今際の国のアリス死亡キャラや生き残りを紹介!ジョーカーの意味や正体とは?ヤバやバンダは永住権?

おすすめスマホアプリ

 

ドラマも放送されており、大人気マンガの『今際の国のアリス』。

 

この記事では、『今際の国のアリス』で生き残った主要キャラ、途中で死亡してしまったキャラクターのエピソードをまとめています。

 

あのキャラは、どのようにして死亡したのか?もしくは、どのようにして生き残ったのか?

 

分かりやすく解説していきます!

 

漫画『今際の国のアリス』を全巻無料で読む方法は?

『今際の国のアリス』は、こちらの漫画アプリ『サンデーうぇぶり』『マンガワン』にて全巻無料で読むことができます。

サンデーうぇぶり

サンデーうぇぶり

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

『サンデーうぇぶり』『マンガワン』は、小学館が運営する公式漫画アプリなので安全です。ダウンロードする際も一切、お金はかからないので安心してご利用ください。

 

👇このように『サンデーうぇぶり』『マンガワン』共に『今際の国のアリス』1巻から最終18巻まで配信され、全巻無料で読むことができます。

 

 

さらに『サンデーうぇぶり』では『今際の国のアリス』のスピンオフ作品今際の路のアリスも配信されており、1巻から最終8巻まで全巻無料で読む事ができます。

 

安心安全に、そしてタダで『今際の国のアリス』『今際の路のアリス』を読みたい方は『サンデーうぇぶり』『マンガワン』を使う方法が最もお得です。

 

ちなみに『サンデーうぇぶり』『マンガワン』は共に、初回ダウンロード特典としてアプリ内で使えるポイントが付与されます

『サンデーうぇぶり』では1000ポイント(約30話分)。

『マンガワン』では50SP(約50話分)。

『サンデーうぇぶり』『マンガワン』を無料ダウンロードするだけで、『今際の国のアリス』を今すぐ全巻読破することができるので、かなりオススメです。

追記:続編『今際の国のアリス RETRY』が漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で毎週金曜日更新で連載スタートしました!全話配信予定です。

 

👇このように無料で読むことができます。

サンデーうぇぶり

サンデーうぇぶり

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信

SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ

 

オススメ漫画アプリ紹介

漫画アプリに関していうと、双葉社が運営するマンガがうがうも特にオススメです。

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

Futabasha Publishers Ltd.無料posted withアプリーチ

 

『マンガがうがう』で無料で読める主な作品一覧
  • 監獄実験プリズンラボ
  • 復讐の未亡人
  • 王様ゲーム
  • クレヨンしんちゃん
  • ミイラの飼い方
  • 漂流ネットカフェ
  • 復讐教室
  • 走馬灯株式会社
  • ミスミソウ
  • orange
  • 恋空
  • オオカミ王子の言うとおり
  • 京都寺町三条のホームズ
  • リベンジH
  • クラス転移で俺だけ…
  • 進化の実
  • 魔王様、リトライ
  • 小林さんちのメイドラゴン
  • 異世界召喚は二度目です
  • 勇者パーティーを追放された白魔導師
  • 勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた

などなど…

また異世界系や令嬢系の漫画も豊富に読めます!

 

「無料でマンガを楽しみたい!」という方は、ぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、ダウンロードする際もお金はかかりません。

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

異世界漫画・悪役令嬢まんが読むなら『マンガがうがう』

Futabasha Publishers Ltd.無料posted withアプリーチ

 

『今際の国』における生存・死亡

今際の国とは、人が生死をさまよった時に迷い込む国です。

 

したがって、今際の国における死はそのまま現実世界における死に繋がります。

 

げぇむに負けたぷれいやぁは、現実世界でも死亡という扱いになります。

 

それに対して、最後まで生き残ることの出来たぷれいやぁには「現実世界に戻るか、今際の国の永住権を得るか」という選択肢が与えられます。

 

「現実世界に戻る」を選ぶと、元の世界に戻ることができます。

 

「永住権を得る」を選ぶと、今際の国に永住することができます。

 

「永住」が何を指すのか、元の世界での生死はどうなるのかについては不明ですが、恐らくはげぇむの運営者として永遠に今際の国から出られないのではないかと思われます。

 

『今際の国のアリス』最終回までに死亡した主要キャラクターまとめ!

