ゴールデンカムイ土方歳三の最後や若い頃は何話で読める?実話での最期とは?かっこいい名言や強いのかネタバレ!永倉刀も

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今回は「ゴールデンカムイ」に登場する土方歳三を紹介します。

 

言わずと知れた実在の人物で、新選組の「鬼の副長」として有名ですね。

 

史実では函館戦争で亡くなっていますが「ゴールデンカムイ」では実は生きていたという設定で描かれ大活躍します!

 

そんな「ゴールデンカムイ」における土方の若い頃や最後はどうなったのか?について徹底解説します!

 

また漫画『ゴールデンカムイ』を1巻から最終巻まで無料で読みたい!という方に『ゴールデンカムイ』を合法的に全巻無料で読む方法も併せてご紹介していきます。

 

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土方歳三って?強い?かっこいい?愛用の刀は?金塊を探す目的は?

初登場は脱獄囚として?

 

「ゴールデンカムイ」での土方歳三は囚人として登場しました。

 

「ゴールデンカムイ」の物語は「アイヌの埋蔵金のありかを示した刺青を彫った囚人たちを探す」ことから始まるので、実に様々な個性を持った囚人が登場します。

 

土方もそんな囚人のひとりでした。

模範囚だったがある日……? 

物語序盤で脱獄囚の白石が、自分たちに脱獄を指揮した囚人の親玉について語るシーンがあります。

 

白石は囚人だったころの土方を「政治犯の爺さんだと思っていた。おとなしい模範囚だった」と語り、「実は猫をかぶっていた旧幕府軍の侍」とも語りました。

 

土方は白石の目の前で屯田兵から軍刀を奪い、その場で三人も斬り捨てたというのです!

 

白石はあくまで噂として、その囚人の親玉が土方歳三であると聞いていたようです。

プロフィールは?

土方歳三は五月三十一日生まれだとされています。

 

五月五日だともいわれていますがこれは幕末と現代では暦が違うためで、旧暦の五月五日は新暦の五月三十一日にあたるのです。

 

ですから五月五日も五月三十一日も、どちらも土方の誕生日なのです。

 

端午の節句に生まれた強い男だなんて、なんともロマンに溢れていますね!

 

「ゴールデンカムイ」公式ファンブックによれば土方の身長体重は「宇佐美上等兵と同じくらいの身長で、江渡貝弥作と同じくらいの体重」と、作中人物と比較するかたちで設定されています。

 

ちなみに史実では168cmほどと伝えられています。

 

成人男性の平均身長が150cm代という時代であることを考えると高身長であり、まさに剣士として恵まれた体格をしていたといえます。

 

ただ「ゴールデンカムイ」では高齢のため、身長が若いころより少し縮んでいるかもしれませんね。

 

鯉登VS土方!決戦の行方は?土方歳三の最後はどうなる?実話での最期もネタバレ

「ボンボン」鯉登が見せた成長とは?

五稜郭での決戦で、土方は陸軍少尉の鯉登と対峙することになります。

 

「ゴールデンカムイ」でも特に人気の高い鯉登少尉の特徴は、「ボンボン」であること。

 

裕福な良家で育っているためか気位が高く我儘で、そのことで周りから陰口をたたかれていたほどです。

 

しかしそんな鯉登は土方との対戦で驚くほどの成長を見せます。

 

鯉登は薩摩に伝わる自顕流を使う剣士です。

 

剣士である鯉登として、文字通りの「伝説の剣士」である土方との対戦は運命的です。

 

鯉登は鹿児島生まれですが少年時代に父の仕事の都合で函館に引っ越した経験があり、父から新選組や函館戦争についてよく聞かされていました。

 

五稜郭で戦死したと伝えられる土方と、五稜郭で剣を交えるなんて妙な気分だと鯉登は言いました。

 

土方は鯉登に、「迷い」があるなら退けと言います。

 

鯉登はそんな土方を見て、幼いころのことを思い出していました。

 

