漫画アプリ『マンガワン』で独占連載中で2021年4月からアニメ放送が開始される『灼熱カバディ』。
この記事では、伊達真司(だて しんじ)のカバディにおける能力や強さなどのプロフィールについてご紹介させていただきます!
その前に『灼熱カバディ』を全巻無料で読む方法を簡単にご紹介いたします。
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『灼熱カバディ』を全巻無料で読む方法は?
先ほどもふれましたが、『灼熱カバディ』は、こちらの漫画アプリ『マンガワン』にて全巻(最新話まで)無料で読むことができます!
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『マンガワン』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
単行本でも『灼熱カバディ』は発売されていますが、独占連載されている『マンガワン』でなら完全無料で、しかも単行本より先の最新エピソードをいち早く読むことができるため、とてもオススメです!
また『マンガワン』では、『灼熱カバディ』以外にも
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伊達真司の初登場はいつ?身長体重は?プロフィール紹介!
伊達は1話から登場しています。
宵越が嫌々カバディ部の見学に行った所、水澄と伊達は練習中。2人の体格に驚くのでした。
伊達は能京カバディ部2年生です。174センチ80キロで短髪ヘアをしており、黒目が限りなく小さいようで、白目が特徴です。
80キロの体重制限があるカバディ競技において、ぴったりの体重をキープし、非常に筋肉質な体格をしています。
野球一家で育ち、中学までは野球をしておりピッチャーを務めていましたが、怪我のため野球をやめました。
野球をやめてから何をするか迷っている時に水澄から誘われてカバディを始めるようになりました。
伊達真司の人間関係!
ベストパートナー水澄
始め伊達と水澄はソリが合いませんでしたが、今は非常に仲が良く、2人で能京カバディ部の守備を支えています。
連携もしっかり出来ており、他校から2人の守備を警戒されています。
好戦的で感覚的なプレイをする水澄とは対照的に伊達は不器用で判断が遅れる傾向にあります。
水澄が泥臭く戦う所にどこか羨ましさを感じた事もありますが、伊達も1人で守備を成功させて因縁の相手への成長を見せつけました。
最高の頭脳、井浦への信頼
水澄が王城に対して絶対的な信頼をおけるように、伊達は井浦を頼りにしています。
カバディを始めた頃、伊達は判断に遅れてタッチされる事が多く悩んでいました。そんな伊達に井浦が声を掛けました。
井浦には長けた頭脳があり、伊達にはパワーがある。組み合わせれば無敵と話します。
パワーだけと言われ続けた伊達にはこの言葉が響き、何かと井浦に相談して練習するようになりました。
結果、奏和のエース高谷の攻撃阻止に成功させます。
伊達はその後、井浦が自分に声を掛けてくれたように、萎縮した宵越に「宵越のような攻撃は出来ないけど守備は出来る。組み合わせれば負けない」と声を掛けるのでした。
伊達真司の魅力とは?
正直に言います。
著者の1番の推しは伊達です。珍しいとは思いますが…。
能京カバディ部員は宵越・王城・水澄などが派手に活躍しますが、伊達は少し地味な存在です。
しかし不器用ながらも、地道に練習を重ね、ここぞという時に活躍する姿がカッコいいです。
特に大山律心戦では伊達らしい素晴らしいプレイがあります。
エース大和の攻撃の際、伊達は大和を掴みに行くものの、判断に遅れたため、体勢・位置が悪く、帰陣されそうになります。
伊達は大和の腕を掴み帰陣を阻止しようとしますが、大和も伊達のプレイを予測して腕を掴ません。
そこで伊達は腕を掴めなった代わりに大きな大和の体ごと持ち上げ攻撃を阻止するのでした。
不器用ではありますが、得意のパワーで全てを賄うというカッコ良さ、そして意外と天然な所が伊達の魅力だと思います。
伊達真司の能力や強さや能力は?
