きます。

 

オリヴィアはまた神妙な面持ちで返事をします。

 

副部長に会って話をした後、3人で華子に会いに行きます。

 

ここで副部長は91話で聞いた質問をします。

 

すると、華子はアンドロイドの回答を述べました。

 

驚くオリヴィアと香純に副部長は、こちらの華子でもコミュニケーションが取れるから問題ないと言います。

 

しかし、実は華子は本物であり、チューリングテストでの報告書を読んでいました。

 

部室に帰ったオリヴィアは華子をアンドロイドだと信じたまま転校と帰国のことを話します。

 

華子は驚き涙を零します。

 

まだアンドロイドだと信じているオリヴィアは自分の思いを伝えます。

 

ますます涙があふれていく華子。

 

そこへ香純がやってきてオリヴィアと共にどこかへ行きます。

 

部室に1人になった華子はオリヴィアの兄に本当に帰国するのか連絡します。

 

しかし、やはり帰国する模様でした。

 

華子は香純にオリヴィアの帰国について話します。

 

2人はとてもショックでしたが、気持ちよく送り出すことにしました。

 

それからの華子は自分1人でも生きていけるように強くなります。

 

自分で意見を言う、筋トレ、筋トレ、熊と闘う…。

 

華子は強くなった自分を見せたいということで何かする様子です。

 

その前にオリヴィアの兄に連絡します。

 

オリヴィアは日本での父親の滞在期間がいつかは終わることと夏休みの短い帰省が混同していました。

 

しかし、時すでに遅し。

 

新聞部の副部長「世界同時配信をしているのに、ここでやめたらあなた世界的なチキンとして世界中から記憶されるわよ?」

 

そう、華子は命綱なしでワイヤーを渡ろうとしていたのです。

 

これで92話は締められます。

93話 目と目で通じ合う

92話の動画が「Japanese Chicken girl」という題名で106万回再生されていました。

 

それを見ていた華子は荒れています。

 

華子「あの動画見てほくそえんでいる奴がいると思うと気が滅入る…」

 

その動画を見てほくそえむ赤ちゃんがいました。

 

その赤ちゃんは華子達の顧問である樋口千紗都の友人の聖の赤ちゃんでした。

 

今日は千紗都の友人の梅が、中学生時代に隠した手紙を探すため千紗都と梅、聖が学校に集まりました。

 

その手紙はオカルト研究部の部室にある様子です。

 

一方、その頃、オカ研の部室では小さくなった吸血鬼に華子たちの担任である斉南先生の血を飲ませていました。

 

吸血鬼は千紗都たちが中学生の頃からずっと学校にいました。

 

詳しくは75話の「闇を狩るもの」で紹介されています。

 

オカ研の部室に千紗都たちがやってきました。

 

吸血鬼はオカ研部員の後ろに隠れます。

 

梅はあの頃の吸血鬼の子だと気づいていません。

 

聖は吸血鬼と仲が良かったので気づいています。

 

そこで自分の家に来ないかと誘います。

 

吸血鬼は聖の家に行こうと決めますが、なぜかオカ研と一緒にいることを望みました。

 

そして、千紗都たちは手紙を見つけ帰って行きました。

 

その後、オカ研からどうして自分たちを選んだのかを聞きました。

 

すると吸血鬼は震えながらこう答えました。

 

数日後、千紗都の元へ聖が学校に行った以来から元気がないという連絡が梅から来ます。

 

千紗都は様子を見に聖の家に行きました。

 

聖は寂しそうにあの吸血鬼のことを話します。

 

やっぱりちょっと変?と千紗都は思います。

 

そこに聖の赤ちゃんが赤ちゃんはどうやってできるのか聖に聞きます。

 

しかし、聖は教師の見せ所だからと言い千紗都に聞きます。

 

答えられない千紗都は梅に電話します。

 

梅はビッグバンで生まれるという回答をします。

 

すると赤ちゃんは流暢に感想を述べます。

 

そして次に赤ちゃんはどこで生まれるのか聞いてきました。

 

梅はナメック星人のように口から出すと答えます。

 

聖の赤ちゃんは大笑いです。

 

赤ちゃんがウケたことで聖も元気になり93話は締められます。

 

94話 ブリンブリン

新聞部のみゆきが華子にツイッターを消してインスタで生息しているのか聞いてきました。

 

インスタのアカウントを見せられ焦った華子は、時代はインスタ映えだからと言います。

 

華子はオリヴィアと香純にインスタ映えを意識したブローチの写真を見せます。

 

それはツイッターで載せる写真だと2人にツッコまれます。

 

それに対して華子は香純のようなオタクではないからツイッターはしないと逆ギレし始めます。

 

