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『犬夜叉』56巻 ネタバレ紹介!
第1話 集結
ついに最大の宿敵である奈落を追い詰めていく犬夜叉とかごめたちの後ろから仲間の弥勒、珊瑚、七宝が駆けつけてきてくれます。
弥勒はかつて祖父が奈落から受けた風穴で、奈落の周りにある瘴気たちを吸い取っていく中、風穴がふさがりつつあることを確信します。
風穴がふさがりつつある、ということは三世代にわたって奈落による呪いが解けかかっているということになります。
そんな彼らの後ろからまたもや精鋭がやってきます。
犬夜叉の兄である殺生丸、珊瑚の弟である琥珀と殺生丸が連れている人間の女の子りんです。
殺生丸が出した技により、奈落の体がどんどん消滅されつつありましたが、その技すらも奈落は自分から切り離して逃げようとします。
ついに奈落と対峙する犬夜叉たち一行に対して「ふん…集まったか。仲間…とかいうくだらない連中が…」
それに対して犬夜叉は「誰ひとり欠けちゃいねえぜ」と切り返します。
そして、そこにはかつてばらばらに砕け散り、犬夜叉たちや奈落の手により再び完成した「四魂の玉」が現れるのです。
第2話 崩壊
奈落の手により真っ黒に穢れていた四魂の玉にかすかに光が宿ります。
それを見て奈落は「まったくおめでたい連中だ。仲間が揃ったというだけで、四魂の玉に光が戻った…これはきさまらの希望というやつか…?」と聞きます。
しかしその光の一瞬で奈落の闇に押し戻されてしまいます。
四魂の玉に再び闇が落ちた瞬間、奈落の体がみるみるうちに変貌していきます。
それは奈落が四魂の玉に心を食べられてしまった証拠だったのです。
姿を変えた奈落は、犬夜叉たちに再び瘴気の塊を投げつけていきます。
その瘴気の塊はいくら切っても消えることはなく、四魂の玉がこの世にしがみついてしまっているうちは消せないと犬夜叉は言います。
瘴気の塊は下からも襲ってきて、りんや琥珀を襲う瘴気を殺生丸が薙ぎ払います。
薙ぎ払っていくうちに殺生丸はあることに気づきます。
「爆砕牙で破壊した肉片が…今までより強い瘴気を振りまいている」
そのことに気づいた殺生丸はお供の邪見に、奈落の体から出ろと命じます。
上から襲ってきた瘴気の塊を珊瑚が飛来骨で薙ぎ払い、りんと琥珀を助けてくれます。
その際、琥珀とりんは珊瑚と弥勒に瘴気を吸い込まない防毒面を返してくれます。
琥珀は弥勒に防毒面を貸しながら「姉上を頼みます」と弥勒にお願いをします。
無事に外に出れた琥珀とりん、邪見は外側から奈落の体を見て唖然とします。
「しかし見ろ。奈落がひび割れている」と邪見が言います。
最初に見た時と比べると大きさは同じでも中身はスカスカになっており、徐々に崩れ落ちているのです。
奈落の体の中で必死に瘴気を薙ぎ払う珊瑚と弥勒は、直接瘴気を吸っているかごめを気遣います。
どうやらかごめの周りの瘴気は不思議と浄化されており、苦しくはないんだそうです。
しかし「弓をひきしぼるたびに奈落に邪魔される。撃ちさえすれば当たるのに…」と心の中で呟きます。
瘴気を纏った奈落の体は、徐々に楓の村に近づいているのです。
第3話 落下
瘴気を纏った奈落の体は徐々に落下を始めます。
その向かう先は、楓の村であることに琥珀は気づきます。
一方、奈落の体内では未だに犬夜叉たちが奈落相手に奮闘しており、放ってくる瘴気の塊を次々と薙ぎ払っていきます。
「無駄だぜ奈落! 抵抗した分おまえの体はおれたちにけずり取られていくだけだ!!」
犬夜叉がそう叫ぶと、奈落は笑いながら「体はまだ充分にある…村ひとつ…消すくらいはな…」
その言葉に犬夜叉たちが驚くと、瘴気の塊が外に漏れだし、地上にある楓の村へとどんどん落ちていき始めます。
瘴気の塊は楓の村に降りかかり、村は大パニックに落ちいります。
逃げ惑う人々に楓は「瘴気に触れたらひとたまりもないぞ!!」と叫びながら逃げるよう命じます。
奈落はこのまま村を巻き添えにするつもりなのです。