伊達は能京カバディ部で一番のパワーの持ち主です。
スピードがない選手ではありますが、水澄が素早く相手の攻撃手の足を止めた後に伊達が倒すというプレイが能京の守備では多いパターンとなっております。
また、パワーを活かして単独でも相手の攻撃手を倒せる選手です。
伊達真司を起点とした1巻から最新巻までの主なストーリー展開
宵越にカバディの厳しさを伝える
宵越が嫌々カバディ部に見学に行った際、伊達と水澄が練習中であり、体格の良さに驚かれます。
畦道との勝負に負けて宵越は入部する事になりますが、毎回伊達のパワーに宵越は脅威を感じます。
宵越にカバディの難しさ・連携プレイの重要さを体感させたのは伊達・水澄の鉄壁の守備です。
宵越は当初連携プレイの必要性を感じていなかったため、井浦は2年対3年で試合形式の練習を取り入れる事になりました。
宵越・畦道チームは伊達・水澄に惨敗です。
宵越は畦道に指示を出す形で伊達・水澄に対抗しようとします。
しかし、形だけの連携では太刀打ちできない事を伊達と水澄はプレイで分からせるのでした。
最終的には畦道が指示無くとも宵越との連携に成功させます。
今までチームメイトの期待に裏切られたばかりの宵越でしたが、初めて心から信頼できる仲間に出会えたのでした。
奏和との練習試合
1年の宵越・畦道に試合経験を積ませるために去年関東ベスト4の奏和と練習試合が組まれる事になりました。
奏和は世界組の六弦、中学時代水泳で全国1位の成績を誇る高谷を中心に活躍する強豪校。
序盤は宵越が活躍するものの、高谷の圧倒的な強さにより能京側はコートに残された選手が伊達と畦道のみという自体になります。
本来は畦道の方が攻撃の成績がいいのですが、畦道は初試合のためか少し萎縮しています。そのため伊達が攻撃に出ることになりました。
高谷が足を止め、他の選手が伊達を倒す作戦に出ますが、伊達は掴まれた足を高谷ごと振り回します。他の選手が近付けないなか、パワーのある六弦は片手で伊達を倒します。
1番のパワープレイヤーである伊達が片手で倒された事で能京側は動揺します。
その後、畦道も高谷にやられ全滅。ますます得点差が開いてしまいました。
ずっと高谷が攻撃に出ますが、ある時六弦が攻撃に出ます。畦道は六弦を止めようとしたところ、頭を負傷してしまいました。
畦道は試合に出られると主張しますが、王城に諭され交代。王城が出場すると試合は一変します。
王城と高谷の点の取り合いになり、最終的に32-31で能京は負けてしまいました。
この試合で守備力強化が露呈されました。同学年の高谷があれだけの活躍をした事に伊達・水澄は悔しがる事になりました。
体育祭で野球部と騎馬戦対決
奏和との練習試合を見て伴・関・人見がカバディ部に入部。
合同合宿を控えて練習に励むと王城が落ち込んだ様子で現れました。
能京野球部の部員が増え、道具置き場にも困るようになったため、カバディ部の練習場所である旧体育館を使用したいと申請されたのです。
野球部2年のエース安堂はマイナー競技であるカバディは競争率が低く、競争から逃げているとバカにします。カバディ部に対して横柄な態度を取り、旧体育館を明け渡すよう要求するのです。
井浦の提案により体育祭の部活対抗騎馬戦で対決する事になりました。
カバディ部が勝てば野球部は旧体育館を諦める。野球部が勝てばカバディ部は旧体育館を出て行きます。
カバディ部からは宵越を騎手とした畦道・伴・関の騎馬と王城を騎手とした井浦・伊達・水澄の騎馬に分かれて出場です。
騎馬戦の終盤、野球部部長の錦野と王城で対決となりました。
錦野の甲子園に対する思いを聞き、カバディを始める前は野球中心だった伊達は動揺します。
王城はカウンターを使い、錦野のハチマキを奪いますが、錦野は体勢を崩して肘から落ちてしまいます。
伊達は自分の怪我を思い出し、思わず騎馬を崩して錦野を庇います。
謝る伊達ですが、王城・井浦・水澄は笑顔で返すのでした。
そんな伊達を甘いと安堂はバカにします。宵越は伊達がバカにされた事に怒り、宵越と安堂の一騎打ちになりました。
