人気マンガ『クローズ』。
今回は、そんな『クローズ』の最終回・結末はどうなったのか？を分かりやすく解説します！
『クローズ』は漫画アプリ『マンガBANG！』にて全巻無料で読める？
『クローズ』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読むことができます。
『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
このようにマンガBANG!では『クローズ』を無料で公開してくれています。
『クローズ』は2024年4月30日までの期間限定配信ですが、配信期限が延長させることもあるので、ダウンロードして確かめてみてください。
オススメ漫画アプリ紹介
漫画アプリに関していうと、講談社が運営する『マガポケ』や小学館が運営する『マンガワン』も特にオススメです。
- 進撃の巨人
- フェアリーテイル
- 新宿スワン
- ドメスティックな彼女
- ダイヤのA
- DAYS
- ザ・ファブル
- 頭文字D
- ベイビーステップ
- ホームルーム
- ちはやふる
- トモダチゲーム
- カイジ
- Dreams
- 十字架のろくにん
- 可愛いだけじゃない式守さん
- お願い、脱がシて。
- 復讐の教科書
- ハコヅメ～交番女子の逆襲～
- デスティニーラバーズ
- 島耕作
- はじめの一歩
- 食糧人類
- 神さまの言うとおり
- 監獄学園（プリズンスクール）
- ランウェイで笑って
- 七つの大罪
- カメレオン
- ドラゴン桜
- 砂の栄冠
- のだめカンタービレ
- 亜人
- ジパング
- 天空侵犯
- ハレ婚。
- マイホームヒーロー
- ナニワトモアレ
- 満州アヘンスクワッド
- 僕たちがやりました
- カッコウの許嫁
- ライアー×ライアー
- GIANT KILLING
- コウノドリ
- PとJK
- 彼岸島
- エリアの騎士
- いぬやしき
- シャーマンキング
などなど…
- 闇金ウシジマくん
- アフロ田中
- 土竜の唄
- ケンガンアシュラ
- ケンガンオメガ
- 今際の国のアリス
- 青のオーケストラ
- 薬屋のひとりごと
- からかい上手の（元）高木さん
- ダンベル何キロ持てる？
- めぞん一刻
- おやすみプンプン
- 灼熱カバディ
- 送球ボーイズ
- 出会って5秒でバトル
- モブサイコ100
- 教え子がAV女優、監督がボク。
- 釣りバカ日誌
- ゾン100
- 裏バイト逃亡禁止
- 美味しんぼ
- 医龍
- イキガミ
- 闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説
- 九条の大罪
などなど…
「無料でマンガを楽しみたい！」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか？
もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。
『クローズ』ってどんな話？あらすじ紹介！
主人公・坊屋春道（ぼうやはるみち）が高校二年生になる時に不良の集まる鈴蘭男子高校（別名カラスの学校）に転校して来たところから始まります。
現在まで鈴蘭高校では番長になった（トップを獲った）者はいません。
不良それぞれがうごめく中で、トップに興味がない坊屋春道がどんどん色んな争いに巻き込まれていく、青春不良漫画です。
『クローズ』主要キャラクターを紹介！
坊屋 春道 （ぼうや はるみち）
主人公。
鈴蘭のトップを獲る事に全く興味はないが、ケンカは相当強くどんどん色んな争いに巻き込まれていく。
安田 泰男 （ヤスダ ヤスオ） あだ名 ヤス
春道の1つ下の学年で、鈴蘭だがケンカはよわい。
いじめられていた所を春道に助けられてから、春道の舎弟（しゃてい）のような存在になる。
桐島 ヒロミ（きりしま ひろみ）
春道と同じクラスで、海老塚中（えびつかちゅう）トリオの一人。鈴蘭入学後は鈴蘭最大派閥の阪東ヒデト等と抗争をしている。
本城 俊明 （ほんじょう としあき） あだ名 ポン
海老塚中トリオの一人で春道と同じ明るく、女好きな性格。
杉原 誠 （すぎはら まこと） あだ名 マコ
海老塚中トリオの一人で、トリオの中で最もケンカは強い。常にサングラスをつけていて、寡黙な性格だったが、彼女が出来てからクールキャラが崩壊していく。
林田 恵 （はやしだ めぐみ） あだ名 リンダマン
鈴蘭の春道の一つ上の先輩。鈴蘭史上最強と言われているが、鈴蘭抗争に全く興味がなく、あまり学校にも顔を出さない。
