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今回ご紹介する『銀の匙』2巻を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
違法手段ではないので、安心してください。
『銀の匙』2巻は漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で読める
『銀の匙』2巻は、こちらの小学館が運営する漫画アプリ『サンデーうぇぶり』にて無料で読むことができます。
『サンデーうぇぶり』は小学館が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
『銀の匙』2巻が『サンデーうぇぶり』にて無料で読めると言いましたが、この記事を執筆している現在（2021年）では第1巻から最終15巻まで無料で読むことができます。
安心安全に、そしてタダで『銀の匙』を第1巻から最終15巻まで読破したい方は『サンデーうぇぶり』を使う方法がベストです。
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- 名探偵コナン
- メジャー（MAJOR）
- メジャーセカンド（MAJOR2nd）
- YAIBA
- switch(スイッチ)
- からかい上手の高木さん
- ドロヘドロ
- 結界師
- 犬夜叉
- らんま1/2
- 今日から俺は
- 今際の国のアリス
- 焼きたて!!ジャぱん
- うえきの法則
- からくりサーカス
- マギ
- 烈火の炎
- H2
- タッチ
- 信長協奏曲
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↓『サンデーうぇぶり』の使い方に関しては以下の記事を参考にしてみてください。
【最新版】サンデーうぇぶりの使い方やメリットを徹底解説！おすすめ漫画ランキングも紹介！
また同じく小学館が運営する漫画アプリ『マンガワン』も特にオススメです。
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- 闇金ウシジマくん
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- からかい上手の（元）高木さん
- ダンベル何キロ持てる？
- めぞん一刻
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こちらの記事では、特にオススメする漫画アプリを厳選してランキング形式でご紹介しています。「無料で多くの漫画を読みたい」と思っている方はぜひ一読してみてください。
『銀の匙』2巻 ネタバレ紹介！
第9話「春の巻⑨」
主人公、八軒勇吾（はちけんゆうご）は、校内のごみ拾いで見つけた石窯について調べていました。
石窯でピザを焼けることが判明すると、八軒は、まともなピザをほとんど食べたことがない大蝦夷農業高等学校（通称、エゾノー）の生徒たちにピザを作るよう頼まれます。
御影アキ（みかげアキ）がピザを食べたがったこともあり、ピザ作りを承諾してしまった八軒ですが、ピザにたくさんの材料が必要なことを知り、頭を抱えていました。
そこで、寮のルームメイトの西川一（にしかわはじめ）は、八軒にピザをエゾノー産の材料で作ることを提案します。
ルームメイトや先輩の協力で、野菜やソース、小麦粉は準備してもらえることに。
次に八軒は、チーズに詳しいクラスメイト吉野まゆみ（よしのまゆみ）に、ピザに使えるチーズについて尋ねます。
熟成させるのが難しいチーズはエゾノーでも作っていない様子。
しかし吉野は、チーズ加工室が本格的なチーズが作れるほど道具がそろっていることに疑問を感じ、管理者である中島美雪（なかじまよしゆき）先生に目を付けます。
こっそりとチーズ加工室に入り、床下へ行こうとする中島先生を見つけた八軒たちは発見します。
床下にはなんと中島先生が秘密に作ったチーズが！
吉野の脅しもあって、中島先生はピザ用のゴーダチーズをあげることになります。
八軒は、馬術部の先輩に石窯直してもらったり、同級生に薪を集めてもらったりしながら、ピザ会の準備を進めます。
クラスメイトの常盤恵次（ときわけいじ）はピザ会の準備で疲れ果てて爆睡している八軒に気を遣います。
八軒の中学時代の担任、白石（しろいし）先生がエゾノーに訪ねてきた場面で、第9話は終わります。
第10話「春の巻⑩」
稲田先輩にベーコンをもらいにきた八軒。