結果、宵越が勝ち、カバディ部の勝利です。旧体育館は明け渡さずに済みましたが、野球部のトレーニング器具を旧体育館に置く事なりました。
カバディ部は野球部のトレーニング器具も使えるようになったのでした。
能京・埼玉紅葉・英峰との合同合宿
夏休みに入り、能京・埼玉紅葉・英峰で合同合宿が開かれました。
埼玉紅葉のロードワークの多さ、英峰の意識高い守備練習に刺激を受けます。
ミニゲームでは小柄ながらも素早い英峰の若菜に宵越は苦戦しますが、素早く対応した水澄・伊達が若菜を倒し、英峰側を驚かせます。
また最終日の練習試合、埼玉紅葉のエース佐倉を井浦・水澄・伊達で倒すことに成功します。
英峰には負けたものの、埼玉紅葉に対して能京カバディ部は勝利をおさめました。
この合宿により他校にまで伊達と水澄の守備力の高さを知らしめたのでした。
夏の大会の始まり、1回戦 伯麗IS戦
合宿から帰り、能京カバディ部は元カバディ日本代表主将の久納がコーチに就任します。
久納の方針により配置も変わり、ますます守備力がアップされました。
そして始まった夏の大会。1回戦は伯麗IS。世界組の外園が所属するチームです。
まずは宵越が特攻隊長として3得点あげます。
次の伯麗の攻撃は外園ではなく1年生のルーク。不運も重なり伊達はタッチされてしまうものの、宵越の追撃により伊達はすぐ戻る事が出来ました。
宵越は自校の守備陣を煽ります。
煽られた守備陣は奮起し、伊達が伯麗の攻撃阻止に成功します。
ちなみにその守備を見た奏和高谷は「白目君に捕まっちゃダメ」とコメントします。
奏和との練習試合で伊達は攻撃に失敗したものの、高谷は伊達の印象を強く残したようです。
その後、外園の活躍により一時ピンチに陥りますが、王城の活躍により能京勝利。
能京カバディ部初の1回戦突破です。
大会2回戦 カモとされた大山律心
2回戦の相手は大山律心。前回の大会では初戦で大山律心に当たり、水澄と伊達はターゲットにされて敗退しました。
因縁の相手との対戦に2人は緊張が走ります。
ロボットのように統率され、不気味な大山律心に能京カバディ部は戸惑いながら戦います。
また宵越をよく研究されたことと、水澄の怪我により後半は大山律心のペースになってしまいます。
その流れを変えたのは伊達です。
大山律心の大和の攻撃では大振りをし、井浦・畦道・関の3人をタッチし帰陣をはかります。
遅れて大和を掴みにいったのは伊達。伊達は大和の腕を掴もうとしますが、振り払われます。
しかし、伊達は自慢のパワーで大和の体を持ち上げ攻撃を阻止するのでした。
尚、能京野球部の安堂はこの試合を観戦しています。安堂は体育祭の際、野球部3年の錦野を庇ったことから「甘ちゃん」と認識していたのですが、このプレイで「一番やべー奴」と言われたのでした。
その後は王城攻撃で追い上げ、そして宵越が初めて苦手な守備で連携プレイを成功させるなど流れを取り戻し勝利しました。
前回の試合では大山律心のカモだった伊達・水澄は今試合で一番の脅威となったのでした。
能京2回戦進出です。
大会4回戦 練習試合のリベンジ奏和
3回戦も勝利し、4回戦の相手は奏和です。ここで勝つと決勝進出。
練習試合の時は姿を現さなかった1年生の緒方が司令塔として活躍しており、練習試合の時より更に強くなっています。
序盤は互角の戦いを繰り広げますが、途中宵越は六弦との実力差を痛感し委縮してしまいます。
混乱した宵越は守備中動けなくなり、高谷に狙われますが伊達が助けて難を逃れます。
そして伊達はキャッチの位置としては最悪の手だけを掴み、高谷を倒すことに成功します。
前回の練習試合の際、伊達は六弦に「いい体だが、カバディの筋肉ではない」と評価されます。
伊達は井浦にそのことを相談し、持ちにくい人間の体でも対応できるようにトレーニングしたからこそ高谷を倒すことに成功したのです。
その後、井浦が体を張って活躍したこともあり、土壇場で同点に追いつきます。
引き分けのためファイブレイドに突入です。
さて、奏和戦は大詰めです。どのような戦いが繰り広げられるか楽しみです!