兄と共に父から剣を教わった幼い日、「自顕流は全身全霊で一の太刀を打ち込む」と言われた幼い鯉登は、「よけられたらどうする」のだと問いました。

 

父は、「よけられたら後のことは考えない。自顕流に『受け』はない」と答えました。

 

迷いを捨てて死に物狂いで剣を振り下ろすのだと、父は言いました。

 

幼い日を思い出しながら、鯉登はかつての薩摩の剣士が強かったのは初太刀に己の全生命をかけたからだと思いました。

 

しかし、自分のような「若輩者のボンボン」の命を懸けても、迷いを捨てても、土方歳三は勝てる相手ではないと思います。

 

しかし、自分は皆のため、たくさんの誰かのために勝たねばならないと自分に言い聞かせ、土方に斬りかかりました。

 

それまで我儘放題だった鯉登が、自分を「若輩者」「ボンボン」と自覚し戦いに挑む、まさに一人前の男へと成長した瞬間でした。

 

鯉登は土方の頭部に軍刀を打ち込みました。

 

絶命したかのように見えた土方ですがかろうじて生きており、脳へのダメージで錯乱してしまいます。

錯乱した土方はどうなった?

錯乱した土方は記憶が退行し、新選組副長であった若き日に返ります。

 

自分が幕末の京都で戦っていると錯覚し、乱入したヒグマをも斬りつけます。

 

そんな土方も主人公・杉元佐一の姿を見て正気に返り、愛刀の和泉守兼定を杉元に託します。

 

土方はかつての戦友永倉新八(ながくらしんぱち)に、「あの頃は面白かったなあ」と言います。

 

もっともっと面白くなってくるはずだったのに、あの頃より暴れてやろうと、わが人生の春はこれからだと……悔しいなあ

 

それが土方の最後の言葉でした。

最後は史実通り!?

最終回で、土方の遺体は見つかっていないと書かれています。

 

史実でもご遺体は見つかっていませんので、史実通りと言えます。

 

土方歳三の若い頃の姿は何話で読める?爽やかニシパ?

アイヌに助けられた?

「ゴールデンカムイ」第288話では若き日の土方が登場します

 

1869年、金塊を集めたアイヌのひとりキムシプは榎本武揚(えのもとたけあき 函館戦争の首謀者)との土地購入の交渉で五稜郭に出入りしていました。

 

キムシプが井戸で水を汲んでいたところ、若き土方がキムシプを手伝おうとしました。

 

土方はキムシプに「さっき奉行所に入っていったアイヌはあんたの仲間かね?」と訊きます。

 

キムシプがそうだと答えると、「ここのことは榎本さんにまかせっきりだ」と土方は言います。

 

「俺は戦(いくさ)と馬と女のことしか得意じゃない」

 

土方は爽やかな笑顔でそう言いました。

 

榎本武揚に金塊を渡し土地を購入する計画を極秘に進めているうちに政府軍の総攻撃が始まり、キムシプは負傷した土方を助けました。

史実と本作の違いは?

榎本武揚がアイヌの手助けをしていたというのはあくまで「ゴールデンカムイ」オリジナルの設定であり史実とは異なります。

 

史実で「蝦夷共和国」を樹立した事実の中にアレンジを加えたのだと思われます。

 

史実で土方は函館戦争で戦死していますので、そのときもし助かっていたら……というのが「ゴールデンカムイ」の物語だというわけです。

五稜郭でのエピソードとは?

キムシプに助けられた土方は、函館山へ連れて行ってほしいと言います。

 

土方が函館山で観音像を拝んでいると、五稜郭が砲撃される音がしました。

 

その音を聞いて土方が切ない表情を見せていたところ、政府軍に見つかり捕らえられてしまいました。

 

それからずっと、網走監獄で過ごしていたというわけです。

 

永倉と名コンビ?「この時代に老いぼれを見たら生き残りと思え」実話も混じったエピソード?

ヤクザもお手上げ?

「ゴールデンカムイ」で土方が活躍するエピソードの中でも「茨戸の用心棒編」は屈指の名エピソードでしょう!