子豚に名前をつけている八軒に対し、稲田先輩はその豚が肉にされたとき「食えるか？」と問います。
稲田先輩は、質問に答えられない八軒にベーコンを試食させると、八軒は複雑な気持ちながらも、その美味しさを実感します。
場面は変わり、ついにピザ会の日になりました。
会場には、八軒の友達だけでなく、先生や他の生徒たち、さらには中学時代の担任だった白石先生もあつまっていて、驚く八軒。
八軒は改めていろんな人の協力があったことを説明し、ついにピザを焼き始めます。
5分後、焼き立てのピザを食べた八軒はあまりの美味しさに笑いが止まらなくなります。
美味しいピザに仲間や先生たちも盛り上がります。
成績に関係ないピザ会のために、「いったい何日費やしたんだろ。」とぼやく八軒ですが、ピザを食べている人の笑顔を見て、満足そうな表情を浮かべます。
そこに、御影たちがやってきて、頑張った八軒をねぎらいます。
一方、白石先生はエゾノーの校長先生と話しながら、八軒の変化を感じます。
生徒たちが校長先生にピザ会についてのレポート提出を言い渡された場面で第10話は締められました。
第11話「夏の巻①」
暑い日、馬術部の活動中に馬に川へ突き飛ばされた八軒は、「気持ちいーな…」とつぶやきます。
八軒は馬のマロン号のコントロールに苦労しながら、「農工戦」についての話を聞きます。
農工戦とは、八軒の通う大蝦夷農業高等学校（エゾノー）と大蝦夷工業高等学校（エゾコー）との年一回の交流体育祭のことです。
騎馬戦に出場した八軒は、激しい戦いの中で吹っ飛ばされていました。
男子生徒たちは殺伐とした雰囲気で、女子生徒たちは和気あいあいとした雰囲気で様々な種目が行われていきます。
エゾコー生徒は、牛が脱走するトラブルに対して協力して解決するなど、優しい一面も見せていました。
最後に、エゾコー生徒が作った器具と、エゾノー生徒が作った食材を使ったジンギスカンをみんなで食べて農工戦は終了しました。
夏休みは寮にこもって勉強するつもりでいた八軒ですが、夏休み中、工事で寮が閉鎖されることが判明します。
閉寮のことを相談すると、御影に「うちに来ない？」、と誘われ、浮かれかける八軒ですが、家の農場の手伝いのためだと分かり、少し落ち込む八軒。
そして、八軒は夏休み中は御影の家でアルバイトをすることになります。
そして、終業式が終わって、ついに夏休みが始まるという場面で第11話は終わります。
第12話「夏の巻②」
八軒は「夏休みはこっちに帰って来る？」という母親からのメールを無視します。
御影の家で夏休み中バイトすることになった八軒は、いろんな友達から「労働力」として誘われますが、断ります。
そして、ついに夏休み、御影の家を訪れた八軒は、広大な自然に感動します。
八軒は娘を取られると思った御影の父親に怒られます。
さらに、御影のおばあさんやひいおばあさんを紹介され、一家に圧倒されながらも、その温かさを感じます。
夕食後、勉強を始めようとする八軒は中学生時代、勉強に没頭する八軒におにぎりを作ってくれた母親を思い出します。
そして、ずっと連絡を無視していた母親に返信しようと、メールの送信ボタンを押しますが、御影の家は圏外でメールを送れませんでした。
メールが送れず、がっくりする八軒のシーンで第12話は終わります。
第13話「夏の巻③」
腰が悪く、病院へ向かう御影のお父さんを見送った後、八軒のアルバイトがスタートします。
そんな中八軒は、母親にメールを送れなかったことが気にかかっている様子です。
そして、御影も祖父の「安心して牧場を継がせられる」という話を聞いて、複雑な表情を見せます。
メールが気になり、仕事に集中できていない八軒は、御影に実家に連絡を入れていないことを見抜かれ、ちゃんと親と話すよう言われます。
そこに、クラスメイトの駒場一郎（こまばいちろう）が現れ、駒場と御影が近所だということを知ります。
メールを送りたくて、仕事に集中できていない八軒を見て、御影は駒場の家なら電波が届くかもしれないと言います。
八軒はバイトの休憩時間中に駒場の家に向かいますが、想像以上に遠く、休憩時間も過ぎ暗くなった山の中で一人になってしまいます。
さらに、廃墟になった農家を見つけ、八軒は不安に襲われます。
そこに、近くで作業していた駒場が現れます。
背の高い駒場の協力もあり、メールを送ることができた八軒ですが、仕事をさぼってしまい怒られることを心配します。
それに対して駒場は、みんな心配しているから早く連絡しろと八軒に怒ります。
とりあえず、駒場の家から電話することになったところで第13話は締められます。