ようやく奈落がやろうとしていることに気づいた犬夜叉たちは憤るも、「もう手遅れだ。わしを殺せば――瘴気まみれのわしの亡骸が村に降り注ぐ」
手出しができない犬夜叉たちを横目に、村に執着のない殺生丸が奈落を切りつけます。
奈落を切りつけると、体内がどんどん崩れ落ちていき、闇に染まった四魂の玉が現れます。
出てきた四魂の玉は生きており、奈落は自らの意思で村に落ちようとしているのです。
このままでは奈落の体もろとも村に落ちてしまうと思った犬夜叉たちは急いで脱出します。
村に降り落ちる瘴気の塊が村人に当たる前に、脱出に成功した弥勒が風穴で吸い取っていきます。
そして、地上に降り立った犬夜叉は村に落ちる寸前の奈落の体に、冥道残月破という技をかけます。
その瞬間、奈落の体内にあった四魂の玉がかごめに目に映り、かごめは弓矢を放ちます。
第4話 奈落の死
奈落の体内から四魂の玉をみつけたかごめは「信じて撃つのよ! 私の矢は四魂の玉を撃ち抜く!」
かごめの撃った矢は奈落の体に吸い込まれてしまいます。
一方、奈落は四魂の玉を見つめながらかごめに言われたことを思い返していました。
「奈落…四魂の玉は――あんたの本当の望みをかなえてはくれなかったのね」
その言葉に奈落は思い出します。
かつて好きになったある一人の女性、桔梗の心がほしかっただけだということを思い出します。
すると、辺りが一気に光ったと同時にかごめの放った矢が奈落の元へ現れます。
それを見て奈落は「桔梗――おまえと同じところには…行けそうもないな――」
矢は奈落を浄化したのか、村に落ちた瘴気も浄化されていきます。
しかし浄化されたはずの奈落の体が突然かごめを襲ってくるのです。
犬夜叉がなんとかかごめを守りますが、浄化したはずの奈落の体は執拗にかごめを狙ってきます。
そのまま骨くいの井戸までやってくると、かごめの放った矢が見事に四魂の玉を貫いており、奈落も顔だけの状態で現れます。
顔だけの状態の奈落はかごめをみて「わし…はあの時…四魂の玉に…願をかけた…」
無限の白夜がかつてかごめを切りつけたあの時に、奈落は自らの死と同時にその願いが発動するようにしていたのです。
その言葉を最後に、奈落は浄化されます。
誰もがこれで終わったと思った瞬間、かごめの背後に大きな空洞が現れ、それは冥道だったのです。
第5話 井戸の異変
突然現れた冥道は、そのままかごめを突如飲み込んでしまいます。
冥道に吸い込まれたかごめを追って、犬夜叉も入りますが、その寸前に道が閉じてしまい追いかけられなくなります。
かごめが吸い込まれたのを見ながら、七宝が犬夜叉に問います。
「かごめは…白夜に斬られたのか…? おらは見たんじゃ…無限の白夜が冥道残月破の揚力を盗むところを…」
無限の白夜とは奈落から生み出された第七妖怪であり、現術を操る分身です。
その無限の白夜が、犬夜叉の持つ冥道残月破の力を盗んでいたと七宝は言います。
奈落が最後に残した、奈落の死と共に望みがかなう、といういったいどういうことか、犬夜叉は考えます。
すると思い出したかのように楓が骨喰いの井戸はどうしたのかと聞きます。
周りを見渡してみると、確かに骨喰いの井戸があった場所なのに、井戸だけが消えていたのです。
井戸が消えたのを見て七宝が「もしやかごめは、井戸の向こうの世界に帰ってしまったのか?」と言います。
場所は変わってかごめが本来住んでいる現代に移ります。
ちょうどそのこと、かごめの友達がかごめの住んでいる神社にやってきて、弟の草太にかごめの体調について聞きます。
すると突然祠の周りが地震が起き、びっくりして祠の中に友達が入ってしまいます。
祠の中を見た草太は井戸がなくなっていることに気づき、急いで母と祖父を呼びます。
そしてまた戦国時代に場所が戻ります。
奈落が最後に願った願いはなんだったのか考えている犬夜叉の言葉に、弥勒が風穴のある右手を開くとそこにあったはずの風穴が消えているのです。
風穴がないということは奈落は完全に消滅したということを表すのです。
では四魂の玉はどうなったのか、と弥勒が問います。