今際の国では様々なげぇむが開催され、毎晩多くのぷれいやぁが命を落とします。

 

まずは、げぇむに敗れて死亡した主要キャラクターをご紹介します。

苅部大吉(カルベ)

主人公アリスの親友カルベです。

 

アリス、チョータの友人で、お調子者の2人を窘めることの多い冷静沈着な人物です。

 

はあとのなな「かくれんぼ」において、4人のうち1人しか生き残れないという残酷なルールに絶望し、はじめは他の人間を蹴落としてでも生きようとします。

 

しかしアリスの発言で我に返り、「自分の命よりも大切なものを思い出されてくれた」と感謝を示します。

 

チョータと共にアリスを生かそうとし、最期までその意志を貫きました。

 

勢川張太(チョータ)

カルベと同じく、アリスの親友です。

 

常に明るく振る舞うお調子者ですが、実際は、頭の回転が早いアリスや兄貴分として頼れるカルベに対して劣等感を抱えています。

 

そのことをシブキに見透かされ、肉体関係を持ちます。

 

一時は今際の国の辛い現実から目を背けていたチョータですが、はあとのなな「かくれんぼ」で命を落とします。

 

カルベと同様にアリスを生かそうとし、「ダチのために張る命なら惜しくない」と男気を見せました。

紫吹小織(シブキ)

シブキは、アリスたちが参加した最初のげぇむ「おみくじ」で出会ったOLです。

 

アリス達よりも早くに今際の国に迷い込んでおり、「おみくじ」以降は彼らと行動を共にするようになります。

 

3人と信頼関係を育んでいくシブキですが、アリス達と出会う前に参加したげぇむを通じて心が弱ってしまっていました。弱い自分とどこか重なるチョータを見て、今際の国から目を背けようと肉体関係を持ちます。

 

「かくれんぼ」では、アリス・カルベ・チョータの友情を目の当たりにし、「アナタ達の命を背負ってまで生きられない」とアリスを生かそうとします。

 

「私達の分も生きてね」と最期に残し、死亡しました。

 

竜田康大(タッタ)

タッタは、ビーチでアリス達が出会った青年です。

 

「まじょがり」に巻き込まれますが見事生き残り、それ以降はアリス達と行動を共にします。

 

女手一つで育ててくれた母への恩返しのためタッタは、お笑い芸人を目指したり、能力開発セミナーやサークルイベントの運営、投資などを通じて「一発大逆転」を目指していました。

 

しかし、友人が口を揃えて言う「そろそろ現実を見ろ」という言葉や、母からの呆れ声を聞き、「どうしたらいいか分からない」と打ちひしがれます。

 

そんな中今際の国に迷い込んだタッタは、アリスから「ありがとう」と言われたことで救われます。

 

「すうとり」にてキューマ達の作戦に嵌められ、チームをピンチに晒したことで意気消沈するタッタですが、アリスの言葉を思い出し、「一発大逆転」の策を講じます。

 

自らの保有ポイントをアリスに託すため、自身の左腕を犠牲にしたタッタは大量出血により死亡しました。

 

久間欣治(キューマ)

「すうとり」の対戦者としてアリスに立ちはだかった快活な人物です。

 

げぇむを通じてずっと全裸でどこか緊張感の無い雰囲気を醸し出し、アリス達を翻弄する食えないキャラクターですが、敵ながらアリスを気遣った発言をしたり、仲間の死に涙を流したりと人間味溢れるシーンが印象的です。

 

アリスに敗れ、ビームに撃ち抜かれて命を落としました。

 

『今際の国のアリス』最終回で生き残ったキャラクターまとめ!

次に、げぇむを勝ち残り、現実世界に戻ることのできた主要キャラクターをご紹介します。

 

先述した通り、今際の国は「人が生死をさまよった時に迷い込む空間」です。

 

そのため、現実世界に戻った者には今際の国に関する記憶がありません。

 

現実世界に戻ってからの様子も合わせてご紹介していきます。

有栖良平(アリス)

『今際の国のアリス』の主人公、アリスです。

 

学校では落ちこぼれ、家では優秀な弟との比較に苦しめられていたアリスですが、今際の国に来たことで秘められた能力が覚醒します。

 

持ち前の頭脳で攻略法を探し当て、難解なげぇむを次々とクリアしていきます。

 

アリスの頭の回転の早さは郡を抜いており、心理戦である「まじょがり」や「くりけっと」ではその力を遺憾無く発揮していました。

 

他のぷれいやぁを圧倒していく姿はまさに主人公、といった様子ですが、「かくれんぼ」で仲間を一気に失った直後は絶望に呑まれ、生きることを放棄しようとします。

 

「ダチを殺した自分に生きる価値は無い」「死んでアイツらに詫びなきゃならない」と衰弱していたアリスですが、ウサギに「生きたい?」と問われたことで「死にたくない」という本心に気がつきます。

 

自分だけが生き残ってしまった罪悪感を乗り越え、げぇむの首謀者を暴くべく前に進み出したアリスは、残酷さを増す数々のげぇむに勝利していきます。

 

ウサギに助けられて以降は彼女と行動を共にするようになり、次第に惹かれ合っていきます。

 

現実世界への生還を果たしたアリスが目を覚ましたのは、病院でした。

 

一緒にいた友人は亡くなったと聞かされるアリスですが、彼らの分も生きようとする姿、父親との確執を乗り越えようとする姿を見せ、前に進みます。

 

病院内でウサギとすれ違ったアリスは運命的なものを感じ、自分でもよく分からないうちに声をかけます。

 