第14話「夏の巻④」
駒場家に向かう途中、若い鹿を見つけた八軒は、「うまそう。」とリアクションする駒場に対して、そのデリカシー無さに困惑します。
駒場の家から御影に電話する八軒。仕事をさぼったことを必死に謝りますが、「そんなのどうでも良いよ！無事でよかった」と言われ、拍子抜けします。
八軒は駒場の妹の二野と三空に出会います。
八軒は、駒場のお母さん1人で切り盛りする駒場牧場の様子を見て、その効率の悪い経営の仕方に疑問を抱きます。
それを駒場に伝えると、八軒は練習用のブルペンに連れていかれ、駒場の投球練習相手になることに。
駒場はボールを投げながら、プロ野球選手になって稼いだお金で牧場の経営を立て直す、という目標を語ります。
夢を持つ駒場に対して、夢が見つからない八軒はムキになってバットを振ります。
駒場の投球練習が終わったとこで、御影がおじいさんと一緒に八軒を迎えに来ます。
御影のおじいさんから良い土産があると聞き、期待する八軒でしたが、なんとそれは、殺されたばかりの鹿でした。
八軒が鹿の「解体作業、やってみるか？」と問われた場面で第14話は終わります。
第15話「夏の巻⑤」
鹿の解体作業なんて無理だという八軒に対し、御影のおじいさんは「血抜きしてあるから大丈夫だぁ！」と八軒にやらせようとします。
初めての解体作業に戸惑う八軒を見て、駒場は代わりにやろうとしますが、おじいさんはどうしても八軒にやらせたい様子。
なかなか勇気の出ない八軒は、なんとか自分を鼓舞しようとします。
そして、鹿に手を合わせた後、ついに解体作業を始めます。
鹿の解体を無事に終えた八軒は、なんともいえない表情を浮かべます。
御影の家に帰る途中、仕事をさぼったことに怒るよりも、自分が無事だったことに喜んでくれた御影や駒場にびっくりしたという八軒。
軽トラの荷台で御影と話しながら、そのシチュエーションの雰囲気の良さを感じる八軒。
そんな中、おじいさんは軽トラでクマをはねます。
「満点の星、薄暗い荷台には御影と、俺…と、クマの死体。」という一転したシチュエーションに八軒はショックを受けながら、第15話はおしまいとなります。
第16話「夏の巻⑥」
御影の家に帰った八軒は、早速おばあさんに怒られます。
クマをはねたことを聞いたひいおばあさんは知り合いがクマに食われた話を語りだし、八軒はその壮絶さに困惑します。
ある日、八軒が働いていると、御影のお母さんが久しぶりに帰ってきます。
仕事を休んで息抜きにどっか行っておいでと言われた八軒は、稲田多摩子（いなだたまこ、通称：タマコ）の両親が経営する大規模農場「ギガファーム」を見学することにしました。
ギガファームの規模に驚愕する八軒。
そして、タマコが現れ、靴を消毒せずに牛舎に入ろうとした八軒を叱ります。
牛舎に入るとそこには、効率化された設備があり、効率の悪い牛はすぐに処分されるという話を聞きます。
いろんな考え方の農家を見てきた八軒は、「答えはひとつじゃなくてもいいんだ」という農業の姿に魅力を感じます。
牧場の後を継ぐという将来のプランについてしっかりとした考えを持っているタマコに対して、タマコの両親は、「もっとフラフラしてもいいのに」と少し心配する様子です。
という場面で、第16話は幕を閉じます。
第17話「夏の巻⑦」
両親が心配していることをタマコに伝えると、タマコは、「私はお金が大好きです!!!」とのこと。
タマコはいかに合理的に高い収益を出すかということに情熱を持っており、ギガファームに就職したいのも経営に口出ししたいからという徹底ぶりでした。
そんなぶれないタマコに「パねぇ…」と圧倒される八軒。
後継ぎの話になると、微妙な表情を見せる御影に対して八軒は、相談に乗るために声をかけます。
すると御影は、八軒にありがとうと言った後、「八軒君てさ、馬みたいだよね。」とだけ伝え、別の話題へと移っていきました。
八軒は馬みたいと言われた意味がよくわからない様子です。
その後、八軒たちは牛の出産現場に立ち会うことに。
その子牛は「逆子」という本来と逆の向きで生まれてこようとしています。
下手すると、子牛が窒息死してしまう状況のため、急遽八軒たちも出産を手伝うことになります。
みんなの力を合わせて、無事出産に成功します。
しかし、そんな生命の誕生の一幕を見た八軒の感想は、「グロい。」でした…。
鹿の解体はできても、牛の出産は無理だったようです。
ということで、ここまでが『銀の匙 Silver Spoon』第2巻に収録されているお話です。
この続きは、『サンデーうぇぶり』にて無料で読めるのでぜひ、どうぞ！