九能 龍信 （くのう りゅうしん）
四代目武装戦線（ぶそうせんせん）の頭。
ボクシングの使い手でヒロミと本城の二人がかりでも全く歯の立たない程の実力者。
美藤 竜也 （びとう たつや）
春道と同じ学年で、鈴蘭の最大対抗勢力鳳仙（ほうせん）学園の番長。
昔は龍信を一方的に叩きのめした事があるが、現在は龍信と互角程の実力者。
古川 修 （ふるかわ おさむ）
後の春道の親友であり、焚八（たきや）商業の頭。実力はまあまあ程度だが、不思議なカリスマ性をもっており、後に黒咲（くろさき）工業などの高校と同盟関係を築き、鈴蘭・鳳仙に並ぶ一大勢力黒焚連合（くろたきれんごう）の初代総長となる。
『クローズ』最終回までのおさらい！
転校生 坊屋春道
主人公・坊屋春道が不良の巣窟、鈴蘭高校に転校してきます。
転校早々クラスの桐島ヒロミと揉め事を起こし、トイレで喧嘩になります。
不意打ちをくらった春道でしたが、ヒロミを速攻ＫＯします。
ヒロミが倒された事を知ったポンとマコは春道を呼び出し、マコが春道と闘う事になります。しかし一発でマコはやられてしまいます。
春道が立ち去った後に、その場に現れたヒロミ。そして海老塚中トリオは春道の底知れない実力に鈴蘭高校最大派閥阪東ヒデトの鈴蘭制覇阻止の協力を考えます。
板東の無期停が終わり、いよいよ動き出した板東派閥。そして海老塚中トリオは奇襲されてしまいます。
マコはポンを逃がして春道に助けを求める事を提案し、ポンは春道に助けを求めますが、抗争に興味が無い春道は断ります。
しかしヤスが説得し、春道は海老塚中トリオに加勢する事になります。
春道の加勢の結果、板東派閥は壊滅し、板東も春道にタイマンで敗れて板東派閥と海老塚中トリオの抗争は幕を降ろします。※タイマン＝１対１の勝負
リンダマン
板東派閥との抗争が終わったある日に、鈴蘭最強と言われるリンダマンが学校に現れます。
春道の相当な実力が鈴蘭中の噂になっている真っ最中に現れたリンダマンを見て、皆がリンダマンと春道はどっちが強いのか興味を持っています。
いろいろあって、リンダマンと春道のタイマンが二人だけで静かに行われますが、最後はお互い同時に失神してしまい引き分けに終わります。
しかし春道は失神した際に川に落ち流されて行ったため、どちらも目覚めた時にお互いの姿を見ていません。なのでどちらも自分が負けたと思い込む事になり、お互いにここからそれぞれを意識する様になります。
武装戦線との戦い
板東ヒデトは武装戦線という組織の幹部だったが、春道達にやられた事で組織の名に泥を塗ったとされ、武装の別の幹部達にやられてしまいます。そして春道も標的にされますが幹部達を一人で倒します。
幹部が複数人倒された事もあり、武装戦線本体が春道を標的にします。
しかし、春道を始め、少しずつ増えている鈴蘭の仲間と共に三代目武装戦線に勝利します。
その後もたくさんの抗争に春道は巻き込まれていきます。
世代交代
春道が三年生になり、春道のいる街では鈴蘭の『坊屋春道』、武装戦線『九能龍信』、黒焚連合『古川 修』、鳳仙学園『美藤竜也』の四人が四天王といわれていました。
そして鈴蘭にも新一年生が入学してきます。そして鈴蘭の名物行事、一年戦争が行われ、春道の中学の後輩・花澤 三郎（はなざわ さぶろう）あだ名ゼットンが一年生の覇者となります。※一年制覇＝一年生のみでケンカ一番を決めるイベント
一年戦争制覇後ゼットンは春道に戦いを挑みますが速攻倒されます。
四代目武装戦線頭の九能龍信は引退して武田好誠（たけだ こうせい）に跡目を譲り、ボクサーになるため東京に引っ越します。
黒焚連合頭の古川修も一年生の中島信助（なかじま しんすけ）に跡目を譲ります。
鳳仙学園の美藤竜也も東京に引っ越す事をきっかけに同じく一年生の金山丈（かなやま じょう）あだ名キングジョーに跡目を譲り、東京に引っ越します。
それぞれの世代交代があった事で、ゼットン・武田好誠・中島信助・キングジョーの４人が『新四天王』と呼ばれていくようになります。
萬侍帝國（まんじていこく）
萬侍帝國とは、東京で九頭神虎男（くずがみ とらお）・竜男（たつお）の兄弟を中心に結成された日本最大・最強と言われるチーム。
総頭の虎男が引退し、跡目に指名したのは伊能秀次郎（いのう ひでじろう）だった事がきっかけで、虎男の弟の萬侍帝國最強と言われる竜男が激怒し、兄の部下を半殺しにして東京から姿を消す。
新四天王対九頭神竜男
東京でボクサーを目指し練習中の龍信に会いに来た春道は、龍信から竜也が東京の高校２年生にケンカで負けて入院していることを聞きます。
後日その相手が九頭神竜男だということが分かります。