その言葉に犬夜叉は鉄砕牙を使って冥道への道を開き、かごめを連れ戻しに行くのです。
四魂の玉はかごめの存在を恐れている、ならばかごめをそのままにしておくはずがないと犬夜叉は考えたのです。
冥道に吸い込まれたはずのかごめが目を覚ますと、そこは現代でかごめは制服を着ていたのです。
第6話 高校生活
かごめは友達と一緒に学校帰りに楽しく遊んでいます。
友達とお茶をしているときに、友達が誰かに告白されて付き合う付き合わない、という話題があがります。
それに対してかごめは覚えていないのか、告白してきた相手について聞きますが、友達はその場にかごめもいたじゃない、というのです。
自宅に帰って、母と高校での部活動はどうするのかという質問にかごめは「テニス部」と答えます。
母と祖父と小学生の弟と囲んで夕飯の時間を楽しむかごめは、祖父からの入学祝を飼い猫に食べさせたと言って終始和やかな状態が続きます。
テニス部の練習中、かごめに目には弓道部が飛び込んできます。
そして学校からの帰り道に草太と会って、自宅へ帰ると、物置があったことに気づきます。
「ねえ草太。ここに祠…なかったっけ? 井戸の…」とかごめが聞きます。
それに対して草太は「なにそれ」と返します。
そのあとも祖父と母に井戸について聞きますが、そんなものは覚えがないと言われます。
どうしてそんなことを思うのか、かごめは不思議な感じがします。
その時、中学からの同級生で北条からメールが届き、日曜日に会う約束をします。
北条と会ったことを友達に告げると、「つきあうことにしたんだ」と言われますが、かごめは「会っただけよ」と否定します。
友達が付き合っちゃえば?と言いますが、かごめは付き合うということはしないといいます。
そして自宅に帰って、ご神木が目にとまります。
御神木にはかつて跡があったはず、だけどその跡ってなに?とかごめは自問自答します。
すると一瞬御神木に映ったのは、かつて御神木に封印されていた犬夜叉の姿が目に映ります。
そして500年前、御神木の下で犬夜叉と会ったことを思い出します。
その瞬間、かごめの脳裏にある言葉が浮かびます。
「最期に四魂の玉を手にした者が、唯一の正しい願いを選んだ時――玉は浄化されこの世から消え去るという――」
一方そのころ、祠のあった井戸の前で母と祖父、弟が賢明にかごめの名前を呼び続けています。
その様子をかごめは後ろから見ていますが、姿も声も聞こえていないのか反応はなく、さらに友達から衝撃的なことを言われます。
「あんなにがんばって合格した高校にだって一日も来ていないし」
瞬間、かごめの意識が戻ります。
その時、かごめの元に四魂の玉が現れ、「井戸は閉ざされた。もうおまえの行き場はない」と言います。
第7話 闇
冥道に入り込んだ犬夜叉は必死にかごめを探します。
すると闇の中からかごめの家族の声がします。
犬夜叉は「かごめは戻っていないのか!?」と叫ぶと家族たちがそれぞれ呼びかけに答えます。
祖父が「骨喰いの井戸が…なくなってしまった! なにがあった!?」と犬夜叉に聞きます。
かごめの無事を心配する家族に犬夜叉は必ず探し出すから待ってろ、と告げて再び探しに向かいます。
そのころ、闇の中でかごめは四魂の玉に「わたしになにをしたの」と問いかけます。
四魂の玉は、かごめが見ていたのは幻で本体はずっとここにいたと言います。
本当ならかごめが過ごせたこれからの日々の幻であったと、あの世界に戻りたいのか、と問います。
「願え! この四魂の玉に。あの世界に帰りたいと願え。さもなくばおまえは――この闇の中…永遠に…ひとり――」
かごめを探して冥道内にいる犬夜叉の目の前に突然妖怪たちが襲ってきます。
しかし妖怪たちは倒れることなく再生されると、妖怪たちが口を開きます。
「探さずとも…まもなく巫女はここに来る」
巫女、という言葉に犬夜叉はかごめがここに来るのかと聞きます。
闇の中、かごめは必死に家族の名前を呼び、犬夜叉たちの名前も呼びます。
けれど誰かも返答などなく、四魂の玉が無残にも「誰も来ない」というのです。
