ばらかもんオススメ?ドラマ漫画面白い?つまらない?

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そんな『ばらかもん』は本当に面白いのか?オススメで買う価値があるのか?などについてまとめました!

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  • ヒロイン失格
  • ハニーレモンソーダ
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  • 虹色デイズ
  • 高校デビュー
  • 俺物語
  • 青空エール
  • 素敵な彼氏
  • ごくせん
  • アシガール
  • 椿町ロンリープラネット
  • NANA
  • アオハライド
  • センセイ君主
  • シュガーズ
  • 僕に花のメランコリー
  • 乙女椿は笑わない
  • ひるなかの流星
  • メイちゃんの執事
  • 初×婚(ういこん)
  • これは経費で落ちません
  • ハル×キヨ
  • 悪魔とラブソング
  • 雛鳥のワルツ
  • きょうは会社休みます
  • ストロボエッジ
  • デカワンコ
  • 高台家の人々
  • G線上のあなたと私
  • ママレード・ボーイ
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  • 花より男子
  • 消えた初恋
  • 銀魂
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などなど…

 

『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
  • クレヨンしんちゃん
  • ミイラの飼い方
  • 漂流ネットカフェ
  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
  • orange
  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
  • 異世界召喚は二度目です
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また異世界系や令嬢系の漫画も豊富に読めます!

 

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『ばらかもん』のあらすじ紹介!

『ばらかもん』は、漫画家・ヨシノサツキの作品です。

 

『ガンガンパワード』(スクウェア・エニックス)2008年4月号に読み切り作品として掲載。

 

反響が大きく、同年10月号に第2話・2009年4月号に第3話を掲載。

 

その後、同社のウェブコミック配信サイト『ガンガンONLINE』に移し2009年2月から2019年1月まで連載。

 

また『月刊少年ガンガン』でも2014年8月号から2019年1月号までウェブコミックと同じ作品が掲載されました。

 

コミックは18巻まで出ていましたが、2023年7月に『ばらかもん 19 日々』が発売。

 

登場人物たちのその後が書かれています。

 

『ばらかもん』は、作者の出身・居住地である長崎県・五島列島を舞台に、都会育ちの書道家と島民の交流を描いた作品です。

 

タイトルの「ばらかもん」とは、五島列島の方言で「元気者」という意味です。

 

2014年7月にテレビアニメ化、2023年7月に実写ドラマ化されている、大ヒット作です。

 

この記事では『ばらかもん』について、その人気の秘密と魅力をお伝えしていきます!

 

『ばらかもん』のあらすじ

半田清舟(はんだせいしゅう)は有名な書道家である父・清明(せいめい)のもとで、小さい頃から書道ひとすじの生活を送ってきました。

 

23歳の時、大きな賞である「栄華賞」を受賞。

 

しかし自分の書について、書道界の重鎮である館長に「平凡」と言われたため、清舟は館長を殴ってしまいます。

 

東京にいづらくなった清舟は、父が若い頃修行していた地・五島へと移住をすることになります。

 

今までずっと父の背中を追いかけ基本に忠実な書道を続けてきて、自分らしい書が分からず迷いもがく清舟。

 

しかし、島の小学生・琴石なるや郷長一家(木戸家)などおおらかで優しい島の人たちと交流したり、自然に触れたりするうちに、自分らしい書や人との向き合い方を見つけていくようになります。

 

漫画実写ドラマ『ばらかもん』はオススメ?つまらない?面白い?見どころ紹介!

先に結論、『ばらかもん』は全巻読む価値アリに面白いです!

 

『ばらかもん』の見どころを3つご紹介いたします!

面白い理由① 清舟の「書」に対する思いが熱い!

偉大な書道家である父を持ち、自分も書道エリートとして育ってきた清舟。

 

しかし書道界の重鎮・館長を殴り、五島に来ることに。

 

そこでも自分の書く書の方向性もが見出せず、書道をやめようかと思っていました。

 

小学生1年生のなるたちに餅ひろいに誘われても、不器用すぎて全く餅が拾えません。

 

名人の「ヤスば」(ヤスおばあちゃん)にコツを聞くと、「譲ることと拾うことを止めなければ(餅は取れる)」と言われ、書に対する前向きな姿勢を取り戻します。

 

そんな中、清舟に憧れている書道家・神崎康介(かんざき こうすけ)が島に遊びにました。

 

神崎は鳴華院書道展大賞を受賞しており、清舟はそのとき2位でした。

 

以前書いていたような基本に忠実な書を書くよう神崎が求めると、清舟は「変わりたいんだよ オレは」と言います。

 

清舟はなるやひな、ケン太たちと山に行き、ひとり夜の山道ではぐれてしまいます。

 

そのとき見た星空にインスピレーションを得て書いた作品を、鳴華院展に出品することを決めます

 

作品を持って帰京する清舟。

 

館長にも会って謝罪をし和解、作品を見てもらい好意的な評価をもらいますが、別の作品を書かなければならなくなります。

 

思うような書が書けず実家で悩んでいた清舟でしたが、友人・川藤が機転をきかせて島の人たちに電話をかけ励ましてもらい、作品を完成させることができました。

 

