異世界おじさん最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!アニメ原作漫画!

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漫画『異世界おじさん』はKADOKAWAのレーベル『MFコミックス』から出版されている人気漫画です。

 

『このマンガがすごい!2020』のオトコ編第11位に選ばれ、シリーズ累計300万部を突破している人気コミックです。

 

異世界から日本へ帰ってきたおじさん、「嶋㟢陽介(しばざきようすけ)」が異世界でのハードな日々を追憶しつつ、魔法をYouTubeのネタにする、笑いありバトルあり恋愛ありの異色の異世界ファンタジーです。

 

最新53話では、陽介と教会所属の武装集団との間でひと悶着があり、新たな事件が起きそうな気配を感じます。

 

今回は、そんな『異世界おじさん』の最終回について結末予想をご紹介します。

 

『異世界おじさん』は漫画アプリ『マンガBANG!』にて無料で読める?

『異世界おじさん』はこちらの株式会社Amaziaが運営する漫画アプリマンガBANG!にて無料読むことができます。

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『マンガBANG!』は公式アプリなので安全に利用できます。アプリをダウンロードする際もお金は一切かからないので安心してください。

 

このようにマンガBANG!では『異世界おじさん』を無料で公開してくれています。

 

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上記で紹介した『マンガBANG』以外にも集英社が運営する漫画アプリヤンジャンマンガMeeも特にオススメです。

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以下のような有名作品が随時、更新され無料で読むことができます。

 

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  • これは経費で落ちません
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  • 悪魔とラブソング
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「異世界おじさん」は完結している?最新巻はどこまで出ている?

漫画は完結した?

結論からお伝えしますと、『異世界おじさん』は完結していません。

 

漫画単行本はKADOKAWAのMFコミックスから、2023年9月に新刊が出版されています。

最新巻は何巻まで出てる?最新話は何話?

2023年9月までの既刊は10巻です。

 

ComicWalkerに掲載されている最新話は53話、更新日は9月22日です。

 

あと何巻で完結する?

『異世界おじさん』は、陽介が異世界での冒険の記憶を語ることが主なストーリーとなっています。

 

そのため、最終話では陽介が異世界から日本に戻る話が描かれると考えられます。

 

現在、日本への帰還の手がかりとなる「王神剣」という武器を手に入れました。

 

しかし、日本への帰還までにはまだ倍以上の年月があるため、物語はさらに長く続いていくと思われます。

 

たかふみたちとの日常も描かれることになるので、おそらく30巻から40巻ほどで完結するのではないかと予想しています。

 

「異世界おじさん」最新巻までの結末ネタバレ予想!

「おじさん」って何者?異世界転移者?日本に帰ってきた?

おじさんこと嶋㟢陽介は2000年、トラックにはねられて昏睡状態となってしまいます。

 

その17年後、2017年に目を覚まし、甥のたかふみに自身が異世界に転移していたと語って魔法が使えることを証明します。

 

異世界は美男美女がばかりで、陽介はオークと間違えられてしまっていました。

 

そのため、陽介は異世界での生活を良いものとは考えておらず、異世界について語るときも暗いトーンで話すことが多くなります。

 

おじさんが転移した異世界「グランバハマル」とは?

異世界「グランバハマル」は中世ヨーロッパのような街並みや文化を持つ世界です。

 

最大の特徴は魔法を使うことができ、エルフや龍人、精霊などが存在するファンタジーな世界であることです。

 

そして、ほとんどの人が美男美女であり、陽介はオークと間違えられて迫害されてしまいます。

異世界でのおじさんの目的は何?

異世界での陽介は、日本へ帰ることを目標として行動していました。

 

異世界には魔法などもありますが、おじさんにとっての異世界は自身を迫害する人に溢れた危険地域です。

 

また、セガのゲームをこよなく愛する陽介は、セガを求めて日本へ帰ることを願っています。

 

「異世界おじさん」最終回完結した?結末や最後ラストを予想ネタバレ!おじさんはどうやって日本へ帰ってきた?

異世界でおじさんはどうやって帰ろうとしている?