妖怪たちは犬夜叉を囲みながらかごめは必ず四魂の玉に願うと言います。
「助かりたいと。戦いの闇から逃れ、平安な世界に戻りたいと――」
四魂の玉はまだ生きているのか、と聞く犬夜叉に妖怪たちは言います。
「気づかんのか半妖…きさまがいるこの場は…四魂の玉の中だ」
もしかごめが四魂の玉に願えば、いく先は今犬夜叉のいる妖怪たちのところだと言います。
四魂の玉の中でかごめは永遠に妖怪たちと戦い続けなければならないと言います。
四魂の玉は滅びることなく、玉の中で戦いは続き、次の世の誰かの手に渡って同じことをが繰り返される、因縁は断ち切れない、と妖怪たちが口々に言います。
犬夜叉は妖怪たちを倒しながら、かごめに向かって「かごめ負けるな! おれが行くまで待ってろ!」と叫ぶのです。
第8話 運命
そのころ、骨喰いの井戸があったところでは七宝がずっと見張りを続けています。
みかねた弥勒と珊瑚が見張りを代わろうと申し出てくれます。
七宝は「犬夜叉とかごめはどうなってしまったんじゃ…」と呟きます。
それに対して弥勒は「奈落さえ倒せばすべてが終わる…そう思い込んでいたが…四魂の玉の因縁は…切れていなかったのか」と言います。
どうすべきか闇の中で悩んでいるかごめに四魂の玉は言います。
「おまえは戦国の世にいるべき者ではなかった。帰れ。自分がいるべき世界へ」
かごめの心はぐらつき、帰りたいと願えば帰れるのか、という考えに染まりつつあったのです。
そのころ、妖怪たちを倒しながら、犬夜叉はかごめを探し続けます。
その時、一人の女性が現れます。
妖怪たちは「あれは…四魂の玉を生み出した巫女だ…」と言います。
四魂の玉を生み出した巫女、というのを聞いて犬夜叉が翠子だということに気づきます。
翠子は何百年も玉の中で妖怪たちと戦い続けている、そしてかごめもこれからは…と妖怪たち言います。
すると突然の目の前に蜘蛛の巣が現れると、そこに奈落の首が現れます。
それを見て犬夜叉は生きているのか、と言いますが、妖怪たちは死んでいる、と答えます。
かごめが闇の恐怖に負けて、四魂の玉に願った瞬間、奈落は目を覚ます、と言います。
時を超えて、四魂の玉が戦国の世に戻ってきた瞬間からかごめの運命は決まっていたのです。
玉の一部となって生き続けるためにかごめは生まれた、という妖怪たちに対して犬夜叉はもう反論しながら妖怪たちを切りつけます。
かごめは犬夜叉に色々なことを教えてくれていたのです。
人を信じる心を、かごめがいたから仲間ができたことを、信じることを、本当の強さも優しもさ、かごめが教えてくれたものだと犬夜叉は言います。
かごめは犬夜叉に会うために生まれて、犬夜叉もかごめに会うために生まれたと、犬夜叉は言います。
そのころ、四魂の玉からずっと願わないのかと問われ続けるかごめは永遠の闇の中を選ぶのか、と聞きます。
それに対してかごめは「桔梗は…ただもう一度犬夜叉に会いたいと願っただけ…奈落だってきっと…もっとささやかなことしか望んでいなかったはず…」と言います。
四魂の玉は、本当の望みはかなえてくれないのだとかごめは言います。
かごめは全てを理解しますが、その言葉を口にするのが怖いと言います。
すると突然闇の向こうから犬夜叉の声が聞こえてくるのです。
第9話 会いたい
闇の中から突如として聞こえた犬夜叉の声にかごめは驚きます。
闇の向こうで犬夜叉は「なにも願うな! おれが行くまで! おれがそばに行くまで待ってろ! 聞こえるかかごめ!」と叫びます。
それにかごめも聞こえていると返します。
犬夜叉の周りにいる妖怪たちは言います。
かごめと会う方法は一つ、かごめが玉に願ってこの場所に永遠にとどまり続けることしかないと言います。
そして犬夜叉の声を聞いてしまったがために、かごめは余計な希望を持ってしまったとも言います。
犬夜叉は妖怪たちを倒しながら必死にかごめを探し続けます。
四魂の玉はかごめに犬夜叉に会いたいかと問います。
かごめはその問いに答えず、なにも願わないと言います。
「犬夜叉は来てくれるって…信じてる」とかごめは言います。