 

「茨戸の用心棒編」は茨戸の宿場町で、土方がチンピラの腕を斬り落としもう一人のチンピラを射殺するシーンで始まります。

 

腕を斬られ、さすがのチンピラもあまりの痛みに泣いてしまいます。

 

土方は「泣きわめくのは覚悟がなかった証拠」だと言います。

 

そのとき茨戸では、ニシン場の日泥(ひどろ)一家が賭場を仕切っており、借金を作った者をニシン場でタダ働きさせていました。

 

日泥の親方は賭場を息子に譲り、日泥の一番の子分だった馬吉(うまきち)は怒って出奔、近くに賭場を開きました。

 

そんな日泥一家と馬吉の小競り合いは殺し合いにまで発展しました。

 

日泥一家は札幌本署の重役に賄賂を渡しているため警察は直接手出しできません。

 

その上茨戸の警察署長は馬吉に肩入れしています。

 

とんでもない状況ですね!

 

土方と永倉はそんな馬吉の用心棒を引き受けます。

 

永倉は土方と50円(小学校教師の初任給が8円ほどだった当時ではかなりの大金です)で仕事をすると馬吉に言いました。

 

馬吉は50円出す条件として、日泥の親方の妾を攫ってくるよう言います。

 

そのお妾さんは妊娠中で、お腹の子供もろとも人質にすると馬吉は言いました。

 

すると土方と永倉は「喧嘩のやり方が気に食わないから日泥につく」と馬吉から離れました。

 

土方が腕を斬り落としたチンピラと射殺したチンピラは日泥の手下でした。

 

「人手が減ったから欲しいかと思ってな」と言って日泥一家を訪れると、息子の新平(しんぺい)は「誰が50円も出して年寄りを雇うんだ、失せろ」と言います。

 

日泥の親分も子分も、本当にこんな老人が手下を殺したのかと疑っています。

 

奴らの銃が暴発でもしたんじゃないのかとナメてかかる子分を、土方は一発で斬り捨てました。

 

「いいか小僧ども この時代に老いぼれを見たら『生き残り』と思え」と土方は言いました。

 

「ゴールデンカムイ」の舞台は明治末期ですから、その時代の高齢者の中には幕末の戦争を生き抜いた猛者がたくさんいたでしょうね!

 

そんな土方と永倉を見た日泥の女将は、60円でふたりを雇うと言いました。

 

日泥一家で本当に実験を握っているのは親分ではなく女将なのでした。

 

永倉はそんな日泥の女将を見て「あのおっ母じゃ妾を攫っても人質にはならない」と言います。

 

それを聞いた新平はどういうことだと問います。

 

馬吉が日泥の妾を攫うと言っていたと永倉が説明すると、新平は「奴らは人質をとってアレと交換させるつもりだ」と慌てます。

 

「アレ」とは土方たちの探している「アイヌの埋蔵金のありかを示した囚人の刺青の皮」でした。

 

新平は、日泥の親分の妾・千代子(ちよこ)の身柄を隠すのを手伝ってほしいと土方と永倉に言います。

 

実は千代子が身ごもっているのは親分の子ではなく新平の子なのです。

 

日泥の親分はいわゆる男性不妊症なのですが本人はそのことを知りません。

 

新平は女将が漁師と浮気をして生まれた子供なのです。

 

そんな日泥の女将は千代子を人質にとられても刺青人皮を渡さず千代子を見捨てるに決まっているので、新平は千代子とお腹にいる我が子を守りたいのです。

 

新平は妾宅へ行くと、「親父が他所へ移せと言っている」と警備をしている子分に言って千代子を妾宅から出します。

 

すると土方は妾宅を護衛していた日泥の子分たちを全員射殺してしまいます。

 

土方は「おっ母をここに読んで馬吉の仕業だと言え」と新平に指示します。

 

永倉は千代子を山本理髪店という床屋に匿います。

 

理髪店の主人・山本は、日泥の賭場に借金をしているのでその弱みをついて匿わせたのです。

 

新平は、母に「千代子の腹にいるのはおっ母の孫だ」と告げ、刺青人皮を馬吉に渡すよう言いました。

 