強力な力同士をぶつけ合わせ、それによって生まれる次元の歪みを通って日本へ帰るという方法を考案しています。

 

そのためには「荒ぶる神の力」と魔炎竜が融合した力に、さらに強い力をぶつける必要があるようです。

異世界に危機が訪れる?

「荒ぶる神」が出現した際には陽介一人では倒せず、ツンデレエルフやメイベル、アリシアの助力を得て討伐しています。

 

そのため、日本への帰還は陽介一人では制御しきれない力を使わなければいけない可能性があり、それほどの力を有する存在が異世界に現れてしまうという事でもあります。

 

異世界に訪れる危機を解決し、陽介はどうやって日本に帰ってきたのか、これからの展開に要注目です。

 

日本でのおじさんに異世界人が会いに来るのか?

陽介が日本から異世界へ、異世界から日本へ帰ってきたように異世界の住人が日本へ来るという可能性もあります。

 

現在、たかふみと藤宮は、魔法を介して陽介の記憶を見ています。

 

そのラストシーンは陽介が日本へ帰ってくるところ、次元の歪みに入る瞬間であると考えられます。

 

その場面からつながるようにして、異世界の人物たちが日本へと来る場面が描かれる可能性があります。

 

『異世界おじさん』これからの展開はどうなる?結末予想!

異世界で国との対立?勇者と協力?

もともと勇者は、国へ魔物の危険性を示すための生贄のような存在でした。

 

しかし、アリシアはその人柄と努力で、本物の勇者として評価されることになります。

 

53話で陽介はアリシアと再会しています。

 

その前には、佩剣修道会と呼ばれる教会所属の武装集団と一悶着がありました。

 

このことから今後、国や宗教団体との対立が発生すると考えられます。

 

陽介の活躍とアリシアの勇者としての成長にも注目です!

 

エルフの国が登場?異世界の古代魔道具が日本への帰還のカギを握る?

陽介と別れるときに、ツンデレエルフは一度故郷に帰ると発言しています。

 

別れ際、陽介は彼女に「またな」と言っていることから、アリシアとの一件が解決したら2人は再会する可能性が高いと考えられます。

 

陽介とツンデレエルフの仲も表面上はかなり進展しているので、エルフの国を訪れる日も近いのではないでしょうか。

 

また、次元の歪みが発生するほどの強い力の衝突を実現するためには古代の兵器が必要だと考えられます。

 

エルフは古代魔道具の保全を行っており、エルフの国は陽介が日本へ帰るための重要な要素になるのではないでしょうか。

 

新たに展開する陽介とツンデレエルフの関係、陽介はどうやって帰ってきたのか、2人の活躍から目が離せません。

 

たかふみと藤宮の関係が進展?

たかふみと藤宮は幼馴染で、お互いに恋心を抱いている描写は多くありますが、その関係はまだ友人以上恋人未満という微妙なところです。

 

今後、たかふみと藤宮の関係が進展する話が描かれると考えられます。

 

なかなか思いを素直に話せない2人が、どうお互いの気持ちを伝えあうのか、何がきっかけになるのか、これからの展開が楽しみですね。

 

「異世界おじさん」主要キャラクターを紹介!

おじさん(嶋㟢陽介)

本作の主人公であり、異世界に17年滞在した元異世界転移者、日本へ帰還後は魔法を使ってYouTuberとして活動しています。

 

2000年にドリームキャストのハードを買いに行く道中、トラックにはねられて異世界「グランバハマル」に転移してしまいます。

 

その際に、神から転移の報酬として、話したいと思った相手と言語の違いを無視して会話できるという能力「ワイルドトーカー(万能話手)」を授かります。

 

魔法は精霊に話しかけて力を貸してもらうことによって使用しています。

 

グランバハマルは美男美女しかおらず、陽介はたびたびオークと間違えられ、迫害に合ってしまいます。

 

それが原因で人を避けることが身についてしまい、特定の仲間を作らずに行動していました。

 

彼の使う精霊を介した魔法は特殊で詠唱がいらず、威力も高威力、その上すでに失われた技術の再現もできるなど常識外の力であるようです。

 