華子はツイッターはオタクで、インスタはブリンブリン族がやるものだと言います。

 

ブリンブリン族ってどういう意味なのかとオリヴィアから問われます。

 

華子は激しい回答をします。

 

しかし、みゆきによるとブリンブリンとはヒップホップで光物のアクセサリーを指すスラングのようです。

 

ブリンブリン族に入ればひっぷほっぱーになれると解釈した華子はアクセサリーを部室で作り始めます。

 

しかし、1個作って面倒になった華子は前多の持っていたアクセサリー箱を次の日持ってきました。

 

様々なアクセサリーを見ていると珍妙なものがありました。

 

香純だけが気づき慌てています。

 

オリヴィアはバナナっぽいから南国の貴重な果実じゃない?と無邪気に言います。

 

果物ならつけてみようかなと言う華子。

 

そこへ新聞部の部長と副部長が落とし物を探しに部室にやってきます。

 

華子は珍妙なアクセサリーを部長に見せます。

 

すると部長は顔を赤くさせながらこれをつけたら女として終わると言います。

 

副部長はこれは猥褻物だと華子に伝えます。

 

意味を理解し顔を赤くする華子でした。

 

猥褻物アクセサリーは副部長の提案で、新聞部の金庫に入れることになりました。

 

みんな忙しいからという理由で香純がその役目を任されます。

 

廊下を歩いていると青空つぐみとぶつかります。

 

その際に猥褻物アクセサリーを落としてしまいました。

 

ドン引きされたくない香純は自分のではなく華子の物だと主張します。

 

信じてくださいと懇願する香純に青空は信じます。

 

しかし、青空は微笑みながら言います。

 

青空「香純さんがこれをなんなのか知ってる意外だった…」

 

再び香純は窓から飛び降りて94話は締められます。

 

95話 忍耐力測定

プーンプーンプーンと蚊が飛ぶ音がします。

 

華子は音の在処を頼りに蚊を手で叩きます。

 

しかし、この音はオリヴィアの国で発売されたアプリから出るものでした。

 

オリヴィアはアプリについて説明します。

 

このアプリはこの音にどれだけ耐えられるかという忍耐力を測定するもの。

 

初心者、中級者、上級者向けに分かれており内容も少し違う。

 

上級者の最高レベルまでクリアすると忍耐強度100万パワーの称号がもらえるとオリヴィアは説明します。

 

華子は100万パワー欲しさに上級者コースに挑戦します。

 

上級者コースは色々と準備が面倒のようです。

 

10分後、オリヴィアは謎の容器とVRゴーグルを持ってきました。

 

華子にVRゴーグルを着けさせ、上級者コースのレベル1を始めます。

 

レベル3になるとオリヴィアは謎の容器から蚊を放ちます。

 

しかし、華子はVRだからと現実の蚊に気づいていません。

 

レベル4になると、オリヴィアが暖房器具を華子の隣に置きます。

 

蚊は温度が高いところに集まるという習性を考慮してのことでした。

 

すべてをクリアして華子はめでたく100万パワーの称号を手に入れました。

 

自分の悲惨な姿に気づいていないことを見かねた香純が華子に鏡を見るよう促します。

 

鏡を見て自分の姿を認知したためか華子は痒みが止まりません。

 

こんな目に遭うくらいならやらなければ良かったと言いながらボリボリ掻きます。

 

どうせなら誰かノリのいい人に自慢したい…!そう思った華子は新聞部の部長を訪ねます。

 

華子は開口一番100万パワーを自慢します。

 

最初は意味がわからなかった2人でしたが、オリヴィアが説明したことで理解しました。

 

やはり部長はノリ良く褒めてくれました。

 

新聞部の2人は好奇心が湧いたのか、忍耐力が必要とされる生徒会長はどうなるのかとほくそ笑みます。

 

そして生徒会室へと赴き、2人は会長を言いくるめます。

 

会長にはカエルの忍耐力測定を行いました。

 

これには部長と副部長もドン引きします。

 

そこに生徒会役員であるゆうこが入ってきて会長に全てがバレます。

 

顔を拭いてひと段落した会長のもとに華子が決闘を申し込みます。

 

華子は新聞部から会長が100万パワーの称号を得たことを聞いたからです。

 

華子「次は寄生虫モードでどっちが忍耐力あるか勝負しませんか?」

 

もちろん会長はやりたくありません。

 

しかし、会長の負けず嫌いや見栄っ張りの特性を知っている新聞部の煽りによってまた参戦します。

 

寄生虫にウヨウヨと這われながら会長は心の中で毒づきます。

 

「くっそ…!!あそ研滅んでくんねーかな…」

 

以上で95話は締められます。

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