その後、父・清明に東京に戻るよう言われた清舟でしたが、書道家をやめることを宣言、書道教室を開くことになります。

 

自分が書を書くだけでなく、教えることに喜びを見出していきます。

 

「芸術」というと孤独なイメージがつきものではないでしょうか。

 

東京にいた頃は父の背中を追い、守られた環境の中一人で作品を書いていた清舟。

 

しかし五島に移り住み、田舎暮らしの不便さに苦労したり、生活のために島の人たちと交流したり、海や空や山などの自然に触れたりする中で、清舟の中の何かが少しずつ変わっていきます。

 

それが清舟の書にも影響を与えていくようになります。

 

悩みながらも筆を持ち続ける清舟。

 

どうすれば自分らしい書が書けるのか。

 

どうしたら子どもたちに上手になってもらえるのか。

 

もがきながらも、書に対して熱く、常に努力する清舟の姿にがんばる勇気をもらえます。

 

面白い理由② 子どもたちがかわいい!

なるを始めとする子どもたちがとてもかわいいです。

 

分校に通う小学1年生のなる、ひな、ケン太たち。

 

分校には1、2年生の低学年しかいないのですが、皆直球で向かってきます。

 

何かにつけ清舟の家に集まってくる子どもたち。

 

特になるは家のあちこちから忍び込み、朝から晩まで入り浸ってときには泊まることも。

 

なるは父親と離れじいちゃんと二人暮らしのため、清舟たちと過ごすことが多いです。

 

清舟はなるのことを気にかけ、なるの父親の優一郎とハガキで文通をして連絡を取ったり、自分の東京の実家へ連れて行ったりもしています。

 

生き物が大好きでセミの抜け殻やカメムシなどを集めたり、いきなり海に飛び込んで清舟をパニックにさせることもある、なる。

 

しかし清舟が過労で入院したときはナースコールボタンを握りしめ病院に泊まろうとするなど優しいところもあります。

 

負けず嫌いな清舟は全力で子どもと遊ぶので、子どもたちから大人気です。

 

全力で笑い、泣く、天真爛漫で活発な島の子どもたち(と清舟)にいやされます。

 

面白い理由③ 島の人たちが面白い!

清舟が五島に来たとき、空き家だった清舟の家を勝手に基地として使っていたのが地元の中学生・美和とタマでした。

 

合鍵まで作っており、清舟が住みだしてからもいつの間にか勝手に家に上がり込んでいます。

 

美和はソフト部で運動神経バツグンで負けず嫌いの中学生。

 

同級生のタマはマンガ家を目指しています。

 

タマは清舟と同じ芸術の道(?)を目指しているということもあって、清舟にマンガのアドバイスを求めることもあります。

 

しかし描きたいマンガの方向性が投稿するマンガの方向性がズレているため、なかなかデビューにいたりません。

 

ですが書に打ち込む清舟の姿を見て、自分を奮い立たせます。

 

タマは思い込みが激しく、腐女子傾向があるため、あるときから清舟と高校生のヒロが付き合っていると勘違いをするようになります。

 

タマがBLがらみの思い込みを発揮するエピソードは笑わずにはいられません。

 

美和とタマは清舟の書道教室にも入ることになります。

 

時々張り合うこともありますが、良いコンビです。

 

また、郷長の息子のヒロも重要なキャラクターとして描かれています。

 

ヒロは髪を金髪にするほどの不良でしたが、実は平凡で中途半端な不良でした。

 

しかしある日、壁床天井一面に敷き詰められた清舟の作品を見て衝撃を受けます。

 

心を入れ替え、料理の道に進むことを決めます。

 

清舟も面接の指導をするなどヒロに温かく接しています。

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『ばらかもん』登場人物紹介!

『ばらかもん』にはたくさんのキャラクターが登場します。

 

長崎県の五島が舞台ということで、土地の珍しい風習や美しい自然が描かれるのは、実際に住んでいる作者ならではだと思います。

 

そんな豊かな自然や風土の中で育ったキャラクターたちは、温かくまっすぐな人たちばかりです。

 

ぜひお気に入りのキャラクターを見つけてみて下さい。

半田 清舟

東京都出身の23歳で、書道の大家を父に持ち、小さい頃から書道ひとすじの生活を送ってきました。

 

両親や友達の川藤に守られてきたため、高飛車だが、落ち込みやすく、人付き合いは苦手です。

 

権威ある「栄華賞」を受賞しますが、書道界の重鎮・館長に「平凡」と言われ館長を殴ります。

 

そのため東京にいづらくなり、父親とゆかりのある五島に移住します。

 

五島では自分の書を追究するかたわら、友達の川藤から看板書きなどの仕事をもらって生計を立てています。

 

島の人には「先生」と呼ばれ、子どもたちを始め何かと家に集まって来られます。

 

負けず嫌いで子どもたちに対しても本気で接するので慕われています。

 

足が速く町民体育祭で地区の代表選手に選ばれたこともありますが、虫が苦手だったり料理が下手だったりするなど不器用な一面もあります。

 

琴石 なる(こといし なる)