その頃、地元にいる新四天王と揉めて負けた無職グループの１人が仕返しを萬侍帝國のトシオに依頼し、トシオと竜男が春道の住む街に来ました。
暇つぶしのように依頼を引き受ける竜男は初めに武田好誠を狙って武装戦線の本拠地に現れます。
そしてその場にいた好誠を含めた全員を一瞬で病院送りにします。
そして次にキングジョーの前に現れて、これまた簡単にキングジョーを病院送りにします。
好誠とキングジョーも竜男にやられた事を聞いた春道はゼットンを心配します。
しかし、その心配とは裏腹にゼットンは、竜男を探し出して闘いを挑みますが、あっけなく敗れてしまいます。
ゼットンまでやられた事を知った春道は、いよいよ竜男との闘いを決意し、街中に神社に来るようにビラをまきます。
坊屋春道対九頭神竜男
神社で竜男が来るのを待っている春道。他にも神社にはビラを見て見物に来た不良がたくさん来ていました。
そしてついに竜男が現れましたが、木陰からかつて竜男に負けて以来、復習に燃えるゲジゲジ兄弟という二人組が角材をもって竜男に奇襲をかけます。
竜男はゲジゲジ兄弟を倒したものの、頭からかなりの血を流すケガをしてしまいます。
ケガをしたまま春道と闘おうとする竜男でしたが、ケガをした竜男とのケンカはやりたくない春道は、ケガを治してから後日タイマンをしようと言います。
しかし竜男は話を聞かず春道に襲い掛かります。
仕方なく春道はあっさり竜男を失神させて、トシオに病院に連れていくように言います。
こうして春道対竜男のタイマンは先送りになってしまいました。
そして数日後、ケガが治った竜男は春道を呼び出し、春道が現れた瞬間襲い掛かります。
壮絶な死闘を繰り広げ、何とか春道が勝利して、ゼットンに肩を借りてその場から立ち去ります。
一方、初めて負けた竜男は目を覚ますと春道はもう立ち去っており、言葉を失っていました。
そこに一部始終を見ていた萬侍帝國頭の伊能秀次郎が目の前に現れ、タバコを差し出します。
これを受け取り、同じライターの火をお互いのタバコに着け、「負けるってーのもそんなに悪くねえな・・・」と言い、竜男は伊能達と一緒に東京に帰って行きます。
その後竜男は自ら跡目騒動の責任をとり九頭竜會（くずりゅうかい）を解散し、トシオと２人で九頭神會を結成。
２代目萬侍帝國伊能秀次郎の１９番目の舎弟としてその末席に座ります。
竜男の強さは他を圧倒しており、その名をさらに全国にとどろかせます。
そしてその竜男を唯一倒した男として、坊屋春道の名前もひそかに伝説となっていきます。
漫画完結『クローズ』最終回結末ネタバレ！その後の最後は？
そして春道達の高校生活も、いよいよ終わりに近付き、それぞれの進路が決まっていきます。
ヒロミは、なんとあの板東ヒデトに誘われてバンドマンとして生きて行くことになります。
マコはずっと働いていた会社で大工を目指していきます。
ポンは整備工場で働くことになります。
龍信と竜也は東京で同じジムに通い、格闘家として切磋琢磨していきます。
古川修は父の経営する会社に就職します。
そして皆が気にしている春道は・・・留年だそうです。
『クローズ』最終回の読者の反応や感想は？
クローズという漫画、なんと最終回まで女の子が1人も出てこない(写真で1人出てくるのは除いて) まじでﾌﾘｮｰ坊主のオンパレードスートリーだから面白い めちゃ好き😎 今なら漫画BANGで全話無料で読めるらしいので気になる方ぜひ…🙏 ちなみにそのﾌﾘｮｰ坊主たち、とてもプリチーですね☺️
— がな (@neginegi841) August 10, 2021
クローズ1～26巻最終回まで
ネットアプリで見てみました👀不良漫画好きですがこれは圧倒的に登場人物数や他のキャラ視点の物語など感情移入が滅茶苦茶出来て
好きなやつや～！！昔の漫画見てみるのも良いな🤔🤔 pic.twitter.com/79wjrWazQd
— ひよこ@雑多垢 (@lastemperor1108) July 13, 2019
クローズがアプリで無料で読めるから最終回付近だけチラッと読んだ
そんでもって泣きそうなくらいしんみりしてるクローズはホントいい漫画ですよ
— 魁人 (@kaito83000) November 13, 2018
WORST 最終回なんだ。色々題名通りの漫画に成り下がって残念だった。つい最近クローズ読み直したけど、何度みても春道リンダマンのタイマンは面白い。
— きのっこ (@kinocosp) July 6, 2013
漫画クローズの最終回は何回呼んでも鳥肌がたつΣ（・□・；）寝ます！
— TOMØZO @サマナーズウォー (@tomozo_0315) December 18, 2011