本記事はこんな疑問を解決します。
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今回ご紹介する『ギャルごはん』2巻を無料で読む方法は、登録不要でもちろん合法です。
違法手段ではないので、安心してください。
『ギャルごはん』2巻を無料で読む方法は？
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『マンガPark』は、大手出版社の白泉社が運営する公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。
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次に『ギャルごはん』2巻のネタバレ紹介です。
『ギャルごはん』2巻 ネタバレ紹介！
6品目 スリムに棒々鶏
体育終わりの着替えの場面から始まります。
みくの友人である大石、円谷が体形の話をしています。
そんな二人に隠れ、こそこそと着替えるみく。
しかしあっけなく二人にばれてしまい、腹の肉をもてあそばれてしまいます。
そんな姿を矢部に見られ、顔を真っ赤にするみく―
放課後、みくは料理部でダイエットをしていました。
矢部はみくに対して、俺は今のままでいいと思うぞ、とみくを慰めます。
みくは、男と女ではなく、教師と生徒の立場で話をしてくる矢部にむっとします。
みくは、太ったのは料理部のせいだと言い放ち、強引に矢部を運動に付き合わせます。
運動場でバスケットをするみく。
みくの動きに合わせ、ひらりと揺れるスカートや大胆に開いた胸元に、運動部男子はざわつきます。
運動部の邪魔をしてはいけないと、矢部はみくに運動を切り上げさせようとしましたが、みくは聞かず、結局一時間も運動をします。
調理室に戻り、今度こそ料理部の活動を始める矢部とみく。
メニューは棒々鶏でした。
肉と聞いてみくはダイエット中だから食べないといいます。
そんなみくに、矢部はささみは低カロリー高タンパクで、ダイエットに最適であることを伝えます。
矢部は、みくの気持ちを汲みつつ、急に食事を減らさないようメニューを選んだのでした。
「大事な生徒が体を壊しそうなのをほうっておきたくはないからな」
矢部の口から、また教師と生徒の立場での発言がありますが、今はそれでいいかとみくは納得します。
食後、みくは少しおなかがへこんだかも、と矢部にお腹を触らせます。
この時、みくは急に恥ずかしくなり、照れ隠しに矢部のお腹も触ります。
ガリガリの矢部のお腹を見てゾッとするみく。
あまりの細さに、その後しばらくみくに心配される矢部なのでした。
7品目 甘々はちみつレモン
みくの学校は夏休みを迎えようとしていました。
夏と言えば、お祭り、海などイベントが目白押しです。
みくは初めての部活のある夏休みを楽しみにしていました。
みくが矢部にちょっかいをかけていると、矢部から夏休みの部活動は月に1回であることを知らされます。
明らかにショックを受けるみくは、夏バテで食欲がないと言い帰ってしまします。
翌日、みくは大石、円谷と夏休みの予定について話していました。
二人には彼氏がいて、それぞれが夏休みを彼氏と楽しく過ごすと浮かれていました。
反面、みくは夏休みは一か月もいらないのにな…と不満をあらわにします。
その日の部活動で、矢部はみくにレモンのハチミツ漬けを渡します。
昨日みくが夏バテで帰ったのを心配して作っていたのでした。
自分がとっさについた嘘を真に受けて親切にしてくれた矢部に、みくは本当の気持ちを伝えようとします。
すると雷が鳴り、部屋の電気が消えてしまいます。
停電はなかなか復旧せず、暗闇の中で二人は話します。
大石と円谷の予定を矢部に話し、うらやましいと、矢部に嫌味を言います。
矢部は全く気が付くことなく、「岡崎も沢山遊んで思いで作れよ」とエールを送ります。
鈍感な矢部にみくはむっとし、体を寄せます。
「あたしも思いで作りたいなー」みくは矢部に詰め寄ります。
その時、電気が復旧します。
みくは、残念だったね。
もうちょっとでJKとキスできるチャンスだったのに、と矢部をからかいます。
それに対して矢部は、もっと自分を大切にしなさいと咎めます。
みくはくすっと笑い、大切にしてるケド？と返します。
部活が終わって、矢部はみくに夏休み中の部活の回数の増やすことを伝えます。
みくは喜びのあまり、矢部にとびつくのでした。
8品目 ドキドキやきそば
夏休み、みくは大石、円谷と海の家でバイトしていました。
そこに矢部と、矢部の甥っ子が訪れます。
大井氏と円谷に囲まれても平然としている甥を見て、矢部は少しショックを受けています。