天真爛漫で活発な小学生1年生。

 

清舟が島に来たときは、家を勝手に基地として使っていました。

 

高いところから海に飛び込んだりケガをしたり突拍子もない行動を取ってよく清舟をハラハラさせています。

 

清舟の家にはいつも入り浸っており、「先生」と呼んで大切に思っています。

 

セミの抜け殻やカメムシを集めるなど生き物が好きです。

 

父親は仕事で島にはほぼいないため、じいちゃんと二人暮らしをしています。

木戸裕次郎

清舟が住む七ヶ岳郷の郷長。

 

地区のまとめ役をしています。

 

清舟の家の管理人もしており、家のあちこちを修理してくれたり、足りないものを貸したり、車に乗せてくれたりするなど面倒見が良いです。

 

清舟の父が昔五島で修行をしており、知り合いだったため、清舟を受け入れることになりました。

 

木戸浩志(きど ひろし)

通称ヒロ、郷長と奥さんの息子。

 

高三、不良で金髪にしていました。

 

いつも母が作った食事を清舟の所に持って行き、時には自分でも料理しています。

 

中途半端な自分に嫌気がさしていましたが、清舟の書に対する姿勢を見て心を入れ替えます。

 

野球部に所属、面倒見が良いので学校でも地区でも頼られる存在です。

 

料理人を目指しており、高校卒業後は東京の調理師専門学校に進学しました。

山村 美和 

中学生2年生。

 

清舟が来島する前は家を基地として使っていて、清舟が住み始めた後も友達のタマとよく勝手に家に上がり込んでいます。

 

ソフトボール部のエースで身体能力が高く、気が強くおおざっぱなところがあります。

 

閉店することになった実家の酒屋を再開させるのが夢です。

 

新井 珠子(あらい たまこ)

中学生2年生、通称タマ。

 

マンガ家を目指しているメガネ女子。

 

少年誌にホラーマンガを投稿しようとするなどややズレたところがあります。

 

腐女子であることを隠しており、清舟とヒロが付き合っていると勘違いしています。

久保田 陽菜(くぼた ひな) 

小学1年生。

 

極度の人見知りで泣き虫のため、なるがいないと泣き出すこともありますが、実は涙を武器にしているところもあります。

 

ピアノやかわいいものが好きな女の子らしい性格です。

 

清舟のことが好きです。

教頭

分校でなるたちの授業を担当しています。

 

教育者らしくないワイルドな性格です。

川藤鷹生(かわふじ たかお)

清舟の中学時代からの友達で、現在は画商(川藤美術芸術舎)として勤めています。

 

書道界に通じており、清舟の父・清明や館長ともつながりがあり、清舟と和解させようと働きかけます。

 

清舟とはよく連絡を取り仕事の依頼や荷物を送るなどしており、面倒見が良いです。

神崎康介(かんざき こうすけ)

18歳。書道家、鳴華院展大賞を受賞。

 

清舟に憧れており清舟が載っている雑誌を集めています。

 

家出して一人で清舟に会いに来たこともあります。

 

川藤商会で手伝いをしており、書を広めるため芸能界デビューもしています。

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『ばらかもん』アニメ化・実写ドラマ化情報!

アニメは2014年7月より9月まで、日本テレビほかにて放送されました。

 

半田清舟役の声優は小野大輔さん。

 

琴石なる役は原涼子さん。

 

山村美和役の古木のぞみさん(本作舞台の五島出身)が方言監修としてクレジットされています。

 

ドラマは2023年7月12日より、フジテレビ系「水曜22時枠」にて放送中。

 

主演の半田清舟役は、杉野遥亮さん。

 

杉野さんはゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演。

 

直筆で番組タイトルを書き下ろしています。

 

琴石なる役を、宮﨑莉里沙さん。

 

島の看護師・久保田育江役を、田中みな実さん。

 

田中さんは2クール連続フジドラマに出演とのこと。

 

他にも、中尾明慶さん、荒木飛翔さん、田中泯さん、遠藤憲一さんなど実力派のキャストがそろっています。

 

主題歌はPerfumeの「Moon」で、ドラマを盛り上げてくれています。

 

『ばらかもん』作者・ヨシノサツキとは?

『ばらかもん』の原作者、漫画家 ヨシノサツキ先生はどんな人?

 

ヨシノサツキ先生は漫画家。

 

長崎県五島市出身で、現在も在住しています。

 

『ガンガンパワード』2005年秋季号掲載の読み切り『ソルドソウル500』でデビュー。

 

2006年より『聖剣伝説 PRINCESSofMANA』の連載を開始。

 

自身の出身地である五島列島を舞台にした『ばらかもん』(『ガンガンパワード』2008年4月号読み切り作品)が大反響。
10月号に続編掲載、その後『ガンガンONLINE』(ウェブコミック)で連載、2018年12月に完結しました。

 

『聖剣伝説 PRINCESSofMANA』も『ガンガンONLINE』に移籍、同サイトで2作品を並行して連載、2010年5月に連載終了。

 

その他多くの作品を発表しています。

 

ヨシノ先生の次回作が楽しみですね!

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