その後ウサギとは交際関係に発展し、一緒に山登りをしたりと良好な関係を築いているようです。

 

なお、続編ではウサギと結婚し子供が生まれています。

 

宇佐木柚葉(ウサギ)

山登りが得意な女子高生で、体力や身のこなし、メンタルの強さで過酷なげぇむを生き残っています。

 

プロのクライマーとして活動していた父を尊敬していたウサギですが、「登頂はインチキ」「偽クライマー」という謂れのない雑誌記事に翻弄されます。

 

心を病み、ついに自殺にまで追い込まれてしまった父の遺影を目の前に沈み込むウサギでしたが、その瞬間、今際の国に導かれます。

 

その後は持ち前の体力・運動センスで数々のげぇむをクリアしていきますが、ある時倒れ込んでいるアリスを見つけます。

 

大切なものを失ってもなお懸命に生きたいと願うアリスの姿を見て「私と同じだ」と心を打たれます。

 

現実世界でも今際の国でもずっと独りで戦ってウサギには、「独りぼっちは寂しい」というアリスの気持ちが痛いほどよく分かるのでした。

 

「一緒に生きよ」と声をかけたウサギは、傷の手当や食べ物の調達などを通じてアリスを救います。

 

その後はアリスと行動を共にし、「まじょがり」「すうとり」など様々なげぇむを勝ち残ります。

 

「すうとり」で疲弊したアリスを労わったり、「くりけっと」において罠に嵌められそうになったアリスを救ったのもウサギで、恐らく彼女無しにはアリスの生還は不可能だったことでしょう。

 

現実世界では記憶が無いながらもアリスとの再会を果たし、交際しています。

 

苣屋駿太郎(チシヤ)

飄々としていて掴みどころのないキャラクターです。

 

頭脳戦のげぇむを得意としておりいかなる時でも冷静ですが、敵か味方か判別しがたいことが多く、たくさんのぷれいやぁを翻弄します。

 

アリスと初めて出会ったのは「かくれんぼ」で、それ以降は多くのげぇむでアリス達と鉢合わせすることになります。

 

ビーチにおいても抜け目なく立ち回り、暴走する武闘派に反撃を繰り出します。ニラギの全身に火傷を負わせたのもチシヤでした。

 

ニラギとの戦いで負傷しますが、他のぷれいやぁと同様に現実世界へ戻ることを選択し生還します。

 

現実世界においては今際の国での負傷がそのまま反映されており、ニラギと同じ病室で療養しています。

韮木傑(ニラギ)

ビーチの武闘派として暴れ回り、暴力をも厭わないキャラクターです。

 

「まじょがり」ではスナイパーとして次々に仲間を射殺していき、その表情は嬉々としていました。

 

チシヤお手製の火炎放射器で全身を焼かれ、その後のげぇむには酷い火傷を負った状態で挑みます。

 

アリス達とは最後まで敵対し、チシヤとも決闘を繰り広げますが、無事に現実世界に戻ることになります。

 

全身に負った火傷は現実世界にも反映されており、チシヤと同じ病室で憎まれ口を叩いています。

 

ヤバやバンダは永住権を手にした?

げぇむを勝ち残り、「現実世界に戻るか、今際の国の永住権を得るか」という選択肢のうち後者を選択したぷれいやぁをご紹介します。

矢場旺希(ヤバ)

「どくぼう」にて、残酷心理戦を勝ち抜いたぷれいやぁです。

 

自信に満ち溢れ豪快な人物ですが、バンダと手を組み、「どくぼう」に紛れ込んでいた「はあとのじゃっく」を見事に見破りました。

 

退屈な現実世界には戻らず、今際の国に永住することを望みます。

 

盤田素那斗(バンダ)

ヤバと同じく、「どくぼう」の勝者です。

 

人の気持ちを理屈でしか理解することができないサイコパスで、現実世界では殺人を犯し死刑に処されています。

 

「どくぼう」においては、正体を見破った「はあとのじゃっく」を凄惨な拷問にかけ情報を聞き出していました。

 

血で血を洗う今際の国を「美しい世界」と称し、ヤバと共に永住権を手にしています。

 

『今際の国のアリス』ジョーカーの意味や正体とは?

「現実世界に戻る」を選択したアリスの目の前に現れたのがジョーカーです。

 

真っ黒な姿で容姿は全く分かりませんが、「今際の国の全ての命を支配する唯一の存在」とアリスが発言していること、三途の川の描写が見られることから、生死をさまよっている人間、すなわち今際の国の国民の生死について選択権があるもしくは管理している存在だと思われます。

 

「アンタはただの中間管理職だろ?」とアリスは発言しており、げぇむ運営者とはまた別の立場として、今際の国を管理する存在なのでしょう。

 

明確に明かされてはいませんが、ぷれいやぁ側とでぃいらあ側を繋ぎ彼らの命を管理しているのではないかと推察されます。

おすすめ記事