その頃、馬吉は尾形百之助(おがたひゃくのすけ)を用心棒に雇っていました。

 

馬吉は尾形を日泥の妾宅へ案内します。

 

前述したとおり妾宅を警備していた日泥の手下は土方に殺されてしまっています。

 

馬吉は、日泥が馬吉の仕業だと勘違いして攻めてくるかもしれないと怯えます。

 

そんな中、尾形は落ちていた銃弾から、日泥の手下を殺したのは土方であると推理しました。

 

その後、山本理髪店の前で人質の受け渡しが始まりました。

 

千代子が馬に乗って馬吉の元へ向かいます。

 

するとどこからか銃弾が飛んできて千代子のお腹に命中してしまいます!

 

撃ったのは尾形です。

 

しかし、千代子は無事でした。

 

なぜなら馬に乗っていたのは永倉の変装で、本物の千代子は隠れていたのです。

 

永倉は刺青人皮を受け取ってすぐ馬で逃走するつもりでしたが、尾形にそれを読まれていたのです。

 

銃声を合図に、抗争が始まります。

 

土方と永倉は見事馬吉を倒しました。

 

しかし、人質と引き換えに渡された刺青人皮は偽物でした。

 

本物の刺青人皮は日泥一家のニシン番屋にあり、尾形が番屋に放火して女将に刺青人皮を出させ、内輪揉めで日泥夫妻が殺し合っている中とどめを刺し見事刺青人皮を奪ったのでした。

 

土方歳三はお茶漬けが大好き?

土方は茨戸で永倉と食事をする際、美味しそうにお茶漬けを食べていました。

 

小さく刻んだ沢庵をのせたご飯をお茶漬けにしています。

 

とっても美味しそうですね!

 

史実でも土方はお漬物が大好きで、特に沢庵を好んで毎日のように食べていたと伝えられています。

 

フィクションの中にこうして織り込まれたささやかな史実ネタ、マニアにはたまりませんね!

 

また「ゴールデンカムイ」での土方は高齢なので、老化で歯が弱っているため好物の沢庵を食べやすいよう小さく刻んでお茶漬けにしていると考えられるかもしれません。

『ゴールデンカムイ』土方歳三の実写は誰がやる?ファンはどう予想してる?

若年層は田中泯さんを推す?

「ゴールデンカムイ」は実写映画化が決定していますが、実写版では誰が土方役を演じるのかネット上で話題を呼んでいます。
若いファンは主に田中泯さんに演じてほしいとの声が強いようです。

 

田中泯さんは「ゴールデンカムイ」同様明治時代を舞台にした漫画「るろうに剣心」の実写版で恒例の御庭番衆・翁(おきな)を驚異的なアクションで演じたことから土方役にピッタリなのではと囁かれているようです。

高齢者は栗塚旭さんを推す?

一方で、六十歳以上の高齢ファンは栗塚旭さんを推す人が多いようです。

 

と、いうのも栗塚旭さんは土方歳三役で有名な役者さんなのです!

 

「新選組血風録」で土方を演じ、原作者の司馬遼太郎先生に「あなたが土方歳三だ」と称賛されたエピソードまであるのです!

 

そして現在の年齢が「ゴールデンカムイ」作中の土方に丁度良いことからも高齢ファンからは栗塚旭さんに演じてほしいとの思いが強いそうです。

 

ゴールデンカムイ土方歳三のかっこいい名言紹介!

「この時代に老いぼれを見たら『生き残り』と思え」

シビレますね!幕末の動乱を生きた老人の生きざまが見えます。

「松前藩が生み出した良い物は永倉新八と松前漬けだけだな」

松前藩は新政府側に寝返ってしまったので恨んでいる、でも松前藩出身の永倉のことは大好きだし松前漬けは美味しいし……という複雑な思いが見える言葉です。

「歴史のズレを正せるかね?」

五稜郭で鯉登と対峙した際の台詞です。史実通りにここで殺してみろというなんとも迫力ある名言です。

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