そのため、陽介は他の冒険者と比較しても一線を画す力を持っています。

 

そんな陽介ですが、非常にお人よしかつ善人で、困っている人を自然と助けるため、ツンデレエルフやアリシアなど、彼を高く評価する人には好意を寄せられているようです。

 

日本への帰還後はYouTuberをしており、進歩したインターネットやセガのゲームを楽しんでいます。

 

たかふみに異世界での冒険を、自身の記憶を映像化しつつ語っており、それがこの物語の軸となっています。

 

たかふみ(高丘敬文)

昏睡状態から覚めた陽介を迎えに行った彼の甥です。

 

陽介の魔法の力を目の当たりにし、それをYouTubeで公開して稼ぐことを思いつき、彼を自身のマンションへ住まわせることにします。

 

一家離散の過去が原因で倫理観、道徳観が欠如している節があり、藤宮に心配されています。

 

藤宮の周りに男の影があるとき、それは顕著に発揮され、かなり過激なことも考えているようです。

 

そう言った一面はあるものの善人であり、親族が会いたがらなかった陽介に会いに行くなど、その優しさから多くの人と良い関係を築いています。

 

藤宮澄夏

たかふみの幼馴染、スタイル抜群で眼鏡美人の大学生です。

 

現在、陽介が異世界で生活していたこと、魔法が使えることを知る2人目の人物です。

 

たかふみとは中学まで同じ学校に通っており、小学校から淡い恋心を持っていました。

 

小学校の時は体が大きく腕力もあり、口調や見た目も男の子のようなガキ大将でした。

 

中学の時には女の子らしい姿になりましたが、身長はたかふみよりも高かったことが写真からわかります。

 

ツンデレエルフ(翠)

美しい金髪とグランバハマルでもトップクラスの美しい容姿をもつエルフの女性です。

 

冒険者であり、各地の古代魔道具を回収することを目的としています。

 

異世界でも屈指の実力者であり、陽介も彼女のことを強いと認めているほどです。

 

危機的な状況を陽介に救われて以来、彼に好意を抱き、付きまとうようになりました。

 

性格は典型的なツンデレで、陽介にも「バカ」「オーク顔」ときつい言葉を浴びせていますが、その表情から照れ隠しであることがはっきりとわかります。

 

彼女の本名は「スザイルギラーゼガルネルブゼギルレアグランゼルガ=エルガ」であり、エルフ国のエルガ王族の姫であるという事が明かされています。

 

名前が長すぎて呼んでもらえないということを寂しがっているようでしたが、陽介から宝石の名前を合わせた「翠」というあだ名をもらい、2人だけの呼び方として喜んでいました。

 

もともとかなり執念深く、陽介をストーカーのように付け回していましたが、話が進むごとにヤンデレ的な側面を見せ始めています。

 

メイベル=レイベール

氷の一族の末裔であり、長い青髪の美しい女性です。

 

「凍神剣」と呼ばれる神具を代々守ってきた氷の一族の末裔であり、氷のように心を閉ざしていました。

 

しかし、凍神剣で封印しなければ倒せないはずの魔炎竜を陽介が自力で討伐してしまい、凍神剣を守るという役目を失ってしまいました。

 

それまで、剣を守ることを使命として引きこもる生活をしていたせいか非常に自堕落であり、ついには村を追い出されることになってしまいます。

 

凍神剣を自らが用いた際の戦闘能力はとても高く、陽介も一目置いているほどです。

アリシア=イーデルシア

童顔ですが、抜群のスタイルを持つ女性です。

 

幼馴染であるエドガー、ライガとパーティを組む駆け出しの冒険者です。

 

陽介と出会ったことがきっかけとなって、様々な陰謀に巻き込まれ、「神聖勇者(シャイニング・クルセイダー)」の称号を授かります。

 

最初こそ、その称号は似つかわしくないものでしたが、時が経つにつれて軍の上層部相手でも威厳を持った対応ができるようになるなど、神聖勇者にふさわしい人物として成長しています。

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