ギャル三人はバイト中の為、矢部に言われ仕事に戻ります。
みくが注文を終え振り返った姿を見て矢部は吹き出してしまいます。
普段見ない大胆な水着の後ろ姿に驚いてしまったのです。
それを見逃さずからかうみく。
そんな二人のやり取りを見て、甥は「おじさんと仲良しなんだね、あの金髪の人」と言います。
矢部はそんな甥に、学校でもいつもああだよ。と返します。
そんな時、海の家の男性スタッフが二名、体調不良で帰ってしまいます。
人数が少なくなっててんやわんやのギャル三人組、焼きそばを待っている矢部も、様子がおかしいことに気が付きます。
現状を把握した矢部は、料理を買って出ます。
矢部の男気に、みくだけではなく、大石、円谷もどきっとします。
矢部は手際の良さで、どんどん注文をさばいていきます。そんな矢部の横顔を見て顔を赤くするみく。
そんなみくの耳に客席から矢部に声をかけてみようかなという女性の声が聞こえます。
みくは矢部の腕に抱き着き、女性をけん制します。
その後矢部を再びからかうみく。
そんな二人を見ていた甥は、帰宅後矢部の姉に「おじさんって女子高生とラブラブなんだよ」と言ってしまいます。
しばらく姉から疑いをかけられてしまう矢部なのでした。
9品目 テンパリおかゆ
夏休み中盤、夏風邪を引いてしまい、矢部は家で休んでいました。
熱はすでに平熱まで下がっていましたが、部活を休みにし、矢部はもう一日体を休めることにします。
冷蔵庫が空で矢部が嘆いていると、チャイムが鳴ります。
玄関を開けると、なんとみくが立っていました。
矢部は風邪が移るからと、みくを帰そうとしますが、みくは材料を買ってきちゃったし、一品作って帰るから、と譲りません.
そんなみくに根負けして矢部は料理をお願いすることにします。
みくはいつものように矢部をからかいながら料理を開始します。
しかし、初めて矢部の家に入ったからかみくも実はテンパっていました。
レシピを入念にチェックしながら完成したのは卵がゆでした。
うまそうだと感心する矢部。
矢部はおかゆを食べ、優しい味がすると大絶賛です。
それを聞いてうれしそうな顔をするみく。矢部の顔を見つめます。
それに矢部が気が付き、見られていると食べずらいと言います。
みくが帰ろうとすると、矢部はみくに感謝を伝えます。
しかし、鈍感な矢部は「でも俺が顧問だからって見舞いにまで来る事ないんだからな？」と言ってしまいます。
それを聞いてみくは怒ります。
「夏休み前っ好きな人と沢山思い出作れってそう言ったの矢部っちだからね！？」
「あたしにとって矢部っちは顧問てだけじゃなくて―」
ここまで言って、みくははっとします。
少し沈黙があり、「矢部っち本当鈍感！！」とみくは肩を落とします。
矢部は何故みくが怒ってしまったか分らず、的外れな弁解をします。
矢部の言葉に怒りが収まらないみくは突然わざとらしく咳をして、風邪が移ったと言い始めます。
絶対嘘だと言い切る矢部を押し切り、矢部に「あーんして」とおかゆを食べさせることを強要します。
みくに押し切られ、らんげをみくに差し出す矢部。
みくは顔を真っ赤にして、あーんされることが思ったより恥ずかしいことを知ります。
真っ赤なみくを見て矢部は本当に風邪が移ったと誤解します。
テンパって真っ赤になったみくと、真っ赤なみくを見てテンパった矢部とで噛み合わないまま、みくは矢部の家から逃げ出すのでした。
10品目 すけすけチャーハン
部活に遅刻しそうなみくが急いで登校する場面から始まります。
部活には間に合いましたがボロボロで登校するみくを見て矢部は何があった！？と驚きます。
膝を派手に怪我しているみくは、矢部と保健室に向かいます。
自分でやるというみくに、綺麗に治さないと痕になるからと、手当てをする矢部。
みくはもじもじしながら座ります。
そんな様子を矢部が変に思っていると、みくが矢部に脚をあまり見ないように言います。
みくは手入れが甘かったから恥ずかしがっていたのでした。
矢部は真顔で、少しくらい”毛”が生えてても普通だろう、とストレートに言ってしまいます。
そんな矢部を、みくはそんなんじゃ女子にモテないよ？と諫めます。
手当が終わった矢部は、怪我するくらいなら遅刻してもいいんだからな？とみくに伝えます。
みくはお礼を言い、矢部が怪我したら自分が手当すると約束します。
この歳になったらなかなか怪我なんかしないと思っていた矢先、矢部は熱くなったフライパンに触れてやけどをしてしまいます。
みくは慌ててボウルに水を入れようとしますが、焦り過ぎて水が弾き、みくにかかってしまいます。
びしょびしょになりながら、みくは矢部に水の入ったボウルを渡します。