妖怪たちを倒していた犬夜叉の目の前に突然、一本の光が見えると、鉄砕牙が反応を示します。
見えた光の筋を斬れと鉄砕牙が言っているように犬夜叉には聞こえていたのです。
そして、その光の筋を斬ると向こう側にはかごめがいたのです。
ようやく再開できた二人は互いに抱きしめあいます。
犬夜叉と再会できたかごめは四魂の玉に願います。
「四魂の玉! 消えなさい!」
その言葉と共に四魂の玉はばらばらに砕け散ってしまいます。
こうしてようやくすべてが終わったのです。
第10話 最終話 明日
奈落を倒してから3年の月日がたっている戦国の世ではみなそれぞれの道を生きています。
弥勒は犬夜叉と共に妖怪退治の依頼を引き受け、弥勒と珊瑚の間には三人の子供が生まれています。
しかしそこにかごめの姿はなく、骨喰いの井戸が消えてから三日目に光の柱と共に井戸が再び現れ、犬夜叉だけが戻ってきたのです。
犬夜叉が言うにはかごめは無事だということだけで、どこにいるのかは答えてはくれず、おそらくかごめがいた世界にいるのだろうと推測されます。
それに関しては犬夜叉はあまり語りたがらず、かごめがいた世界にはかごめを愛する者たちがいる、ということだけわかっているのです。
そして現代では、かごめは無事に高校を卒業します。
現代の井戸が消えて三日目、光の柱と共にかごめは犬夜叉と現代に戻ってきます。
犬夜叉が助けてくれたことを家族に告げ、お礼を言おうとした瞬間、井戸の光によって犬夜叉は姿を消します。
それっきり、井戸は戦国の世と現代を繋いではくれなくなります。
かごめを送り届けてほっとした瞬間に犬夜叉だけが戦国の世に戻っていたのです。
かごめを大事に想っているのは自分だけではない、というがわかっていると楓に言います。
3年前のことを楓と共に話していると、七宝が現れ、三日に一度は井戸に行っているとを告げ口されるのです。
どれだけ思いあっても会えないのか、と楓は落胆します。
かごめは四魂の玉と共に現れ、四魂の玉の消滅と共に去っていったのです。
四魂の玉を滅することがかごめがいた理由なら、その理由もなくなり井戸がつながる必要もないのかもしれないのです。
かごめは井戸の前で何度も戦国の世に行こうと試しますが、成功はせず、自分の気持ちの問題ではないかと考えます。
四魂の玉の中は怖くて、現代に戻ってきて家族と再び再開できたことはとても嬉しいことだと言います。
四魂の玉を滅するという役割が終わってしまったために井戸は繋がらない、それでも犬夜叉に会いたいという気持ちがかごめにはあります。
その時、井戸の向こうから風が吹いた気がします。
井戸を見続けていたかごめの後ろから母がやってきて、かごめと共に井戸を見ます。
井戸の底は真っ暗闇のはずなのに、かごめの目には空が見えていたのです。
そのころ、犬夜叉は弥勒と珊瑚の双子の姉妹に遊ばれていたところ、急に立ち上がってどこかへ行ってしまいます。
感じたのは、かごめの匂いです。
骨喰いの井戸の前に行き、井戸の中に手を伸ばすと誰かが掴んできます。
それを引き上げると、ずっと会いたかったかごめがそこにはいたのです。
「犬夜叉ごめんね…待っていてくれた…?」
その問いに、犬夜叉は「バカ野郎…今までなにしてたんだ」と返すのです。
犬夜叉を追ってやってきた弥勒に珊瑚に七宝の姿を確認して、かごめはそれぞれの名前を呼びます。
現世では、弟の草太が友達にかごめを紹介してくれと頼まれています。
しかし草太は「ねえちゃんいないよ。高校出てすぐ、嫁に行った」と言います。
かごめは自分のいなかった3年間のことを聞いていきます。
七宝は立派なキツネ妖怪になるため村の外に修行に出ているそうです。
珊瑚の弟、琥珀は妖怪に苦しめられている人々を救うため、強い退治屋になる修行に出ているそうです。
かごめは楓に薬草の煎じ方を学びながら、お払いの手伝いをしています。
りんは楓の元に預けられて人里に戻す練習をしています。
殺生丸は度々りんの元に着物を贈っているそうです。
かごめは現世に戻ることなく、戦国の世で犬夜叉と生き続ける決心をしたそうです。