矢部の火傷は、迅速な手当の甲斐もあってか、大事には至りませんでした。
それをみてみくは心底安心したような顔をしました。
「大事な人が怪我するのってこんなに怖いんだね…」と言います。
そんな言動を見てどきっとする矢部。
ここでみくはやっと自分が濡れていることに気が付き、着替えます。
ちょっとしたトラブルもありましたが、無事にチャーハンが完成しました。
熱いチャーハンを食べる二人。矢部は指を動かすと火傷の痛みがまだありました。
みくはそんな矢部を気遣い、得意のあーんを仕掛けます。
あたしもやっと手当っぽい事できたかも♪とニコニコ顔のみくですが、今度は汗で制服が濡れ、結局下着が透けてしまうのでした。
11品目 オトコは胃袋！
料理部の二人は、課外学習で、知り合いの農家の手伝いに来ていました。
やっと夏休みの部活らしい事ができたと満足そうな矢部。
プチトマトの収穫から始まります。
服に入ったプチトマトを矢部に取らせようとするなど、いつものようなやり取りを見て、農家のおじいさんが豪快に笑います。
今回はみくだけではなく、農家の夫婦にも盛大にからかわれる矢部。
その後なすやピーマンなどの収穫もします。
真面目に作業するだけでなく、率先しておじいさんの手伝いに入るみくを微笑ましく見守る矢部とおばあさん。
みくは肥料を運んでる途中、重さでよろけてしまいます。すかさず助けに入る矢部。
おばあさんはそんな二人を見て本当に夫婦みたいだと言います。矢部はすかさず変な冗談はよしてくださいと反論します。
対しておじいさんはみくの働きを見て、息子の嫁に貰う！と息巻きます。
「そうだねーそれもアリかも」と、みくの意外な返事。
「あたしが好きな人にフラれたらまた来るからさー。その時はヨロシクねー？」と続けます。
それを見ていた矢部に気付いたみくは、ぱちっとウインクをします。意図が読めず頬を掻く矢部。
そして矢部は、俺が嫁入りまで面倒見なきゃな！とまた変な決意をするのでした。
野菜の収穫が終わり、とれたての野菜を皆で食べます。
みくは今まで食べた中で一番美味しい、と感動の言葉を口にします。
大事に育てられた野菜の味を知り、みくは感謝の気持ちを学びます。
この場面でもみくは矢部にあーんを仕掛け、また夫婦含めた3人にからかわれてしまいます。
帰り際、みくはおばあさんに耳打ちされます。
「私はお父さんを胃袋でゲットしたからね。、みくちゃんも料理がんばりよ」と。
おばあさんは、みくが本当に矢部を好きなことに気が付いていました。
かぁっと顔を赤くして「がんばる」と返事をするみく。
矢部の胃袋をつかむことを決心したみくなのでした。
12品目 2人きりの…
夏休み最終日、前回登場した農家の夫婦に大量に野菜をもらいバーベキューをしている料理部の二人。
二人でバーベキューはちょっとシュールだと笑うみくに、矢部は大石、円谷も誘えばよかったなと返す矢部。
しかし、部員ではないから仕方ないと続ける矢部。
それを聞いてみくは楽しそうにニコニコしてバーベキューをします。
二人きりのバーベキューがとても嬉しい様子です。
肉を食べながら夏休みを振り替えるみく、全然遊び足りなかったと後悔を漏らします。
矢部と花火に行けなかったことを特に嘆いています。
矢部はいつものように友達と行ったんじゃないのか？と鈍感な返答。
みくはむくれながら友達と行くのとは違うじゃんと言います。
花火に行かなかったという矢部にこんなこともあろうかと、とみくは鞄から花火を取り出します。
矢部はバーベキューすら許可取るのが大変だったんだぞ、とすぐさま花火を没収します。
ひと悶着あり、結局みくは花火を取り返しましたが、ちゃんと持って帰れよ。と言われてしまいます。
バーベキューも終わり、二人は改めて夏の終わりを実感します。
先ほどは後悔も漏らしていましたが、料理部に入って初めての夏、みくは楽しかったと言います。
矢部とみくは、これからもよろしく、と挨拶を交わします。
これから料理上手になったらやべっちのお嫁さんになれるかな？とみくはまた矢部をからかいます。
矢部はそんなみくに、生徒と教師がそんな関係になる事はだな―と説教を始めると、みくは隙をついて花火に火をつけます。
花火を振り回したら危ないという矢部に、誰もいないし、火事にもならないでしょ、と答えるみく。
しかし矢部は、女の子なんだから、と火傷の心配をしていました。
みくは不意打ちにかおを赤らめながら、矢部っちらしいね、と花火でハートを描きます。
こうして二人の夏休みは終わったでした。
新学期が始まり、部活の再開を喜ぶみくは小走りで部室に向かいます。
調理室のドアを開くみく。
そこには生徒会の女子がいて、昨日の花火の件で料理部は廃部の危機に陥っていました。
どうなる！？料理部！！